HDMI-USB変換アダプタおすすめ人気ランキングTOP5【2018年最新版】

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藤堂泰寛

元IT管理部

サーバーやパソコンに関する技術や知識に触れてきました。
パソコン周辺機器にはわかりにくい用語や勘違いしやすい項目が多いですが、それをわかりやすく発信していきたいと思っています。

    選び方のポイント

    • HDMIのバージョンをチェック!
      →HDMIにはバージョンがあり、それによって転送できる解像度が違う。
    • 対応しているOSを確認
      →対応しているWindowsやMacOSなどのOSもチェックが必要。
    • USBの形状も確認しよう!
      →「USB Type-C」という形状のUSB端子は従来のUSB端子と形状が異なるため、自分の機器の形状を確認する。

    Anker USB-C & HDMI 変換アダプター 【4K/60Hz対応/新しいMacbook、Chromebook Pixel 他対応】
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    ノートパソコンの画面を違うディスプレイに表示したいとき、接続に必要なのはHDMIケーブルです。
    しかしノートパソコンにはHDMI端子が搭載されていないモデルもあり、それらではHDMIケーブルを接続することができません。

    そこで活躍するのがHDMI-USB変換アダプタ。
    このアダプタがあれば、USB端子とノートパソコン以外のディスプレイを接続することができます。
    今回は、何かと便利なHDMI-USB変換アダプタについてご紹介します。

    HDMI-USB変換アダプタとは?

    ここでは、HDMI-USB変換アダプタを詳しく解説します。
    まずは、キモとなるHDMIとUSBについて見ていきましょう。

    HDMIとは?

    HDMI ケーブル

    HDMIとは、「High-Definition Multimedia Interface」の略称。
    「High-Definition」とは「高解像度」のことなので、HDMIとは、さまざまな機器に使用できる高解像度インターフェースという意味です。
    ちなみにインターフェースは「異なる2つのものを接続する部分」という意味を持っています。

    HDMI端子を搭載したHDMIケーブルは、映像信号と音声信号を同時に送ることができます。
    例えばノートパソコンとディスプレイをHDMIケーブルで接続すれば、ノートパソコンの画像をディスプレイに表示させ、同時に音声も出力することが可能。

    このHDMIの一番の魅力は、高解像度である点です。
    映像信号を送れるケーブルはHDMIケーブルのほかにも多数ありますが、高解像度という条件がつくケーブルはそれほど多くありません。

    HDMIは、地上デジタル放送のスタートを機に、最も普及している映像インターフェースとなりました。
    地上デジタル放送は解像度が高いため、テレビの周辺機器であるレコーダーなどと接続するのに、既存のケーブルではどうしても画質が落ちてしまいます。
    これにいち早く対応したHDMIは、地上デジタル放送に必要な液晶テレビの普及とともに、広く世間に浸透していったのです。

    現在では液晶テレビやパソコンはもちろんのこと、レコーダー、ビデオカメラ、デジタルカメラなど、映像に関係する幅広い機器に使用されています。

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    USBとは?

    HDMI ケーブル

    USBはパソコンの周辺機器を接続するためのインターフェース。
    上記の画像がUSB端子です。

    現在のパソコンは、マウスやキーボードなどもUSB経由で接続します。
    そのほか外付けHDDなどのパソコンをより便利にしてくれる周辺機器も、すべてUSBによる接続です。

    いまやパソコンにとってUSBは必須の存在であり、現在市場で販売されているほぼすべてのパソコンにUSBポートが搭載されているので、世界で最も普及しているインターフェースであると言えるでしょう。

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    HDMI-USB変換アダプタについて

    HDMI-USB変換アダプタ 61lYW9qdCsL._SL1000


    USB3.0 HDMI 変換アダプター HDMI 変換コネクター 1080P高解像度 画像音声同時に出力 Windows10/8/7//XP 対応 (ブラック)

    HDMI-USB変換アダプタとは、HDMIケーブルのHDMI端子をUSB端子に変換してくれる機器のこと。
    HDMI-USB変換アダプタを使用すれば、パソコンのUSB端子とディスプレイのHDMI端子を接続し、ディスプレイにパソコンの映像を写すことができます。

    一般的なデスクトップパソコンに搭載されているHDMI端子は基本的に1つであり、ノートパソコンにいたっては搭載されていないこともあります。
    例えばプレゼンテーションのために、ノートパソコンの画面を大型ディスプレイに表示させたいと思っても、HDMI端子がなければディスプレイを接続できません。
    しかしそんな問題も、HDMI-USB変換アダプタがあればすべて解決です。

    上記の例以外にも、デスクトップパソコンにディスプレイを2つ以上接続したい場合や、HDMI端子が搭載されていない古いデスクトップパソコンに最新のディスプレイを接続する場合など、活躍シーンは多々あります。
    もしものときのために1つ持っておくと、非常に便利かつ安心ですよ。

    HDMI-USB変換アダプタの3つの選び方

    HDMIのバージョンをチェック!

    HDMI ケーブル

    HDMIケーブルは高解像度の映像を転送することができますが、高解像度といってもさまざまな種類が存在します。
    有名なのは2K、またはフルハイビジョンの名で知られる「1080p」と、4Kと言われる「2160p」です。

    そしてHDMIにはバージョンがあり、それによって転送できる解像度が違います。
    詳細は以下のとおり。

     バージョン転送できる解像度
    1.0~1.2a1080p
    1.3~1.4a1440p
    2.0~2.0b2160p
    2.14320p(8K)

    このように1080p(2K、フルハイビジョン映像)であればどのバージョンでも問題ありませんが、4K映像を見たい場合は2160pに対応したHDMI2.0以上の製品が必要となります。
    これを知らずに接続すると、接続には何の問題もないのに4K映像が出力されず、画面が暗転したままになってしまいます。
    4K映像を楽しみたい場合は、HDMIのバージョンに注意しましょう。

    対応しているOSを確認

    パソコン

    HDMI-USB変換アダプタでは、対応しているWindowsやMacOSなどのOSもチェックが必要です。
    なぜならほとんどの製品が、WindowsかMacのどちらかにしか対応していないためです。
    対応していないOSを搭載したパソコンでHDMI-USB変換アダプタを使用しても、多くの場合正常に動作しません。

    パソコン周辺機器はWindowsだろうとMacだろうと関係のないものが多いのですが、変換アダプタだけは別です。
    忘れやすい項目ですので、購入前にはしっかりと確認するようにしてください。

    USBの形状も確認しよう!

    USBケーブルと端子 TypeA

    USB Type-A

    現在USBにはさまざまな形状がありますが、2013年まではパソコンに搭載されているUSBの形状は1種類のみ(USB Type-A)であったため、それほど注意する必要がありませんでした。

    しかし2014年に「USB Type-C」という形状のUSB端子が、パソコンにも搭載されるようになりました。

    HDMI ケーブル USB Type-C

    USB Type-C

    「USB Type-C」は映像と音声に加えて、電力を送ることができるもの。
    USBとHDMIのいいとこどりで、次世代インターフェースと呼ばれるに相応しい性能を誇っているのが特徴です。

    ただしこの端子は従来のUSB端子と形状が異なり、USB Type-Cに対応したケーブルは、従来のUSB端子(USB Type-A)に接続することができないのです。

    HDMI-USB変換アダプタにはUSB Type-Cに対応した製品もありますが、USB Type-Cポートを持つパソコンにしか使用することができません。
    普通のUSB端子には使用できないため、あらかじめ確認してから購入しましょう。

    HDMI-USB変換アダプタの最安値と価格帯の特徴一覧

    HDMI-USB変換アダプタの価格は、およそ300~3,000円です。
    売れ筋・人気はHDMIをUSBに変換するコネクタとケーブルがセットになった製品で、使い勝手のよさが魅力です。

    最安値売れ筋・人気高額・高級品
    価格約300円~1,500~3,000円約3,000円~
    特徴端子を変換するコネクタのみの製品が多い。
    ケーブルがないため扱いづらい。
    端子の変換コネクタとケーブルがセットになった製品が多い。
    扱いやすく製品数も多いため、選択肢が豊富。
    HDMIポート2基搭載型やほかのインターフェースに対応したものなど、付加機能が充実している。

    HDMI-USB変換アダプタおすすめ人気ランキングTOP5

    ここからはHDMI-USB変換アダプタの「コストパフォーマンス」「互換性」「保証内容」に着目し、総合的に優れたものをピックアップ。
    おすすめの製品をランキング形式でご紹介します。
    なお「互換性」は、対応している解像度とOSの豊富さを評価した項目です。

    5位 ERUN SEE-11

    ERUN SEE-11

    コストパフォーマンス
    互換性
    持ち運びやすさ
    総合おすすめ度
    • HDMIバージョン:1.3b
    • 対応している最高解像度:1080p(2K)
    • 対応しているOS:Windows XP/7/8/10
    • USB端子タイプ:Type-A

    2Kまでの解像度に対応したHDMI-USB変換アダプタ。
    対応しているOSは最新のWindows10からXPまでと幅広く、さまざまな場面での活躍が期待できます。
    余計な機能が付属されていない分、値段が安いのもポイントです。

    4位 Hoplaza ZJ-0425

    Hoplaza ZJ-0425

    コストパフォーマンス
    互換性
    持ち運びやすさ
    総合おすすめ度
    • HDMIバージョン:1.2a
    • 対応している最高解像度:1080p(2K)
    • 対応しているOS:Windows XP/7/8/10
    • USB端子タイプ:Type-A

    この製品は、2つの機能を持っているのが特徴。

    1つはミラーモードという機能で、接続しているパソコンとディスプレイに同じ映像を出力できます。
    プレゼンテーションなどでの利用価値は特に高いでしょう。

    もう1つは拡張モードといって、接続しているパソコンと別のディスプレイを、1つの画面として扱うことができる機能。
    エクセルの画面を複数表示させたいときや、資料作成作業などで重宝します。

    Windowsシリーズに幅広く対応した、プライベートのみならずビジネスシーンでも頼りになる一品ですよ。

    3位 Wavlink WL-UG5501H-A

    コストパフォーマンス
    互換性
    持ち運びやすさ
    総合おすすめ度
    • HDMIバージョン:2.0
    • 対応している最高解像度:2160p(4K)
    • 対応しているOS:Windows XP/7/8/10、Mac OS 10.2~10.13.3
    • USB端子タイプ:Type-A

    WindowsとMac両方のOSに対応した、珍しい製品です。

    4Kまでの映像に対応しているうえ、通常のUSB端子が使用できます。
    4K映像に対応しているHDMI-USB変換アダプタはUSB Type-Cを採用しているものが主流なため、通常のUSB端子(Type-A)を使用できる本製品は稀有な存在と言えるでしょう。

    今回紹介する商品のなかではやや高価格ですが、上記の理由から非常に使い勝手がよい商品です。

    2位 Anker  AK-A8306041

    Anker AK-A8306041
    コストパフォーマンス
    互換性
    持ち運びやすさ
    総合おすすめ度
    • HDMIバージョン:2.0
    • 対応している最高解像度:2160p(4K)
    • 対応しているOS:Mac OS X
    • USB端子タイプ:Type-C

    4K映像に対応している本製品ですが、対応OSがMacである点と、USB Type-Cに対応したパソコン以外は使用できない点に注意が必要。
    ただし4K映像の解像度にも対応するだけあって性能は優れており、アルミニウムで仕上げた滑らかなデザインはMacBookと見た目の相性が抜群です。

    1位 EgoIggo QC-GM40B

    EgoIggo QC-GM40B
    コストパフォーマンス
    互換性
    持ち運びやすさ
    総合おすすめ度
    • HDMIバージョン:2.0
    • 対応している最高解像度:2160p(4K)
    • 対応しているOS:Mac OS X
    • USB端子タイプ:Type-C

    USB端子タイプがUSB Type-Cであり、対応しているOSもMac OSのみですが、4K映像に対応できる優れた性能を誇っています。

    カラーが4色から選べ、デザインはスタイリッシュ。
    コンパクトなので持ち運びが便利なうえ、コストパフォーマンスも優秀です。

    HDMI-USB変換アダプタの使用上の注意点

    HDMI ケーブル

    HDMI-USB変換アダプタを使用する際には、パソコンのUSB規格に注意してください。
    USB規格とは、USB端子のファイルを送受信する速度を指す「転送速度」を決めるものですが、これがアダプタの性能に大きく関係してきます。

    USB規格で現在主流なのはUSB2.0とUSB3.0ですが、USB2.0の最大転送速度はUSB3.0の約10分の1。
    パソコンのUSB規格がUSB2.0だった場合、映像を転送するために必要な転送速度が足りず、出力される解像度を600pに強制変更してしまう製品がほとんどです。

    解像度は数値が大きいほど映像もきれいになります。
    600pという解像度は、4Kである2160pはもちろんのこと、2Kの1080pにも遠くおよびません。
    映像は荒く、縦横比も変わってしまうため、非常に見づらい映像が出力されることになります。

    現在販売されているパソコンであれば問題ありませんが、数年間使い続けているパソコンや中古購入したものはUSB2.0を採用していることも多いため、注意する必要があります。

    何かと頼りになるHDMI-USB変換アダプタ!

    HDMI ケーブル

    今回は、HDMI-USB変換アダプタについて説明してきました。

    このアダプタはとても便利で、ノートパソコンとともに携帯しておけば、さまざまな場面で活躍してくれる優れものです。

    しかしHDMI-USB変換アダプタには、さまざまな制限があります。
    対応しているOSやUSB規格、そして4K映像を扱う場合はHDMIのバージョンにも気を配らなければなりません。
    自分が望む性能を発揮させるためにも、製品を購入する前にこれらの項目はしっかりと確認しましょう。

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    サーバーやパソコンに関する技術や知識に触れてきました。
    パソコン周辺機器にはわかりにくい用語や勘違いしやすい項目が多いですが、それをわかりやすく発信していきたいと思っています。