タコ釣りにおすすめのリール人気ランキングTOP5【2018年最新版】

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魚川 一之助

大の釣りマニア

小学生の頃から釣りが大の趣味で、エサ釣りからゲームフィッシングまで幅広い釣りを楽しんでいます。
なるべく丁寧で分かりやすい説明を心掛けていきますので、お役に立てれば幸いです。

    選び方のポイント

    • ラインキャパシティを確認する
      →タコ釣りで使用する道糸の太さは材質によって異なり、タックルセッティング(竿、リール、糸の全体的な組み合わせ)についても考慮が必要である。
    • 頑丈さやパワーの強さに注目する
      →最低でも5kg、できれば8kg前後の最大ドラグ力が設定されているリールであれば、大型のタコが掛かった際にも安心。
    釣り リール

    海底で仕掛けを小突いてタコの居場所を探る際のワクワク感や、掛かったタコを無事に取り込むまでのスリリングなやり取りなど、一般的な魚を狙う釣りとは異なる独特のおもしろさが魅力のタコ釣り。

    そんなタコ釣りでは、障害物にへばりつこうとするタコを無理やり引き剥がして取り込む必要があるため、太い道糸を巻くことのできる頑丈なタコ釣りリールが不可欠で、適切な選び方が釣果に直結します。

    本記事では、筆者が自信を持っておすすめするタコ釣りリールをランキング形式でご紹介するとともに、タコ釣りリールの選び方のポイントや使い方の注意点などについても解説していきます。
    どうぞご覧ください。

    タコ釣りリールとは?

    釣り リール シンプル ベイト


    基本的にタコ釣りに特化して設計されたリールのラインナップは少なく、特に大手釣り具メーカーのリールを使いたい場合は、船から行うエサ釣りで用いる中型の両軸リールのなかから、タコ釣りにおいて重要な要素を満たしたものを流用することが多いです。

    詳細については後述しますが、タコ釣りで用いる道糸を必要量巻くことができるラインキャパシティーや、タコとのやり取りでも力不足を感じさせない頑丈さやパワーなどが特に重要な要素。

    一部の釣り人は大型のスピニングリールをタコ釣りリールとして使っていますが、スピニングリールは大型のタコが掛かった場合や、タコが障害物にへばりついて激しく抵抗した場合、巻き上げパワーの低さやボディー剛性(ゆがみやたわみに対する耐久性)の不足を露呈してしまいます。

    大型の青物などを狙うオフショアゲーム(船からアプローチするゲームフィッシング)用の超大型スピニングリール(8000番モデル以上)であれば、ある程度の頑丈さやパワーを期待できますが、竿でタコの居場所を探る釣り方のタコ釣りでは扱いづらいため、『船釣り用中型両軸リール』をタコ釣りリールとして流用するのが最も最適な選択肢です。

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    タコ釣りリールの2つの選び方

    タコ釣りリールの選び方には、押さえておくべきポイントがいくつかあり、選び方を誤ると掛かったタコを確実に取り込めない恐れがあります。

    ここでは、タコ釣りリールの選び方において特に重要な2つのポイントについて解説していきます。

    ① ラインキャパシティを確認する

    釣り 糸 ライン


    タコ釣りで使用する道糸の太さは道糸の材質によって異なり、タコのサイズが大きい場合は硬くて頑丈な竿のパワーに負けない強度が道糸に不可欠など、タックルセッティング(竿、リール、糸の全体的な組み合わせ)についても考慮しなければなりません。

    タコ釣りの仕掛けはロストした際の経済的な損失が大きいので、障害物にタコテンヤが引っ掛かってしまった場合、障害物ごと引き抜ける強度を持つ太さの道糸が望ましいでしょう。

    タコ釣り人口が増加している近年は、容易に狙いやすい 足元のポイントにいるタコが先に釣られてしまい、仕掛けを少し沖にキャストして遠方のポイントまでくまなく探る釣り方でないと、好釣果を得られない傾向が強くなっていることも考慮する必要があります。

    ナイロンラインやフロロカーボンラインでは最低でも8号の太さ、PEラインでは最低でも5号の太さの道糸を、70m前後巻くことができるラインキャパシティー(スプールに巻くことができる道糸の量のこと)が不可欠です。

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    ② 頑丈さやパワーの強さに注目する

    タコ


    タコはハリ掛かりして驚くと、足についている無数の吸盤で周囲にある障害物にへばりつき、障害物の奥深くに潜り込むなどして絶対に離れようとしないため、取り込むのが難しくなってしまいます。

    タコに抵抗する隙を与えることなく素早く引き上げるのが理想的ですが、障害物にガッチリとへばりつかれてしまうことも少なくないので、強引に引き剥がすことができる頑丈さやパワーを持ったタコ釣りリールを選ばなければなりません。

    リールそのものの頑丈さやパワーは、種類や設計によってもまちまちですが、「最大ドラグ力」と呼ばれる、ドラグ(魚が強く道糸を引き出した場合に、スプールの逆転によって道糸を送り出す機能)を目いっぱい締めた際の耐久性を示す値で確認するのが一般的で、釣り初心者でもわかりやすいでしょう。

    タコ釣りリールにおいては、最低でも5kg、できれば8kg前後の最大ドラグ力が設定されているものを選択すれば、大型のタコが掛かった際にも安心です。

    タコ釣りリールの最安値と価格帯の特徴一覧

    電卓 お金

    実際のタコ釣りで支障なく使える品質レベルのタコ釣りリールは、最も安価なものでも4,000円台。
    しかし4,000円台のタコ釣りリールは、製造しているメーカーがはっきりとしないものや、大型のタコとの格闘においてパワー面などで不安が残るスペックのものが少なくありません。

    6,000~9,000円台のタコ釣りリールはラインナップも充実しており、古いモデルのものでも大手釣り具メーカー各社が製造するタコ釣りリールであれば、実用的なタコ釣りリールを手に入れることができるでしょう。

    10,000円台のタコ釣りリールは、タコ釣りリールとして最も最適な条件がそろっており、上級者にぜひともおすすめしたいタコ釣りリールが多数ラインナップされています。

    最安値売れ筋・人気高額・高級品
    価格約4,000円~6,000円~9,000円約10,000円~
    特徴手ごろな価格だが、メーカー不詳やスペック不足が目立つ。タコ釣り初心者にはあまりおすすめできない。コストパフォーマンスに優れた価格帯。ラインナップも豊富で実用性も高く、当たり外れが少ない。リール選びにこだわりたい上級者向き。良好な操作性は価格以上に価値がある。

    タコ釣りリールおすすめ人気ランキングTOP5

    リール

    市販されているタコ釣りリールの種類は非常に豊富で、ベストなタコ釣りリールを探すのは容易なことではありません。

    ここでは、2018年6月7日現在のラインナップから、タコ釣りへの適合性や実用性のレベルなどを考慮したうえで筆者が厳選した、タコ釣りリールおすすめ人気ランキングTOP5をご紹介します。

    ここでご紹介するタコ釣りリールの中から、自分にぴったりのタコ釣りリールを見つけてみてください。

    5位 トップギア ベイシックジャパン

    コストパフォーマンス
    頑丈さやパワー
    操作性
    総合おすすめ度

    自重:約420g
    ギア比:5.6
    最大巻き上げ長:-
    最大ドラグ力:-
    ラインキャパシティー:-
    ラインの有無:PEライン8号が約50m

    実際のタコ釣りで問題なく使用できるタコ釣りリールとしては、最安クラスの価格が魅力的。
    中型までのサイズのタコを狙うタコ釣りに不可欠な要素は満たしており、多くの釣り人からの信頼を得ている釣具店では、竿とセットでタコ釣り入門セットとして取り扱われている商品で、実用性は価格以上です。

    PEラインの道糸が巻かれた状態で販売されている点も「入門者向き」といえ、8号のPEラインは単体で購入するとそれなりの金額になるため、かなりお買い得なタコ釣りリール。
    タコ釣りがどのようなものなのかを軽く体験してみたい方にはぴったりです。

    4位 プロマリン タコ専DX

    コストパフォーマンス
    頑丈さやパワー
    操作性
    総合おすすめ度

    自重:435g
    ギア比:5
    最大巻き上げ長:-
    最大ドラグ力:5kg
    ラインキャパシティー:PEライン3号が250m
    ラインの有無:PEライン8号が約50m

    各種タックルや各種マリンレジャー用品の企画や卸売りを行っている「浜田商会」がプロデュースする、「プロマリン」ブランドのタコ釣りリールです。
    プロマリンは釣りにはじめて入門する人向けに、低価格な各種タックルを多数発売しており、釣り初心者から定評のあるブランド。

    「入門者が購入しやすい価格で、入門者が無難に使える各種タックルを提供する」という、プロマリンの精神が随所に光るタコ釣りリールで、価格を抑えつつも一定レベルの実用性を追求した仕上がりです。
    PEラインの道糸つきでの販売となっているので、購入後すぐに使用可能な点もうれしいですよね。

    3位 プロックス 攻蛸2

    コストパフォーマンス
    頑丈さやパワー
    操作性
    総合おすすめ度

    自重:325g
    ギア比:5.1
    最大巻き上げ長:62cm
    最大ドラグ力:5kg
    ラインキャパシティー:PEライン4号が200m
    ラインの有無:PEライン8号が約50m

    各種タックルの製造を行っている「プロックス」が製造するタコ釣りリール。
    タコ釣り初心者でも比較的購入しやすい価格帯のタコ釣りリールとしては、最軽量クラスの自重を実現しており、長時間の釣りでも腕への負担が少ないのが特徴です。

    スペックも全項目が公開されているため、自信をもって選ぶことができる点も高く評価できるでしょう。
    PEラインの道糸つきで販売されているため、タコ釣り初心者にはもってこい。

    タコ釣りリールとしての基本的な性能も高いため、本格的にタコ釣りを楽しみたい方のニーズにもこたえてくれます。

    2位 ダイワ 17ダイナスター 300

    コストパフォーマンス
    頑丈さやパワー
    操作性
    総合おすすめ度

    自重:325g
    ギア比:5.1
    最大巻き上げ長:62cm
    最大ドラグ力:5kg
    ラインキャパシティー:PEライン4号が250m
    ラインの有無:なし

    大手釣り具メーカーである「グローブライド」が製造する、「ダイワ」ブランドのタコ釣りリール。
    大手釣り具メーカーらしい高い品質が非常に魅力的で、実際に手で触った際の質感は、低価格のタコ釣りリールとは比べ物になりません。

    ただ10,000円台の価格設定は、タコ釣り初心者向きとは言えず、良好な操作性や余力を感じられるパワーなどを求める上級者に最適です。
    レベルワインダー(スプールの端から端まで均等に道糸を巻いていく機構)つきのタコ釣りリールなので、道糸がスプール上で不適切に食い込んでしまい、道糸を傷める心配がありません。

    1位 シマノ チタノス船 GT2000

    コストパフォーマンス
    頑丈さやパワー
    操作性
    総合おすすめ度

    自重:360g
    ギア比:4.3
    最大巻き上げ長:65cm
    最大ドラグ力:8kg
    ラインキャパシティー:PEライン6号が170m
    ラインの有無:なし

    大手釣り具メーカーである「シマノ」が製造するタコ釣りリールです。
    タコ釣りリールとしてのトータルバランスは非常に高く、タコ釣りを長年楽しんできたベテランタコ師も十分満足できる品質です。

    もちろんレベルワインダーもついており、スプール上での道糸のトラブルを大幅に低減し、大手釣り具メーカーのタコ釣りリールでしか実現できない質感や使い心地で、快適なタコ釣りを全力でサポートします。
    タコ釣りリールとしての評価は高く、より太い道糸を使用したい場合や、より力強い巻き上げを求める場合は、「GT3000」モデルをチョイスするのも賢明でしょう。

    タコ釣りリールの正しい使い方

    釣り 竿


    前述したように、タコはハリ掛かりすると、障害物にへばりついて必死に抵抗します。

    掛かったタコを確実に取り込むためには、竿とリールとを上手にコントロールし、抵抗させないようにすることが重要です。

    タコがしっかりと仕掛けに抱きついたことを確認したら、すぐアワセに入るのではなく、ラインのテンションを一定に保ちながら、竿先を斜め45度の角度まで下げながらリールを巻いて余分な糸フケを取りましょう。

    そしてアワセる際の竿のストローク幅(振り幅)を十分に確保し、大きなアワセで確実にハリ掛かりさせられるようにします。

    その後リールのハンドルノブをしっかりと握り、竿を強くあおると同時に素早くリールを巻くようにすることで、タコが抵抗する前に障害物から離すようにするとうまくいきますよ。

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    ベストなタコ釣りリールを選択しよう!

    リール


    タコ釣りリールおすすめ人気ランキングTOP5や、タコ釣りリールの選び方のポイントや使い方の注意点などについて取り上げました。

    快適でエキサイティングなタコ釣りを満喫するためには、自分に合ったタコ釣りリールを選択することが肝心です。

    ベストなタコ釣りリールをチョイスし、実際のタコ釣りで十分に活用していきましょう。

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    大の釣りマニア

    小学生の頃から釣りが大の趣味で、エサ釣りからゲームフィッシングまで幅広い釣りを楽しんでいます。
    なるべく丁寧で分かりやすい説明を心掛けていきますので、お役に立てれば幸いです。