テレビ録画に最適な外付けHDDおすすめ人気ランキングTOP5【2018年最新版】

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藤堂泰寛

元IT管理部

サーバーやパソコンに関する技術や知識に触れてきました。
パソコン周辺機器にはわかりにくい用語や勘違いしやすい項目が多いですが、それをわかりやすく発信していきたいと思っています。

    選び方のポイント

    • 必要な容量を把握しよう
      →主に録画する番組が何であるのかを把握することから始め、自分に必要な容量を決める。
    • 複数のテレビで共用する場合はSeeQVaultに注目!
      →「SeeQvault」に対応したテレビや外付けHDDを使用すれば、録画したテレビとは別のテレビでも視聴することができる。
    • 付加機能にも注目!
      →特に注目したいのは静音設計と放熱設計が施された製品。
    HDD

    テレビ番組の録画といえば、アナログ放送時代はビデオ、2011年に地上デジタル放送が開始してからはブルーレイレコーダーが主流でした。
    現在は外付けHDDが非常に人気を集めています。

    主な理由は、ブルーレイレコーダーに比べて価格が安いためです。
    例えば、地上デジタル放送を約360時間保存できるブルーレイレコーダーの平均価格は約75,000円ですが、外付けHDDは約10,000円です。
    ブルーレイレコーダーには、ブルーレイディスクの再生・ダビング機能など外付けHDDにはない特有の機能がありますが、録画できる時間はほぼ同じであるため、外付けHDDのコスパは非常に優れていると言えます。

    しかし、外付けHDDはテレビ録画のために開発された機器ではなく、もともとパソコンのための機器です。
    したがって製品数が非常に多く、どれがテレビ録画に適しているかわかりづらいといった欠点を持っています。

    今回の記事では外付けHDDとはどういうものかという基礎知識から、テレビ録画に最適なHDDの選び方まで説明していきます。
    本記事を参考に、自分の要望にあった最適な製品を見つけましょう。



    テレビ録画に最適な外付けHDDとは?

    HDDについて

    HDD

    HDDは「Hard Disk Drive」の略です。
    「Hard Disk」は基本的にカタカナでハードディスクと記載されることが多く、この機器にはデータが保存できます。

    HDD

    上記の画像がハードディスクです。
    しかし、この円盤だけがあっても、自分だけでは動くことができません。
    ほかに制御する部分が必要になり、それが「Drive」の部分というわけです。

    HDD

    上記の画像が「Drive」です。
    「Drive」は制御回路を意味し、ハードディスクへのデータの書き込みや読み取りを制御します。
    このハードディスクと制御回路を1つの筐体にまとめ、データの書き込み、読み取りをできるようにした機器がHDDです。

    HDDの最も魅力的な点は容量が非常に多いことです。
    現在ではUSBメモリ、SDカードなど、データを保存できる機器が多く存在しますが、HDDの保存容量はそれらの追随を許しません。

     種類最大容量
    HDD10TB
    USBメモリ2TB
    SDカード512GB

    データを保存できる容量は「B(バイト)」で表されます。
    512GBのSDカードなら写真を約15万枚保存できますが、HDDならその20倍の約300万枚保存できます。

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    外付けHDDとは?

    HDD

    HDDは基本的にパソコンの内部に接続します。
    したがって気軽に接続することはできず、パソコン内部に関する知識も必要です。

    このような手間を一切排除し、手軽に使用できるようにしたのが外付けHDDです。
    外観は上記の画像の様になっており、具体的には、プラスチックや金属などでできた筐体にHDDを内蔵し、USBケーブルで接続できるようにしてあります。

    この外付けHDDを接続するためには、USBケーブルを接続するためのUSBポートが必要になるため、使用するテレビにUSBポートが搭載されていなければなりません。

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    テレビ録画できる外付けHDDとは?

    HDD

    冒頭にも記載したとおり、外付けHDDはテレビ録画のほかにパソコンのデータ保存にも使用できます。
    実をいうと、通常の外付けHDDとテレビ録画用の外付けHDDの両者の間に明確な違いはありません。

    したがって「テレビ録画専用外付けHDD」や「パソコン専用外付けHDD」というものは存在せず、現在販売されているほとんどの外付けHDDはどちらにも使用することができるのです。

    しかし、そうなると選ぶ対象が膨大な数になってしまうため、次項ではテレビ録画用HDDに求められる性能を解説していきましょう。

    テレビ録画に最適なHDDに求められる性能とは?

    HDD

    テレビ録画用HDDに求められるのは「容量」です。
    しかし、これは録画するテレビ番組の種類によって大きく違います。
    そこで、まずはテレビ番組の容量について詳しく見ていきましょう。

    テレビ番組の容量について把握しよう!

    HDD

    一言にテレビ番組と言っても、地上デジタル放送にBS放送、CS放送があります。
    普段視聴していると気づきにくいですが、これらの番組は解像度が違います。

    解像度というのは「映像がどれだけ細かく描かれているか」を示すものです。
    この解像度の数字が大きいほど、映像はきれいに表示されます。

    放送番組と解像度、そしてデータの容量の関係は以下のとおりです。

    地上デジタル放送BS放送CS放送
    解像度1440×10801440×1080
    1920×1080(フルハイビジョン、NHK BSプレミアムのみ)
    3840×2140(4K、2018年12月より放送開始)
    1440×1080
    3840×2140(4K、2018年12月より放送開始)
    データ容量
    (1時間)
    解像度1440×1080:約8GB解像度1440×1080:約8GB
    解像度1920×1080:約12GB
    解像度3840×2160:約23GB
    解像度1440×1080:約8GB
    解像度3840×2160:約23GB

    地上デジタル放送の解像度は1種類ですが、それ以外の放送は解像度が複数あります。
    主な理由は2018年12月1日より、BS・CS放送ではフルハイビジョン放送の4倍の解像度を持つ4K放送が開始されるためです。

    この4K放送は容量が大きいため、現在放送されている番組の解像度にも影響を及ぼしています。
    実をいうと、少し前までBS・CS放送の解像度は「1920×1080(フルハイビジョン)」だったのですが、4K放送が始まるということで、2018年1月にNHK BSプレミアム以外は「1440×1080」に解像度が下がっているのです。

    上の表を見ると、基本的にテレビ番組は1時間で約8GB。
    外付けHDDの容量をこれで割れば、録画時間がわかります。
    外付けHDDの容量と録画時間は以下のとおりです。

    HDDの容量解像度1440×1080解像度1920×1080(フルハイビジョン)解像度3840×2160(4K)
    500GB約60時間約40時間約20時間
    1TB約120時間約80時間約40時間
    2TB約240時間約160時間約80時間
    3TB約360時間約240時間約120時間
    4TB約480時間約320時間約160時間
    6TB約720時間約480時間約240時間

    上の表を見ると、「解像度1440×1080」であれば1TBあってもそこそこの時間を録画できます。
    逆に4K映像を録画するとなると、実用的ではないと言えるでしょう。

    したがって、「2018年12月から始まる4K放送を録画したいかどうか」によって選ぶべき容量は変わってくるのです。

    テレビ録画に最適な外付けHDDの3つの選び方

    ① 必要な容量を把握しよう

    USB

    テレビ録画用の外付けHDDを購入する際に最も重要なのは容量です。
    いくらほかの性能に優れていても、録画できる時間がわずかでは不便極まりないでしょう。

    しかし、外付けHDDの価格は容量に比例する傾向にあるため、ムダに容量が多い製品を購入しても損をするだけです。
    したがって、まずは主に録画する番組が何であるのかを把握することから始めましょう。
    もっと具体的に言えば、「4K放送を見るかどうか」です。

    HDDの容量地上デジタル放送
    BS放送
    CS放送
    BS放送
    (NHK BSプレミアムのみ)
    4K放送
    (BS,CS放送)
    500GB約60時間約40時間約20時間
    1TB約120時間約80時間約40時間
    2TB約240時間約160時間約80時間
    3TB約360時間約240時間約120時間
    4TB約480時間約320時間約160時間
    6TB約720時間約480時間約240時間

    上記の表は、録画する番組と録画可能時間の関係を示したものになります。

    おすすめの容量は3TBです。
    地上デジタル、BS、CS放送を約360時間録画できるほか、最も容量の多い4K放送も約120時間と大量に保存できます。
    また、価格とのバランスが最も優れた容量でもあります。

     容量1GBあたりの平均価格
    500GB約10.7円
    1TB約7.1円
    2TB約4.4円
    3TB約3.2円
    4TB約3.5円
    6TB約3.7円

    上表は各容量における1GBあたりの平均価格です。
    録画可能時間は各ユーザーによって捉え方が違いますが、容量が決められないという方にはコスパに優れた3TBがおすすめです。

    ② 複数のテレビで共用する場合はSeeQVaultに注目!

    パソコン

    上述しましたが、外付けHDDに録画した番組は別のテレビで視聴できません。

    しかし、このルールに縛られることなく、別のテレビでも視聴する方法があります。
    それは、「SeeQvault」に対応したテレビや外付けHDDを使用することです。

    SeeQVaultに対応した機器があれば、制限されたルールに縛られることなく、別のテレビでも録画番組を楽しむことが可能ですが、これを実現するためには、すべての機器がSeeQvaultに対応している必要があります。

    例えばご家庭内にA、Bという2つのテレビがあり、Aのテレビで録画するとします。
    ここで、Aのテレビで録画した番組をBでも見たい場合、録画番組を保存する外付けHDDはもちろん、AとBのテレビもSeeQVaultに対応していなければなりません。

    SeeQVaultの外付けHDDを購入したい場合は、まずお使いのテレビがSeeQVaultに対応しているかを確認しましょう。

    【こちらもCHECK】SeeQVault(シーキューボルト)の説明動画をチェック

    ③ 付加機能にも注目!

    HDD

    外付けHDDにはテレビ番組を録画する以外にも機能を持った製品があります。
    特に注目したいのは静音設計と放熱設計が施された製品です。

    テレビ番組用の外付けHDDは、当然ながらテレビの近くに設置します。
    しかし、外付けHDDには筐体内の熱を放熱させるために、冷却用のファンがついており、このファンの動作音が結構うるさいのです。

    ところが静音設計が施された外付けHDDだと、筐体に特殊な加工がされているため、音がほとんどしません。
    製品によってはファンすら取り除いたものまであります。

    熱が籠ると故障しやすいHDDにとっては放熱設計も重要で、この機能は効率よくHDD内の熱を放熱し、機器を長持ちさせる働きを持っています。

    テレビ録画に最適な外付けHDDの最安値と価格帯の特徴一覧

    HDD

    テレビ録画に最適な外付けHDDの価格は、およそ5,000円~30,000円です。
    価格を決定する要素は容量です。
    売れ筋・人気は3TBの外付けHDDで、豊富な録画時間と手ごろな価格を両立させています。

    最安値売れ筋・人気高額・高級品
    価格約5,000円~約9,000円~約15,000円約20,000円~約30,000円
    特徴メインは500GBの製品。3TBの外付けHDDがメイン。
    コスパが最も優れている。
    6TB以上の製品がメイン。
    少数ではあるが8TB以上の製品も存在する。

    テレビ録画に最適な外付けHDDおすすめ人気ランキングTOP5

    ここからはおすすめのテレビ録画用外付けHDDをランキング形式でご紹介します。
    このランキングでは製品の「コストパフォーマンス」「付加機能」「保証内容」に着目し、総合的に優れたものをランクイン。
    なお、本ランキングで紹介している製品の容量は3TBです。

    5位 I-O DATA AVHD-P2UTSQ

    I-O DATA AVHD-P2UTSQI-O DATA AVHD-P2UTSQ
    コストパフォーマンス
    付加機能
    保証内容
    総合おすすめ度
    • 容量ラインナップ:1TB,2TB
    • 付加機能:静音設計
    • 保証内容:保証期間1年

    本製品はSeeQVaultに対応しています。
    SeeQvaultに対応した外付けHDDは、複数のテレビに接続するために持ち運ぶ必要がありますが、本製品は持ち運びに便利なポータブルタイプとなっています。
    電源もUSBケーブル経由で供給されるため不要であり、煩わしい電源プラグの差し込みなども必要ありません。

    さらに、わかりやすい「かんたんガイド」が付属しているため、初心者の方も安心です。
    ファンレスによる静音設計も施されており、就寝中に邪魔になるランプもありませんので、深夜の予約録画にも問題なく使用できます。

    4位 エレコム ELD-QEN030UBK

    エレコム ELD-QEN030UBK
    コストパフォーマンス
    付加機能
    保証内容
    総合おすすめ度
    • 容量ラインナップ:1TB,2TB,3TB,4TB
    • 付加機能:静音設計
    • 保証内容:保証期間1年

    SeeQvaultに対応した外付けHDDのなかでも、口コミの評価が高い製品です。

    また、静音設計も施されているため、就寝中の録画でも動作音を気にせず使用できる点もポイント。
    不使用時には電源を自動的に落とす「eco電源連動機能」も搭載されており、消費電力が極力抑えられます。

    3位 I-O DATA EX-HD3CZ

    I-O DATA HDD 外付けハードディスク 3TB I-O DATA HDD 外付けハードディスク 3TB
    コストパフォーマンス
    付加機能
    保証内容
    総合おすすめ度
    • 容量ラインナップ:2TB,3TB,4TB,6TB
    • 付加機能:静音設計
    • 保証内容:保証期間1年

    テレビ録画用に開発された外付けHDDです。
    対応しているテレビは600機種にも及ぶため、さまざまなテレビで使用することができます。

    また、本製品には動作音が大きいファンが搭載されておらず、防振設計も施されているため、動作音が非常に静かです。
    就寝中に寝室内でテレビ番組を録画してもまったく問題ありません。

    さらに、テレビ接続ガイドが付属しますので、はじめてテレビに接続する際も非常にわかりやすくて簡単です。
    平日はもちろん、土日でも電話サポートを受けることができるため、もし操作がわからなくても問題ありません。
    はじめて外付けHDDを扱う方や機械に弱い方でも簡単に使いこなせる製品です。

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    2位 MARSHAL MAL33000EX3-BK

    MARSHAL MAL33000EX3-BK
    コストパフォーマンス
    付加機能
    保証内容
    総合おすすめ度
    • 容量ラインナップ:320GB,500GB,1TB,2TB,3TB,4TB,5TB,6TB,8TB
    • 付加機能:放熱設計
    • 保証内容:保証期間1年

    基本的に外付けHDDには、パソコンで使用するためのソフトウェアが付属されている場合が多いのですが、本製品は非常にシンプルで、そのようなソフトウェアが一切ついておらず、その分、価格が安くなっています。

    1位 BUFFALO HD-AD3U3

    BUFFALO HD-AD3U3BUFFALO HD-AD3U3
    コストパフォーマンス
    付加機能
    保証内容
    総合おすすめ度
    • 容量ラインナップ:2TB,3TB,4TB
    • 付加機能:静音設計、放熱設計
    • 保証内容:保証期間1年、データ復旧サービス

    付加機能、保証内容ともに充実した外付けHDDです。
    動作音の大きいファンがなく、非常に静かで放熱設計であるため、熱による故障率を低減しています。

    1年の保証期間に加えて、万が一故障した場合のデータ復旧サービスがあります。
    必ずしも復旧できるわけではありませんが、非常に心強いサービスです。

    テレビ録画に最適な外付けHDDの使用上の注意点

    テレビ

    外付けHDDでテレビ番組を録画する場合、注意していただきたいことがあります。
    それは、「録画した番組は、別のテレビでは見られない」という点です。

    例えばご家庭内にA、Bという2つのテレビがあっても、Aのテレビに外付けHDDを接続して録画した番組は、Aのテレビでのみ視聴でき、Bのテレビに外付けHDDを接続しても見ることはできません。

    ほかのテレビで録画した番組を見ることができないのは、著作権保護のために施されたコピープロテクト機能が働いているためです。
    外付けHDDに録画したデータにはこのコピープロテクトが施され、その中に録画したテレビの記録が残されます。
    そして視聴するときは、コピープロテクト内のテレビ情報と、視聴しようとしているテレビの情報が一致したときのみ、録画したものが見られるようになっており、このようにしてテレビ番組の著作権は保護されているのです。

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    いいことづくめのテレビ録画に最適な外付けHDDを使いこなそう!

    HDD

    今回はテレビ録画用の外付けHDDについて説明してきました。
    製品を見るポイントさえ掴んでしまえば、外付けHDDは非常に便利な製品です。

    しかも、ブルーレイレコーダーに比べてコスパも非常に優れています。
    本記事の製品選びのポイントを参考にしながら、ご自分の要望に沿った外付けHDDを見つけてください。

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    元IT管理部

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    パソコン周辺機器にはわかりにくい用語や勘違いしやすい項目が多いですが、それをわかりやすく発信していきたいと思っています。