シェーファーの万年筆おすすめ人気ランキングTOP5【2018年最新版】

選び方のポイント

  • ペン先の素材
    →素材によって使用感や価格が変わってくるので、好みの書き味や予算に合わせて選ぶ。
  • ペン先の太さ
    →国産メーカーの万年筆の極細と比較すると、やや太めのものが多い。自分の筆圧や、用途に合わせてを選ぶ。
  • ペンの重量
    →素材や内部のパーツの違いによって重量に差がある。

万年筆


万年筆の老舗メーカー、シェーファーをご存知でしょうか?
長い歴史と独自の機能を持った美しい万年筆を数多く製造しているメーカーです。
本記事では、そんなシェーファーのおすすめ万年筆をさまざまなポイントからランキングにしてご紹介します。
気軽に購入できる安価な万年筆から高価な本格派万年筆までご紹介するので、ぜひ購入時の参考にしてください。

シェーファーとは?

万年筆 英語


1913年、アメリカのアイオワ州で小さな万年筆屋が開業しました。
店名は「W.A.シェーファー・ペン・カンパニー」。
店主である「ウォルター・A・シェーファー」は当時一般的だった万年筆の構造を改良し、レバー充填式万年筆などの高性能で高品質な万年筆を次々と開発しました。
やがてシェーファーの万年筆はアメリカで絶大な人気を誇るようになり、現在も高性能な万年筆として愛され続けています。
日本での知名度はあまり高くありませんが、歴代のアメリカ大統領は国際会議の署名にシェーファーの万年筆を使用していたという逸話もあるほどです。

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シェーファーの万年筆の3つの選び方

① ペン先の素材

万年筆 ペン先


万年筆のペン先はステンレス製、金製、金メッキを施したステンレス製の3タイプがあります。

ステンレスはカリカリとした書き味で、金は柔らかい書き味です。
金メッキを施したステンレス製は、見た目は金製に見えますが書き味はカリカリとしていてステンレス製に近いです。

ペン先の素材によって使用感や価格が変わってくるので、好みの書き味や予算に合わせて選びましょう。
ステンレス製よりも金製の方が高価ですが、その分ペン先そのものがインクの腐食に強く、書き味もよいのが特長です。

② ペン先の太さ

万年筆 ペン先


万年筆のペン先にはEF(極細)、F(細字)、M(中字)、MF(中細字)、B(太字)と大きく分けて5種類の太さがあります。
統一規格はないのでメーカーによって多少の差がありますが、最も細いEFが0.5mmのボールペンと同じくらい、Bは細めのサインペンくらいの太さのものが多いです。

また、シェーファーも含め外国メーカーの万年筆は、アルファベットが書きやすいように設計されており、最も細い極細でも国産メーカーの万年筆の極細と比較すると、やや太めのものが多いです。

ペン先は太いほどインクが滑らかに出るので、あて名書きなど大量に見やすい文字を筆記したいときは太字が便利です。
逆にスケジュール帳やメモ帳に細かい字を書いて、あとで見返したい場合は、滲みにくく細かく筆記できる細字がよいでしょう。
筆圧が強めの方には、力をかけなくても滑らかにインクが出てくる太字のペン先がおすすめです。

③ ペンの重量

万年筆 ハート


万年筆はさまざまな素材で作られており、素材や内部のパーツの違いによって重量に差があります。
20gくらいまでの非常に軽量なものは、持ったときにペンの重さをほとんど感じません。
30gのものは手に少しだけペンの重さを感じます。
40g以上のものは握ったとき、ずっしりとしたペンの重さを手に感じますが、その分軽量なペンにはない安定感があります。
さらに重たいペンは、握ったときの重心の位置を計算して作られていることが多いため、軽いペンよりもペン自体の重さが安定感につながり、スラスラと心地よく書けるのがポイント。

シェーファーの万年筆の最安値と価格帯の特徴一覧

シェーファーの万年筆の価格は、およそ3,000円~60,000円。
搭載されている機能やペン先の素材などによって価格は異なります。
最も人気があるのは、自分用はもちろん、贈り物としても人気の高い10,000円~20,000円台の中堅クラスの万年筆です。
中堅クラスのものは見た目に高級感があり、どこで使用しても恥ずかしくないのでビジネスシーンで愛用している人も多いです。

最安値売れ筋・人気高額・高級品
価格約3,000円~10,000円~20,000円約30,000円~
特徴軽量で細身、ポケットに入れて気軽に使える自分用としてだけでなく、進学や就職の贈り物にも人気歴代のアメリカ大統領も愛した、精緻でなめらかな書き味

シェーファーの万年筆おすすめ人気ランキングTOP5

高品質・高機能なシェーファーの万年筆。
長い歴史のなかで、よりよいものへと磨きをかけてきた数多くの万年筆の中から、厳選したおすすめの商品5本をご紹介します。
万年筆には装着するだけでインク補充ができるインクカートリッジと、ボトルインクが使用できるコンバーターの2タイプがありますが、今回は両用式と呼ばれる、両方とも使用することができるものを選んでみました。
なお重さに関する評価は、ペン本体の重さはもちろん、重心が手に寄り添って書き味に貢献してくれるような構造になっているか、という点も加味して算出しています。
コストパフォーマンスは書き味以外の要素である、ペンの持ちやすさと価格のバランスを考慮して評価しました。

5位 シェーファー サガリス

書きやすさ
コストパフォーマンス
重さ
総合おすすめ度

重量:約38g
ペン先の種類:ステンレス
インク補充方式:カートリッジ・コンバーター両用
ペン先:F(細字)

すっきりと機能的なデザインで使用シーンを選ばない万年筆です。
金属製で38gと適度な重さがあり、しっかりと手に馴染むのが特徴。
細身のデザインのため持ちやすく、筆箱の中でも邪魔になりにくく重宝するでしょう。
落ち着いたカラーバリエーションと安価な価格のため、色違いで揃える愛好家もいます。
固めのしっかりとした書き味が特徴的なステンレス製のペン先で、スタイルも美しく扱いやすい万年筆なので、学生や新社会人へのお祝いにもおすすめです。

4位 シェーファー シェーファー300

シェーファー シェーファー300
書きやすさ
コストパフォーマンス
重さ
総合おすすめ度

重量:約45g
ペン先の種類:ステンレス
インク補充方式:カートリッジ・コンバーター両用
ペン先:F(細字)

存在感のあるボディで、ペン軸を握りやすいのが特徴です。
大きめのペンで45gとそれなりに重量がありますが、重心が計算されており、手に負担がかからない設計となっています。
ペン先は大きめのステンレス製でしっかりとした書き味が味わえます。
価格と機能のバランスが取れており、万年筆入門のための1本として最適でしょう。

3位 シェーファー インテンシティ

書きやすさ
コストパフォーマンス
重さ
総合おすすめ度

重量:33g
ペン先の種類:ステンレス
インク補充方式:カートリッジ・コンバーター両用
ペン先:F(細字)

細身のデザインですっきりとした印象の万年筆です。
カラーバリエーションも全10色と非常に豊富で、どのカラーもシックで魅力的な組み合わせとなっています。
1万円以下で購入できる万年筆ですが、耐久性と美しさを両立するためにクローム仕上げが施されており、鏡のように艶やかに輝きます。
ペン軸も細身なので、女性や手が小さい人でも扱いやすい万年筆と言えるでしょう。
ステンレスでできたペン先はカリカリとした書き味で、ボールペンのような感覚で筆記できます。
スーツのポケットにもすっきりと収まり、ビジネスマンにもおすすめです。

2位 シェーファー プレリュードSC

書きやすさ
コストパフォーマンス
重さ
総合おすすめ度

重量:30g
ペン先の種類:14金
インク補充方式:カートリッジ・コンバーター両用
ペン先:F(細字)

万年筆らしいシンプルでクラシックなデザインが特徴の万年筆です。
計算された重心と手に馴染む重さで、筆圧をかけずにスラスラと筆記できます。
ペン先の素材も14金でやわらかくしなりがあり、筆記したときの適度な反発は書き味が心地よいだけでなく、手の負担も軽減してくれるでしょう。
いつまでも書いていたくなるような快適な書き心地のため、長時間書き物をする方や、筆圧が弱い方に特におすすめです。

1位 シェーファー レガシーヘリテージ

シェーファー レガシーヘリテージ
書きやすさ
コストパフォーマンス
重さ
総合おすすめ度

重量:40g
ペン先の種類:18金
インク補充方式:カートリッジ・コンバーター両用
ペン先:M(中字)

ペン先一体型のスタイリッシュなボディが美しい本格派万年筆です。
持ったときにやや重さを感じますが、重心がちょうどいい位置に来るように計算されているため、筆圧をかけずにペンの重さでスラスラ筆記できます。
硬派な見た目のペンですが、ペン先の素材には18金を使用しており、意外なほどやわらかな書き心地です。
価格がほかのシェーファーの万年筆より高価ではありますが、その分一生使えるほどの頑強性も備えており、決してコストパフォーマンスは悪くありません。
本格的な万年筆を探している方におすすめしたい逸品と言えるでしょう。

シェーファーの万年筆を使用するうえでの注意点2つ

① こまめに使ってインクが固まるのを防ぐ

カラー インク


万年筆はボールペンと違い、インクを細いペン先で吸い出して筆記するようにできています。
そのため、定期的に万年筆を使ってインクを出してやらないと、内部でインクが固まって筆記できなくなってしまいます。
いつの間にかペンが使えなくなっているという事態を防ぐためにも、少なくとも1週間に一度はペンを使用して、インクが内部で固まらないようにしてあげることが大切です。

② 衝撃に注意!取り扱いは丁寧に

万年筆 インク


万年筆は衝撃に弱く、落としたりぶつけたりするとペン先の破損やインク漏れの原因になります。
一見傷がついていないように見えても、内部が歪んでインクの出が悪くなってしまうことも少なくありません。
シェーファーは比較的頑強な構造をしている万年筆ですが、強い衝撃を与えないように注意しましょう。

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シェーファーの万年筆は日常使いに最適

万年筆 プレゼント アイキャッチ


シェーファーの万年筆は、機能性とコストパフォーマンスに優れ、ほかの海外製万年筆と比べても頑強な作りのものが多いです。
歴代大統領が条約へのサインに使用してきた万年筆を手にすれば、きっとその歴史や技術力も感じられるに違いありません。
万年筆をこれから使い始める人はもちろん、すでに何本か所持しているという人にもおすすめです。
デザインもシンプルなものが多く、シーンや使う人を選ばないので日常使いに最適と言えるでしょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

鈴森すずね

万年筆と文房具類をこよなく愛するライターです。
インク沼に浸かっており、パイロットの色彩雫シリーズをはじめとするカラーインク類を見るとつい買ってしまう癖があります。
付箋やマスキングテープなどの可愛いペーパー小物類や、高級ノートなどの手触りのいいものにも弱いです。
お気に入りの文房具に囲まれながら、日々色々なジャンルの記事を執筆しています。