SSDおすすめ人気ランキングTOP10!外付け用も【2018年最新版】

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藤堂泰寛

元IT管理部

サーバーやパソコンに関する技術や知識に触れてきました。
パソコン周辺機器にはわかりにくい用語や勘違いしやすい項目が多いですが、それをわかりやすく発信していきたいと思っています。
    SSD

    これまではパソコンなどのデータを保存する機器として、HDDが使われてきました。
    HDDは「Hard Disk Drive」の略称で、データを記憶するハードディスクと、ディスクにデータを書き込む処理装置が内蔵されています。

    最近ではこのHDDに加え「SSD」という機器が登場し、話題に。
    このSSDはHDDと同じくパソコンなどのデータを保存する機器ですが、内部構造が大きく異なっており、性能もまったく違います。

    SSDは性能を表す用語が専門的なものが多く、非常にわかりにくいという困った側面を持っています。
    しかしSSDは、使いこなせば非常に便利な機器。
    ここではSSDの基礎知識と、SSD特有のわかりにくい専門用語を解説します。

    SSDとは?

    SSD2

    SSDは「Solid State Disk」の略。
    Solid Stateとは、半導体メモリを用いた回路のことです。
    半導体メモリとは、下記画像の左に8個並んだ部品を指し、データを保存する機能があります。

    SSD3

    つまりSSDとは半導体メモリを用いた保存機器で、データを保存し読み取るくらいの機能しかありません。

    これは冒頭に述べたHDDとまったく同じ機能。
    両者の違いは「何にデータを保存しているか」という点のみで、ここにいろいろな違いがあります。
    次は、両者の違いについて詳しく見ていきましょう。

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    SSDとHDDの違い

    SSD4


    SSDとHDDの性能の違いは以下の表のとおりです。
    SSDHDD
    転送速度
    約500MB/s約130MB/s
    最大容量
    4TB10TB
    騒音・駆動音なしあり
    耐衝撃性
    書き込み制限ありなし

    データを書き込む媒体が違うだけで、上表のように大きな違いが生じます。
    ではHDDと比べることでわかる、SSDのメリット・デメリットについて見てみましょう。

    SSDのメリット

    転送速度が速い

    転送速度とは、SSDやHDDにデータを読み込むときや、書き込むときの速さです。
    SSDはHDDに比べると転送速度が非常に優れており、これが最も魅力的な部分です。

    WindowsなどのOSやMicrosoftの「Word」「Excel」などのオフィスソフトの動作時に、転送速度は威力を発揮します。
    OSやオフィスソフトは、容量の少ないデータを数万~十数万個組みあわせて作られているため、全体的な容量はそれほど多くありません。
    しかし動かすためには、多くのファイルを頻繁に読み込む必要があるのです。

    読み込み速度が速ければ、その分OSやオフィスソフトの動作は速くなります。
    はっきり言ってしまえば、読み込み速度が速いSSDは、OSやオフィスソフトのためにある機器。
    SSDにOSやオフィスソフトを保存することで、HDDに保存していたときよりも格段に速く動作させることができますよ。

    動作しているときの音が静か

    SSD6


    SSDの内部は、半導体メモリを中心とした電子回路です。
    データを書き込み、読み取る際には、電気で半導体メモリに信号を送って処理します。
    電気を送っているだけなので、SSDは動作しているときの音はほぼありません。

    逆にHDDの内部は、ハードディスクを中心とした物理的な構造になっています。

    データにアクセスする場合には、ディスクを回転させながらヘッドでディスクにアクセスし、データの読み書きを行います。
    物理的にさまざまな機械を動かすため、HDDは動作させているときに無視できないほどの音がするのです。

    衝撃に強い

    SSDは物理的に動く機械がないため、HDDに比べると耐衝撃性に優れています。

    先ほど述べたとおり、HDDはデータの読み書きに物理的に機械を動かす必要があります。
    その動きは極めて複雑な動作を正確にやり遂げる必要があるので、ちょっとした振動などでわずかに機械の位置がずれただけでも故障の原因に。

    SSDは電子回路に電気を流すだけなので、電子回路基板がちょっとずれただけでは故障しません。
    基板にヒビが入るなどすれば故障しますが、HDDよりは遥かに衝撃に強い構造です。

    SSDのデメリット

    容量が少ない

    SSD9

    SSDはHDDに比べるとデータの保存容量が少なく、1GBあたりの価格もかなり高め。
    SSDとHDDの1GBあたりの価格は、以下のとおりです。

    SSDHDD
    1GBあたりの平均価格
    約27.1円約10.4円

    表のとおり、SSDの1GBあたりの価格はHDDの約2.7倍。
    購入費用を考えると、SSDの容量はどうしてもHDDより少なくなります。

    逆にHDDは、転送速度は遅いですが容量には優れているので、OSやオフィスソフトはSSDに保存し、動画や画像などのデータはHDDに保存するといった使い分けが必要です。

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    書き込み量の制限がある

    SSD10


    SSDがデータを保存している半導体メモリには、書き込むことができる総容量が決まっています。
    これは「TBW」という単位で表示されています。

    この「TBW」は「Tera Byte Written」の略で、「TB」は容量の単位であり、1TBは1000GBです。

    仮に「150TBW」と製品に記載されていれば、使い始めからトータルで150TBまでしか書き込むことができないという意味です。
    なお、読み取りに関しての制限はありません。

    SSDはOSやオフィスソフト専用の機器!

     SSD11


    以上のメリット・デメリットを総合して言えることは、SSDはOSやオフィスソフトを扱う機器であるということです。
    これらのソフトウェアは容量はそれほどないため、容量が少ないSSDでも問題はありません。

    また、SSDの優れた転送速度は、多くのファイルを頻繁に読み込むのに最適です。
    パソコンの立ち上げ時間などは、HDDと比べると格段に短くなります。

    SSDへの移行の注意点

    HDDに保存されているOSやオフィスソフトをSSDに移行するにはいくつかの注意点があります。
    動画や画像データはそのままコピー&ペーストできますが、OSやオフィスソフトはできません。
    OSやオフィスソフトはただ保存されているのではなく「インストール」されているためです。
    この項では移行の注意点について見ていきましょう。

    インストールとは?

    インストール


    パソコンを使っている方にはお馴染みの言葉であるインストールとは、実際にはどのようなことをしているのでしょうか?
    パソコンにおけるインストールの意味は、「ソフトウェアをパソコンで使える状態に設定すること」です。

    パソコン上でインストールを始めると、ソフトウェアに必要なファイルをパソコンの決められた場所に保存していきます。
    この段階ではただファイルを保存しているだけなので、通常のコピー&ペーストを繰り返しているだけです。

    ファイルの保存が終わると、今度はHDD上に保存されているファイルの設定を書き換えます。
    これがただのコピー&ペーストでOSやオフィスソフトを移動できない理由です。

    非常に多くのファイルを書き換えるため、ユーザーが把握することは不可能と言っても過言ではありません。
    そのほか、ソフトウェアによっては新たにフォルダやファイルを作ったりとさまざまな処理をします。
    よって、OSやオフィスソフトの移動はユーザーが手動で行うことはできません。

    ではどのように移動させればよいのでしょうか。

    HDDからSSDへの移行方法とは?

    上記のとおり、インストールによるファイルの設定などを把握することは困難ですが、HDD上にファイルが存在することは確かです。
    そこで、HDDからSSDに移行するためには、HDDに入っているすべてのデータを丸ごとSSDに移動させます。

    この移行方法であれば、HDDの現在の環境をSSDに丸ごとコピーするため、移行後も同じ感覚でパソコンを使用可能です。
    この作業はユーザーが手動で行うことはできないため、専門のソフトウェアを使用します。

    このソフトウェアには有料と無料のものがありますが、SSDにデータを移行するだけなら無料のソフトウェアで十分です。
    今回紹介するのは「EaseUS Todo Backup Free」というソフトウェアです。
    このソフトウェアのダウンロードとインストール、そしてSSDへのデータの移行方法は下記の動画を参照してください。

    【こちらもCHECK】SSD移行の方法を解説している動画はこちら

    SSD使用上の注意点

    電子

    SSD使用上の注意点は「SSDとケーブルをしっかりと接続する」ことです。
    当たり前のことですが、実は最もつまづきやすいポイントです。

    SSDはパソコンの内部に接続しますが、はじめてパソコンの内部に機器を接続するという方も多いでしょう。
    パソコンがSSDを認識してくれないなどの不具合に遭遇したとき、何が悪いかわからず、パソコンの設定を調べたりケーブルを挿入する場所を確認したりといろいろと疑います。

    しかし、このようなときは大抵簡単な項目でつまづいているものです。
    特に、ケーブルがしっかりと接続されておらず、接触不良を起こしていることが多く見受けられます。
    SSDを接続する際は慌てず、1つひとつの作業にじっくりと時間をかけましょう。

    SSDの3つの選び方

    ① 必要な容量をしっかりと把握しよう

    SSD14

    ここからは、SSD製品を選ぶ際の知識について説明します。
    最初は、必要な容量についてです。

    基本的にSSDに保存するのはOSやオフィスソフトなので、容量はそれほど必要ありません。
    現在市販されているSSDの容量は250GB~4TBですが、500GBあれば十分でしょう。

    しかし、もしHDDからSSDに移行する場合、500GBだと不足する場合がほとんどです。
    これは余計なソフトウェアや野放しにしている動画、画像データが原因です。

    SSDHDD
    1GBあたりの平均価格
    約27.1円約10.4円

    上の表はSSDとHDDの1GBあたりの価格を比較したものです。
    HDDは1GBあたりの価格が非常に安いため、ついつい容量の多い製品を選択し、データの管理もずさんになりがちです。

    SSDは1GBあたりの価格が非常に高いため、余計なファイルを整頓することで購入費用を抑えられます。
    非常に時間のかかる億劫な作業ですが、場合によっては数百GBも削れるので、ぜひファイルの整頓に取り組んでいただきたいです。

    ② 転送速度

    次に転送速度です。
    転送速度の単位は基本的に「MB/s」で、1秒あたり何バイトの容量を処理できるかを表しています。
    しかし、製品を選ぶ場合はこの単位を見てはいけません。

    では転送速度を見るときは、どこに着目すればいいのでしょうか。

    転送速度はランダムアクセスに注目!

    電子2

    SSDやHDDの転送速度には2種類あります。
    1つは「シーケンシャルアクセス」で、単位は「MB/s」、大きなサイズの連続したファイルを処理する速度を表します。
    SSDやHDDでよく目にする転送速度は、基本的にこのシーケンシャルアクセスです。

    もう1つは「ランダムアクセス」で、単位は「IOPS」、1秒あたりの4KBファイルの読み込みと書き込み回数を表します。
    この単位は小容量のファイルの転送速度を表しています。

    SSDはOSとオフィスソフトを扱うため、小容量のファイルに頻繁にアクセスします。
    よって、SSDの転送速度をより正確に示しているのは、このランダムアクセスになるのです。

    製品の紹介では「ランダム読み取り」や、単に「98000IOPS」などと書かれています。

    ちなみにIOPSは、その値に4000をかけると身近な単位である「MB/s」に置き換えられます。
    例えば「98000IOPS」は、98000×4000=392,000,000B/s=392MB/s」です。

    外付けSSDはシーケンシャルアクセスが重要!

    デスクワーク・グリーンバック

    SSD製品はパソコンに内蔵するタイプが中心ですが、USBケーブルでパソコンに接続して使用するタイプもあります。

    データの移動に使われる機器としては外付けHDDやUSBメモリがありますが、外付けHDDは転送速度が遅く、USBメモリは容量が少ないという弱点があります。
    しかし、外付けSSDは転送速度もUSBメモリ並みに速く、容量も外付けHDDほどではありませんが、多くの大容量データを保存可能です。

    また、SSDはUSBメモリのように耐衝撃性能に優れているため、持ち運びにも向いている保存媒体です。
    まさに両者のいいとこ取りの性能をもった製品と言えるでしょう。

    この外付けSSDは外付けHDDのように、異なる端末間のデータの移動に使用されます。
    つまり、扱うデータは文書データや画像データ、容量が大きい動画データなどです。

    そのため外付けSSDの転送速度を見る場合は、大きなサイズのファイルを処理する速度を表すシーケンシャルアクセスを確認します。
    そもそも製品の紹介文でも、ランダムアクセスが記載されていることはまずありません。
    製品紹介では単に「転送速度○○MB/s」とシーケンシャルアクセスの速度が書いてあることがほとんどです。

    ③ 製品の寿命

    寿命とTBWは関係ない

    SSD17

    SSDには書き込み制限がありますか、製品の寿命にはあまり関係がありません。

    例えば、製品のTBWが150TBWであるとします。
    1日中パソコンを使用していても、SSDに書き込む容量は10GBを超えることは稀だと言われています。
    仮に毎日10GB書き込んだとしても、150TB書き込むのにかかる時間は15000日、およそ41年です。

    SSDは精密機械なので、41年も経てば別の原因で故障する場合がほとんどです。
    このことから、SSDの寿命とTBWは切り離して考えた方がいいでしょう。

    寿命を見極めるためにはMTTFを参照しよう!

    SSDに限らず、機械の寿命を表す指標にはMTTF(平均故障時間)とMTBF(平均故障間隔)があります。
    SSD製品の紹介にはどちらも表示されますが、見るべきはMTTFのみです。
    MTBFはSSDに相応しくありません。

    なぜなら、MTBFは「故障→修理→故障」の平均間隔を表すためです。
    つまりMTBFは「修理して使う機械」のために作られた指標です。

    SSDは精密機械ですので、1回故障したらもう使えません。
    そのため、SSDの寿命は「故障するまでの平均時間」を表すMTTFで確認します。

    ④ パソコンに内蔵できるSSDの種類

    SSD18

    SSDには主に3つの種類があり、パソコンと接続するときのインターフェースで分けます。
    最もオーソドックスな「SATA」、小型で性能の高い「mSATA」、mSATAの性能を発展させた「M.2」です。
    基本的にパソコンに内蔵するSSDといえば「SATA」インターフェースを使用するSSDを指します。

    はじめてSSDを使用する場合は、「SATA」インターフェースをもつSSDがおすすめ。
    なぜなら「mSATA」「M.2」と比べると、扱いが極めて簡単だからです。
    「mSATA」「M.2」は性能が優れていますが、扱うためにはパソコンの内部構造に関する理解が必要です。

    SSDの最安値と価格帯の特徴一覧

    SSDの価格は、およそ3,000円~90,000円。
    主に容量によってSSDの価格は決まります。
    売れ筋・人気の容量は500GBであり、コスパが最も優秀です。

    最安値売れ筋・人気高額・高級品
    価格約3,000円~約10,000円~約20,000円約25,000円~約90,000円
    特徴120GB~240GBのSSDが対象。
    保存する容量が少なければ十分選択肢に入る。
    500GBのSSDが対象。
    余裕がある容量と価格のバランスが抜群。
    1TB以上の大容量SSDが対象。
    1TBは高くでも3万円台だが、2TBは安くても5万円台とかなり高め。

    SSDおすすめ人気ランキングTOP10

    ここからはおすすめのSSDをランキング形式でご紹介します。
    このランキングでは、製品の「転送速度」「コストパフォーマンス」「寿命」に着目し、総合的に優れたものを選びました。
    また、紹介する製品は「SATA」インターフェースのSSD製品のみです。

    10位 シリコンパワー SP480GBSS3S55S25AC

    転送速度
    コストパフォーマンス
    寿命
    総合
    • シーケンシャルアクセス(読み込み):560MB/s
    • シーケンシャルアクセス(書き込み):530MB/s
    • ランダムアクセス(読み込み):52500IOPS
    • ランダムアクセス(書き込み):41250IOPS
    • 容量ラインナップ:60GB, 120GB, 240GB, 480GB, 960GB
    • MTTF:-

    豊富な容量ラインナップが特徴。
    OSやオフィスソフトの数が最小限であれば、120GBでも十分な場合もあるため、少ない容量を選択することで購入費用を安く抑えることができます。

    転送速度は、シーケンシャルアクセスは優秀ですが、ランダムアクセスはSSDのなかでも遅めです。
    しかし、HDDよりは格段に速く、OSやオフィスソフトの処理速度を見事に改善してくれるでしょう。

    MTTFは開示されていませんが、3年保証が付属するため、万が一の障害時も安心です。

    9位 Transcend TS480GSSD220S

    転送速度
    コストパフォーマンス
    寿命
    総合
    • シーケンシャルアクセス(読み込み):550MB/s
    • シーケンシャルアクセス(書き込み):450MB/s
    • ランダムアクセス(読み込み):64000IOPS
    • ランダムアクセス(書き込み):64000IOPS
    • 容量ラインナップ:250GB, 500GB, 1TB, 2TB
    • MTTF:-

    USBメモリなどのパソコン周辺機器で有名なTrancend社の製品。
    Amazonでのレビューも非常に多く、人気の製品です。

    ランキング上位の製品と比べるとランダムアクセス速度が遅く、寿命の指標であるMTTFが開示されていません。
    シーケンシャルアクセスはランキング上位の製品と比べても遜色ないのですが、ランダムアクセスについては力不足を感じてしまいます。
    それでもHDDよりは遥かに速いため、WindowsなどOSの立ち上げ時間を大きく短縮してくれるでしょう。

    3年保証が付属しているため、この期間は安心して使用可能です。

    8位 キングストン SUV400S37/480G

    転送速度
    コストパフォーマンス
    寿命
    総合
    • シーケンシャルアクセス(読み込み):550MB/s
    • シーケンシャルアクセス(書き込み):500MB/s
    • ランダムアクセス(読み込み):90000IOPS
    • ランダムアクセス(書き込み):35000IOPS
    • 容量ラインナップ:120GB, 240GB, 480GB, 960GB
    • MTTF:100万時間

    ランダムアクセスの読み込み速度が優れています。
    しかし、書き込み速度はかなり遅いため、使い始めのOSやオフィスソフトの書き込み時間は多少かかります。
    とはいえ、HDDに比べれば遥かに速いです。

    MTTFが100万時間と多少短いですが、3年保証が付属しますので、この期間は安心して使用できます。

    7位 CFD販売 CSSD-S6T480NMG3V

    転送速度
    コストパフォーマンス
    寿命
    総合
    • シーケンシャルアクセス(読み込み):550MB/s
    • シーケンシャルアクセス(書き込み):510MB/s
    • ランダムアクセス(読み込み):85000IOPS
    • ランダムアクセス(書き込み):75000IOPS
    • 容量ラインナップ:250GB, 500GB, 1TB, 2TB
    • MTTF:120万時間

    CFD販売のSSDですが、半導体メモリは東芝製のものを使用。
    東芝は数十年も前から半導体メモリを扱っており、その品質は世界から高い評価を得ています。
    精密機械であるSSDは、国産メーカーのものが欲しいという方は多いでしょう。

    性能はランダムアクセスの書き込み速度は少々遅いものの、読み込み速度は優秀な値です。

    6位 インテル SSDSC2KW480H6X1

    転送速度
    コストパフォーマンス
    寿命
    総合
    • シーケンシャルアクセス(読み込み):560MB/s
    • シーケンシャルアクセス(書き込み):480MB/s
    • ランダムアクセス(読み込み):84000IOPS
    • ランダムアクセス(書き込み):85000IOPS
    • 容量ラインナップ:120GB, 180GB, 240GB, 480GB, 1TB
    • MTTF:200万時間

    あらゆる面で高い性能を持った製品。
    ランダムアクセスは読み込み、書き込みともに優秀です。

    特に寿命に関して優れており、MTTF200万時間というのは本製品唯一の性能です。
    5年間の保証も付属するため、長く使い続けることができるでしょう。

    性能は優れていますが、価格はかなり高めです。

    5位 SanDisk SDSSDA-480G-J26

    転送速度
    コストパフォーマンス
    寿命
    総合
    • シーケンシャルアクセス(読み込み):535MB/s
    • シーケンシャルアクセス(書き込み):445MB/s
    • ランダムアクセス(読み込み):95000IOPS
    • ランダムアクセス(書き込み):75000IOPS
    • 容量ラインナップ:120GB, 240GB, 480GB, 960GB
    • MTTF:175万時間

    優れた寿命をもっている製品。
    MTTFは「平均」故障時間なので、必ずしも175万時間使えるわけではありませんが、3年保証も付属しているため、早期故障の際も安心です。

    転送速度は、読み込み速度は優秀であるものの、書き込み速度は遅めなため注意が必要です。

    4位 Samsung MZ-75E500B/IT

    転送速度
    コストパフォーマンス
    寿命
    総合
    • シーケンシャルアクセス(読み込み):540MB/s
    • シーケンシャルアクセス(書き込み):520MB/s
    • ランダムアクセス(読み込み):98000IOPS
    • ランダムアクセス(書き込み):90000IOPS
    • 容量ラインナップ:250GB, 500GB, 1TB, 2TB
    • MTTF:150万時間

    転送速度に優れています。
    特にランダムアクセスの読み込み速度は速く、パソコンのOSの立ち上げ時間やPCアプリの処理時間を大きく短縮させることができます。

    保証にも力を入れており、使用期間が3年以内または75TBWに達しない状態で故障したときは、無償で交換可能です。
    また、本製品を使用しているパソコンに専用の管理ツールソフトウェア「Magician」をインストールすれば、常に最新の状態を保つことができるため、最大限のパフォーマンスを発揮できます。

    3位 SanDisk SDSSDH3-500G-J25

    転送速度
    コストパフォーマンス
    寿命
    総合
    • シーケンシャルアクセス(読み込み):560MB/s
    • シーケンシャルアクセス(書き込み):530MB/s
    • ランダムアクセス(読み込み):95000IOPS
    • ランダムアクセス(書き込み):84000IOPS
    • 容量ラインナップ:250GB, 500GB, 1TB, 2TB
    • MTTF:175万時間

    本製品の特徴は寿命の長さです。
    175万時間という平均故障時間は、これまで紹介してきた製品と比べても1歩抜きん出ています。

    ランダムアクセスの書き込み速度は少々遅いですが、それ以外の性能は優秀です。
    搭載されている「3D NAND技術」によって、消費電力もわずかで済みます。

    【こちらもCHECK】Samsung MZ-75E500B/ITを使ったSSD交換方法はこちらの動画でチェック

    2位 WD WDS500G2B0A

    転送速度
    コストパフォーマンス
    寿命
    総合
    • シーケンシャルアクセス(読み込み):560MB/s
    • シーケンシャルアクセス(書き込み):530MB/s
    • ランダムアクセス(読み込み):95000IOPS
    • ランダムアクセス(書き込み):84000IOPS
    • 容量ラインナップ:250GB, 500GB, 1TB, 2TB
    • MTTF:175万時間

    HDD製品で高い信頼と実績を誇るWesternDigital製のSSDです。
    転送速度に関しては、ランダムアクセスの書き込み速度だけは少々遅いものの、OSの立ち上げやオフィスソフトの処理速度は非常に優れています。

    耐久性にも優れており、175万時間という優秀なMTTFに加え、5年間の保証が付属するため、長期にわたって使用できます。
    また、高い性能を持ちながらも、価格は平均的です。
    すべての面で高い性能を持つ、優秀な製品であると言えるでしょう。

    1位 Crucial CT500MX500SSD1/JP

    転送速度
    コストパフォーマンス
    寿命
    総合
    • シーケンシャルアクセス(読み込み):560MB/s
    • シーケンシャルアクセス(書き込み):510MB/s
    • ランダムアクセス(読み込み):95000IOPS
    • ランダムアクセス(書き込み):90000IOPS
    • 容量ラインナップ:250GB, 500GB, 1TB, 2TB
    • MTTF:175万時間

    SSDに求められるすべての性能を最高水準で実現した製品です。
    シーケンシャルアクセス、ランダムアクセスともに優秀であり、MTTFも長めです。
    さらに5年間の製品保証がついているため、長期にわたって活用できます。

    Amazonのレビューも高評価の割合が高く、SSD部門のベストセラー商品となっています。
    SSDの製品選択に悩むのならば真っ先におすすめできる優秀な製品です。

    外付けSSDおすすめ人気ランキングTOP3

    ここからはおすすめの外付けSSDをご紹介します。
    このランキングでも、製品の「転送速度」「コストパフォーマンス」「寿命」に着目していますが、若干の違いがあります。

    外付けSSDが主に扱うファイルは動画や画像データなどの容量の大きいファイルなので、転送速度はシーケンシャルアクセスで評価。

    また、外付けSSDは持ち歩くため、落下などの事故が寿命に大きく作用します。
    外部の環境に左右されない平均故障時間のMTTFは外付けSSDには相応しくありません。
    そのため、寿命の評価には「耐衝撃性」と「製品の保証期間」をみて、総合的に判断しました。

    3位 BUFFALO SSD-PL480U3-BK/N

    転送速度
    コストパフォーマンス
    寿命
    総合
    • シーケンシャルアクセス(読み込み):320MB/s
    • シーケンシャルアクセス(書き込み):340MB/s
    • 容量ラインナップ:120GB, 240GB, 480GB, 960GB

    パソコン周辺機器で高い知名度を誇るBUFFALO社のSSD。

    パソコンへの接続はUSBケーブルを使用、本製品の電源はUSBから供給することができます。
    転送速度はHDDに比べると格段に速く、容量はUSBメモリに比べると非常に豊富です。

    持ち運ぶときの落下事故などへの対策として、本製品の内部は衝撃を吸収する構造になっております。
    内蔵されている半導体メモリと電子回路はしっかりと固定されているため、振動にも強いです。

    2位 Transcend TS480GESD220C

    転送速度
    コストパフォーマンス
    寿命
    総合
    • シーケンシャルアクセス(読み込み):410MB/s
    • シーケンシャルアクセス(書き込み):400MB/s
    • 容量ラインナップ:120GB, 240GB, 480GB

    非常にコンパクトなサイズの外付けSSD。
    縦が7.7cm、横が5.56cmしかないため、ポケットの中に入れて持ち運べます。

    シーケンシャルアクセスも読み込み、書き込みともに優秀で、大容量の動画データなどもわずかな時間で転送することができます。
    価格も安めで、コストパフォーマンスに優れた製品です。

    1位 Samsung MU-PA500B/IT

    転送速度
    コストパフォーマンス
    寿命
    総合
    • シーケンシャルアクセス(読み込み):540MB/s
    • シーケンシャルアクセス(書き込み):540MB/s
    • 容量ラインナップ:250GB, 500GB, 1TB, 2TB

    本製品の最大の魅力は転送速度です。
    内蔵SSDとまったく変わらないシーケンシャルアクセスを持っており、容量が多い動画データをわずかな時間で転送できます。

    また、暗号機能やパスワードロックといったセキュリティ機能を搭載しています。
    万が一誰かにデータを盗まれそうになっても、データを暗号化し、パスワードをかけておけば安心です。

    耐衝撃性能も優れており、高さ2mからの落下にも耐える堅牢性をもっています。
    サイズもコンパクトで、外付けSSDに求められる性能を高水準で満たした製品です。

    SSDの良製品を見極めるには基礎知識が必須!

    SSD19

    SSDの最大の魅力は転送速度です。
    SSDの商品紹介に記載されている転送速度(MB/sで表示されたもの)を見ると、製品の差はほとんどありません。
    どの製品も非常に素晴らしく、HDDと比べた転送速度の速さをアピールしています。

    しかしランダムアクセスについて見ると、製品により大きな差があります。
    価格はどの製品もそれほど変わらないので、ランダムアクセスはしっかりと確認してください。

    そのほか、寿命も製品毎に大きな差があります。
    自分に最適なSSDを見つけるためには、このような基礎知識をしっかりと学ぶことが必要です。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    藤堂泰寛

    元IT管理部

    サーバーやパソコンに関する技術や知識に触れてきました。
    パソコン周辺機器にはわかりにくい用語や勘違いしやすい項目が多いですが、それをわかりやすく発信していきたいと思っています。