無線LAN(Wi-Fiルーター)おすすめ人気ランキングTOP5!マンションや一戸建て向け&規格などのスペック情報も【2018年最新版】

選び方のポイント

  • 無線通信規格をチェックする
    →Wi-Fiルーターと端末の規格をあわせないと速度が出ない。
  • 通信速度を確認
    →Wi-Fiルーターの場合は接続できる端末の数と捉える。
  • 有線LANポートの通信速度
    →意外とギガに対応していない場合が多い。パソコンを有線で接続する際には特に注意!

近年の爆発的なスマートフォンの普及により、無線通信によるインターネットは随分身近なものになりました。
ご家庭で無線LANを使用されている方も多いでしょう。

しかし、無線LANを構築しているとはいえ、実際にはインターネット回線を契約した際に付属してきたWi-Fiルーターを使っている方も多いのではないでしょうか。
このWi-Fiルーターは無線LANのなかでは重要な役割を果たし、無線LAN内の通信速度や安定性に大きな影響を与えています。
よって、適切なWi-Fiルーターを選べば、無線LANをさらに快適にすることが可能です。

この記事ではWi-Fiルーターが果たす役割に加え、Wi-Fiルーターの選び方のポイントやおすすめの商品をご紹介していきます。

無線LAN(Wi-Fiルーター)とは?

無線LANというのは、無線技術を使用して構築されたネットワークのことです。
Wi-Fiルーターを中心としたこのネットワークをインターネットと接続することによって、このネットワークに参加しているスマートフォンやタブレットはインターネットを楽しむことができます。
従来の様にLANケーブルを用いて接続する必要がないため、無線LANの導入は非常に簡単で手軽です。
スマートフォンなども最初にいくつかの設定を完了すれば、簡単に無線LANに参加することができます。

この無線LANの中心にいる機器がWi-Fiルーターです。
Wi-Fiルーターは無線LAN内を飛び交う電波のやり取りを調整する役割を持つため、このWi-Fiルーターの性能で無線LANの通信速度などが決まってしまいます。
ご家庭の環境に合った無線LANを構築するためには、それを実現するための性能を持ったWi-Fiルーターを選ぶ必要があります。

無線LANって必要?

上記で説明したとおり、一言で言えば無線LANはインターネットに接続するためのものです。
しかし、インターネットに接続するだけならスマートフォン単独でも可能です。
わざわざ光回線を契約し、Wi-Fiルーターを用意してまで無線LANを構築する理由はないように思えます。

ここでポイントになるのが、スマートフォンの契約にあるデータ通信量の制限です。
スマートフォンでは月毎のデータ容量が決まっており、その容量を超えると通信速度を極度に制限されます。
しかも、このデータ通信量にかかる料金は高額です。

しかし、光回線などを用いた無線LANであれば、基本的にデータ容量の制限はありません。
スマートフォンはどこにでも持ち歩けますが、実を言うとこの機器の使用時間の大半は家庭内です。
よって、無線LANを活用すれば、データ制限をまったく気にせず存分にインターネットを楽しむことができるわけです。

ひと月で使用するデータ容量の大半を無線LANで賄うことができるわけですから、スマートフォンのデータ容量の契約も、安いプランに変更することができます。
ご家庭内でスマートフォンを所有する人数が多いほど、この恩恵は大きくなります。

Wi-Fiルーターを選ぶ3つのポイント

ポイント① 無線通信規格をチェックする

Wi-Fiルーターを選ぶ際にまずチェックしたいのがこの無線通信規格です。
Wi-Fiルーターのパッケージには必ず記載されており、「IEEE802.11ac」などと書かれているのが無線通信規格です。
最後の数字とアルファベットだけを取り出し、「11ac」と記載される場合もあります。

この無線通信規格というのは、簡単に言えば無線で通信する際の決まりごとのようなものです。
この規格の内容に沿ってWi-Fiルーターと端末は通信するため、双方でこの規格が合っていなければ通信はできません。
そして、この無線通信規格は通信速度に影響を及ぼします。
一番新しい規格は「11ac」ですが、この規格は一つ前の「11n」と比べると、約11倍の最大通信速度を誇ります。

例えば、iPhone8は「11ac」に対応していますが、Wi-Fiルーターがこの規格に対応していない場合は、一つ前の「11n」で通信しなければなりません。
先ほど述べたとおり、この規格の最大通信速度は「11ac」の約11分の1です。
このように規格を揃えないことで、通信速度を制限されてしまうのです。

よって、Wi-Fiルーターを購入する際には、まずお手持ちのスマートフォンの無線通信規格を確認しましょう。
「11ac」に対応している場合は、その規格に対応したWi-Fiルーターが必須です。
また、Wi-Fiルーターは、最新の「11ac」以外の規格には基本的に対応しています。
よって、少々乱暴ですが、お手持ちのスマートフォンの無線通信規格が判らない場合は、「11ac」に対応したWi-Fiルーターを選べば間違いはありません。

ポイント② 通信速度

インターネットなどの通信をする際にいつも気になる通信速度ですが、Wi-Fiルーターでは少し違った意味合いを持ちます。
商品紹介を見てみると「通信速度1733Mbps」などの速度が記載されていますが、スマートフォンなどを使用する際にはこのような速度は出ません。
スマートフォンがこれほどまでに速い速度には対応していないからです。

よって、Wi-Fiルーターにおけるこの通信速度は、「接続できる端末の数」と捉えてください。
通信速度が大きいほど、たくさんの端末を接続できます。
商品紹介には推奨接続台数もあわせて記載されている場合が多いため、こちらとあわせて確認しましょう。

ポイント③ 有線LANポートの通信速度

Wi-Fiルーターは電波によって無線LANを構築しますが、パソコンなどはLANケーブルで接続するケースも多いです。
ほとんどのWi-Fiルーター製品には有線LANポートが備えられていますが、ここで注意したいのが有線LANポートの通信速度になります。

現在のパソコンの通信速度は1Gbpsが主流です。
しかし、Wi-Fiルーターの製品によっては100Mbpsしか対応していないものもあります。
100Mbpsしか対応していない場合、パソコン側も強制的に100Mbpsに制限されてしまい、性能を十分に発揮できません。
このような製品は以外と多く、見落としやすい部分となります。

Wi-Fiルーターおすすめ人気ランキングTOP5

ここまではWi-Fiルーターの選び方について説明してきましたが、ここからはおすすめのWi-Fiルーターランキングを紹介します。

5位 エレコム WRC-1167FSA

  • 通信規格:IEEE802.11acに対応
  • 最大通信速度:867Mbps
  • 有線LANポートの通信速度:100Mbps
  • 付加機能:ビームフォーミング機能

本製品は手のひらサイズのコンパクト設計で、設置にスペースを取りません。
最大通信速度は867Mbpsであり、推奨同時接続端末数が6台であることから、一人暮らしなどのワンルームから2LDKほどのマンションでの使用に向いています。

価格と性能のバランスに優れており、初期設定も簡単にできるため、Wi-Fiルーター初心者の方にもおすすめできる製品です。
ただし、有線LANポートの通信速度が100Mbpsであるため、パソコンなどを有線で接続する場合には注意する必要があるでしょう。

Amazon商品価格(2018年5月14日現在)

3,319円

4位 BUFFALO WXR-2533DHP2

  • 通信規格:IEEE802.11acに対応
  • 最大通信速度:1733Mbps
  • 有線LANポートの通信速度:1Gbps
  • 付加機能:ビームフォーミング機能、MU-MIMO機能

本製品は最大通信速度が1733Mbpsであるため、10台以上の端末を接続することができ、およそ4LDKの広さをカバーできます。

このWi-Fiルーターの特徴は、ビームフォーミング機能に加え、MU-MIMO機能を搭載していることです。
この機能によって、最大3台までの端末を同時に処理できるため、ご家族で無線LANを利用していても通信速度が落ちにくいという利点があります。

Amazon商品価格(2018年5月14日現在)

17,839円

3位 TP-Link Archer C9

  • 通信規格:IEEE802.11acに対応
  • 最大通信速度:1300Mbps
  • 有線LANポートの通信速度:1Gbps
  • 付加機能:ビームフォーミング機能、デュアルコアCPU

本製品は最大通信速度が1300Mbps、推奨接続台数が12台です。
カバーできる範囲は部屋の広さにもよりますが、およそ4LDKまでです。
一戸建ての使用にも向いているでしょう。

このWi-FiルーターはデュアルコアCPUで動作しています。
2つのCPUによってデータ通信処理を高速化させることによって、通信速度を安定化させています。
Wi-Fiルーターでは最高基準の3年保証が付属している点もうれしいポイントです。

Amazon商品価格(2018年5月14日現在)

10,890円

2位 エレコム WRC-1167GHBK-S

  • 通信規格:IEEE802.11acに対応
  • 最大通信速度:867Mbps
  • 有線LANポートの通信速度:1Gbps
  • 付加機能:ビームフォーミング機能

本製品は最大通信速度が867Mbpsであり、推奨接続台数が12台のWi-Fiルーターです。
カバーできる広さはおよそ3LDKまでとなります。

このWi-Fiルーターは性能と価格のバランスが良く、コストパフォーマンスに優れています。
筐体のサイズもコンパクトであるため、設置スペースもそれほど必要ありません。

Amazon商品価格(2018年5月14日現在)

4,180円

1位 BUFFALO WHR-1166DHP4

  • 通信規格:IEEE802.11acに対応
  • 最大通信速度:866Mbps
  • 有線LANポートの通信速度:1Gbps
  • 付加機能:ビームフォーミング機能

本製品は最大通信速度が866Mbps、推奨接続台数が9台のWi-Fiルーターです。
カバーできる範囲はおよそ3LDKまでとなります。

このWi-Fiルーターは、2位の製品を超えるコストパフォーマンスを有しており、Amazonではベストセラー商品となっています。
初期設定もスマートフォンのみでできる簡単なものですし、ビームフォーミング機能も搭載しているため、安定した通信が可能です。

Amazon商品価格(2018年5月14日現在)

4,653円

一人暮らし向けのWi-Fiルーターおすすめ人気ランキングTOP3

3位 TP-Link Archer C50

  • 通信規格:IEEE802.11acに対応
  • 最大通信速度:867Mbps
  • 有線LANポートの通信速度:100Mbps
  • 付加機能:-

本製品は最大通信速度が867Mbpsであり、一人暮らしの部屋をカバーするのに十分な性能を備えています。

アンテナも4本ありますので、複数台の端末を接続しても安定した通信が可能です。

Amazon商品価格(2018年5月14日現在)

3,380円

2位 I-O DATA WN-AC1167R

  • 通信規格:IEEE802.11acに対応
  • 最大通信速度:867Mbps
  • 有線LANポートの通信速度:1Gbps
  • 付加機能:-

本製品はおよそ3LDKの広さをカバーできるため、一人暮らしには十分すぎるほどの性能を備えています。
有線LANポートの通信速度も1Gbpであるため、パソコンの有線接続も可能です。

また、筐体のサイズがコンパクトであるため、設置にスペースを取らず、家具の隙間にも置くことができます。

Amazon商品価格(2018年5月14日現在)

3,309円

1位 TP-Link Archer C20 2017モデル

  • 通信規格:IEEE802.11acに対応
  • 最大通信速度:433Mbps
  • 有線LANポートの通信速度:100Mbps
  • 付加機能:-

本製品は最大通信速度が433Mbpsと低めですが、一人暮らしでは問題ない速度です。
この速度が抑えられている分、価格も安くなっており、気軽に導入できるという魅力があります。

Amazon商品価格(2018年5月14日現在)

2,990円

Wi-Fiルーターはポイントさえ掴めば選ぶのはカンタン!

ここまでWi-Fiルーターについて書いてきました。
ランキングの各製品の説明は非常にあっさりしていますが、これは選ぶポイントさえ押さえれば、製品毎でそれほど語ることはないということでもあります。

よって、Wi-Fiルーターを選ぶ際は、商品紹介を隅から隅まで読むのではなく、選ぶポイントで説明した部分をまずチェックしましょう。
ご自分の環境にマッチした製品をピックアップしていくと、候補が自然と数品まで絞られてきます。あとはデザインや価格などで選んでみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

藤堂泰寛

元IT管理部

サーバーやパソコンに関する技術や知識に触れてきました。
パソコン周辺機器にはわかりにくい用語や勘違いしやすい項目が多いですが、それをわかりやすく発信していきたいと思っています。