鮎竿おすすめ人気ランキングTOP10【2018年最新版】

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神谷 大河

釣りマイスター

釣りを愛して20年。釣種関係なくルアーからエサ釣りまでさまざまな釣りをしてきました。
経験を元にした情報をお届けしていきたいと思います。

    選び方のポイント

    • 自分にあった長さを選ぶ
      →長くなればなるほど取り扱いが難しく、かつ重みが手元に強く掛かってくるので、自分のレベルにあわせた長さ選びが必要。
    • 自重を見て選ぶ
      →数十gの差であっても、実際に持ってみたときや長時間使うときにはその差が大きくなり、疲労感が変わってくる。
    • ブランクスが強化されているものを選ぶ
      →内部に使用しているカーボンを何層か組みあわせていたりするような説明がされているものを選ぶ。

    川釣り 鮎竿


    鮎特有の釣り方である「友釣り」を行うために使われる鮎竿。
    友釣りとは、縄張り意識の強い野生の鮎をおとりとなる鮎を操作して針掛かりさせる釣り方で、非常におもむきがあり、とても人気の釣り方です。
    本記事では、釣り歴20年以上となる筆者が、鮎竿の選び方やおすすめ品、使用時の注意点をご紹介します。
    ぜひ参考にして鮎竿を選び、友釣りを楽しんでみてください。

    鮎竿とは

    鮎


    鮎竿は、おとり鮎を野生の鮎の縄張りに送り込む「友釣り」という特殊な釣りを行うための釣り竿。
    おとりとなる鮎を野生の鮎がなわばりとしている場所まで送り届ける繊細さと、掛かったときには2匹分の重さを引き寄せるパワーを両立させる必要があるので、各メーカーがさまざまな工夫を凝らしたロッドの製造を行っています。
    基本的な共通点としては、短くても7mほどの長さがあることかつ、長時間釣りができるよう軽量に作られていることが挙げられます。
    詳しい選び方のポイントについては下記でご紹介しますので、参考にしてみてください。

    鮎竿を選ぶときの3つのポイント

    ① 自分にあった長さを選ぶ

    川釣り 鮎竿


    鮎竿にはさまざまな長さがあり、最低でも7m、最大で11mほどまでの製品があります。
    鮎竿は長くなればなるほど取り扱いが難しく、かつ重みが手元に強く掛かってくるので、自分のレベルにあわせた長さ選びが必要。
    初心者の方は、長さ7~8mを基準に選んでみてください。
    鮎釣りに慣れるにつれてだんだんと長くしていけば、その分狙える範囲が広くなり、それに伴って釣れる鮎の数も増えてくるでしょう。

    ② 自重を見て選ぶ

    シマノ スペシャル競 RS R90NP

    シマノ スペシャル競 RS R90NP
    鮎竿は疲れを軽減し、使いやすさを向上させるため、少しでも自重が軽い製品を選ぶのがポイント。
    スペック表の数字で見ると数十gの差であっても、実際に持ってみたときや長時間使うときにはその差が大きくなり、疲労感がまったくといっていいほど変わってきます。
    自重は主に、鮎竿に使用されているカーボンによって決まります。
    カーボンにはいくつかのランクがあるので、自分の扱いやすい自重のものを選ぶのがおすすめです。

    ③ ブランクスが強化されているものを選ぶ

    川釣り 鮎竿


    鮎竿をはじめ、釣り竿の本体部分のことを「ブランクス」と呼びます。
    鮎竿では、特にブランクスが強化されているものを選ぶのがポイント。
    ブランクスの強化構造はメーカーによって名称が違いますが、竿の外側をカーボンテープによって巻き上げていたり、内部に使用しているカーボンを何層か組みあわせていたりするような説明がされているものを選んでみてください。
    このようにカーボンが強化されているものはパワーがあることはもちろんのこと、鮎竿のような長くしなやかな釣り竿に関しては風に吹かれても曲がりにくく、手元に掛かってくる負担も少なくなるのでおすすめです。

    鮎竿の最安値と価格帯の特徴一覧

    鮎竿の価格帯は、5,000~200,000円で、売れ筋としては25,000~150,000円。
    価格帯が非常に幅広いのは、ほかの釣り竿よりも長さがあり、長さが変わるごとに使用する素材の量が大幅に変わることや、曲がりの設計が難しくなることが理由です。

    最安値売れ筋・人気高額・高級品
    価格約5,000円~25,000円~150,000円約200,000円~
    特徴海外製のものが多く、重たい傾向がある。高品質のカーボン素材を使用してある。ブランクス強化構造によって軽さとパワーを両立してある。最高品質のカーボンを使用してあり非常に軽くパワーもある。

    鮎竿おすすめ人気ランキングTOP10

    ここからは、鮎竿のおすすめ人気ランキングTOP10をご紹介。
    筆者が鮎竿選びのポイントを踏まえたおすすめ品なので、ぜひ参考にしてみてください。

    10位 ダイワ 銀影エア A 90・W

    軽さ
    使いやすさ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    竿の全長:9m
    竿の重量:218g
    カーボン含有率:99%
    継数:8本
    仕舞寸法:138cm

    竿全体に張りがあり、シャープな使用感が特徴となっている鮎竿。
    張りがあるのでおとり鮎を操作するのに少し慣れが必要ですが、風が強いような状況でも竿全体がぶれにくいので、釣りの集中力を保ちやすい製品です。

    【こちらもCHECK】ダイワ 「銀影エア A 90・W」の紹介動画はこちら

    9位 シマノ アドバンフォース 急瀬 95 NW

    シマノ アドバンフォース 急瀬 95 NW
    軽さ
    使いやすさ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    竿の全長:9.5m
    竿の重量:320g
    カーボン含有率:99.7%
    継数:9本
    仕舞寸法:142.5cm

    鮎が掛かってからしなやかに曲がるのが特徴の鮎竿。
    標準の穂先に加え、より硬さのある「パワータイプチューブラー替穂先」が付属していて、流れの強さや鮎の大きさにあわせて適したものを選ぶことが可能です。

    8位 ダイワ 銀影競技メガトルク 急瀬抜 90・V

    軽さ
    使いやすさ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    竿の全長:9m
    竿の重量:249g
    カーボン含有率:99%
    継数:8本
    仕舞寸法:143cm

    名前の通り、強いトルク(力強さ)を持った鮎竿。
    鮎が掛かると鞭のようにしなるよう設計されていて、その分細いラインを使っていくことが可能です。
    細いラインを使うことでラインに掛かる水の抵抗が少なくなり、おとり鮎を自然に泳がせられるので釣れる確率が高まりますよ。
    シーズン後半となり、鮎の警戒が高まったようなシチュエーションにおいて活躍してくれます。

    【こちらもCHECK】ダイワ 「銀影競技メガトルク」の紹介動画はこちら

    7位 ダイワ 銀影競技 T テクニカル H90

    軽さ
    使いやすさ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    竿の全長:9m
    竿の重量:213g
    カーボン含有率:99%
    継数:8本
    仕舞寸法:143cm

    25cmクラスまでの鮎がいる釣り場で使いやすい、鮎釣りの大会にも対応する高い性能を持った鮎竿。
    「スーパーSVFナノプラスカーボン(カーボン繊維をつなぎ止める樹脂を減らしてある高品質なカーボン)」の採用で、小さな鮎がおとり鮎に体当たりしてくるような捉えにくいアタリであっても、感じ取れる高感度が魅力です。
    普段の釣りを楽しむだけでなく、鮎釣り大会にも参加したいと考えている方は、ぜひこの製品を使って腕を磨いてみてください。

    6位 シマノ 友鮎 85NM

    SHIMANO(シマノ) 友鮎 85NM

    SHIMANO(シマノ) 友鮎 85NM

    32,640円(12/12 08:35時点)
    Amazonの情報を掲載しています
    軽さ
    使いやすさ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    竿の全長:8.5m
    竿の重量:255g
    カーボン含有率:99.4%
    継数:7本
    仕舞寸法:136.8cm

    価格が安く、入門用として最適なシマノの鮎竿。
    安い製品にありがちな竿の頼りなさを、高密度にカーボンを使用した素材の「マッスルカーボン」を使用することで改善してあるのが魅力です。
    「まずは価格を抑えて鮎釣りに挑戦してみたい」という方におすすめの製品。

    5位 ダイワ 銀影エア MT 早瀬抜 90・K

    軽さ
    使いやすさ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    竿の全長:9m
    竿の重量:225g
    カーボン含有率:99%
    継数:8本
    仕舞寸法:143cm

    軽く操作性が抜群によい有名釣具メーカー・ダイワの鮎竿。
    「超高密度SVFナノプラスカーボン」という繊維の密度を高めたカーボン素材によって、長さが9mありながら225gの軽さを実現しています。
    攻略が難しい早瀬(流れがとても速い場所)にあわせて竿が設計されているので、鮎釣りがしやすい場所であればより使いやすさを感じられる製品ですよ。

    4位 ダイワ アバンサー 大鮎 85・J

    軽さ
    使いやすさ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    竿の全長:8.46m
    竿の重量:310g
    カーボン含有率:99%
    継数:7本
    仕舞寸法:141cm

    30cmを越える大型の「尺鮎」が多くいるフィールドや、流れが強い場所において活躍してくれる鮎竿。
    竿が水に濡れてしまう鮎釣りにおいて、持ち手部分の滑りを防止するための濡れても滑りにくい「新触感グリップ」を使用しているのが魅力です。
    竿本体はダイワのカーボン強化構造である「X45(3方向に繊維を交差させる製法)」が採用されていて、竿が曲がるにつれてよりパワーを発揮してくれるのが特徴。

    3位 ダイワ プライム アユ 早瀬抜 70

    軽さ
    使いやすさ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    竿の全長:6.99m
    竿の重量:195g
    カーボン含有率:99%
    継数:6本
    仕舞寸法:138cm

    鮎釣り入門者向けに設計されたエントリーモデル。
    鮎竿のなかでは非常に価格が抑えられていますが、「高密度HVFカーボン」という軽くて強度のあるカーボン素材を3方向にカーボン繊維を交差させた「X45」構造によって強化してあり、使いやすい製品です。
    継ぎ目部分が外れにくい「節落ち・くいつき防止あわせ」といった工夫がされているところもおすすめのポイント。

    2位 シマノ プロセレクト SC 90NW

    軽さ
    使いやすさ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    竿の全長:9m
    竿の重量:230g
    カーボン含有率:99.8%
    継数:8本
    仕舞寸法:143cm

    柔軟性を持たせ、おとり鮎の泳ぎをさまたげにくい設計となっている製品。
    価格は高めですが柔軟性があるので、一般的な釣り糸である「ナイロンライン」から、金属製の特殊な釣り糸である「メタルライン」まで、釣り糸の種類を問わず使えるおすすめの鮎竿です。

    1位 シマノ ナイアード H2.6 90NF

    軽さ
    使いやすさ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    竿の全長:9m
    竿の重量:255g
    カーボン含有率:99.6%
    継数:8本
    仕舞寸法:136.7cm

    初心者から中級者の方におすすめの鮎竿。
    カーボンテープを密に巻くことで竿の強化をする「スパイラルX」構造によって、手元から竿の中間部分にパワーを持たせ、しなやかで極端な曲げにも強い「タフテック穂先」によって、穂先の強さと針掛かりのよさを両立した製品となっています。
    竿の全長が9mであるのに、竿の自重が255gと軽いこともこの製品の魅力。
    初心者の方で、長く鮎釣りをしていこうと考えている方におすすめの製品です。

    鮎竿を使用するうえでの3つの注意点

    しっかりと伸ばして使用する

    川釣り


    鮎竿は、伸ばして使う「振出式タイプ」が主流。
    振出式タイプとは、長い釣り竿を分割して、元竿(竿を握る一番下の部分)に縮めて収納する方式のことを言います。
    鮎竿は長さがあるため継ぎ目が多く、かつ高弾性のカーボンを使用しているため、ほかの振出式の釣り竿よりも継ぎ目が緩みやすい特徴があります。
    そのためほかの振出式の釣り竿以上に、しっかりと伸ばして使用することがポイント。
    伸ばし方の基本は、まず仕掛けを結んで先端から順に伸ばしていき、継ぎ目の部分は力を込めて固定するようにしてください。
    万が一、使用している最中に継目が外れてしまうと、ラインが継ぎ目と継ぎ目の隙間に挟まってしまったり、最悪の場合は穂先がほかの継ぎ目に挟まりこんでしまったりして取れなくなってしまうこともあるので注意が必要です。

    破損に要注意

    川釣り 鮎竿


    高弾性カーボンを使用して軽くしてある鮎竿は、とても繊細に作られています。
    見た目はしっかりしているように見えますが、ほかの釣り竿よりも素材が薄いので、破損に注意しつつ使うことが大切です。
    特に鮎竿で破損が起きてしまうのは、ちょっとした移動中であることが多いので覚えておきましょう。
    鮎釣りを行うような清流は丸い岩が多く、かつ鮎が好む苔が付着していて滑りやすいので要注意。
    滑りにくい靴やタビを履いておくことも、鮎竿を使用するときには必要です。

    取り込み時は必ずネットを使用する

    ダイワ 鮎ダモ V39 グレー 645423

    ダイワ 鮎ダモ V39 グレー 645423

    鮎竿は、掛かった鮎をそのまま自分に引き寄せてくるように設計されておらず、鮎が掛かったときには途中で水中から抜き上げ、ネットでキャッチする必要があります。
    コツとしては鮎を掛けてある程度やり取りをして弱ってきたら、竿の反発力を活かして水面近くまで鮎を浮き上がらせます。
    そして水面まで鮎が上がってきたら、そこから一気に竿で抜き上げて、ネットでキャッチするのがポイント。
    最初はうまくいかないことも多いですが、繰り返し行うことでだんだんと慣れてきますので、試行錯誤しながらコツをつかみましょう。

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    鮎竿選びのポイントを抑えて快適な釣りを

    鮎


    鮎釣りは、一度やってみるとその魅力にはまってしまう人がとても多い釣り。
    本記事でご紹介したような選び方のポイントを踏まえておけば、使いやすい鮎竿を選べるので、ぜひ参考にしてみてください。
    使用時にはほかの釣り竿以上に注意が必要なので、丁寧に扱うことを基本にして使ってくださいね。

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