レンチおすすめ人気ランキングTOP15!種類&サイズと使い方についても【2018年最新版】

選び方のポイント

  • 扱うボルトやナットでレンチの種類を決める
    →レンチの種類や特徴、使い方を理解したうえで適切なレンチを選ぶ。
  • 使用するサイズをもとにセット品と単品のどちらかを決める
    →幅広いサイズが必要なのか、限定的なサイズが必要なのか。用途にあわせて効率のよい購入方法を考える。
レンチ

レンチは代表的な工具の1つで、自動車の整備や家具の組み立てなどさまざまな作業で使います。
身近な工具ではあるものの、種類や形状がたくさんあるので、DIYで使いたいと思ったときにどれを選べばよいのか迷ってしまいますよね。

本記事では、建築業に携わってきた筆者がレンチの種類や使い方を詳しくお伝えしたうえで、おすすめ人気ランキングをご紹介します。

目次

レンチとは?

レンチ

レンチとはボルトやナット、パイプを回転させるための工具です。
主にボルトの先端やナットの六角形部分に当てはめて、締めつけたり緩めたりします。

レンチとスパナの違い

レンチ ボルト


レンチとスパナは、どちらもボルトやナットを回す工具のことで、はっきりとした違いはありません。
アメリカではレンチ、イギリスではスパナと呼ばれます。

日本では工具の先端部である“口”が閉じたものをレンチ(上の写真の中央右)、開いたものをスパナ(同・中央上)と呼ぶ傾向がありますが、モンキーレンチのように口が開いているにも関わらずレンチと呼ばれるものもあり、混同して使われています。

レンチと呼ばれるもののほとんどが、ボルトやナットの六角形の面をしっかりと押さえて回転させる構造になっているため、強い力で締めつけることが可能。
レンチは口が閉じているのでボルトの横から差し込んで回すことはできず、六角形部分の上から差し込みなおす“掛け替え”に手間がかかります。

スパナは口が開いていてボルトを横から差し込める形状で、掛け替えがスピーディーにできますが、六角形の2面だけに力を加えるため、うまく力を伝えることができずにスパナがすべってしまうことがあります。

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スパナおすすめ人気ランキングTOP15!サイズや規格も【2018年最新版】

2018.02.08

レンチの種類と使い方

レンチ

レンチには非常に多くの種類があり、その使い方もさまざまです。
ここでは、代表的なレンチをご紹介します。

メガネレンチ

レンチ

メガネレンチは、両端にあるリング状の口部、つかんで回すためのハンドル部分、回しやすく角度をつけた部分(オフセット)で作られているのが一般的。
口のほとんどが12角で、ボルトを6面で回転させることができます。

ボルトを2面で回転させるスパナと比べ、大きな回転力を安定して加えられるのが特徴です。
片方の口がスパナになった「コンビネーションレンチ」、穴の芯あわせや番線(工事現場の足場の結束用の針金)の固定に使える「シノつきメガネレンチ」、大きな回転力を加えられるようにハンマーで叩ける形状になった「打撃メガネレンチ」など、さまざまな種類があります。

ラチェットメガネレンチ

レンチ

ラチェットメガネレンチとは、頭部にラチェット機構を備えたメガネレンチ。
ラチェットは爪車とも呼ばれ、歯車と歯止めを組み合わせることで1方向のみに回転する構造になっています。

ラチェットレンチを使用すると締める方向の回転はロックされるのでボルトが締まりますが、逆方向は空転する仕組みになっているので、空回りするだけです。
通常のメガネレンチのように一度回して外すを繰り返す必要がなく、レンチを往復させるだけで締められるのが便利です。

フレアナットレンチ

KTC(ケーテーシー) ブレーキパイプ用メガネレンチ MZ10-10X12

KTC(ケーテーシー) ブレーキパイプ用メガネレンチ MZ10-10X12

メガネレンチの口が開いたような形をしていて、開いた部分から細いパイプをくぐらせ、配管されたままナットを回すことが可能。
自動車のブレーキパイプをはじめ、油圧配管やグリース配管などのフレアナットを回すときに使用します。

ソケットレンチ

レンチ

ボルトやナットの頭にかぶせる筒状のパーツ“ソケット”がハンドルの先端にあり、ソケットを交換することでハンドル1本でさまざまなサイズに適応します。
ソケットの交換は簡単で、ハンドル側についた“差込角”と呼ばれる突起にソケットを抜き差しするだけ。
差込角にはサイズがあり、6.35mm(1/4inch)・9.5mm(3/8inch)・12.7mm(1/2inch)などがよく使用されます。

六角穴つきボルトなら“六角ビットソケット”、プラスドライバーで回す十字穴のネジなら“クロスビットソケット”、マイナスドライバーで回すネジなら“マイナスビットソケット”というように、ソケットの種類を変えればあらゆる部品(固着具)を扱うことが可能です。

メガネレンチと同様、6面に力を加えてボルトを回転させるので、大きな力をかけることができるうえに、前述のラチェット機構もついていて非常に汎用性が高いレンチです。

トルクレンチ

SK11 デジタルトルクレンチ 差込角 9.5mm 3~60N・m SDT3-060

SK11 デジタルトルクレンチ 差込角 9.5mm 3~60N・m SDT3-060

ボルトやナットを指定したトルクで締めつけられる工具です。
トルクとは回転力や締めつけ力のことで、単位N・mで表される「力×長さ」の大きさを意味します。

トルクレンチの形状と使い方は基本的にソケットレンチと同じですが、大きな違いはボルトを締め込んだときに指定のトルクに達すると、音やランプで知らせてくれる機能がついている点。

機械式のプレセット型やダイヤル型、デジタル式などのタイプがあります。

【こちらもCHECK】デジタルトルクレンチの使い方を動画で確認!

六角棒レンチ

レンチ

六角レンチや六角棒スパナとも呼ばれ、頭部に正六角形の穴がついた六角穴つきボルト(別名キャップボルト)や、ネジやピンなどを固定するための六角穴つき止めネジを回すことができ、多くがL字形の形状をしています。

六角穴つきボルトは自動車などの機械部品をはじめ、家具や自転車などにも使用されているため、これらのボルトを扱うときには六角棒レンチが必要となります。

モンキーレンチ

レンチ

正式な名称はアジャスタブルレンチで、モンキースパナとも呼ばれています。
形状や使い方はスパナに似ていますが、ボルトを挟み込む幅が自由に変更できるので、1本でさまざまなサイズのボルトを回すことが可能。
利用シーンの多い非常に便利な工具ですが、標準のスパナに比べてボルトを挟むヘッド部が大きいため細かい作業がしにくいという欠点があります。

モーターレンチ

レンチ

モンキーレンチの1種で、手でつかむハンドルの方向に調整部分があるので、モンキーレンチよりも幅のあるボルトに使用可能。
主にナットのサイズが大きい給排水などの配管に使用され、専門業者の間ではイギリスとも呼ばれています。

パイプレンチ

レンチ

パイプレンチは主に配管作業に使用されるレンチで、モーターレンチに形状が似ていますが、くわえ込むアゴの部分に歯がついている点が特徴。

この歯は丸い断面のパイプなどをはさんで回すためについていて、口幅の調整ができるので、多様な径のパイプに対応できます。
そのほかにもベルトを巻きつけて、パイプを傷つけずに回転させられるベルトレンチなどがあります。

レンチを選ぶときの2つのポイント

ポイント① 扱うボルトやナットでレンチの種類を決める

レンチ ボルト

どのようなボルトやナットを扱うのかを確認してから、適切な種類のレンチを選びましょう。
一般的な六角ボルトを扱うのであればメガネレンチやモンキーレンチ、六角穴つきボルトならば六角棒レンチ、丸パイプならパイプレンチという具合です。
いろいろな用途に使用するのであれば、ソケットレンチを選択しましょう。

上記の種類に加えて考慮したいのが“二面幅”。
二面幅は、六角ボルトなどで並行する辺と辺の長さのことで、例えば六角ボルトの場合、時計回りに6つある辺に番号をふっていくと1番目の辺と4番目の辺の距離が二面幅に該当します。

ボルトの二面幅が12mmなら、スパナも12mmを選ぶ必要があるので、購入時には必ず確認しましょう。

ポイント② 使用するサイズをもとにセット品か単品かを選ぶ

レンチ

レンチは用途が幅広いので、さまざまなセット品が販売されています。
セットで購入すれば同類製品を単品で購入するよりも割安なうえ、専用の収納ケースがついていて管理も簡単。
多様な使い方をし、幅広いサイズのレンチを扱う方は、セット品を選ぶとよいでしょう。

レンチを特定の用途にしか使用せず、あまり多くのサイズを扱わない方には、単品での購入をおすすめします。
セット品を購入しても一度も使わない部品やサイズが生じてムダになってしまうだけでなく、よく使う工具がほとんど入っていないわりに専用ケースが大きくてスペースをとり、携帯にも不便です。
特定のサイズしか使わないのであれば、モンキーレンチ1本で事足りることもあります。
単品であればセット品と同じ金額で、もっとグレードの高い製品が手に入るメリットもあります。

使用するレンチのサイズを確認してから、セット品と単品のどちらを購入すべきかを検討しましょう。

レンチの最安値と価格帯の特徴一覧

単品やセット品で商品内容の品数差が大きいこと、ライトユーザー向け製品とヘビーユーザー向け製品との品質差が大きいことから、価格帯は数百円~数万円と非常に幅広くなっています。
売れ筋の価格帯は1,500~5,000円で、セット品であればライトユーザーでも気軽に使える1,500~5,000円が人気。
単品であれば2,000円~3,000のモンキーレンチ、ヘビーユーザー向けの2,000円~5,000円のメガネレンチやソケットレンチ、手ごろなトルクレンチが売れ筋です。

最安値売れ筋・人気高額・高級品
価格約300円~1,500~5,000円約5,000円~
特徴シンプルなメガネレンチやコンビネーションレンチの単品が中心。サイズが豊富で手ごろなセット品やハイスペックな単品が中心。ヘビーユーザー向けのセット品やトルクレンチなど専門的な用途の商品が中心。

レンチおすすめ人気ランキングTOP15

ここまでお伝えしてきたレンチの種類や特徴、選び方をもとに、製造業歴7年超の筆者がレンチのおすすめ人気ランキングTOP15をご紹介します!

ランキングの基準は、用途の幅広さを表す「汎用性」、さらに「1製品における対応サイズ」と「コストパフォーマンス」です。

なお、製品重量の比較のため、できる限り掲載商品は「全長」を統一しています。
必ずしもその長さやサイズを推薦しているわけではありません。

15位 ASH 両口フレアーナットレンチ

汎用性
1製品の対応サイズ
コストパフォーマンス
総合おすすめ度

サイズ:二面幅 10×12mm
口部の厚み:8.5・9mm
全長:154mm
重量:65g
材質:表面 ニッケルクロムメッキ

創業80年以上の歴史がある作業工具の専門メーカー「旭金属工業」の製品です。
オフセット(回しやすく角度をつけた部分)に15°の角度がついたシンプルな両口フレアナットレンチで、油圧配管やグリース配管に使うことを想定して、汚れをぬぐいやすいように表面をニッケルクロムメッキで処理しています。

メーカー品でありながらコストパフォーマンスが高く、自動車整備のブレーキ配管などで手軽に使えます。

14位 SUN UP ラバーベルトレンチ

汎用性
1製品の対応サイズ
コストパフォーマンス
総合おすすめ度

サイズ:最大直径100mm、ベルト500mm
口部の厚み:-
全長:155mm
重量:84g
材質:-

締めつけるためのベルトがラバーでできている商品です。
すべりにくいゴムのベルトをパイプに巻きつけて回転させる仕組みで、直径100mmまでの範囲で自在に径が調整でき、パイプを傷つける心配がありません。

締めつけ力が小さいため径の大きい給排水配管が主な用途ですが、固くなったビンのフタを開けるなど日常生活で使うこともできます。
DIYで傷つけたくない給排水管を扱う方や、手の力では回すのが難しい作業を行いたい方にイチオシ。
直径150mmまで対応したLサイズもラインナップされています。

13位 GREATTOOL パイプレンチ

汎用性
1製品の対応サイズ
コストパフォーマンス
総合おすすめ度

サイズ:最大口開き幅60mm
口部の厚み:-
全長:415mm
材質:-
重量:2018g

適度に重量感があり、全長が415mmと長さがあるため、大きい丸パイプも回転させられます。
口開き(挟む部分)幅が最大60mmで対応するパイプの径が大きい割に、ほかのメーカー製品に比べて価格が安く、コストパフォーマンスは良好。
たまにDIYで丸パイプを回転させるという方にとっては、うれしい商品といえるでしょう。

柄の短いモンキーレンチよりもボルトの頭をしっかりとくわえて大きなトルクをかけられるので、固く締まって回せない径の太いボルトを緩めたいときに重宝します。

12位 E-Value プレセット型トルクレンチ

汎用性
1製品の対応サイズ
コストパフォーマンス
総合おすすめ度

サイズ:差込角12.7mm、ディープソケット17・19・21mm
口部の厚み:-
全長:-
重量:2330g
材質:-
そのほか:専用ハードケース、エクステンションバー125mmつき

締め込んでいくとカチッという音と同時にハンドルを握った手へ軽い振動が伝わり、その瞬間ヘッドの角度が変わって指定トルクに達したことを知らせてくれるトルクレンチ。
主目盛りが10N・m刻み、副目盛りが1N・m刻みになっていて、40~200N・mの範囲で1N・m刻みのトルク調整ができ、設定値の読み取りも容易です。

通常よりも深さのあるディープソケットと、ソケットを延長できるエクステンションバーを組み合わせれば、奥まったボルトを回転できるので、トルク管理の必要な自動車のタイヤやホイールの交換などにぴったり。

差込角9.5mmでトルク設定範囲が5~25N・mのETR3-25、20~110N・mのETR3-110もラインナップされているので、用途によって使い分けるのもよいでしょう。

11位 SK11 ディープソケットセット

汎用性
1製品の対応サイズ
コストパフォーマンス
総合おすすめ度

サイズ:差込角9.5mm(3/8inch)、ディープソケット8・10・12・13・14・15・17・19mm
口部の厚み:-
全長:-
重量:739g
材質:クロムバナジウム鋼、鉄
そのほか:ソケットホルダーつき

SK11はDIYツールの専門商社である藤原産業のスタンダードブランド。
この製品は差込角9.5mmのディープソケット8点とソケットレールのセットで、ハンドルはついていないので注意してください。
ソケットレンチはかぶせるようにして使うため、ボルトが長く突き出ている場合にはソケットがナットに届かないことがあります。
このようなときに役立つのがディープソケット。
通常のソケットよりも深さがあるので、突き出ているボルトに引っかかることなく、ナットを締めたり緩めたりすることが可能。
奥まった箇所でも、エクステンションバーを使用せずに作業できるのがこの商品のメリットです。

本品はほかのメーカーの商品よりも安く、差込角も6.35・9.5・12.7の3サイズがラインナップされている、気軽に購入できるセットです。
まだディープソケットを持っていない方や、ハンドルと一部のサイズのソケットはあるけどソケットセットは持っていない方におすすめです。

10位 KTC L型 六角棒レンチセット

汎用性
1製品の対応サイズ
コストパフォーマンス
総合おすすめ度

サイズ:二面幅2.5・3・4・5・6・8・10
口部の厚み:-
全長:-
重量:250g
材質:-
そのほか:ホルダーつき

KTCは日本を代表するハンドツールメーカーで、多くのプロユーザーから信頼を集めています。
本品は非常にシンプルなL型六角棒レンチセットですが、他社製品と寸法がまったく同じであるにもかかわらず、「ほかのメーカー品よりも手になじむ」と言う職人さんもいます。

ハンドルが短く、こぶしの中に納まるので、狭いスペースでも使用可能。
六角穴つきボルトを使用する機械部品や自動車を扱い、狭い場所で作業をすることが多い方は持っておきたい工具です。

9位 スーパーツール スーパーワイドモーターレンチ

汎用性
1製品の対応サイズ
コストパフォーマンス
総合おすすめ度

サイズ:口開き幅0~80mm、口奥行き48mm
口部の厚み:8.5mm
全長:284mm
重量:450g
材質:特殊合金鋼、表面 ニッケルクロムめっき・赤色焼付塗装

標準的なモーターレンチよりも、さらに口開き(対象をつかむ部分の幅)と口奥行き(つかむ部分の奥行)を大きくした製品です。
各部を薄くすることで軽量化されているので、とても扱いやすいのが特徴。

モーターレンチでは大きな締めつけ力を加えることはできないため、DIYでは給排水管の補修や配管の作業で使うことがメインになりますが、家庭内で使用されている配管の太さであれば、ほとんどカバーできます。
価格も比較的安いので、それほど頻繁に使用しない方や手軽にモーターレンチを使ってみたいという方におすすめです。

8位 TRUSCO ボールポイント六角棒レンチ

汎用性
1製品の対応サイズ
コストパフォーマンス
総合おすすめ度

サイズ:二面幅1.5・2・2.5・3・4・5・6・8・10mm
口部の厚み:-
全長:-
重量:385g
材質:クロムバナジウム鋼(硬度 HRC52~56)、表面処理 黒染め加工
そのほか:ホルダーつき

「TRUSCO」はトラスコ中山のプライベートブランドで、プロユーザー向けの工具を扱っています。
本製品は小さいサイズの六角棒レンチを出し入れしやすくするために、ホルダーが回転するユニークな構造になっています。
長い柄の先端は丸みを帯びたボールポイント型になっているので、六角穴に対して多少の角度がついた状態でも回転でき早回しに便利です。

同じボールポイント型では、このほかにもショートタイプとロングタイプ、インチサイズなどラインナップが豊富。
用途にあわせて選べてプロツールとしては価格が手ごろなので、気軽に購入できる製品です。

7位 TRUSCO 45°両口めがねレンチ

汎用性
1製品の対応サイズ
コストパフォーマンス
総合おすすめ度

サイズ:二面幅10×12mm
口部の厚み:6.5・7.0mm
全長:195mm
重量:57g
材質:クロムバナジウム鋼、表面処理 三価クロムメッキ

オフセット角が45°×6°のシンプルで標準的な両口メガネレンチ。
この一般的なオフセット角は周囲の障害物に干渉されることなく作業でき、効率よくトルクを加えられる角度です。
表面は、肌触りがよく重量感がある三価クロムメッキで仕上げられています。

この商品のほかにも5.5~32mmの範囲で26種の二面幅があり、大抵は必要なサイズが見つかりますよ。
コストパフォーマンスも高く、特定のサイズが欲しい方や、よく使うサイズのオリジナルセットをつくりたい方におすすめ。

6位 SK11 メガネレンチセット

汎用性
1製品の対応サイズ
コストパフォーマンス
総合おすすめ度

サイズ:二面幅6×7・8×9・10×12・11×13・14×17・19×21mm
口部の厚み:-
全長:-
材質:クロムバナジウム鋼、表面 ガンメタリック仕上げ
重量:553g
そのほか:ホルダーつき

40°オフセットで、シンプルな形状の両口メガネレンチ6本セットです。
色濃くツヤのあるガンメタリック処理された表面が特徴的で、キズがつきにくいという性質があります。
プロユーザーの使用に耐えられる品質と耐久性があるので、長くメガネレンチを使っていきたい方や、作業に精度を必要とする方におすすめです。

両口メガネレンチのセットとしてはやや手ごろな価格なので、DIY入門者でも購入しやすいセットといえるでしょう。

5位 SK11 フレックスラチェットレンチセット

汎用性
1製品の対応サイズ
コストパフォーマンス
総合おすすめ度

サイズ:二面幅10・12・13・14・17mm
全長:-
材質:-
口部の厚み:-
重量:608g

180°首振り可能な「フレックスヘッド機能」を備えたラチェットレンチと、スパナが組み合わせになったコンビネーションレンチ5本セットです。
ラチェットレンチを回したときに「カチッ」と音がしてボルトが実際に締まる角度のことを送り角と言い、一般的に小さければ小さいほど作業効率があがると言われているのですが、こちらの商品の送り角はわずか5°!
細かい送りを可能にし、フレックスヘッドは狭い場所でも適切なオフセット角をとることができます。

コストパフォーマンスの高さも魅力で、スペックが充実しているにもかかわらず、他社のセット品よりもリーズナブル。
サイズの幅に不足を感じるようであれば、お得なこのセットを購入したうえで、必要なサイズを同メーカーの製品で補うのもよいでしょう。

4位 TRUSCO 首振ラチェットコンビネーションレンチ

汎用性
1製品の対応サイズ
コストパフォーマンス
総合おすすめ度

サイズ:二面幅10mm
口部の厚み:スパナ6.1mm、メガネ7.7mm
全長:96mm
重量:46g
材質:クロムバナジウム鋼

180°首振りの機能がついている、ラチェットレンチとスパナを組み合わせた、ショートタイプのコンビネーションレンチです。
ヘッドは任意に角度が設定できるうえに握りが非常に短いので、手が入りにくい狭い場所でも作業がスムーズ。

二面幅は10mmですが、サイズ展開が7~19mmの範囲で8つあるので、大抵のボルト類に対応できます。
スペックが高いわりには価格が手ごろなので、必要なサイズだけを選んで使いたい方だけでなく、サイズをそろえてセットにしたい方にも購入を検討してほしい一品です。

3位 TOP 薄型軽量ワイドモンキレンチ エコワイド

汎用性
1製品の対応サイズ
コストパフォーマンス
総合おすすめ度

サイズ:二面幅12~42mm
口部の厚み:9mm
全長:315mm
重量:650g
材質:クロムバナジウム鋼

通常よりも二面幅が広くなった、ワイドタイプのモンキーレンチ。
ワイドタイプのモンキーレンチはヘッドが大きく重くなりがちですが、この製品は適度に軽量化されていて扱いやすいです。

下アゴ(はさむ幅を調整する際に動かない部分)が強く、左右どちらに回転させても同等のトルクを加えられ、表裏関係なく掛け替えできるので作業効率が向上。
口部が9mmと薄いうえに、アゴ(はさむ幅を調整する際に動く部分)がなく、周囲の障害物を避けられるので、薄いナットを扱うときや狭い場所でのボルト締めに最適です。

二面幅の大きなナットを回すことができ、強く締めつけることも可能なので、あらゆる場面で活躍できるモンキーレンチです。

【こちらもCHECK】薄型軽量ワイドモンキレンチ エコワイドの解説動画はこちら

2位 TONE 4WAYラチェットめがねレンチ

汎用性
1製品の対応サイズ
コストパフォーマンス
総合おすすめ度

二面幅:8・10・12・13mm
口部の厚み:13.8・16.8mm
全長:150mm
重量:90g
材質:-
そのほか:安全ロープ取りつけ穴

両口にラチェット機構を備えたストレート形状のメガネレンチで、口部は両面でサイズが異なり、1本で4サイズに対応可能。
サイズ交換の手間が省け生産性が上がるだけでなく、レンチ1本で2本分の機能があるので、収納スペースを抑えられるメリットもあります。

薄いストレートの形状は奥まった狭い場所でのボルト締めに効果的で、ロープ穴に安全ロープ取りつければ、手の届かない狭い箇所の作業や高所作業での落下防止にも役立ちます。

本製品以外にも12~15、14~19、16~19mmの3サイズがあり、用途によって選定できるので、所有する工具を減らしたい方や携帯性の高さを求める方、少ない本数で効率よく作業したい方におすすめです。

1位 E-Value ソケットレンチセット

汎用性
1製品の対応サイズ
コストパフォーマンス
総合おすすめ度

サイズ:差込角6.35mm(1/4inch)ソケット5・5.5・6・7・8・9mm、差込角9.5mm(3/8inch)ソケット10・11・12・13・14・15・16・17・18・19mm、ディープソケット10・12・13・14・17mm
口部の厚み:-
全長:-
重量:2570g
材質:クロムバナジウム鋼
そのほか:専用ケース、ビットセット、ビットアダプターソケット、ソケットアダプター 9.5×6.35mm

あらゆるサイズがそろった、計40点の部品で構成されるソケットレンチセットです。
差込角は6.35・9.5mmの2種類があり、ソケットアダプター9.5×6.35mmを使用すれば5~19mmの幅広いサイズのボルト類にマッチします。

ソケット以外にもクロスビットやマイナスビット、六角ビットなどが付属しているので、これ1つで多くのボルトやナット、ネジを締められます。
セット品としては価格が安く、本格的なDIYを行う方はもちろん、どのような状況で使うか定まっていないビギナーなど、幅広いユーザーに太鼓判を押せる商品です。

レンチを使用するときの2つの注意点

① トルクを加えすぎないように

レンチ

メガネレンチやラチェットレンチ、六角棒レンチなどは大きな力をかけるのに都合のよい構造となっていますが、過度なトルクを加えがちです。
無理やりに力を加えすぎると小さなボルトをねじ切ってしまったり、締めつけている部品を壊してしまったり、大きいボルトはネジをつぶしてしまい回転できなくなったりと、大変な事態になってしまいます。

重要な部品を締めつけているボルトであれば慎重に締めつけ、正確なトルク管理が必要な場合には必ずトルクレンチを使用しましょう。

② 状況にあわせて他種のレンチと同時使用を

配管工事 レンチ

ボルトやナットの締めつけでは、両手にレンチを持って作業を行うことが少なくありません。
とくにボルトとナットの両方を掴みながら回転させるときや、給排水や油圧装置の配管を締め込むときは、そういった機会があります。

所持している工具に同じサイズのレンチがあれば問題ありませんが、必ずしもそうとは限りません。
必要とするサイズのレンチを2本購入するという方法もありますが、もし別のサイズで2本必要になってしまった場合には、また買い足すことになってしまいます。

そこでおすすめしたいのが、サイズを自由に調整できるモンキーレンチやモーターレンチを使用する方法。
サイズ調整可能なレンチが1本あれば片方のサイズにあわせられ、両手に同じサイズのレンチを持って作業できるため、何本も買い足す必要がありません。
必要に応じて複数の種類のレンチを組みあわせて効率よく作業できるように、オリジナルの工具セットを構成しましょう。

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お気に入りのレンチで充実したDIYを

つなぎ 女性

DIYにおいて、レンチは便利で使用頻度が高い重要な工具です。
種類が多く用途も幅広いため、選ぶのが難しいと感じられますが、よく使う工具だからこそどのようなものを扱うのか、どのように使うのかをじっくりと考えてみてください。
それを踏まえて、それぞれのレンチの使い方を正しく理解すれば、自然と選ぶべきものが見えてきます。
長く使えるお気に入りのレンチを選び、DIYをより充実したものにしましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

黒木雄斗

製造業・建築業歴 7年

「ものづくり」の業務経験を活かした記事の執筆を行っています。
DIYで暮らしを豊かにする方法を毎日模索するのが趣味です。
DIYを楽しむ方が、より良い「ものづくり」ができるように情報を発信していきたいと考えています。