選び方のポイント
- サイズ
→自分の自転車のフレームサイズとボトルケージのサイズを事前に確認。 - 素材
→素材によって重量や丈夫さなどに差があるので、特徴を理解したうえで購入。 - 軽さ
→軽さだけを求めるのであればプラスチック製という選択もアリ。 - 取り出しやすさ
→ダウンチューブに装着するなら縦方向、シートポストに取り付ける場合は横方向に取り出しがしやすいボトルケージがおすすめ。 - 取り付け位置
→ハンドルバーやサドル後方などさまざまな位置にボトルケージを取り付けたいなら「ボトルケージホルダー」を導入。

サイクリングをするうえで水分補給を適切に行うということはとても重要です。
自転車で走行中は大量の汗をかくので、その都度水分を補給しなければ脱水症状やエネルギー切れを引き起こしてしまうこともあります。
しかしリュックサックなどに毎回ペットボトルなどを入れておくのは、場所をとる上に、いちいち取り出すのが面倒でもありますよね。
そのようなときにあると便利なのが、ボトルケージというものです。
ボトルケージを自転車に装着してボトルを固定すれば、自転車に飲料水をセットした状態で持ち運ぶことができるので、荷物の場所を取ることもありません。
水分補給をするときにもサッとボトルを取ることができるので、とてもスムーズになります。
今回はそんなサイクリングの便利アイテム・ボトルケージの選び方とおすすめ商品をランキング形式で紹介していきます。
カーボン製の軽量なモデルや、ペットボトルにも対応しているようなモデルまで幅広く紹介していくので、ぜひ購入の参考にしてみてください。
目次
- ボトルケージってどんなもの?
- ボトルケージを選ぶ5つのポイント
- ボトルケージおすすめランキングTOP15
- 15位 ELITE パロンレース
- 14位 Sportneer 自転車 ボトルケージ
- 13位 PWT アルミ製 ボトルケージ
- 12位 EpochAir 自転車用ボトルケージ
- 11位 Emgreat カーボンボトルケージ
- 10位 Cinelli Harry’s Bottlecage Mike Giant
- 9位 Ibera 超軽量アルミ合金製ボトルホルダー
- 8位 OGK KABUTO カーボンボトルケージ
- 7位 titosoy 自転車用ドリンクホルダー
- 6位 Bikeguy どこでもケージホルダー
- 5位 シマノカーボンUD PRBC0004
- 4位 ミノウラ ペットボトル用ケージ
- 3位 ELITE VICO CARBON
- 2位 トピーク モジュラー ケージ II
- 1位 Ibera サイクルボトルケージ
- カーボン製ボトルケージおすすめランキングTOP5
- ペットボトル用ボトルケージおすすめランキングTOP5
- ボトルケージホルダーおすすめランキングTOP5
- Amazon&楽天のボトルケージ人気ランキング
- ボトルケージの使用上の注意点
- ボトルケージを装着してスタイリッシュにボトルを持ち運ぼう
ボトルケージってどんなもの?
ボトルケージは一般的にロードバイクのダウンチューブやシートポストに取り付けることによって、ボトルを装着して走行することができるようになるアイテムです。
ボトルケージを装着することによって、走行中でも手をのばすことによってボトルを手に取ることが可能になるので、細かい水分補給が可能となります。
水分補給は競技として自転車に乗る方にとっても、サイクリングを楽しむ人にとっても重要なので、ぜひとも自転車に乗る際は購入していただきたい商品でもあります。
そのようなボトルケージですが、自転車に乗る目的や用途によって重要となるポイントが異なります。
街乗りやサイクリングを楽しむ人にとってみれば、ボトルのホールド力も重要ですが、ペットボトルなどにも対応しているととても便利です。
本格的なレースやヒルクライムを中心にやっている方であれば、何よりも軽さが重要となってきます。
本記事では、さまざまな目的にあわせたボトルケージを紹介していきます。
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ボトルケージを選ぶ5つのポイント
①サイズで選ぶ
ロードバイクにボトルケージを取り付けるにあたって、サイズ選びはとても重要となってくるポイントです。
サイズがあわないとフレームに取り付けることができない上に、フレームが小さいロードバイクに乗っている人の場合、大きいボトルケージを取り付けてしまうと、ボトルが取り出しにくくなってしまうこともあります。
ボトルケージを選ぶ際は、ロードバイクのフレームサイズやボトルケージのサイズを事前に確認しておくことをおすすめします。
また、ボトルのサイズに合うボトルケージを選ぶことも重要で、ボトルが大きければ装着することができず、ボトルが小さければがっちりとホールドすることができないので、落下する危険があります。
確認事項としてボトルケージの対応サイズも大切であるということを知っておいてください。
②ボトルケージの素材で選ぶ
ボトルケージに使われている素材によって軽さや頑丈性などの差がでてきますので、素材による機能面での差も知っておいた方がいいポイントとなります。
ボトルケージに使われている代表的な素材として、カーボン製やプラスチック製、アルミニウム製などがあります。それぞれの素材の特徴を簡単に以下にまとめましたので参考にして下さい。
・カーボン製
ロードバイクにも使用されており軽量で丈夫なことで有名なカーボンですが、ボトルケージにも同様のことが当てはまります。
ほかの素材のボトルケージよりも軽量で、耐久性も申し分ないものばかりです。
価格はほかのものと比べて高価ですが機能性の高さは魅力的です。
・プラスチック製
低価格で軽量なコストパフォーマンスに優れた素材なのがプラスチックです。
カーボン製のボトルケージと遜色ないような軽さが魅力的で、価格も抑えめなので初心者でも気軽に購入することができます。
耐久性には優れていませんが、定期的に交換しながら使用するのであればとても便利に使うことができます。
・アルミニウム製
価格は抑えめで強度に優れているのがアルミニウム製のボトルケージです。
デザインがシンプルなものが多く、スタイリッシュなコーディネートが可能となります。
アルミニウムのほかにもスチールやステンレスなどの金属が使われたボトルケージもあり、選択の幅が広い素材ということができるでしょう。
③軽さで選ぶ
ロードバイクに乗っている方の中でレースを視野に入れて走っている方や、ヒルクライムを中心にやっている方にとってみれば、車体の重量はとても重要となってくるポイントといえるでしょう。
ボトルケージを1gでも軽くしたいと思うはずです。
そのような軽量化を求める人であれば、ボトルケージも軽量なものを購入するとよいでしょう。
一番軽量で機能性にも優れているのはカーボン製ですが、軽さだけを求めるのであればプラスチック製という選択肢もあります。
ボトルケージの中には30gを下回るような商品も販売されているので、そのような商品はおすすめです。
ボトルケージにこだわってこそ軽量化への道が開けてくると言っても過言ではないので、ぜひこだわってみてください。
④取り出しやすさで選ぶ
ボトルケージにボトルを装着して、走行中などに水分補給を行うときにボトルが取り出しにくいボトルケージを使っていると、水分補給のたびにストレスになってしまいますよね。
ボトルケージを選ぶ上ではそういったストレスを少なくするためにも取り入れのしやすさというポイントも考慮してみてください。
ボトルケージの設計によって取り出しやすくなっているものもありますが、ボトルケージを取り付ける位置によっても取り出しやすさは変わってきます。
たとえば、ダウンチューブにボトルケージを装着するのであれば、ボトルを縦方向に取り出すことが多くなってくるので、縦方向に取り出しがしやすいものを選ぶとよいでしょう。
また、シートポストにボトルケージを装着する場合は横方向に取り出しがしやすいものがおすすめです。
⑤取り付け位置によって選ぶ
ボトルケージを装着する位置として一般的なのはダウンチューブとシートポストですが、予備のボトルを持っておきたい人や空気抵抗を気にする人は取り付け位置にこだわってボトルケージを選ぶとよいでしょう。
そのような際に便利なのが、ボトルケージホルダー。
これを使用することによってダウンチューブやシートポスト以外にもハンドルバーやサドル後方などさまざまな位置にボトルケージを取り付けることができます。
ボトルを予備にもう1本持っておきたい人であれば、ボトルケージホルダーをハンドルに取り付けることでボトルを余分に持ち運ぶことができるようになります。
ボトルの空気抵抗を気にする人であれば、サドル後方にボトルケージホルダーを装着することによって、シートポストが壁となるので、ボトルにかかる空気抵抗を軽減することができます。
持ち運ぶボトルの選択肢を増やしたいのであればボトルケージホルダーという商品もおすすめです。
ボトルケージおすすめランキングTOP15
ここからは、おすすめのボトルケージをランキング形式で15アイテム紹介します。
上記のボトルケージを選ぶ5つのポイントも踏まえてボトルケージを紹介しますのでぜひ参考にしてくださいね。
15位 ELITE パロンレース
街中のサイクリングにおすすめなのはこちらのコストパフォーマンスに優れたボトルケージです。
1,000円程度で購入できるので初心者で初めてボトルケージを購入される方にとっては安心して使うことができる商品です。
シンプルなデザインでどんなロードバイクにもマッチするのも魅力的です。
14位 Sportneer 自転車 ボトルケージ
アルミ製のスタイリッシュなデザインのボトルケージで、人間工学に基づいた構造によって左右どちらからでも出し入れすることが可能です。
3重のガードシステムでボトルをしっかりホールドしているので安定感も抜群でボトルが落下してしまう心配もありません。
付属のボルトとネジがついているので、これを購入するだけですぐに使用することができます。
13位 PWT アルミ製 ボトルケージ
ロードバイクの流線形のデザインによくマッチする見た目にも優れたボトルケージです。
ボトルが振動で落下しないようにするための滑り止めが取り付けられているので、どんな路面状況でもボトルが落下する心配が少ない設計になっています。
12位 EpochAir 自転車用ボトルケージ
わずか40gの軽さが魅力的なプラスチック製のボトルホルダーで、最大の特徴はロードバイクでよく使用されるボトルからペットボトル、缶までも装着することができるという点にあります。
サイズが異なるものでもしっかりホールドすることができるので、場面にあわせて使うことができる機能性の高さが売りの商品です。
11位 Emgreat カーボンボトルケージ
Emgreat 超軽量自転車用 カーボンボトルケージ ボトルホルダ 高密度炭素繊維製 わずか26g (74mm to 90mmボ...
軽量なカーボン製のボトルケージを求めているのであれば、こちらのEmgreatのボトルケージがおすすめです。
わずか28gの軽さも魅力的ですが、それだけではなく耐久性が高いので安心して使用することができます。
独特な光沢の入った高級感あふれるデザインも魅力的であり、ボトルの出し入れもスムーズにできる設計になっているのでストレスフリーでお得なボトルケージです。
10位 Cinelli Harry’s Bottlecage Mike Giant
カーボン製の軽量なボトルケージを使用する際、機能性だけではなくデザイン面でもこだわりたいという方にはこちらの有名自転車メーカー「チネリ」が販売しているカーボン製ボトルケージがおすすめです。
黒を基調とし、おしゃれなマークで埋め尽くされたデザインはほかのボトルケージとは一線を画す存在感がありますね。
そんな中でも重量は35gと超軽量で機能性にも優れています。
9位 Ibera 超軽量アルミ合金製ボトルホルダー
アルミニウム製のわずか29gの軽くてスタイリッシュなボトルケージです。
素材がアルミニウムなので軽量なことに加えて、丈夫にできており、耐久性も高いです。
シンプルなデザインであらゆるタイプのロードバイクに合うのも魅力的なボトルケージです。
8位 OGK KABUTO カーボンボトルケージ
ボトルをホールドする部分の形状を工夫することによって、よりボトルが取り出しやすい設計を実現しています。
モデルによって右側、左側から取り出しやすいものが販売されているので、自分の利き手にあわせて購入することをおすすめです。
7位 titosoy 自転車用ドリンクホルダー
コストパフォーマンスに優れたプラスチック製のボトルケージ。
値段もさることながらデザインもシンプルで初めて購入される方にとってはうってつけの商品でしょう。
またペットボトルにも対応しているので場面にあわせて使い分けることができる利便性が高いボトルケージです。
6位 Bikeguy どこでもケージホルダー
ボトルケージの取り付け部分がホルダーを巻いて取り付けるタイプなので、自転車のあらゆる部分に装着することができるのが魅力の商品。
一般的にボトルケージはダウンチューブやシートチューブに取り付けますが、これだったらシートポストやトップチューブなどにも取り付けることができるので利便性が高いボトルケージです。
5位 シマノカーボンUD PRBC0004
自転車部品メーカー大手のSHIMANO社が販売しているこちらのボトルケージは高い機能性が魅力的です。
素材はカーボン製でわずか24gの軽さを実現していると同時に高い耐久性を保っているクオリティの高さが光ります。
本格的にロードバイクに乗っているのであれば、このようなモデルがおすすめです。
4位 ミノウラ ペットボトル用ケージ
品質の高さで定評のあるミノウラが販売しているペットボトル専用のボトルケージ。
シンプルなデザインが魅力的で、ホールド力に優れているのでボトルが落ちる心配もありません。
カラーバリエーションが豊富なので、自分のロードバイクのカラーにあったものを選ぶことができるのこともうれしい要素です。
3位 ELITE VICO CARBON
数々のプロチームも愛用するエリートが販売しているカーボン製のボトルケージ。
カラーバリエーションやデザインが優れているだけではなく、取り入れのスムーズさやわずか23gの軽さ、強度を高い水準で実現した機能性の高さも魅力的です。
プロも愛用するボトルケージを使いたいのであればこちらがおすすめでしょう。
2位 トピーク モジュラー ケージ II
ボタンを押すことでボトルケージのサイズを調節することができるので、どんな形状のボトルにも対応することが可能です。
サイズ調整によってどんな形状でもジャストフィットするので落下の心配もありません。
ロードバイク用のボトルとペットボトルに使えるボトルケージが欲しいという方にはとても便利な商品。
振動にも強いので缶や水筒などにも使うことができます。
1位 Ibera サイクルボトルケージ
イベラのボトルケージは人間工学に基づいて作られた取り出しやすさに優れたボトルケージです。
自転車走行中でもスムーズにボトルを取り出すことができるので、とても安全でストレスなく水分補給が行えます。
シンプルなデザインでロードバイクにも合いやすい見た目も魅力的です。
カーボン製ボトルケージおすすめランキングTOP5
ボトルケージといってもロードバイクに乗っている人によっては1gでも総重量を軽くしたいと思うものですよね。
特にレースやヒルクライムでは車体の軽さがとても重要となってくるので、なおのことボトルケージでも軽さを求めなければなりません。
そのような人のために販売されているのが、軽量な素材でおなじみのカーボンで作られたボトルケージです。
一般的に軽さをウリにしているものは壊れやすいのではないかというイメージが付きまといますが、ここで紹介するボトルケージは圧倒的な軽さを実現しながらも、耐久性にも優れたものばかりとなっています。
本格的にロードバイクに乗ることを考えている方はぜひ参考にしてみてください。
5位 Emgreat カーボンボトルケージ
Emgreat 超軽量自転車用 カーボンボトルケージ ボトルホルダ 高密度炭素繊維製 わずか26g (74mm to 90mmボ...
こちらのEmgreatのボトルケージはわずか28gの軽さも魅力的ですが、それだけではなく耐久性が高いので安心して使用することができます。
独特な光沢の入った高級感あふれるデザイン、ボトルの出し入れがスムーズにできる設計は魅力的かつストレスフリーでお得なボトルケージです。
4位 Cinelli Harry’s Bottlecage Mike Giant
機能性はもちろんデザイン面でもこだわりたいという方にはこちらの有名自転車メーカー「チネリ」が販売しているカーボン製ボトルケージがおすすめです。
黒を基調とし、おしゃれなマークで埋め尽くされたデザインはほかのボトルケージとは一線を画す存在感。
重量は35gと超軽量で機能性にも優れています。
3位 OGK KABUTO カーボンボトルケージ
ボトルをホールドする部分の形状を工夫することによって、ボトルの取り出しやすさは抜群。
右側、左側から取り出しやすいモデルがそれぞれ販売されているので、自分の利き手にあわせて購入することをおすすめです。
2位 シマノカーボンUD PRBC0004
自転車部品メーカー大手のSHIMANO社が販売しているこちらのボトルケージは高い機能性が魅力的。
わずか24gの軽さを実現していると同時に高い耐久性を保っているクオリティの高さが光ります。
本格的にロードバイクには、このようなモデルがおすすめです。
1位 ELITE VICO CARBON
数々のプロチームも愛用するエリートが販売しているボトルケージは、カラーバリエーションやデザインが優れているだけではなく、取り入れのスムーズさ、わずか23gの軽さ、強度、高い水準で実現した機能性の高さも魅力的です。
プロの愛用も納得のボトルケージです。
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ペットボトル用ボトルケージおすすめランキングTOP5
サイクリングによく出かけている方にとっては飲料水は専用ボトルだけで持ち運ぶというわけではありませんよね。
中にはペットボトルを持ち運ぶという人もいると思います。
ボトルケージといってもペットボトルに対応していなければしっかりボトルをホールドすることができず、落下してしまうので使うことができません。
ここからはペットボトルに対応したボトルケージのおすすめ商品を紹介していきます。
ボトルケージがペットボトルにも対応していればサイクリング時に持ち運ぶ飲料水に選択肢が生まれてくるのでとても便利です。
5位 EpochAir 自転車用ボトルケージ
わずか40gの軽さが魅力的なプラスチック製のボトルホルダーで、最大の特徴はロードバイクでよく使用されるボトルからペットボトル、缶までも装着することができるという点にあります。
サイズが異なるものでもしっかりホールドすることができるので、場面にあわせて使うことができる機能性の高さが売りの商品です。
4位 titosoy 自転車用ドリンクホルダー
コストパフォーマンスに優れたプラスチック製のボトルケージ。
値段もさることながらデザインもシンプルで初めて購入される方にとってはうってつけの商品でしょう。
またペットボトルにも対応しているので場面にあわせて使い分けることができる利便性が高いボトルケージです。
3位 Bikeguy どこでもケージホルダー
ボトルケージの取り付け部分がホルダーを巻いて取り付けるタイプなので、自転車のあらゆる部分に装着することができるのが魅力の商品。
一般的にボトルケージはダウンチューブやシートチューブに取り付けますが、これだったらシートポストやトップチューブなどにも取り付けることができるので、利便性が高いボトルケージです。
2位 ミノウラ ペットボトル用ケージ
品質の高さで定評のあるミノウラが販売しているペットボトル専用のボトルケージ。
シンプルなデザインが魅力的で、ホールド力に優れているのでボトルが落ちる心配もありません。
カラーバリエーションが豊富なので、自分のロードバイクのカラーにあったものを選ぶことができるのこともうれしい要素です。
1位 トピーク モジュラー ケージ II
ボタンを押すことでボトルケージのサイズを調節することができるので、どんな形状のボトルにも対応することが可能です。
サイズ調整によってどんな形状でもジャストフィットするので落下の心配もありません。
ロードバイク用のボトルとペットボトルに使えるボトルケージが欲しいという方にはとても便利な商品。
振動にも強いので缶や水筒などにも使うことができます。
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ボトルケージホルダーおすすめランキングTOP5
ボトルケージを装着する部分として定番なのはダウンチューブとシートポストといわれていますが、人によっては複数のボトルを持ち運んで水分補給を欠かさない人もいれば、できるだけ空気抵抗のかからない部分にボトルを装着したいと考えている人もいることでしょう。
これから紹介するボトルケージホルダーは自転車のハンドル部分やサドルの後方に装着し、取り付け部分にボトルケージをつけることによって、その部分にボトルを収納することができるようになります。
サイクリングしているときにボトルが1本や2本じゃ足りないという人にとっては予備のボトルをもう1本持ち運ぶことができるので便利ですよね。
また高速走行にこだわりがある人にとってみれば空気抵抗はできるだけ抑えたいものです。
サドル後方にボトルを装着することによって空気抵抗を軽減することができます。
そんなボトルケージの裏技的存在のボトルケージホルダーのおすすめ商品をこれから紹介していきます。
5位 MINOURA BH-60
予備のボトルをハンドルバーに装着するタイプのボトルケージホルダーです。
U字型のボルト2本でハンドルバーに固定するタイプなので、ステムの部分をまたいで車体の中心部分にも装着することができます。
ボトルをハンドルに装着して左右のバランスが気になる人にとってみればぴったりの商品といえるでしょう。
4位 MINOURA SBH-80
サドルレール上に予備のボトルを装着することができるボトルケージホルダーです。
サドル後方に装着することでボトルにかかる空気抵抗を軽減することができるので、速さを求める人にもうれしい仕様になっています。
3位 MINOURA BH-95X
予備のボトルをハンドルやシートポストに装着することができるボトルケージホルダー。
独自のステンレスハンドによって幅広いサイズに対応し、ホルダー内部にギア機構を設けることによって、装着角度を変えることができます。
これによってどんな部分に取り付けても取りやすい角度に調節することが可能なので便利ですよ。
2位 MINOURA SBH-300
サイクリング中に水切れを絶対してくないという人にとってはうれしいボトルケージホルダー。
こちらの商品はサドルレール上に予備のボトルを2本装着することができます。
ボトルを2本装着すると重量がかなり増してしまいますが、サドルレールに装着するので空気抵抗を抑えることができるので走行性能も高いです。
長距離走行で水分を大量に持っていくことが多い方にはぴったりの商品です。
1位 MINOURA BHー100C
MINOURA(ミノウラ) BH-100C-M センターオフセット型 ボトルケージホールダー 28-35mm対応 85g 339-3160-00
予備ボトルをハンドル周りに装着したいのであれば、このようなボトルケージホルダーがおすすめ。
こちらはハンドル周りに装着して、取り付け部分にボトルケージをセットすることでハンドル部分にボトルを収納することができます。
安心と信頼のミノウラ製で安定感も抜群なので、ボトルを乗せていても快適な走行を約束してくれます。
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Amazon&楽天のボトルケージ人気ランキング
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ボトルケージの使用上の注意点
①水分補給はマメに行う

自転車に乗っているときは想像以上に汗をかいているので、適宜水分補給をしなければなりません。
水分補給を怠るとパフォーマンスが低下することもあれば、脱水症状を引き起こす恐れもあります。
ボトルケージを使用すれば走行中でもすぐにボトルを取り出すことができるので、水分補給をマメに行うということを頭に入れておいてください。
②ボトルの落下に注意する

ボトルケージは自転車の走行中でもボトルを取り出して水分補給ができる便利なアイテムですが、その反面走行中の振動によってボトルが手から滑り落ちたり、出し入れを誤ってボトルを落下させてしまう恐れがあります。
特に車道走行の場合、ボトルを落としてしまうと後続車両に大変な迷惑をかけてしまう上に、とても危険です。
ボトルケージは便利なアイテムではありますが、走行中に使用する場合は余裕のある場所で行うようにしましょう。
③ボトルケージの取り付けを正確に行う

ボトルケージの取り付けを正確に行うことは、ボトルケージ自体の耐久性や固定力に大きな影響を与えます。
いい加減な取り付けでは自転車の走行で加えられる振動に耐えることができず、ボトルケージが壊れてしまったり、ボトルが落下してしまう恐れがあります。
ボトルケージは初心者でも簡単に取り付けることができるものではありますが、それゆえに正確に取り付けることが重要です。
ボトルケージを装着してスタイリッシュにボトルを持ち運ぼう

ボトルケージを使用することによって、いつもの自転車走行がより便利に快適になることは間違いありません。
ボトルケージ自体はほかのパーツやアイテムよりも価格が安いこともあり、初心者でも気軽に購入することができるので、自転車に乗っているのであればぜひとも購入していただきたいアイテムといえます。
自転車にボトルを装着している様はとてもスタイリッシュなので、ぜひボトルケージを購入してスタイリッシュにボトルを持ち運びましょう。
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