ネットワークハブおすすめ人気ランキングTOP15【2018年最新版】

選び方のポイント

  • ポート数はできるだけ余裕を持って
    →ネットワークハブのポート数によって接続できる端末の数が決まる。新たに接続したい端末が増える可能性も考えると、ポート数には余裕を持たせた方がよい。
  • 使用するネットワークの通信速度を確認
    →たとえネットワーク内の機器の通信速度が高速であっても、ネットワークハブの通信速度が低い場合、端末同士の通信はネットワークハブの速度に引き下げられる。このような事態を避けるためにも、ネットワーク内の通信速度を確認し、それにあわせたネットワークハブを購入する。
  • 付加機能にも注目!
    →用途に相応しい付加機能を持つ製品を選択する。

BUFFALO Giga対応 金属筺体 電源内蔵 8ポート ブラック スイッチングハブ LSW5-GT-8NS/BK
BUFFALO Giga対応 金属筺体 電源内蔵 8ポート ブラック スイッチングハブ LSW5-GT-8NS/BK

現代において家庭内で使用されているネットワークは、ケーブルなしでインターネットに接続できる無線LANが主流です。
これはスマートフォンが無線LANでなければ接続できないことと、スマートフォンの月毎のインターネット容量制限に関係があります。

スマートフォン単体でインターネットに接続することはできますが、インターネット容量制限を超えてしまうと通信速度が非常に遅くなってしまうため、インターネットを満足に利用することができなくなります。

しかし家庭にスマートフォンを接続できる無線LANを通せば、インターネット容量制限を気にする必要がありません。
スマートフォンは通信容量を増やすほどに月額料金は高くなるため、容量制限を無視できる無線LANは瞬く間に普及しました。

逆に無線LANが普及するまで主流だった有線LANは、最近ではあまり見かけません。
接続にLANケーブルが必要となる有線LANでは、スマートフォンやタブレットなどが接続できないためです。

さらに無線LANは、これまで使っていたパソコンなどもインターネットに接続可能です。
発売されるネットワーク機器も無線LANに関するものが大半のため、一見有線LANはもう必要ないかのように思えます。
ところが実は、現在でも有線LANはさまざまな場面で使用されているのです。

もともと無線LANと有線LANに優劣はありません。
それぞれにメリット・デメリットがあり、環境によって使い分けられているのです。

有線LANの特徴をきちんと理解し、家庭内のネットワークでその特性を活かせれば、現状よりも快適にインターネットを楽しむことが可能です。
したがって今回は、現在の有線LANの特徴と集線装置の役割を持つネットワークハブについて説明します。
まずはネットワークハブの基礎知識についての解説です。

ネットワークハブとは?

ネットワークハブは有線LAN内において、多くの機器を集約するための装置です。
よって有線LANに接続したい端末が多い場合は、ネットワークハブが必要となります。

ネットワークの中心は無線LANでも有線LANでもルーターです。
無線LANの場合は、多くの端末を無線ルーターに接続できますが、有線LANの場合は物理的なLANポートが必要です。
ルーターには多くても4ポートほどしか搭載されていないため、たくさんの機器を接続することはできません。

ネットワークハブは製品によってばらつきがありますが、少ないもので3ポート、多いものだと40ポート以上を搭載している製品もあります。
処理能力も高いため、多くの端末の通信を迅速に処理することが可能です。

専門用語解説
  • ルーター
    インターネット回線と家庭内ネットワークを接続する機器のこと。
    家庭内のネットワークに接続したスマートフォンやパソコンなどの端末からインターネットに接続する場合、このルーターが必要です。
    インターネットに関係した通信をする場合は必ず通る機器なので、今回紹介するネットワークハブもルーターへの接続が必須となります。

有線LANは必要?

先述のとおり、現在の家庭用ネットワークの主流は無線LANです。
無線LANは有線LANのようにLANケーブルがいらず、端末が多くても無線ルーターに接続できるため、ネットワークハブのような集線装置も必要ありません。
また家庭のネットワークに限った話ですが、理論的な最大通信速度は無線LAN通信の方が上です。

利便性でも性能でも無線LANに上を行かれた有線LANですが、現在も必要なのでしょうか?
無線LANと有線LANのメリット・デメリットを見比べながら、有線LANの必要性について考えてみましょう。

専門用語解説
  • 家庭用ネットワーク
    家庭内に築いているネットワークのことです。
    法人の建物内に築いているネットワークは法人用ネットワークという言葉を使用しています。

無線LANのメリット

無線LANの最大のメリットは手軽なこと。

有線LANはケーブルで機器を接続しますが、ケーブルの敷設は簡単ではありません。
敷設する場所によっては生活の邪魔になる場合があるため、非常に煩わしい作業です。

一方無線LANは、端末を接続するためのLANケーブルが必要なく、最初にいくつかの設定をするだけで簡単にネットワークへ参加できます。

またケーブルがないということは、設置する場所を自由に決められるということです。
有線LANの場合、ケーブルによる制限からルーターやネットワークハブを設置する場所が制限される場合がありますが、無線LANは電波によって通信するためそのような制限はありません。

無線LANのデメリット

無線LANのデメリットは通信の安定性が低い点です。
ひと昔前に比べれば大幅に改善されていますが、まだ有線LANほどの安定性はありません。

無線通信に使用する電波は、通信できる情報量と障害物に対する強さが反比例します。
近年の通信では情報量が多い通信が大半を占めるため、使用する電波も障害物に弱いものを採用しなければなりません。
建物の中で無線LANを使用する際には、建造物の壁や床に電波が遮られてしまうため、どうしても安定性が低くなりがちなのです。

そしてこの安定性の低さは通信速度にも大きく影響を与えます。
無線ルーターの商品説明などを見ていると、「最大通信速度1733Mbps」という表記を見かけることがあります。
家庭内有線ルーターでは大体1Gbpsが限度なので、表記のとおりなら有線LANよりも速度が速いということです。

しかし実はこの速度は「理論上の最大通信速度」で、必ずしも表記どおりの速度が出るわけではなく、上記の電波の特性を含めたさまざまな要因により、実際の通信速度は下がっていきます。
最大通信速度1733Mbpsの無線ルーターでも、実際の通信速度は1Gbpsを超えることはありません。

専門用語解説
  • 通信安定性
    通信しているときに、常に一定の通信速度を発揮できているかを示す性能のことです。
    通信が安定しているというのは、一定の通信速度で途切れることなく通信できている状態のこと。
    通信が不安定であるとは、通信速度が大きく増減し、ときには通信が途切れてしまう状態を指します。
    このような場合、例えばインターネットを見ていても希望のサイトに繋がりにくくなったり、ダウンロードが途中で途切れたりするなどの事態が発生します。
  • Mbps
    「Mbps」は通信速度の単位であり、「Mega bit per second」の略称です。
    「Mega」は100万倍、「bit」はパソコンの情報量の単位、「per second」は1秒毎の意味です。
    ハードディスクなどの容量で有名な「バイト」という単位がありますが、「bit」は「バイト」の8分の1の量となります。
    1Mbpsとは100万ビットの情報を1秒で処理できるという意味。
    上記の文で出てくる100Mbpsは1億ビットの情報を1秒で処理することを指し、バイトになおすと12.5メガバイト(12.5MB)の情報を1秒で処理できるということです。
  • Gbps
    「Gbps」は「Mbps」と同じ通信速度の単位であり、「Giga bit per second」の略となります。
    「Giga」は10億倍を意味します。
    「Mega」と比べると、「Giga」の大きさは1000倍です。
    100Mbpsとは100万ビットの情報を1秒で処理できることを指し、バイトになおすと125メガバイト(125MB)の情報を1秒で処理できることを示しています。

有線LANのメリット

有線LANのメリットは非常に高い安定性と通信速度です。
LANケーブルを介して通信しますが、このケーブルの中には複数本の銅線が内蔵されており、そこに電気を流して信号を送っています。
この銅線は被服などによって保護されているので外部の影響を受けにくく、常に安定した信号を送ることが可能です。

現在の家庭内LANでは1Gbpsが最高速度ですが、2台の端末を接続し双方で通信した場合は、これに限りなく近い速度で通信できます。

有線LANのデメリット

有線LANのデメリットは、無線LANに比べると導入作業が困難であることです。
接続する端末が1台のみの場合はそれほどでもないのですが、接続端末数が増えていくほどこの作業は難しくなります。

特に大変なのは、ルーターとは別室や別階に端末を置く場合のケーブル敷設作業です。
廊下や階段にケーブルを敷く必要がある場合は、人がケーブルに足を引っかけることのないように天井に這わせ、壁にクリップなどで固定する必要があります。

またケーブルは敷く場所も慎重に決めなければなりません。
例えばリビングの見えるところにケーブルを敷いてしまうと、インテリアへの影響も少なくありません。
小さなお子さんが足をかけてしまう場合もあり、掃除の邪魔にもなるため、できるだけ目立たない場所に敷く必要があります。

無線LANと有線LANの関係

無線LANと有線LANのメリットをまとめると、前者は導入の手軽さ、後者は通信の安定性となります。
それぞれのデメリットとしては、無線LANは通信の不安定性であり、有線LANは導入作業の難しさです。
このように両者の特徴は互いの長所と短所を補いあう構図になっています。

つまり無線LANが苦手としているところを補完できる有線LANは、現代のネットワークにも必要なのです。

多くのアクセスが集中しても安定して通信できる有線LANは、家庭内ネットワークでは動画データの送受信が多いテレビや、アクセス量が非常に多くなるデスクトップパソコンへの接続に効果的です。
また2015年以前に発売されたPlayStation4(CUH1000型、CUH1100型、CUH1200型)は無線通信性能が弱いため、有線LANによる通信が威力を発揮します。

【こちらもCHECK】無線LANに関連するおすすめ記事はこちら

無線LANアダプタおすすめ人気ランキングTOP10【2018年最新版】

2018.07.27

無線LAN(Wi-Fiルーター)おすすめ人気ランキングTOP5!マンションや一戸建て向け&規格などのスペック情報も【2018年最新版】

2018.07.05

無線LAN中継機・アクセスポイントおすすめ人気ランキングTOP10!スイッチングハブについても【2018年最新版】

2018.07.05

ネットワークハブの3つの選び方

① ポート数は余裕を持って

ポートの数は接続できる端末数を表します。
ただし1つはルーターと接続させるためのポートになるため、厳密には接続できる端末数はポートの数から1を引いた数です。

今後ネットワークハブに接続したい端末が増えることを想定して、接続する端末数よりもいくらか多めのポートを搭載している製品を選ぶことをおすすめします。
現在の端末数にあわせてネットワークハブを購入してしまうと、新しい端末が増えた場合に、また新たにネットワークハブを購入しなければなりません。

予備のポートについてですが、家庭用のネットワークハブは3、5、8ポートの製品が主流です。
そのうち1ポートは必ずルーターとの接続に利用するため、使用できるポートはそれぞれ2、4、7ポートです。

家庭用・法人用に限らず、製品は1つ上のグレードを選ぶことをおすすめします。
2台接続する場合であれば5ポートの製品を、3台接続する場合は7ポートの製品を選びましょう。

② ネットワーク内の通信速度をチェック!

ネットワークハブを購入する際には、有線LAN内の通信速度をチェックしてください。

例えば2台のパソコンを使い、1Gbpsの速度で通信させるとします。
最もオーソドックスな有線LAN構成であれば、片方のパソコンからネットワークハブに信号が送られ、さらにもう片方のパソコンへと信号が送信されます。
ここで気をつけたいのは、ネットワークの通信は1つでも速度の低いポートがあれば、その通信速度にあわせてしまうということです。

仮に両方のパソコンのポートが1Gbps、ネットワークハブの通信速度が100Mbpsだとします。
この場合、パソコン同士の通信は100Mbpsで統一されてしまうのです。
したがって1Gbpsの速度で通信したい場合は、ネットワークハブも1Gbpsの通信速度を持つものに変更する必要があります。

これはすべての機器で統一が必要です。
上記ではネットワークハブだけが100Mbpsの例でしたが、ネットワークハブが1Gbpsでパソコンだけが100Mbpsであっても同様の症状が起きます。
したがって製品を購入する前に有線LAN内の通信速度をチェックし、周辺機器にあわせた通信速度を持つ製品を購入しましょう。

③ 付加機能

ネットワークハブにはさまざまな付加機能があります。
しかし家庭用と法人用で必要とする機能が違うため、それぞれに分けて説明していきましょう。

家庭用ネットワークハブに欲しい付加機能とは?

家庭用ネットワークハブに欲しい付加機能は「電源内蔵機能」です。
電源内蔵機能を持つネットワークハブは、電源部分が筐体に内蔵されているため、ACアダプタが不要です。

ネットワークハブを配置する場所は、大抵接続するテレビやパソコンなど電源が密集している箇所ですが、ネットワークハブがACアダプタを持っているとコンセントを余分に占領してしまいます。

ACアダプタがなければコンセントを余分に使用せずにすむので、ケーブル周りもすっきりさせることができます。
非常に地味ですが、家電製品が増えるほど威力を発揮する機能です。

法人用ネットワークハブに欲しい付加機能とは?

法人用ネットワークハブに接続されているのは、従業員が使用するパソコンやIP電話、無線LANにおいて、ネットワークハブと同じ役割を果たすアクセスポイントなどです。
業務内容にもよりますが、現代では仕事をするうえでそれらの機器とネットワーク機能は欠かせないものとなっています。

しかしネットワークハブが障害を起こすと、接続されているすべてのパソコンの通信が不通になってしまいます。
業務への影響も非常に深刻なものとなるでしょう。

したがって法人用ネットワークハブに最も求められる性能は「耐久性」であり、どれだけ長く持つかが重要となってきます。
この耐久性を高めてくれる付加機能は「管理機能」です。

管理機能は、ネットワークハブの耐久性を直接高めてくれるわけではありませんが、ネットワーク経由で機器の状態を知ることができます。
ネットワークハブの普段の状態や、万が一障害が起きた際でも素早く機器の状態を確認できるため、法人用では必須の機能だと言えるでしょう。

ネットワークハブおすすめ人気ランキングTOP15

ここからはおすすめのネットワークハブをランキング形式でご紹介します。
今回のランキングは通信速度・付加機能・コストパフォーマンスに着目し、総合的に優れた製品がランクインしています。

15位 エレコム EHC-F08PN-JW

エレコム EHC-F08PN-JW
通信速度
付加機能
コストパフォーマンス
総合
  • ポート数:8ポート
  • 最大通信速度:100Mbps
  • 付加機能:電源内蔵、省電力機能

8ポートを搭載した家庭用ネットワークハブです。
電源内蔵機能と省電力機能を持つため付加機能は優秀ですが、通信速度が100Mbpsのため、1Gbpsの速度を持つ有線LANでは活用できません。

14位 BUFFALO LSW4-TX-8NP/WH

BUFFALO LSW4-TX-8NP
通信速度
付加機能
コストパフォーマンス
総合
  • ポート数:8ポート
  • 最大通信速度:100Mbps
  • 付加機能:電源内蔵機能、省電力機能

家庭用のネットワークハブで、搭載ポート数は8個です。
狭いスペースにも設置できるコンパクトかつスタイリッシュなデザインのため、リビングのインテリアにも自然に溶け込みます。
また未使用のポートの電力を自動的にストップさせるリンクダウン検知機能も搭載しており、電力の消費を最大で67%抑えることが可能です。

13位 TP-Link TL-SF1008D

BUFFALO LSW5-GT-8EP
通信速度
付加機能
コストパフォーマンス
総合
  • ポート数:8ポート
  • 最大通信速度:100Mbps
  • 付加機能:省電力機能

このネットワークハブの魅力は優秀なコストパフォーマンスにあります。

最大通信速度は100Mbpsであり、付加機能も省電力機能のみのため性能面では物足りなさを感じますが、価格は非常に手ごろです。
家庭の有線LANの通信速度が100Mbpsなら断然おすすめします。

12位 BUFFALO LSW5-GT-8EP/BK

通信速度
付加機能
コストパフォーマンス
総合
  • ポート数:8ポート
  • 最大通信速度:1Gbps
  • 付加機能:静音設計

通信速度が1Gbpsのため、どのような有線LANでも使用することができる家庭用ネットワークハブです。

本製品はサイズがコンパクトなので設置にスペースを取りません。
さらに駆動音が高いファンを取り除いた静音設計のおかげで、雑音が気になりがちなリビングや寝室などでも使用できます。

11位 TP-Link TL-SG508

通信速度
付加機能
コストパフォーマンス
総合
  • ポート数:8ポート
  • 最大通信速度:1Gbps
  • 付加機能:金属筐体

このネットワークハブの筐体は金属製なので、プラスチックよりも排熱性能と耐久性に優れています。
マグネットのマウントキットが付属しているため、金属製の壁や机の側面などにも設置可能なのがうれしいポイント。
さらに本製品を製造するTP-Link社ならではの永久保証もついており、万が一の障害時でも無償で交換してもらえます。

10位 NETGEAR JGS516PE-100AJS

通信速度
付加機能
コストパフォーマンス
総合
  • ポート数:16ポート
  • 最大通信速度:1Gbps
  • 付加機能:PoEポート、金属筐体、管理機能

16ポートを搭載した法人用ネットワークハブです。
本製品の最大の特長は、PoEポートを搭載している点です。

PoEポートは通常の通信信号のほかに電力を供給することができます。
LANケーブルで電力を受給できる端末は、無線LANでネットワークハブと同じ機能を果たすアクセスポイントなどが代表的です。

アクセスポイントは天井に設置されることが多いため、専用の電源を取る必要がないというのが利点のひとつ。
事実オフィス内で無線LANを活用している場合は、このPoEポートによる電源供給が一般的です。
したがって法人用ネットワークで無線LANを活用するなら、PoEポートを搭載したネットワークハブは必須の機器であると言えるでしょう。

9位 BUFFALO LSW4-GT-5EPL/BK

 BUFFALO LSW4-GT-5EPL/BK
通信速度
付加機能
コストパフォーマンス
総合
  • ポート数:5ポート
  • 最大通信速度:1Gbps
  • 付加機能:静音設計、省電力機能

5個のポートを搭載した家庭用ネットワークハブです。
この製品は静音設計かつデザインもコンパクトなので、雑音が気になるリビングにもスペースを取らずに設置できます。
節電機能も搭載されているため、基本的に24時間稼働しているネットワークハブの消費電力を、最大で約72%も抑えることができます。

8位 I-O DATA ETG-ESH05K2MB

I-O DATA ETG-ESH05K2MB
通信速度
付加機能
コストパフォーマンス
総合
  • ポート数:5ポート
  • 最大通信速度:1Gbps
  • 付加機能:省電力機能

省電力機能に特化しており、3つの省電力機能を持った家庭用ネットワークハブです。

1つ目はEEE(Energy Efficient Ethernet)技術による省電力機能。
この機能はネットワークハブの稼働状況を常にチェックし、通信をしていない状態のときに電力消費を抑えることが可能です。
ネットワークハブの稼働時間の大半は通信が来るのを待っている状態のため、この技術によって大幅に電力が節約できます。

2つ目の機能はリンクダウン検知機能です。
この機能は通信していないポートを機器側で自動的に検知し、電力をカットすることで消費電力を削減します。
前述のとおりポートを使用していない時間が圧倒的に長いため、この機能でも大幅な省電力化が見込めます。

最後の機能はケーブル長感知機能です。
これは機器側が端末を接続しているLANケーブルの長さを測定し、その長さに対して適切な電力に調節する機能です。

以上の3つの機能によって、本製品はほかの製品に比べてより多くの電力を節約できます。

7位 エレコム EHC-G05PA-B-K

通信速度
付加機能
コストパフォーマンス
総合
  • ポート数:5ポート
  • 最大通信速度:1Gbps
  • 付加機能:省電力機能、静音設計

この5ポート搭載の家庭用ネットワークハブの1番の魅力は、価格の安さにあります。

1Gbpsの速度を出せるネットワークハブとしては破格であり、今回紹介する商品のなかでは最安値です。
また省電力機能も搭載されており、使用する電力がわずかなのもおすすめポイントと言えるでしょう。

6位 TP-Link TL-SG1024DE

通信速度
付加機能
コストパフォーマンス
総合
  • ポート数:24ポート
  • 最大通信速度:1Gbps
  • 付加機能:金属筐体、管理機能、省電力機能

24ポートを搭載した法人用ネットワークハブで、比較的規模が小さめのネットワークで使用することを想定して開発された機器です。

法人用ネットワークハブには必須ともいうべき管理機能のほか、筐体も金属製なので排熱性能にも優れています。
ネットワークハブの筐体にはプラスチック製と金属製の2種類がありますが、金属の方が熱を伝えやすいため、内部の熱を効率よく外に逃がすことができるのです。

5位 NETGEAR GS105-500JPS

通信速度
付加機能
コストパフォーマンス
総合
  • ポート数:24ポート
  • 最大通信速度:1Gbps
  • 付加機能:金属筐体、静音設計、ライフタイム保証

基本的には家庭用向きのネットワークハブですが、小規模であれば法人用としても使用できます。
サイズがコンパクトなので設置にスペースを取らず、金属筐体のため排熱性能と耐久性にも優れています。

さらにライフタイム保証がつく点にも注目です。
この保証は購入者が本製品を所持している間は、故障時の無償交換を無制限で保証してくれます。
電源アダプターだけは2年保証ですが、そのほかはすべて無期限での保証なので、長期に渡ってネットワークを支えてくれる心強い味方になるでしょう。

【こちらもCHECK】NETGEAR 「GS105-500JPS」のレビュー動画はこちら

4位 NETGEAR GS116E-200JPS

通信速度
付加機能
コストパフォーマンス
総合
  • ポート数:16ポート
  • 最大通信速度:1Gbps
  • 付加機能:金属筐体、管理機能、中規模ネットワーク機能、無償永久保証

16ポートを搭載した法人用のネットワークハブです。

この機器の特長は、中規模以上のネットワークを構築するのに必要な機能が豊富なこと。
もちろん法人用ネットワークハブに欠かせない管理機能も搭載されており、筐体も排熱性能に優れた金属筐体です。
無償永久保証も付属するため、長きに渡ってユーザーのネットワークを支えてくれます。
価格だけ見るとやや高めの印象を受けますが、中規模ネットワーク機能がついた製品としては非常に手ごろです。

3位 TP-Link TL-SG105 V4.0

 TP-Link TL-SG105 V4.0
通信速度
付加機能
コストパフォーマンス
総合
  • ポート数:5ポート
  • 最大通信速度:1Gbps
  • 付加機能:金属筐体、永久無償保証、省電力機能

5ポートを搭載した家庭用ネットワークハブです。
ポート数こそ少ないものの、その分サイズは極めてコンパクト。
金属筐体のため排熱性能もよく、熱が籠りがちな家具の隙間に置いても問題ありません。

1Gbpsに対応している点を考慮すれば、価格面においても優秀な製品と言えるでしょう。

2位 NETGEAR GS116-200JPS

通信速度
付加機能
コストパフォーマンス
総合
  • ポート数:16ポート
  • 最大通信速度:1Gbps
  • 付加機能:金属筐体、無償永久保証、静音設計

この商品には法人用のネットワークハブとしての基本的な機能がすべて網羅されています。
中規模ネットワークの場合はVLANなどの機能が必要になるものの、小規模なネットワークであれば十分な性能です。
法人用ネットワークとしては手ごろな価格で、無償永久保証も付属しているため長期に渡って使用できる製品です。

 

1位 BUFFALO LSW5-GT-8NS/BK

通信速度
付加機能
コストパフォーマンス
総合
  • ポート数:8ポート
  • 最大通信速度:1Gbps
  • 付加機能:金属筐体、省電力機能、電源内蔵機能、静音設計

コンパクトでスタイリッシュなデザインの筐体は、リビングに設置してもインテリアに自然に溶け込みます。
金属製なので排熱性能にも優れており、プラスチックの製品と比べても耐久性に優れています。

また電源内蔵機能を搭載しているため、家庭内のコンセントをムダに占有することもありません。
未使用のポートへの電力供給をストップさせる省電力機能は、電気代の節約にも一役買ってくれるでしょう。

本製品には多くの付加機能が搭載されていますが、価格は8ポート搭載タイプとしては安めです。
コストパフォーマンスに優れているため非常に人気が高く、Amazonでも200件を超えるレビューがついています。

【こちらもCHECK】BUFFALO 「LSW5-GT-8NS」のレビュー動画はこちら

Amazon&楽天のネットワークハブ人気ランキング

Amazonや楽天の人気商品を知りたい方はこちらもチェック!


用途に合ったネットワークハブを選ぼう!

今回はネットワークハブについて説明しました。
無線LANが主流である現代のネットワークですが、安定性が求められる場面において、有線LANはまだまだ重宝されています。

多くの端末を接続する役割を担うネットワークハブの性能は、さまざまな端末の通信性能に影響を与えます。
よってネットワークの規模に適切なものを選択することはとても重要なのです。

商品選びの際には、上記で紹介したポイントを参考に製品を絞り込みましょう。
そして自分に最適な1台を選び、快適で安定したネットワークを築き上げてください。

【あわせて読みたい】パソコンに関連するおすすめ記事はこちら

USBハブおすすめ人気ランキングTOP10【2018年最新版】

2018.10.03

ポータブル外付けHDDおすすめ人気ランキングTOP5【2018年最新版】

2018.07.31

【SSD/HDD】ハードディスクケースのおすすめ製品を特集!3.5インチの人気ランキングからRAIDまで【2018年最新版】

2018.07.28

SSDおすすめ人気ランキングTOP10!外付け用も【2018年最新版】

2018.07.27

USBメモリおすすめ人気ランキングTOP15【2018年最新版】

2018.07.15

ABOUTこの記事をかいた人

藤堂泰寛

元IT管理部

サーバーやパソコンに関する技術や知識に触れてきました。
パソコン周辺機器にはわかりにくい用語や勘違いしやすい項目が多いですが、それをわかりやすく発信していきたいと思っています。