タイプ別ウォッシャー液おすすめランキング!撥水や油膜取りから交換方法まで【2018年最新版】

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キクチトーコ

車屋歴2年+ネコ歴20年

ペーパードライバー歴15年後、まちの自動車販売・整備店にて勤務。
車の洗車・仕入れた中古車の清掃、自動車登録から車検事務まで携わりました。
従事していた2年間で急成長し、今では月に1,000kmを越える距離をマイカー(軽)で疾走しています。
初心者からスタートした自動車業界経験者として、皆さんに寄り添う情報をお届けします。
プライベートではネコの飼い主歴20年で、現在18歳を筆頭に3匹のネコのおかあさんです。

    ドライブ中の良好な視界の確保において、ワイパーと並んで重要なのがウォッシャー液です。
    ウォッシャー液は消耗品ですからそれなりに頻繁な補充が必要となりますが、どこに注ぎ口があるのか、どうやって補充したらいいのか、よくわかっていない人も多いですよね。

    また、カー用品店からホームセンターまで身近に目にする商品ではありますが、店頭に並ぶさまざまな種類の中から何を選んだらいいのか迷う人も多いかもしれません。

    この記事ではウォッシャー液の種類や選び方、使うときの注意点とトラブルへの対処法、そしてボンネットの開け方に始まるウォッシャー液補充のハウツーまで、ウォッシャー液の交換方法を丸ごと解説します。
    これを機にウォッシャー液のセルフ交換をマスターしましょう!

    目次



    ウォッシャー液とは?


    ウォッシャー液とは、走行中に車のガラスに付着した汚れを落としてくれる洗剤液。
    ガラスに噴射して、ワイパーブレードで拭き取ります。
    ウォッシャー液の成分は基本的に、アルコールの水溶液に界面活性剤を混ぜたもの。
    界面活性剤とは「洗剤」を指すと考えてよいでしょう。
    水と油のどちらにもなじむ性質を持ち、汚れを包み込んで水中に浮かし出す働きをします。

    アルコールの役目は主に、ウォッシャー液が凍結するのを防ぐことと洗剤成分の泡立ちを消すことです。
    この基本成分に撥水性のあるシリコーンポリマーなどを加えると、撥水効果を備えたウォッシャー液になります。
    日本工業規格が定めているウォッシャー液の分類は、洗浄機能をメインとするタイプと撥水効果を持つタイプの2種類。
    それをベースに、各メーカーは成分の含有割合を調整したり新たな添加物を加えたりして、より洗浄力を高めたり凍りにくくしたり泡切れをよくしたりといった多様な製品バリエーションを生み出しています。

    ウォッシャー液の3つの選び方

    ① 汚れ落としをメインに考えるなら

    古河薬品工業(KYK) ウインドウオッシャー オールシーズンウォッシャー液 2L -35℃[HTRC3]
    古河薬品工業(KYK) ウインドウオッシャー オールシーズンウォッシャー液 2L -35℃[HTRC3]

    汚れ落としの効果をメインに考えるのなら、アルコールと界面活性剤でできた普通のウォッシャー液で十分です。
    このタイプは、ほとんどが2Lから3Lの大容量で350円以下、といった低価格で販売されています。
    ウォッシャー液は高機能のものを一度使えば効果が持続するいうものでもなく、ガラス面の汚れが気になる都度、惜しまずたっぷりの量で洗い流した方が視界をきれいに保てるものです。
    撥水などの付加機能にこだわらず、こういったノーマルタイプをどんどん使用した方が結局は効果的だったりすることも。
    どんなウォッシャー液を買ったらいいかよく分からなかったら、まずはノーマルタイプを買って使ってみることをおすすめします。

    また拭き残しを生じさせない、ボディに染みを作らない、といったより高い使用感を実現させた製品もあるので、購入の際はそういったポイントもチェックしてみましょう。

    ② 撥水効果や油膜取り効果も欲しいのなら

    古河薬品工業(KYK) ウインドウオッシャー 撥水コート専用 ウォッシャー液 2L
    古河薬品工業(KYK) ウインドウオッシャー 撥水コート専用 ウォッシャー液 2L

    撥水効果のあるウォッシャー液のメリットは、ガラスに付着した雨や雪の水滴を弾いて除きやすくしてくれるところです。
    視界のクリアさを優先したい人、ガラスに専用のコーティング剤を塗る手間をかけず手軽に撥水効果を得たい人は、撥水性のウォッシャー液を選ぶといいでしょう。

    古河薬品工業(KYK) ウインドウオッシャー 強力油膜取りスーパーウインドウォッシャー液 2L[HTRC3]
    古河薬品工業(KYK) ウインドウオッシャー 強力油膜取りスーパーウインドウォッシャー液 2L[HTRC3]

    視界を良好にするという点では、油膜取り効果のあるウォッシャー液もおすすめ。
    油膜は空気中や雨に含まれた油分、劣化したコーティング剤などがガラス面に付着したもので、特に夜間の走行中など、対向車のライトや街灯の照り返しで視界のにじみやぎらつきを生じさせて危ないものです。
    「油膜取り」と記載のあるウォッシャー液は、配合成分の工夫で洗浄力を強め、油膜も落とせるように作られています。
    走行時のガラスのぎらつきが気になるなら、こちらを選ぶといいでしょう。

    油膜取り機能を持つものには、走行時にぶつかって付着した虫の死骸も落としてくれるタイプもあります。
    虫の死骸は独特の粘着力とタンパク質汚れで、普通のウォッシャー液を使っても落としにくいもの。
    最終的には洗車や専用のクリーナーで落とすのがベストですが、走行中にもできるだけ除去したいのなら、こちらのタイプを使うといいでしょう。

    これらの機能を備えたウォッシャー液を使う際には、ひとつ注意点があります。
    撥水効果のあるシリコーンなどのコーティング剤は、いわば「視界を妨げない程度の油膜を薄く均一に広げたもの」です。
    撥水性のウォッシャー液と油膜取り効果のあるウォッシャー液は真逆の作用を持っているので、効果を打ち消しあいますから、混ぜて使ったり併用したりしないようにしましょう。

    ③ 冬季や寒冷地で使用するなら

    PROSTAFF(プロスタッフ) ウインドウケア NEW寒冷地ウォッシャー2L A46 [HTRC3]
    PROSTAFF(プロスタッフ) ウインドウケア NEW寒冷地ウォッシャー2L A46 [HTRC3]
    寒冷地に住む人、ウィンタースポーツなどで寒い場所を運転する人は、ウォッシャー液の凍結温度に気を付けなければなりません。
    凍結温度より気温の方が低いと、ウォッシャー液がノズル内で凍ってしまっていざ使いたいときに出てこなかったり、噴射したときにガラス面上で凍ってしまったりします。
    凍結温度は「これ以下に気温が下がると凍る可能性がある」という上限の温度。
    ウォッシャー液を製造する際は、原液の状態で一定温度下に2時間キープし、凍結するかどうかのテストを行います。
    このテストで確認された凍結温度は、製品表示で必ず記載するように定められているので、購入の際必ずチェックしましょう。

    ウォッシャー液は凍りにくいように添加物を加えており、水の含有率が上がるほど凍りやすくなります。
    冬季間は、希釈できるタイプのウォッシャー液でも水で薄めず原液のまま使う方が確実です。

    ウォッシャー液は水で代用できる?

    水を使うことは危険

    結論から言うと、水をウォッシャー液代わりに使うことはおすすめしません。
    その理由は、ここまでお伝えしてきたこととも重なりますが、次の3つです。

    • 水よりウォッシャー液の方が洗浄力に優れている
    • 水よりウォッシャー液の方が凍りにくい
    • 仮に水と洗剤でウォッシャー液に代用すると、泡が消えずにいつまでもガラス面に残ってしまう

    冬に、窓ガラスが白く凍りついてしまうことがありますよね。
    走行中にガラス面に噴射した水が低温で凍りつけば、同じ状態になりたちまち視界は閉ざされてしまいます。
    またタンク中やノズル内で凍ってしまえば、レバーを操作しても液は噴射されません。
    同様に泡が消えない場合も考えてみましょう。

    食器用洗剤やカーシャンプーの泡は、十分に水で流して落とさないといつまでも残りますね。
    ウォッシャー液に洗剤を代用した場合そのように、何度ワイピングしてもガラス面を泡が覆ってしまうということが起こり得るのです。
    ウォッシャー液は、これらのデメリットを生じさせないように成分を配合しています。

    またその品質はJISなど4つの工業規格をクリアしたもの。
    これらの規格をクリアしたということは、凍結温度や洗浄性、撥水性など決められた品質基準を備え、テストによって安全性や安定性が確かめられているということです。
    その点においては、市販のウォッシャー液ならどれを選んでも一定の安心が保証されています。
    そもそも走行中の車のウィンドウに使用する用途で開発された訳ではない水や自作の洗剤で代用することは、走行中の安全を保証できないのです。

    希釈するときは倍率を必ずチェック


    ウォッシャー液を水で希釈して使用することは、コストパフォーマンスの点で優れていて、希釈して使える製品も多いです。
    ただしこれまでにお伝えしたように、水で薄めると原液よりも凍結しやすくなります。
    ウォッシャー液の製品表示には、代表的な水との希釈割合と原液の場合と希釈した場合、それぞれの凍結温度が記載されています。
    そちらを確認して、希釈倍率をきちんと守るようにしましょう。

    また不純物によってノズルづまりなどを起こさないように、希釈する際はきれいな水道水を使うようにしましょう。
    ミネラルウォーターは、水に含まれた豊富なミネラル分がボディに固着してしまったり塩素消毒していないことからカビなどが繁殖しやすかったりするので、使わない方が無難です。

    ウォッシャー液の種類(タイプ)の価格と特徴を比較

    ここではウォッシャー液のタイプごとに、その価格帯と特徴をご紹介します。
    全体的には300円から1,500円程度。
    撥水や油膜取りなどの付属機能のあるものでも、ノーマルタイプに数百円プラスすれば十分手に入る範疇です。
    補充頻度と欲しい機能を考慮して、手ごろなものを選んでみてください。

    タイプ価格帯特徴
    ノーマルタイプ約200円~約350円最も低価格なタイプ。2Lから3Lの大容量で高コスパ。
    撥水タイプ約350円~約1,500円シリコーンなどのコーティング剤含有。価格による性能の違いはそれほどないので、特徴やレビューをチェック。
    油膜取り・虫取りタイプ約350円~約1,500円配合成分の工夫で洗浄力をアップ。価格による性能の違いはそれほどないので、特徴やレビューをチェック。

    ノーマルタイプのウォッシャー液おすすめ人気ランキングTOP3

    ここからはノーマルタイプのウォッシャー液のランキングTOP3を紹介していきます!
    汚れ落とし機能がメインのノーマルタイプですが、凍結にも強い、拭き跡を残さないなどオールマイティな性能を兼ね備えたものがたくさん。
    ひとつでさまざまなシーンに対応できるものをピックアップしました。

    3位 古河薬品工業 オールシーズンウォッシャー液 -35℃

    多機能度
    使いやすさ
    拭き取りのきれい度
    総合おすすめ度

    容量:2L
    希釈:3倍まで
    凍結温度:-35℃(原液)

    洗車用品やエンジンの冷却・不凍剤、ガソリンの添加剤など自動車ケミカル用品を扱い、開発から製造・販売までトータルで行う古河薬品工業のウォッシャー液です。
    プロの使う業務用製品も手掛けるこの会社は、自動車ケミカル用品の分野においてトップクラスの信頼性を誇り、かつコストパフォーマンスも第一級の企業。

    この製品は、最もベーシックなタイプのウォッシャー液と言ってもいいでしょう。
    寒冷地にも対応するオールシーズン用で、原液で-35℃まで凍りません。
    冬季以外なら3倍まで希釈することもでき、もともとのロープライスとも相まって驚きのコスパのよさです。
    初めての購入で何を選んだらいいか迷うようなら、まずはこちらを買って使ってみましょう。

    2位 シュアラスター ゼロウォッシャー 超純水クリアータイプ

    多機能度
    使いやすさ
    拭き取りのきれい度
    総合おすすめ度

    容量:2L
    希釈:不可
    凍結温度:-30℃(原液)

    カーワックスを中心とするカーケア用品の老舗ブランド、シェアラスターから販売されているウォッシャー液です。
    シェアラスターのウィンドウケア用品には水をしっかりと弾くコーディング仕様のものが多いですが、こちらのウォッシャー液は単独では撥水効果を持たないノーマルタイプ。
    その代わりコーティングを施したウィンドウでも撥水効果を損なわず使えるので、ガラスコーティング施工車やほかのコーティング剤との併用におすすめです。

    使用している水はJIS規格の4つの分類のうち2番目の純度である水質グレードA3。
    ほとんど不純物を含まないレベルまで精製された超純水で、揮発性の高い気化性洗浄成分をプラス。
    不純物や後残りする洗剤分など、液跡を残さずすっきりと拭き上げます。
    ノーマルタイプでありながら、撥水タイプに匹敵するクリアな視界を保てるでしょう。
    -30℃までの不凍で、オールシーズン使うことができます。

    1位 古河薬品工業 クリアウォッシャー液

    多機能度
    使いやすさ
    拭き取りのきれい度
    総合おすすめ度

    容量:2L
    希釈:原液使用推奨
    凍結温度:-30℃(原液)

    3位に登場した古河薬品工業から、すっきり拭き取れて跡を残さないこちらのウォッシャー液をご紹介します。
    拭き跡のきれいな理由は、気化性の界面活性剤を使っていて洗浄成分の揮発性が高いということと、主成分である水にカルキなどの不純物を取り除いた純水を使用していること。
    ガラス面が素早くクリアになり、噴射したあとガラス周りやボディに染みを作りません。

    -30℃までのオールシーズン対応、せっかくの純水使用品なので、水で薄めず原液での使用がおすすめ。
    リーズナブルな価格もうれしいところ。ガラスに撥水コーティングを施している車にも使えます。
    使用感とコスパのよさから、総合的な満足度が高いですよ。

    撥水タイプのウォッシャー液おすすめ人気ランキングTOP3

    ここからは撥水タイプのウォッシャー液のランキングTOP3を紹介していきます!
    カーコーティングやワックスに優れた製品ラインナップを持つメーカーが揃っているので、高い撥水効果を中心にお伝えしていきます。

    3位 SOFT99 ウィンドウケア ガラコウォッシャー

    撥水効果
    使いやすさ
    拭き取りのきれい度
    総合おすすめ度

    容量:2L
    希釈:3倍まで
    凍結温度:-20℃(原液)

    ガラスコーティングに特化したコーティング剤やクリーナー、ワイパーなどの製品シリーズ「ガラコ」を持つSOFT99。
    そのシリーズから出ているウォッシャー液が、こちらの「ガラコウォッシャー」です。
    噴射してワイピングするだけで、手軽に強力な撥水被膜を作ってくれます。

    3倍まで希釈できますが洗浄力や撥水効果は変わらず、最大で6Lのウォッシャー液として使用可能。
    原液で使用すれば、-20℃まで不凍です。
    ほかのガラコ製品ユーザーなら、ぜひこのウォッシャー液を使ってみてください。

    【こちらもCHECK】ガラコウォッシャーのレビュー動画はこちら

    2位 シュアラスター ゼロウォッシャー 撥水タイプ

    撥水効果
    使いやすさ
    拭き取りのきれい度
    総合おすすめ度

    容量:2L
    希釈:3倍まで
    凍結温度:-30℃(原液)

    ノーマルタイプのところでご紹介したシェアラスターのゼロウォッシャーの、撥水効果を持つタイプがこちら。
    ウォッシャー液として使用するだけですぱっと水を切る撥水効果を発し、同じくシェアラスター製のガラスコーティング剤「ゼロウィンドウ」と併用すれば、撥水効果が低下してきた際のメンテナンス用にも使えます。

    3倍まで希釈可能、希釈時も撥水効果は衰えません。
    原液で使用すれば-30℃まで凍らず、オールシーズン対応可能。
    不純物を最大限取り除いた超純水を使用しています。

    【こちらもCHECK】ゼロウォッシャー撥水タイプのレビュー動画はこちら

    1位 レインエックス スーパーレイン・X GTウォッシャー

    撥水効果
    使いやすさ
    拭き取りのきれい度
    総合おすすめ度

    容量:2L
    希釈:3倍まで
    凍結温度:-30℃(原液)

    撥水効果とスムーズなワイピングに優れたウォッシャー液です。
    撥水コーティング剤のシリーズ「レインエックス」はアメリカ生まれ。もともとは空軍の航空機用「液体ワイパー」として開発されました。
    その高い品質は過酷な状況で走るラリー車で人気を博すようになり、1982年に日本にも上陸しました。
    そのシリーズのひとつであるこのウォッシャー液の最も大きな特徴は、フッ素系のコーティング剤を使用していること。
    多くの撥水性ウォッシャー液で採用しているシリコーンポリマーに比べて、ガラスとの結合が強く耐久性に優れています。

    またシリコーン配合のウォッシャー液は、使用を重ねるうちに強固な油膜に変わっていきます。
    こうなってしまうと、別途油膜を落とすクリーナーなどで除去処理が必要に。
    一方フッ素系のコーティング剤は、汚れや油を弾く力が高いので、劣化しづらく油膜になりにくいのです。
    シリコーンに比べ、価格が高めなのと撥水効果にやや落ちることが欠点ですが、扱いやすさの点ではこちらが抜きん出ているでしょう。
    性能・長持ち・扱いやすさの総合力で、こちらを1位としておすすめします。

    【こちらもCHECK】スーパーレイン・X GTのレビュー動画はこちら

    油膜・虫取りタイプのウォッシャー液おすすめ人気ランキングTOP3

    ここからは油膜や虫の除去効果の高いウォッシャー液のランキングTOP3を紹介していきます!
    油膜・虫取りタイプは、除去効果の高さと除去したものが跡になって残らないかがポイントです。
    満足度の高いものをピックアップしました。

    3位 古河薬品工業 虫取りスーパーウォッシャー液

    油膜・虫の除去度
    使いやすさ
    拭き取りのきれい度
    総合おすすめ度

    容量:2L
    希釈:原液使用推奨
    凍結温度:-20℃(原液)

    これまでのランキングで何度か登場してきた古河薬品工業から、油膜と虫の死骸を除去できるタイプのウォッシャー液をご紹介しましょう。
    虫の死骸の落としにくさは、主にタンパク質汚れであることと粘度の高さにあります。
    ポイントは、放置せずすぐに落とすこと。
    専用の虫取りクリーナーを使った方が確実できれいに落とせるのですが、走行中に即座に落としたいなら、ウォッシャー液が便利です。

    こちらのウォッシャー液は汚れに浸透しやすい湿潤浸透剤を配合し、虫の死骸だけでなく鳥のフンも落としてくれます。
    油膜取り効果も備えているのがうれしいポイント。
    原液での凍結温度は-20℃、オールシーズン対応できます。

    走行中の視界確保には大活躍ですが、虫の除去は完璧にはできないので、ドライブが終わったら洗車なりクリーナーなどであらためて落としてくださいね。

    2位 プロスタッフ ウィンドウケア ブルビンウォッシャースーパー

    油膜・虫の除去度
    使いやすさ
    拭き取りのきれい度
    総合おすすめ度

    容量:2.5L
    希釈:原液使用推奨
    凍結温度:-10℃(原液)

    ウィンドウの強力な油膜取りと撥水コーティングの製品シリーズ「キイロビン」を持つプロスタッフから、こちらの油膜取りタイプのウォッシャー液をご紹介します。
    強力な洗浄効果で油膜のぎらつきをすっきり除去。
    さらに油膜の再付着を防ぐ特殊保護膜を形成し、長期間にわたって視界をクリアに保ってくれます。
    虫の除去も可能です。

    不純物を除去した純水を使用し、跡が残りにくい仕様。
    再生アルコールを一切使用しないことによって、ゴム部分や塗装面を傷めにくくしています。
    油膜取りのキイロビンを併用すると、いっそう効果が上がりますよ。

    1位 古河薬品工業 強力油膜取り スーパーウィンドウォッシャー液

    油膜・虫の除去度
    使いやすさ
    拭き取りのきれい度
    総合おすすめ度

    容量:2L
    希釈:3倍まで
    凍結温度:-20℃(原液)

    こちらも古河薬品工業の製品。強力な洗浄力でぎらつく油膜を除去してくれます。
    古河薬品工業のウォッシャー液ラインナップのなかでは、最も強い洗浄力を持つタイプです。
    即効性があり頼れる性能だと、レビューの評価も軒並み高評価。
    凍結温度も-20℃と低温に強く、オールシーズン使用することができます。

    リーズナブルな価格の上に3倍まで希釈して使用でき、コストパフォーマンスも上々。
    ミニバンやSUVなどウォッシャータンクの容量が大きい車でも、余裕を持って使えます。
    ゴムや塗装面も傷めないので、使用時も安心。
    性能とコスパのよさで、おすすめランキング第1位としました。
    油膜取り効果を最大限に発揮させたいなら、薄めず原液のままで使うことをおすすめします。

    ウォッシャー液の補充手順と交換方法

    ボンネットを開けて固定する


    はじめてウォッシャー液を交換するという人のために、ボンネットの開け方も解説します。
    運転席の右下を見てみると、ボンネットオープナーというレバーがあります。
    車のボンネットが少し持ち上がった図柄のマークがついているので、すぐわかりますよ。
    そのレバーを引くと、少し鈍い音がしてボンネットが浮き上がります。
    ボンネットはそのまま持ち上げようとしても、内側のフックで固定されているので持ち上がりません。
    隙間から手を入れてレバーを動かし、フックを外してボンネットを持ち上げたら、ボンネットの裏側もしくはエンジンルームの縁についているステーという支柱を探しましょう。
    ステーを留め具から外し、その先端がちょうど届くあたりに差し込むための穴があるので、そこに差し込んでボンネットを支えます。
    これで固定されるので、手を放しても大丈夫。
    閉める際はステーを外して留め具に戻し、ボンネットを両手で支えてゆっくり下ろしましょう。
    20~30cmの高さまで下ろしたら両手を放しボンネットを落とすと、がちっとロックされます。

    残量を確認する


    ウォッシャー液は、ボンネットを開けたエンジンルームの中、ウォッシャー液タンクという半透明のタンクの中に入っています。
    キャップについたウィンドウの扇形と噴水のようなマークが目印。
    車種によっては棒状のレベルゲージがついていてそれで残量を確認するものもありますが、一般的にはタンクから透けて見えるウォッシャー液の水位を目で見て、残量を確認します。
    水位が低くなってタンクの半分くらいになったら、補充する時期。
    いざ使用するときに出てこないと困りますから、こまめにチェックしましょう。
    予備のウォッシャー液を車に載せておくと安心ですよ。

    ウォッシャー液を補充する


    ウォッシャー液の補充は、タンクのキャップを開けて注ぎ込めばいいだけです。
    ウォッシャー液の入っていた容器から直接注ぐこともできますし、注ぎにくければオイルジョッキや適当なボトルなどに移してから注ぐこともできます。

    希釈する場合は原液を注いだあと水を追加してもいいですが、オイルジョッキや目盛りのついたボトルなどであらかじめ混ぜてから注げば、希釈割合なども確実。
    補充したあとは、きちんとキャップを閉めておきましょう。

    異なる種類のウォッシャー液を使いたい場合は、それまでに使っていたウォッシャー液を抜いてタンクを洗う必要があります。

    【こちらもCHECK】ウォッシャー液の補充方法を動画でもチェック

    ウォッシャー液の交換方法


    それでは、抜き方と洗浄の仕方を解説します。
    用意するものはホース、バケツ、水です。
    ホースもバケツも、特別なものを用意する必要はありません。

    まずウォッシャー液タンクの中に水を注ぎ、満たんにします。
    ホースの中も水で満たし、こぼれないように両端を指で押さえてください。
    水がこぼれないように注意しながら、ホースの片方の端をタンクの中に突っ込みます。
    もう一方の端はタンクより低い位置に下ろし、バケツの中に入れましょう。
    指を放すと、水がバケツの中に飛び出してきます。
    これは水面の高低差を利用して大気圧と重力の力で水を移動させるやり方で、ポンプなどにも利用されている「サイフォンの原理」が働いています。
    金魚鉢の水を替えるときなどにも使う方法ですね。

    2、3回繰り返して水が透明になったら、洗浄完了です。
    抜いたウォッシャー液は、製品表示や自治体のごみ処理基準を確認して、指定された方法で処分しましょう。
    タンクが空になったら、新しいウォッシャー液を注ぎ入れます。

    ウォッシャー液の使用上の2つの注意点

    ① 異なる種類のウォッシャー液は混ぜない

    撥水タイプのウォッシャー液は、ほかのタイプと混ぜてはいけません。
    製品表示にも警告が記載されています。
    液が混ざりあうと変質してタンク内やノズル内で固まり、詰まってしまうおそれがあるからです。

    また撥水タイプと油膜取りタイプは発揮する性能も真逆なので、混ぜて使うと効果を打ち消し合ってしまうことにも。
    今まで使っていたウォッシャー液と異なる種類のものを使いたい場合は、上記「ウォッシャー液の交換方法」で説明した方法を用いて、ウォッシャー液が混ざらないようタンクから抜いて洗浄する必要があります。

    ② 冬場の凍結に注意


    冬季間、レバーを操作してもウォッシャー液が噴出されないといったトラブルが起きる原因は、ウォッシャー液の凍結です。
    凍結が起こる可能性があるのは2箇所。
    ひとつはタンク内やホース内でウォッシャー液自体が凍るケース、もうひとつはノズルの出口が雪や氷でふさがったり凍ったりするケースです。
    これは溶けるのを待つしかありません。
    エンジンをかけた状態で待機し、その熱でタンクやホースが温まりウォッシャー液の凍結が緩むのを待ちます。
    またノズルの出口が詰まっている場合は雪や氷を取り除き、凍結していたらぬるま湯などをかけて溶かしましょう。

    対策としてはウォッシャー液の凍結温度をきちんと確認し、外気温レベルに適したものを原液で使用したり、走り出す前にノズル付近の雪を除いたり、エンジンをかけて暖気しておいたりといった準備をしておくことでしょう。
    季節に関係なく、ワックスやウォッシャー液の凝固でノズルが詰まってしまうこともあります。
    その場合は、安全ピンの先など尖ったものでノズルの穴を掃除して解決しましょう。

    車のセルフメンテ基本の「き」 ウォッシャー液の交換から始めよう


    ウォッシャー液の補充・交換は、最も簡単にできるセルフメンテナンスのひとつです。
    やり方を覚えておけば、ウォッシャー液が切れるたびにカーショップやガソリンスタンドに依頼する必要もなくなりますし、出先でうっかり切らしてしまったときなどにも自力で対処できます。
    コスト面でも、ほんの数百円で数か月はキープできる訳ですから、自分での交換がおすすめ。
    慣れない人にとっては、エンジンルームを開けて内部構造に直面するのが少し怖いかもしれません。
    ですがウォッシャー液タンクに触れるくらいで車は壊れませんし、ちょっとくらいこぼしてもそれほどの支障はありません。

    入れる場所さえ間違えず、希釈や取り扱いの基本さえ押さえておけば、問題なく交換できます。
    ぜひトライしてみてくださいね。

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    車の洗車・仕入れた中古車の清掃、自動車登録から車検事務まで携わりました。
    従事していた2年間で急成長し、今では月に1,000kmを越える距離をマイカー(軽)で疾走しています。
    初心者からスタートした自動車業界経験者として、皆さんに寄り添う情報をお届けします。
    プライベートではネコの飼い主歴20年で、現在18歳を筆頭に3匹のネコのおかあさんです。