選び方のポイント
- 髪質にあうかどうか
→ペタッとしやすいやわらかい髪にあわせた処方の製品もあれば、硬くごわつきやすい髪質向けのものもあるため、よく確認して選ぶ。 - 使用感の違いで選ぶ
→しっとり感が強めで重さが出せるオイルが欲しい、パサつきを抑えつつサラサラに仕上げたいなど、好みの使用感かどうかを比べて選ぶ。

「シャンプーやトリートメントはこだわって選んでいるのに、髪が広がって思うようにスタイリングできない!」と悩んだら、手軽に使えるヘアオイルを試してみてください。
ドライヤー前やスタイリングに使えるヘアオイルは、いつものケアにプラスするだけでツヤとまとまりがアップすると話題になっているんです。
この記事ではヘアオイルとはどうやって使うのか、どう選べばいいのかを詳しく解説します。
最新の人気ランキングもチェックしてお気に入りのヘアオイル探しをしてみましょう!
目次
- ヘアオイルの基礎知識
- ヘアオイルを初めて買うならここを必ず押さえよう
- ヘアオイルの上級者目線での選び方
- ヘアオイルの最安値と価格帯の特徴一覧
- ヘアオイルおすすめ人気ランキングTOP15
- 15位 ロレアル ミシックオイル
- 14位 ロレッタ ベースケアオイル ヘアオイル
- 13位 モロッカンオイル モロッカンオイルトリートメント
- 12位 柳屋 あんず油
- 11位 ゆず油 無添加ヘアオイル
- 10位 ケラスターゼ DP フルイド オレオ リラックス
- 9位 デミ パタゴニックオイル イセベルグ モイスト
- 8位 ラサーナ 海藻ヘアエッセンス
- 7位 妖精美人キューティヘアオイル
- 6位 ミルボン ディーセス エルジューダ サントリートメント セラム
- 5位 ラックス スーパーリッチシャイン ストレートビューティー うねりケアオイル
- 4位 ナプラ エヌドット N. シアオイル
- 3位 ルシードエル オイルトリートメント #EXヘアオイル
- 2位 大島椿
- 1位 ミルボン ディーセス エルジューダMO
- ヘアオイルの使用上の注意点
- ヘアオイルを使うとベタつく?なじませ方のコツを伝授!
- Amazonヘアオイル人気ランキング
- ヘアオイルでツヤ髪を目指そう!
ヘアオイルの基礎知識

ヘアオイルとは?
ヘアオイルは髪の保湿やヘアセットに使うアイテムで、名前の通りオイルをベースに作られています。
カラーリングやパーマなどの施術によるダメージや、日常の熱・乾燥ダメージによってパサついた髪を保湿し整えるのがヘアオイルの役割です。
ツヤとまとまりを与えて髪を扱いやすくするほか、ウェットな印象のヘアスタイルを作るためにも使われます。
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ヘアオイルの使い方
ヘアオイルは目的ごとに使い方が異なるため、違いをしっかり把握しておくことが大切です。
どんなシーンで使えるのか、ほかのヘアケアアイテムとはどう違うのかを確認しておきましょう。
アウトバストリートメントとして使う場合

ヘアオイルのなかには、パッケージに「アウトバストリートメント」と書いてある製品があります。
これはシャンプー・トリートメントを流して水気を切ったあとの濡れた髪になじませて使うタイプです。
ドライヤー前に使うことで、熱や乾燥ダメージをブロックしてまとまりのあるスタイルを作れます。
スタイリング剤として使う場合

ヘアオイルは髪の保湿ケアだけでなく、スタイリングの仕上げにも使えます。
ドライヤーやアイロンなどで好みの髪型にセットしたあと、仕上げにオイルを適量なじませることで濡れ髪(ウェットスタイル)を再現できますよ。
モードな印象に仕上げたいとき、ウェットな毛束感が欲しいときは、ヘアオイルでスタイリングするといいでしょう。
ヘアオイルを初めて買うならここを必ず押さえよう
プチプラ品からサロン専売品まであるヘアオイルは、なにを基準に選べばいいのか悩んでしまいますよね。
満足できるヘアオイルを見つけるなら、次に解説する2つのポイントをチェックしてみてください。
① 髪質にあうかどうか

ヘアオイルは製品によって向いている髪質が違います。
ペタッとしやすいやわらかい髪にあわせた処方の製品もあれば、硬くごわつきやすい髪質向けのものもあるため、よく確認して選びましょう。
② 使用感の違いで選ぶ

ヘアオイル選びは、どんな使用感なのかを比較しておくことも大切。
しっとり感が強めで重さが出せるオイルが欲しい、パサつきを抑えつつサラサラに仕上げたいなど、好みの使用感かどうかを比べて選びましょう。
パサつきや広がりがひどくスタイリングしにくい方や、ウェット感がある髪型に仕上げたい方は、しっとり感強めのこってりしたオイルがおすすめ。
髪のベタつきを避けたい、動きのあるヘアスタイルが好みの場合は、サラサラした使用感のオイルを選ぶといいでしょう。
ヘアオイルの上級者目線での選び方
毎日の保湿ケアやスタイリングに活躍するヘアオイルは、向いている髪質や使用感以外にもチェックしておきたいポイントがあります。
お気に入りのヘアオイルを見つけるなら、次の上級者目線での選び方もチェックしておきましょう!
① 香りも要チェック!

ヘアケアアイテムを選ぶときは、香りも確認しておきましょう。
普段使っているシャンプーや香水の邪魔にならないものが欲しい方は、香りが控えめに作られているものや無香料のヘアオイルを選ぶのがおすすめです。
ヘアオイルをフレグランス感覚で使いたい方は、香りのキープ力があるものを選ぶといいでしょう。
香りの系統は製品ごとに違うため、好みにあうかどうか確認して購入してください。
② コストを比較する

毎日のスタイリングやヘアケアに大活躍するヘアオイルは、成分や使用感だけでなく価格にもこだわりたいものです。
質のいいヘアオイルを手に入れたとしても、長く続けられなければ意味がありません。
美しい髪をキープするなら、続けられる価格のヘアオイルかどうかよく考えて選びましょう。
③ 目的別で選ぶのも◎

最近では紫外線カット成分を配合したヘアオイルや、髪だけでなく顔や体など全身に使えるオイルといった複数の機能を持つ製品が登場しています。
どのヘアオイルを選ぶべきか悩んでしまったら、目的を決めて絞り込んでみるのもおすすめです。
ヘアオイルの最安値と価格帯の特徴一覧
髪にツヤとまとまりを与えるヘアオイルは、ブランドごとに価格差があり予算をいくらにするか迷ってしまいますよね。
無理なく使い続けられるヘアオイルを見つけるために、価格帯ごとの特徴を把握しておきましょう!
最安値 | 売れ筋・人気 | 高額・高級品 | |
---|---|---|---|
価格 | 約500円~ | 1,000円~4,000円 | 約4,000円~ |
特徴 | あんず油やつばき油など、処方がシンプルなヘアオイルは1,000円以下の価格で手に入ります。 | ドラッグストアで取り扱いがある大手ヘアケアブランドや、サロン専売品などが売れ筋です。 補修効果に特化したオイルは価格がやや高いため、ダメージが気になる方は3,000円以上予算を用意できるとベストです。 | サロン専売品のなかでも高級志向の製品や、デパコスブランドから販売されているヘアオイルは高価です。 |
ヘアオイルおすすめ人気ランキングTOP15
国内外問わず数多くのブランドがあるヘアオイルは、どれも魅力的で目移りしてしまいますよね。
どれにするか決めきれない……と迷ってしまったら、最新の人気ランキングをチェックしてみましょう!
話題のヘアオイル15本を、口コミや配合成分をもとに筆者が「まとまり」「トリートメント効果」「コストパフォーマンス」の3つのポイントで比較しました。
15位 ロレアル ミシックオイル
まとまり | |
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トリートメント効果 | |
コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
内容量:100mL
使用感:サラサラ
香り:オリエンタル調
世界的コスメブランドのロレアルから販売されているミシックオイルは、熱によるダメージから髪を守るヒートプロテクション機能を持つヘアオイルです。
ドライヤーやアイロンなどを使うときに発生する熱ダメージをブロックし、サラッとまとまる髪に導きます。
コメヌカやアルガン、アボカドなど乾燥した髪を潤す植物由来オイルを豊富に配合しているのもおすすめポイントのひとつ。
海外ブランドらしく香りに少しクセがあるため、シャンプーや香水との組み合わせを考えて使うといいでしょう。
普段からドライヤーやアイロンを使う機会が多い方におすすめのヘアオイルです!
【こちらもCHECK】ロレアル ミシックオイルのレビュー動画はこちら
14位 ロレッタ ベースケアオイル ヘアオイル
まとまり | |
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トリートメント効果 | |
コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
内容量:120mL
使用感:サラサラ
香り:フローラル系
軽めのオイルが好みの方におすすめなのが、美容師との共同開発で生まれたロレッタのベースケアオイルです。
サラサラしたテクスチャーのオイルをベースにしてあり、髪が油っぽくならないのにツヤが出ると人気があります。
トリートメント成分は少なめでシンプルな処方のため、ハイダメージヘアの方が使うと物足りなさを感じることも。
比較的ダメージが蓄積していない髪で、パサつき対策をしたいという方におすすめです。
ダマスクローズ由来のバラ系の香りがするヘアオイルで、フローラル調が好みの方にぴったり。
保湿力が高めのヘアオイルだと不自然な毛束ができてしまう髪質に適しています。
【こちらもCHECK】ロレッタ ベースケアオイル ヘアオイルのレビュー動画はこちら
13位 モロッカンオイル モロッカンオイルトリートメント

まとまり | |
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トリートメント効果 | |
コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
内容量:100mL
使用感:サラサラ
香り:あり(ココナッツのような甘い香り)
ツヤとまとまりが欲しいけれど、ベタつくオイルは苦手……と悩む方におすすめなのがこちら!
美容家やインスタグラマーにもファンが多いモロッカンオイルトリートメントは、オイルとは思えないサラッと軽い使用感が特徴です。
動きのあるストレートヘアに使ってもベタベタせず、しっとり重さを感じるヘアオイルが苦手な方に向いています。
抗酸化作用を持つといわれるアルガンオイルや保湿力に優れたアマニオイルがパサつきを抑え、スタイリングしやすい状態に導いてくれますよ。
価格は安くありませんが、サロン品質のヘアオイルを手に入れたいなら候補に入れておきたい1本です。
【こちらもCHECK】モロッカンオイル モロッカンオイルトリートメントのレビュー動画はこちら
12位 柳屋 あんず油
まとまり | |
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トリートメント効果 | |
コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
内容量:60mL
使用感:しっとり
香り:あり(ほのかなあんずの香り)
老舗ヘアオイルブランドとして知られる柳屋のあんず油は、「しっとりまとまりが出るのにベタつきにくい!」と口コミで人気のヘアオイル。
あんず油・ビタミンE(トコフェロール)・天然由来香料で作られたシンプルな処方で、シリコンや鉱物油を配合していないヘアオイルを探している方にぴったりです。
ナチュラルな処方にこだわった内容ながら1本1,000円以下と価格が安く、髪や手がベタベタしにくい使用感も高評価できるポイント。
植物オイルメインのへアオイルらしくこってりしたテクスチャーですが、ムラなく丁寧になじませるとサラッとまとまる髪に仕上がります。
シリコンなどの添加物を避けてヘアオイルを選びたい方や、コストパフォーマンス重視の方におすすめです!
11位 ゆず油 無添加ヘアオイル

まとまり | |
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トリートメント効果 | |
コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
内容量:60mL
使用感:しっとり
香り:あり(柑橘系)
お手ごろなオイルを試してみたいという方にイチオシなのが、プチプラブランドのウテナから販売されているゆず油無添加ヘアオイルです。
自然素材をたっぷり使った処方のヘアオイルで、シリコンや着色料を配合していないのが人気の秘密。
髪の保湿だけでなく頭皮の乾燥ケアにも使えるのが特徴です。
しっとり重さを感じるテクスチャーで、広がりやすい髪をしっかりまとめてくれるのも高評価ポイント。
しっとり感強めなだけにつけすぎるとベタつきやすいため、少量から試すといいでしょう。
高級品のようなトリートメント成分は入っていませんが、価格が安くマルチに使えることから注目を集めています。
続けやすい価格にこだわってヘアオイルを選びたい方や、髪に重さを与えてまとまりを出したい方におすすめです!
【こちらもCHECK】ゆず油 無添加ヘアオイルのレビュー動画はこちら
10位 ケラスターゼ DP フルイド オレオ リラックス
まとまり | |
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トリートメント効果 | |
コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
内容量:100mL
使用感:サラサラ
香り:フローラル系
サロン向けブランドであるケラスターゼのオレオリラックスシリーズは、クセやうねりが出やすい髪質にあわせて作られたヘアオイルです。
発売以来長く愛されている製品で、2018年にリニューアルしうねりへのアプローチをパワーアップしました。
サラサラした質感のオイルで扱いやすくベタつかない使い心地で、自宅で簡単にサロン帰りの髪が再現できるとリピーターが続々増えています。
フローラルベースの香りがついていますがキツさはなく、時間が経過すると自然に飛ぶのも高評価ポイント。
価格は高めですがサロン品質のオイルを求めているなら試してみたい1本です。
【こちらもCHECK】ケラスターゼ DP フルイド オレオ リラックスのレビュー動画はこちら
9位 デミ パタゴニックオイル イセベルグ モイスト
まとまり | |
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トリートメント効果 | |
コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
内容量:100mL
使用感:サラサラ
香り:ムスク系
サロン向けブランドのデミから販売されているイセベルグモイストは、ごわつきや乾燥によるパサつきをケアしたい方におすすめのオイル。
ローズヒップオイルやオレンジラフィーオイルなどが髪をやわらかくし、扱いやすい状態に導きます。
サラッと軽い質感で毛束ができにくく、しっとりまとまるのにベタベタしない使い心地も人気のポイント。
上品なムスク調の香りは時間が経つと自然に飛び、シャンプーや香水の邪魔にならないのも高評価できる理由です。
サロン向けブランドらしく価格が高く、継続して使うのにコストがかかるのがデメリット。
コストパフォーマンス面がネックですが、硬く太い髪で扱いにくいと悩んでいるなら試す価値があるヘアオイルです。
8位 ラサーナ 海藻ヘアエッセンス
まとまり | |
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トリートメント効果 | |
コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
内容量:25mL/70mL(詰め替え用)/ 75mL / 120mL/140mL(詰め替え用)/ 150mL
使用感:サラサラ
香り:無香料
香りを気にせず使えるヘアオイルを探しているなら、海藻成分を取り入れたヘアケア製品が有名なラサーナがおすすめです。
無香料のためシャンプーや香水と香りがぶつからず、TPOを問わずに使えることから人気を集めています。
サラサラした軽い使用感でベタつかず、「パサつきを抑えたいけれど重たいオイルは毛束ができてしまう……」と悩む方にぴったりです。
ナタネ由来の補修成分エルカラクトンがダメージを受けた髪をケアし、シコンエキスやローヤルゼリーエキスなどが潤いを与えて乾燥による広がりをブロックします。
1本あたりの単価はやや高めですが、軽い使用感とトリートメント効果を両立させたヘアオイルを探しているなら一度は試してみたい製品です。
【こちらもCHECK】ラサーナ 海藻ヘアエッセンスのレビュー動画はこちら
7位 妖精美人キューティヘアオイル

まとまり | |
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トリートメント効果 | |
コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
内容量:147mL
使用感:しっとり
香り:フルーティーフローラル
ダメージが蓄積してパサつきが目立つことで悩んでいるなら、ボディケア・ヘアケア製品を取り扱う妖精美人のキューティヘアオイルがおすすめ。
しっとり重さを感じるテクスチャーのオイルで、軽い使用感だと満足できない方に向いています。
キューティクルケアに役立つスクワランや、髪の水分バランスを整えるバオバブオイルなど、傷みや広がりにアプローチするオイル成分を豊富に配合しているのが人気のポイント。
フルーツとフローラルを感じさせる香りがついていますが、時間が経つと飛んで気にならないためTPOを問わずに使いやすいことも高評価できます。
毛先に重さをプラスしてまとまりを出したい方や、香りがキツくないヘアオイルを探している方にぴったりです!
6位 ミルボン ディーセス エルジューダ サントリートメント セラム
まとまり | |
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トリートメント効果 | |
コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
内容量:120mL
使用感:サラサラ
香り:フルーティ
ミルボンのエルジューダシリーズから出ているサントリートメントセラムは、紫外線による傷みやパサつきが気になる方におすすめ。
紫外線カット成分を配合しており(SPF25/PA+++)、カラー退色やダメージの原因をブロックするのが特徴です。
サラサラした軽い使用感ながらトリートメント効果も期待でき、さまざまな悩みに対応できるヘアオイルとして人気があります。
香りはフルーツを思わせるような爽やか系で人を選ばず、TPOを問わず使えるクセのないヘアオイルです。
日中屋外に出ることが多い方や、紫外線によるカラー落ち対策をはじめたい方に適しています。
【こちらもCHECK】ミルボン ディーセス エルジューダ サントリートメント セラムの動画はこちら
5位 ラックス スーパーリッチシャイン ストレートビューティー うねりケアオイル

まとまり | |
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トリートメント効果 | |
コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
内容量:55mL/85mL
使用感:サラサラ
香り:フローラル系
毎日使うヘアオイルはコストパフォーマンス重視で選びたい、という方にはラックスのうねりケアオイルがおすすめ。
1本1,000円以下で手軽に購入でき、香りにクセがなくヘアコロンや香水の邪魔にならないと好評です。
安価ながらケラチンやホホバオイルなど質のいいトリートメント成分を配合しており、ダメージケアしながら髪にツヤを与える機能性も高評価できるポイント。
サラッと軽い質感で重さがなく、広がりを抑えるパワーはさほどありませんが、パサついた髪をほどよくしっとりまとめてくれます。
お手ごろなヘアオイルを試してみたい方や、重たいオイルだと油っぽく見えてしまう方におすすめです。
4位 ナプラ エヌドット N. シアオイル
まとまり | |
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トリートメント効果 | |
コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
内容量:150mL
使用感:サラサラ
香り:あり(フローラル系)
サロン向けブランドのナプラから販売されているシアオイルは、軽い使用感と保湿力が注目を集めている人気のヘアオイル。
シアバターやアルガンオイルなど保湿性に優れた天然由来成分がパサつきを抑え、乾燥やダメージのせいで広がる髪を扱いやすくします。
しっとりしますが髪のサラサラ感を損なわない仕上がりで、ペタッとしやすい髪でも使いやすいと評判です。
フローラル系の香りがついていますが控えめで、時間が経過すると自然に飛びます。
学校や仕事がある日でも使いやすく、「香りで周囲に迷惑をかけたくない!」と考える方にぴったりです。
1本あたりの価格は安くないですが、内容量が150mLと多めでコストパフォーマンスは悪くありません。
気軽に使えるサロン品質のヘアオイルを探している方や、軽い使用感にこだわって選びたいという方に適しています。
【こちらもCHECK】ナプラ エヌドット N. シアオイルのレビュー動画はこちら
3位 ルシードエル オイルトリートメント #EXヘアオイル

まとまり | |
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トリートメント効果 | |
コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
内容量:60mL
使用感:サラサラ
香り:フローラル系
ドラッグストアで買える庶民派ブランド、ルシードエルの#EXヘアオイルは、価格と使用感のよさから口コミサイトで上位にランクインしている人気商品です。
1本あたり1,000円前後とリーズナブルな価格設定で、「ヘアオイルにあまりお金をかけられないけれどお手入れはきちんとしたい……」という悩みに応えてくれますよ。
美髪成分として知られるアルガンオイルを配合しており、乾燥やダメージによるパサつきを抑えてしっとりまとまる髪に導きます。
サラッとしたテクスチャーでベタつきにくいのに、ほどよくしっとりする使用感も高評価できるポイントのひとつです。
【こちらもCHECK】ルシードエル オイルトリートメントのレビュー動画はこちら
2位 大島椿

まとまり | |
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トリートメント効果 | |
コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
内容量:60mL
使用感:しっとり
香り:無香料
大島椿株式会社から販売されているこちらのヘアオイルは、ツバキ油のみで作られたナチュラルオイル。
香料やシリコンを配合していない処方で、しっとりした使い心地で広がりやすい髪にまとまりとツヤを与えます。
使用量が数滴でもしっかり潤い、頑固なパサつきを抑えてボリュームダウン効果を狙いたい方におすすめです。
使い心地がやや重いため、サラサラ軽いオイルだと満足できない方にぴったり。
髪全体に使うとペタッとなりやすいため、乾燥やダメージが気になる毛先中心に使うといいでしょう。
まとまりやしっとり感重視でヘアオイルを探している方や、香りにクセがないヘアケア製品が欲しい方におすすめです。
【こちらもCHECK】大島椿のレビュー動画はこちら
1位 ミルボン ディーセス エルジューダMO
まとまり | |
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トリートメント効果 | |
コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
内容量:120mL
使用感:サラサラ
香り:フローラル系
髪が硬くごわつく、まとまりがなくてスタイリングしにくい……と悩む方におすすめなのがこちら。
ミルボンから販売されているエルジューダMOは、髪をやわらかく扱いやすくするのが特徴です。
オリーブスクワランやバオバブオイルがクシの通りをよくし、サラッとまとまる髪に導いてくれます。
ほどよく潤う保湿力とベタッと重くなりすぎない使用感を両立させており、ヘアオイル初心者でも使いやすいのが高評価ポイント。
フローラル系の香りがついていますがヘアコロンほどのキツさはなく、学校や職場でも迷惑にならないと好評です。
価格も良心的で継続しやすく、髪のごわつきと広がりに悩むなら常備しておきたいヘアオイルです!
【こちらもCHECK】ミルボン ディーセス エルジューダMOのレビュー動画はこちら
ヘアオイルの使用上の注意点
使い勝手がいいことで人気を呼んでいるヘアオイルは、使用するうえでいくつか注意しておきたいことがあります。
スタイリングの失敗を避けるために次の2つのポイントを守って使いましょう!
① つけすぎに注意!適量を守って使う

ヘアオイルは髪をしっとり整えまとまりをよくしてくれますが、必要以上に使うとベタつきを感じることがあります。
髪に塗りすぎると油っぽい見た目になったり、毛束ができたりしてしまうため注意してください。
使用目安量は製品ごとに違いがあるため、パッケージに書かれている使用方法をよく確認しましょう。
髪質によってはメーカーが推奨している量を守ってもベタつくことがあるため、ダメージや髪の状態にあわせて調節して使ってください。
② 髪や肌にあわない場合は使用を中止する

新しいヘアオイルを使いはじめてから髪のごわつきやきしみがひどくなった、頭皮や顔周辺の肌が荒れてしまった……という場合は、使用を中止しましょう。
髪質や肌にあわないヘアオイルを無理に使い続けると、トラブルが深刻化してしまうことがあります。
ヘアオイルが髪や肌にあうか心配な方は、ミニサイズやトライアルセットから試してみるといいでしょう。
ヘアオイルを使うとベタつく?なじませ方のコツを伝授!
髪のパサつきや広がりを抑えるヘアオイルは、使い方を間違えるとベタついた印象を与えてしまうことがあります。
「ヘアオイルを髪につけると油っぽい見た目になってしまう……」と悩んでいるなら、きれいに仕上げるコツをマスターしましょう!
髪の根元は避けてなじませる

ヘアオイルをなじませる際、根元や生え際にたっぷり塗るとベタつきを感じることがあります。
皮脂の分泌が活発な頭皮にヘアオイルを塗ると油っぽく不潔な印象を与えてしまうため、根元は避けてなじませましょう。
髪の広がりやパサつきが出やすい中間~毛先にかけてオイルをなじませると、ベタつきを防ぎつつまとまりを出せますよ。
オイルを手の平に広げてから髪につけよう

均一にムラなくヘアオイルをなじませるコツは、手の平全体を使うことです。
容器からオイルを出してそのまま髪につけると偏って均一に広がらないため、以下の手順でつけてください。
- 髪を軽くブラッシングする(髪が濡れている場合は粗いクシを使う)
- オイルを適量手に出し、手の平と指の間にすりこむように広げる
- 髪の中心~毛先に向かって手ぐしをかけるようになじませる
- 手に残ったオイルで前髪やフェイスライン周辺の髪を保湿する
この手順でヘアオイルをなじませれば、髪全体をバランスよく保湿できます。
前髪やフェイスライン周辺からつけるとベタついたり毛束ができたりするため、これらのパーツには手に残った少量のオイルを最後になじませるといいですよ。
ダメージ・パサつきが気になる毛先だけに塗ってもOK

ヘアスタイルや髪のダメージ具合によっては、上記の使い方を実践してもペタッとボリュームダウンしすぎることがあります。
髪全体にダメージがない方や、髪が細くボリューム不足を感じやすい方は、毛先だけにオイルをつけてスタイリングをしてみましょう。
ドライヤーやヘアアイロンで髪型を整えたあと毛先中心にヘアオイルをなじませれば、ボリュームを損なわずパサつきを抑えられますよ。
Amazonヘアオイル人気ランキング
Amazonの人気商品を知りたい方はこちらもチェック!
ヘアオイルでツヤ髪を目指そう!

丁寧にシャンプーやトリートメントをしているのに、髪がパサついて広がる……と悩んでいるなら、毎日のケアにヘアオイルをプラスしてみましょう。
ヘアオイルはドライヤーで乾かす前の濡れた髪やスタイリングの仕上げに使えて、1本あるとさまざまな場面で役に立ちます。
配合されている成分によって使用感や期待できる効果が異なるため、好みにあうかどうかよく比べて選んでください。
ヘアオイルを使いこなしてツヤとまとまりのある髪を目指しましょう!
Amazonや楽天でお得に買い物をする方法
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