下地探しおすすめ人気ランキングTOP10【2018年最新版】

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黒木雄斗

製造業・建築業歴 7年

「ものづくり」の業務経験を活かした記事の執筆を行っています。
DIYで暮らしを豊かにする方法を毎日模索するのが趣味です。
DIYを楽しむ方が、より良い「ものづくり」ができるように情報を発信していきたいと考えています。

    選び方のポイント

    • 探知できる壁と下地の材質で選ぶ
      →建物の壁や下地の材質を確認して、探知が可能な下地探しを選択。
    • 探知できる深さで選ぶ
      →建物の壁の厚さにあわせて、下地探しの種類やスペックを決定。
    • 価格と使用頻度のバランス
      →使用頻度を考えてコストパフォーマンスの高いものを検討。

    工具 石膏ボード 下地


    お住まいの壁に、棚や壁掛けの器具を設置しようとして、下地がない石膏ボード壁に取りつけてしまったことはありませんか?

    石膏ボードはとても脆く割れやすい素材なので、ネジのような部品は簡単に抜け落ちてしまいます。
    そのため、器具を取りつけても、寄りかかっただけで曲がったり、落下したりすることがあり非常に危険です。

    器具を確実に固定するためには、壁の奥にある下地が必要です。
    「壁の中は見えないので、下地がどこにあるのかがわからない……」。

    このようなときに頼りになるのが下地探し。
    下地探しを使えば簡単に下地を見つけることができます。

    本記事では、下地探しのタイプを解説したうえで、建築設備業に従事してきた筆者が下地探しおすすめ人気ランキングをご紹介します。



    下地探しとは

    シンワ測定 下地探し どこ太 Smart マグネット付 35mm 78592
    シンワ測定 下地探し どこ太 Smart マグネット付 35mm 78592

    下地探しとは文字通り、下地を探す工具です。

    そもそも下地とは、壁の中にある柱、間柱、胴縁などの部材のことで、壁材を取りつけるために設置するもの。
    材質は主に木材ですが、建物によっては金属材が使用されることもあります。

    壁内の縦横に設置された下地の性質としては、石膏ボード壁をネジなどでしっかりと固定できるだけの強度があることと、木材や金属材なのでネジが緩みにくいことがあげられます。

    壁に棚などの器具を取りつけるときにも、下地にネジを打つことで確実に固定しなければなりません。
    このようなときに、簡単に効率よく下地を見つけることができる工具が下地探しなのです。

    【こちらもCHECK】石膏ボード壁の下地の探し方解説動画はこちら

    下地探しのタイプと特徴

    下地探しには大きく分けて3つのタイプがあり、それぞれの特徴を理解しておくことが大切になります。
    ここでは3つのタイプの標準的な機能と、メリットやデメリットについてご紹介します。

    タイプ① 針式

    タジマ パーフェクト下地キャッチ35 PW-SC35
    タジマ パーフェクト下地キャッチ35 PW-SC35

    壁に針を突き刺したときの感触で下地を探す、最も単純なタイプ。
    針は壁材の石膏ボードは簡単に貫通しますが、木材や金属材は貫通しません。
    石膏ボードの上から針を刺してみて、針が根元まで壁内に突き抜ければ下地がない、途中で針が止まれば下地がある、というように判断します。

    取り扱いが簡単なうえに、3つのタイプのなかでは最も正確に下地の位置を把握できるのが利点。
    針を刺したあとに壁とクロスに小さな穴が残ってしまうというのが欠点になります。

    また、下地のおおよその位置を確認できていないと、壁を穴だらけにしてしまいます。

    タイプ② センサー式

    シンワ測定 下地センサー Super スーパー 78576
    シンワ測定 下地センサー Super スーパー 78576

    静電容量の変化で下地材を探知するセンサーを使用するタイプの下地探し。
    装置を壁に当ててスライドさせると、下地のある位置をブザーやデジタル表示で知らせてくれます。

    シンプルなものからハイスペックなものまであり、どの製品も壁に穴などの傷を付けず、短時間で広い範囲の下地を探すことが可能です。
    針を使用しないため、怪我をする心配がありません。

    しかし、壁材や環境、設定によってはうまく探知できないことがあり、探知位置が絶対に正しいわけではありません。

    タイプ③ マグネット式

    シンワ測定 メタルキャッチャー ミニ 78674
    シンワ測定 メタルキャッチャー ミニ 78674

    一般的に石膏ボードなどの壁材は、ネジや釘で下地に固定されています。
    マグネット式の下地探しは、この隠れたネジや釘をマグネットの磁力で探知することで下地の位置を特定するのです。
    また、金属の下地であれば、直接下地を探知することができます。

    クロスや壁を傷つけることなく、とても簡単に下地を見つけることができますが、下地の幅やネジとネジの間に下地があるかどうかまでは判断できません。

    下地探しの3つの選び方

    ① 探知できる壁と下地の材質で選ぶ

    内装工事

    下地探しをしようと考えている建物の壁や下地の材質にあわせて選ぶ必要があります。

    石膏ボードやベニア、合板などの壁で、なおかつ木材や金属の下地であれば大抵の製品が使用可能です。
    しかし一部に金属を使用した壁やコンクリート、モルタルの壁であれば針式は使えませんし、センサー式でもハイスペックなものでなければ探知することができません。

    また、壁材と下地材の組み合わせによっても使うべき下地探しが異なるので注意が必要です。

    壁と下地の材質を確認して、適したタイプやスペックの下地探しを選びましょう。

     ② 探知できる深さで選ぶ

    工具 設計図

    当然ですが、針式の下地探しは針の長さより壁が厚い場合には、針が下地まで届かないので探知できません。
    センサー式も壁や下地の材質と加えて、スペックによって探知できる深さ(探知物検出深度)が異なります。

    壁や下地の材質だけではなく、壁の厚さも選定するときに重要になります。

    ③ 価格と使用頻度のバランス

    電卓 刷毛

    非常に便利な下地探しですが、DIYで使用する機会は人それぞれ。

    頻繁に使用される方であれば、ハイスペックな製品を購入されるのもよろしいでしょう。
    しかし、1度や2度しか使わないかもしれないという方であれば、あえてハイスペックな製品を購入せず、必要最低限の機能を備えた手ごろで簡単に扱えるものを選んだ方が得策。

    機能はもちろんですが、使用頻度に見合って折り合いのつく価格で購入することも大切です。

    下地探しおすすめ人気ランキングTOP10

    製品のタイプと選び方をもとに、下地探しのおすすめ人気ランキングTOP10をご紹介します。

    10位 シンワ測定 下地センサー Basic ベイシック 78575


    探知タイプ:センサー式
    サイズ:136×56×35mm
    探知物検出深度:約19mm
    探知物:木材、金属、プラスチック
    対応壁材:石膏ボード、べニア材
    その他:-

    コンパクトなボディーでシンプル設計なので、とても簡単に扱えるセンサー式の下地探し。
    検出深度が約19mmなので、一般的な石膏ボード壁には十分使用できます。

    手ごろな価格が魅力ですが、電線を探知する機能がないので、電線がないことが確認できている場所で使うことが前提です。

    9位 BOSCH デジタル探知機 GMS120


    探知タイプ:センサー式
    サイズ:200×85×32mm
    探知物検出深度:木材 38mm、金属 120mm、非鉄金属 80mm、通電線 50mm
    探知物:木材、金属、非鉄金属、通電線
    対応壁材:石膏ボード、他
    その他:3色LEDライトリング、探知インジケーター、CENTERインジケーター、マーキングホール付、手動校正機能、シグナル音設定

    「3色LEDライトリング」「探知インジケーター」「CENTERインジケーター」の表示で、探知物の位置を明確に知らせてくれます。
    「石膏ボードモード」「金属モード」「通電線モード」の3つの探知モードで、材質にあわせた探知が可能なうえに、最大の探知物検出深度が120mmと非常に深く設定されているハイスペックな下地探しです。

    使いこなせればとても頼りになる製品ですが、センサー式の扱いになれていない方には設定が難しく、正しく探知できないことがあるかもしれません。
    スペックも価格も高めなので、使用頻度が非常に高いDIY上級者におすすめ。

    8位 タジマ パーフェクト下地キャッチ25 マグネット付 PW-SC25M


    探知タイプ:針式
    サイズ:147×25×20mm
    探知物検出深度:25mm(マグネット 15mm)
    探知物:木材、金属
    対応壁材:石膏ボード
    その他:マグネット付、目盛り付

    マグネットがボディーの後部についている、針式とマグネット式が兼用になっている下地探し。
    針は直径が0.7mmなので穴跡が小さくて済む上に、フッ素樹脂加工針を使用しているので強く曲がりにくくなっています。

    回して針を刺すキャップレス機構の「スパイラルロック」が特徴で、未使用時には針が本体に収納されるので、ロックし忘れがないので安全です。
    回してから刺す必要があるので、作業効率よりも安全性を重視したい方におすすめします。

    7位 SK ピラーズキャッチ P-10

    SK ピラーズキャッチ P-10

    SK ピラーズキャッチ P-10

    580円(03/29 04:52時点)
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    探知タイプ:針式
    サイズ:180×38×25mm
    探知物検出深度:15mm
    探知物:木材
    対応壁材:石膏ボード、合板
    その他:打診機能、ヒートン回し機能

    シンプルな構造ながら、便利な機能を備えた針式の下地探し。
    スピーディーに連続して針を刺すことができ、どんどん針を刺して下地を探す場合には効率がよい製品なので、穴跡を気にしない方におすすめです。

    打診機能があるので、おおよその下地の位置を推測することが可能で、ヒートン回しの機能もついています。
    検出深度が15mmと比較的浅い点は注意しなければなりません。

    6位 シンワ測定 メタルキャッチャー ミニ 78674


    探知タイプ:マグネット式
    サイズ:30×30×31.5mm
    探知物検出深度:約15mm
    探知物:金属
    対応壁材:石膏ボード、べニア材
    その他:-

    強力なマグネットと360°回転機構で、金属下地、釘やネジの頭を簡単に探すことができるマグネット式の下地探し。
    マグネットが金属に吸着して立ち上がることで、探知物の検知を知らせてくれるという、とてもわかりやすい構造になっています。

    四方のマークを直線で結べば、その交点が釘やネジの中心になるので、位置を正確に把握することができます。
    マグネットのついていない針式の下地探しをお持ちの方におすすめです。

    5位 シンワ測定 下地センサー HG 78577

    シンワ測定 下地センサー HG 78577

    シンワ測定 下地センサー HG 78577

    3,115円(03/29 04:52時点)
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    探知タイプ:センサー式
    サイズ:169×71×45mm
    探知物検出深度:約35mm
    探知物:木材、金属、プラスチック
    対応壁材:石膏ボード、べニア材
    その他:バー表示、電線警告機能

    シンプル設計でありながら、検出深度が約35mmと比較的深くまで探知可能なセンサー式の下地探し。
    スペックは標準的ですが、探知物に近づいていることをバー表示で知らせてくれるので、とても扱いやすい製品になります。
    使用頻度が低めで、壁が厚い場所で使用する方におすすめです。

    4位 シンワ測定 下地センサー HG-センタービジョン 78578


    探知タイプ:センサー式
    サイズ:159×78×34mm
    探知物検出深度:約25mm
    探知物:木材、金属、プラスチック
    対応壁材:石膏ボード、べニア材
    その他:シグナル強度サイン、バー表示、中心探知可能、電線警告機能

    下地材の端と中心の両方が探知できる便利なセンサー式の下地探し。
    液晶のシグナル強度サインは探知物が近づいていることを、バーの表示で知らせてくれます。
    電線警告機能もついておりスペックが高く、コストパフォーマンスにも優れているので、DIYでの使用頻度が高い方におすすめです。

    3位 Panasonic 乾電池式壁うらセンサー EZ3802


    探知タイプ:センサー式
    サイズ:161×66×36mm
    探知物検出深度:木材 約25mm、金属 約50mm、プラスチック 約13mm
    探知物:木材、金属、プラスチック
    対応壁材:石膏ボード、ベニア材、プラスチック(塩ビ材)
    その他:レベルアップランプ、活線警告ランプ、簡単マーキングホ用鉛筆穴

    「木材深」「木材浅」「金属」の3つの探知モードを使い分けることで、下地の材質にあわせた探知ができるセンサー式の下地探し。
    探知を開始すると、「レベルアップランプ」の点灯が中央に上がり、探知部材に近づいていることと、半径50mm以内の釘やネジの存在も知らせてくれます。

    探知物検出深度が深く、価格の割に機能も充実しているため、DIY初心者の方から使用頻度の高い方まで使える製品です。

    2位 シンワ測定 どこ太 Smart マグネット付 35mm 78592


    探知タイプ:針式
    サイズ:162×18×21mm
    探知物検出深度:35mm(マグネット 壁面13mm、天井12mm)
    探知物:木材、金属
    対応壁材:石膏ボード
    その他:マグネット付、目盛り付

    針式の下地探しの先端部にマグネットを装着することで、金属探知と木製探知を同時にできるようにした便利な製品。
    マグネットは壁厚13mmまで使用できるので、石膏ボードのネジや釘はもちろん、金属下地も探知できます。
    ボディーには目盛りがあるので、針を差し込んだときに壁の厚さを測ることもできる多機能な下地探しです。

    1位 シンワ測定 下地センサー Super 78576


    探知タイプ:センサー式
    サイズ:153×61×42mm
    探知物検出深度:約19mm
    探知物:木材、金属、プラスチック
    対応壁材:石膏ボード、べニア材
    その他:電線警告機能

    コンパクトで操作が簡単なうえに、通電中の交流電流を察知する「電線警告機能」があり、非常にコストパフォーマンスが高いセンサー式の下地探しです。
    検出深度が約19mmで浅いものの、一般的な石膏ボード壁であれば問題なく使用できます。
    とにかく簡単におおよその下地の位置を知りたい、電線の位置だけは把握しておきたいなど、気軽にDIYで使いたい方におすすめです。

    【こちらもCHECK】シンワ測定 下地センサーシリーズの紹介動画はこちら

    下地探しの使用上の2つの注意点

    ① 2種類以上を併用すれば確実

    シンワ測定 下地センサー Super スーパー 78576 下地探し セット
    シンワ測定 下地センサー Super スーパー 78576 下地探し セット

    確実な下地探しをするためには、針式をメインに2種類以上の製品を併用することをおすすめします。
    針式、センサー式、マグネット式の特徴をご紹介しましたが、それぞれ欠点があるので、1種類のみで確実に下地を探すのはなかなか難しいものです。

    針式は下地の位置をmm単位で探知できますが、始めはおおよその位置がわかりません。
    センサー式はおおよその位置を簡単に探知できますが、使い方によっては大きく位置がずれてしまうことがあります。
    マグネット式は鉄のネジや釘、下地しか探知できないため、本当にそこに下地があるかは判断できません。

    そこで、センサー式でおおよその位置を割り出してから針式で確認する、マグネット式で位置を探知してから針式で確認する、というように2種類以上の下地探しを利用すれば効率よく確実に下地を見つけることができるのです。

    また、ハイスペックなセンサー式の下地探しだけよりも、標準的なスペックの製品を組みあわせて購入した方が結果的に安上がりな場合もあるので、ぜひ検討してみてください。

    ② 壁内の電線に要注意

    内装工事 スイッチ


    下地探しで最も危険で注意しなければならないのが電線です。
    下地を見つけてネジを打ったときに、電流が流れている電線を傷つけたりすると、感電などの重大な事故につながります。

    近くに電線が存在する可能性がある場合は、電線探知機能があるセンサー式の下地探しで電線の位置をしっかりと確認したうえで、ブレーカーを落としてから穴あけやネジ打ちの作業を行いましょう。
    また、電線の位置が把握できない場合には無理に作業をしてはいけません。

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    用途にあった下地探しを選ぼう

    工具


    下地探しは外見が似たような製品が非常に多く販売されているので、選択に迷ってしまうこともあるでしょう。
    しかし人気の売れ筋商品だからと安価な商品を購入してしまうと、用途にあわず別のものを購入することになってしまうというケースも少なくありません。
    どのように使用するかビジョンを明確にして、自分の用途にあった下地探しを選びましょう。

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    DIYを楽しむ方が、より良い「ものづくり」ができるように情報を発信していきたいと考えています。