穴釣り用タックルおすすめ人気ランキング!仕掛けとセット品も【2018年最新版】

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魚川 一之助

大の釣りマニア

小学生の頃から釣りが大の趣味で、エサ釣りからゲームフィッシングまで幅広い釣りを楽しんでいます。
なるべく丁寧で分かりやすい説明を心掛けていきますので、お役に立てれば幸いです。

    選び方のポイント

    • 穴釣り用ロッドは適切な長さを選択
      →手持ちスタイルの釣り方では基本的に、110cm以下の短い穴釣り用ロッドがおすすめ。
    • 適合オモリ負荷も穴釣り用ロッドでは重要
      →大物が掛かることも想定した場合、「使用するオモリの重さが適合オモリ負荷の中間値になるのが理想的。
    • リールはタイプごとの特徴を加味して選ぶ
      →穴釣り用リールは、ベイトリールか両軸リールが基本。
    • リールのラインキャパシティー(巻ける量)にも注目
      →道糸を50m程度巻くことができるリールが使いやすくおすすめ。
    消波ブロック 穴釣り

    組まれた消波ブロックの隙間にある穴に潜む魚を狙う「穴釣り」は、穴から魚を引き出す駆け引きが醍醐味です。

    穴釣りの知名度や人気が高まっている近年は、穴釣りに特化したロッドやリールをはじめとする各種タックルが各釣り具メーカーから発売されています。
    穴釣りは誰でも手軽に楽しめますが、タックルの性能をとことん引き出して釣果を出すスタイルであるため、タックルの選び方は非常に重要です。

    この記事では、筆者がおすすめする穴釣り用タックルをランキング形式で紹介するとともに、ロッドやリールといったイチオシの穴釣り用道具も取り上げます。
    みなさんも、この記事を参考に適切なタックルを選択し、穴釣りを思う存分満喫しましょう。

    目次



    穴釣りについて

    カサゴ

    穴釣りは、3m以上の水深がある場所に設置された消波ブロックで行う釣りであり、主なターゲットは、カサゴやムラソイをはじめとする根魚です。
    複雑に組まれた消波ブロックの間には、ところどころに狭い隙間があり、垂直に水中まで続いている穴を探してそこに仕掛けを落とします。

    穴釣りの釣り方には、ロッドを手で持ってアタリ(魚がエサを食べることで、竿先やウキなどの状態に変化が表れること)を待つ「手持ち」スタイルと、ロッドを消波ブロックや堤防の上に置いてアタリを待つ「置き竿」スタイルがあります。

    手持ちスタイルは、アタリを手で直接感じることができ、魚とのダイレクトな駆け引きが魅力です。
    また、ロッドやリールを操作することで仕掛けを動かし、エサを食うように釣り人から魚に積極的に働きかけることも可能です。

    一方、置き竿スタイルは、ロッドを複数本出して広範囲に潜む魚を狙えるのが利点で、ベストコンディションであれば、手持ちスタイルよりも釣果は伸びやすくなる傾向があります。
    ただし、ロッドから離れた位置でもアタリがわかるよう、クリップ式の鈴を用意する必要があり、アタリが来てからアワセ(魚の口にハリを確実に掛けるために、ロッドやリールを操作すること)を入れるまでのタイミングを見極める際の難易度も高くなります。

    【こちらもCHECK】穴釣りを動画で確認!

    穴釣りに必要なタックルとは?

    釣り用品 ライン
    穴釣りを行ううえで最低必要不可欠なタックル(道具)は、以下の3種類です。
    ・ロッド
    ・リール
    ・各種仕掛け(詳細は後述)

    このほか、より快適に穴釣りを楽しむために、以下の4種類のタックルなども用意しておく必要があるでしょう。
    ・タオル
    ・水くみバケツ
    ・メゴチバサミ(素手で触れることが危険な魚をつかむためのアイテム)
    ハリ外し(魚がハリを飲み込んでしまった場合に、ハリを外すために用いるアイテム)

    穴釣りの仕掛けとは?

    釣り 仕掛け

    穴釣りで用いられる仕掛けは2種類(ブラクリ仕掛けと自作の仕掛け)に大別され、それぞれ長所と短所とがあります。
    穴釣りで好釣果を得るためには、それぞれの仕掛けの特徴を学び、釣り場の状況にあわせて適切な仕掛けで釣りを展開することが肝心です。

    ここでは、2種類の仕掛けそれぞれの基本構成や特徴について解説していきます。

    ① ブラクリ仕掛け

    ささめ針(SASAME) VE803 ブラクリ 5
    ささめ針(SASAME) VE803 ブラクリ 5

    ブラクリ仕掛けは、オモリ、ハリス(ハリを結ぶライン)、ハリが組み立てられた状態で販売されている完成品の仕掛けです。
    太さが3~4号のナイロンラインの道糸(リールのスプールに巻くライン)に接続するだけで使用できるため、仕掛けの組み立てに慣れていない釣り初心者や、自分で仕掛けを作る手間を省きたい方にもってこいの穴釣り仕掛けです。

    肝心の釣果は、潮せき(潮の満ち引き)、水質、時間帯、時期などの条件をある程度満たしている状況では、一定の釣果を得ることができるでしょう。
    ただ、釣行のタイミングがシビアコンディションとぶつかってしまった場合に、ブラクリ仕掛けをそのままの形で使うと、後述する自作の穴釣り仕掛けに大きく水をあけられてしまうことも珍しくありません。

    手軽さは特筆すべき長所ですが、あらゆる条件で確実に釣果を得たいのであれば、自作の穴釣り仕掛けを使用することをおすすめします。

    ② 自作の穴釣り仕掛け

    穴釣り自作仕掛け図
    自作の穴釣り仕掛けにはさまざまなものがありますが、穴に道糸を通して使う、「中通しオモリ」と呼ばれるオモリを用いた穴釣り仕掛けが一般的です。
    中通しオモリを使用する穴釣り仕掛けでは、以下の6種類の仕掛けアイテムなどが必要となります。
    道糸(太さが2.5~5号のナイロンライン)
    ・オモリ(重さが3~10号の中通しオモリ)
    ・ゴム管(ゴムでできたパイプ)
    ・スイベル(道糸とハリスとを接続するための金具)
    ・ハリス(太さが2~4号のフロロカーボンライン)
    ・ハリ(チヌバリなど)

    自作の穴釣り仕掛けは、ブラクリ仕掛けよりもエサの動きが自然で、数々のブラクリ仕掛けを見破ってきたこうかつな魚にも有効です。
    また、根掛かり(水中の障害物に仕掛けが引っ掛かること)によって仕掛けを失った際の経済的な損失が、ブラクリ仕掛けよりも少ないため、コストパフォーマンスの点でも有利。

    あらゆる状況に臨機応変に対応できることは、自作の穴釣り仕掛けならではの利点ですが、仕掛けを作る手間が掛かるのが難点です。

    【こちらもCHECK】穴釣り仕掛けの作り方を動画で確認!

    穴釣り用タックルを選ぶポイントを解説

    穴釣り用ロッドは適切な長さを選びたい

    メジャー
    手持ちスタイルの釣り方では、消波ブロック同士の間にある狭い隙間に竿先を突っ込んで釣りをすることが多々あります。
    そのため、長い穴釣り用ロッドでは取り回しが悪く、長い穴釣り用ロッドで無理に狭い穴を狙おうとすると、消波ブロックに竿先がぶつかって破損することにもなりかねません。
    釣り場によっても異なりますが、手持ちスタイルの釣り方では基本的に、長さが110cm以下の短い穴釣り用ロッドが推奨されます。

    一方、置き竿スタイルの釣り方では、リールを重心として、穴に向かって竿先を突き出すような形でロッドを置いてアタリを待ちます。
    ですから、ロッドの長さが短いと、リールから竿先までの距離が短く、ロッドを置いた際に穴まで竿先が届かない恐れがあります。
    置き竿スタイルの釣り方では、最低でも長さが120cm以上の長い穴釣り用ロッドが不可欠です。

    なお、いずれの釣り方においても、組まれた消波ブロックの密度が低い場合や、個々の消波ブロックのサイズが大きい場合には、長めの穴釣り用ロッドが適していることを覚えておくとよいでしょう。

    適合オモリ負荷も穴釣り用ロッドでは重要なポイント

    バス釣り ライン 竿
    穴釣りにおける魚とのやり取りでは、掛かった魚が障害物の奥深くに潜ってしまわないよう、多少強引なやり取りが求められる場面が少なくありません。
    使う穴釣り用ロッドに設定されている適合オモリ負荷(ロッドが本来持っている性能を損なうことなく使用できるオモリの重さ)よりも重いオモリを使用した場合、ロッドのパワーは、適切な重さのオモリを使った場合よりも弱くなります。

    穴釣りは、仕掛けをキャスト(仕掛けを遠方に投射すること)する釣り方ではないため、適合オモリ負荷よりも重いオモリを使った場合でも破損に至る可能性は低いですが、掛かった魚を強引に引き抜けなくなるのは致命的です。

    ですから、大物が掛かることも想定した場合、「使用するオモリの重さが適合オモリ負荷の中間値になる(例えば、重さが10号のオモリを用いる場合は、5~15号の適合オモリ負荷が設定されている穴釣り用ロッド)のが理想的」と言えるでしょう。

    タイプごとの特徴を加味して穴釣り用リールを選ぼう!

    釣り リール
    穴釣り用リールは、以下の3種類に分類されます。

    ・スピニングリール
    スプール(ラインを巻く部分)自体は回転せずにラインを出し巻きするタイプ

    ・ベイトリール
    →スプール自体が回転してラインを出し巻きするタイプのリールのうち、レベルワインダー(スプールの端から端まで均等にラインを巻き取っていくための機構)とブレーキシステム(キャスト時にスプールからラインが過放出されたことに起因する各種ライントラブルを防止するための機能)とがついているタイプ。

    ・両軸リール
    →スプール自体が回転してラインを出し巻きするタイプのリールのうち、レベルワインダーとブレーキシステムとがいずれもついていない、または、いずれかがついていないタイプ。

    スピニングリールは操作が容易で、幅広い釣りで使われていますが、スプール自体が回転しないため、道糸を少しだけ巻いたり出したりする操作が不得意です。
    穴釣りでは、道糸の微妙な操作で仕掛けやロッドの姿勢を調整する機会が多いため、スピニングリールは向いていません。
    必然的に穴釣り用リールは、ベイトリールと両軸リールとのいずれかを使うことになります。

    ベイトリールは、操作性、巻き上げ時のパワーやスピード、置き竿スタイルの釣り方における置きやすさなどが非常に良好です。
    ただし、ベイトリールは両軸リールよりも価格が高く、安価なベイトリールは実用性の低さが否めません。
    また、手持ちスタイルの釣り方の場合は、自重の重さが災いするでしょう。

    両軸リールは、手ごろな価格と自重の軽さとがうれしいポイントですが、操作性の面ではベイトリールに劣ります。
    穴釣りを軽く体験してみたい方や、手持ちスタイルの釣り方が中心の方であれば、両軸リールを選択する意味は十分にあるでしょう。

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    穴釣り用リールではラインキャパシティーにも注目したい

    釣り 糸 ライン
    陸続きの釣り場からアプローチする一般的な釣りで使われるリールの多くは、リールのサイズに適合する太さのラインを100m~150m巻くことができるラインキャパシティー(リールのスプールに巻くことができるラインの量)が設定されています。
    前述した通り、穴釣りはキャストを行わず、竿先の真下に仕掛けを落とす釣り方であるため、100m単位のラインキャパシティーは過剰です。

    また、ラインキャパシティーが大きくなると、スプールやリール自体のサイズも大型になるため、「手持ちスタイルの釣り方では、扱いづらい重さになってしまう」という側面も考えなければなりません。
    ですから、使用する道糸を50m程度巻くことができるラインキャパシティーが設定されているリールの方が使い勝手がよく、ラインがムダになることもないのです。

    穴釣り用タックルの最安値と価格帯の特徴について

    穴釣り用タックルは、ほかの釣り方で用いるタックルと同様に、グレードごとに価格にバラつきがあります。
    とはいえ、それぞれの穴釣り用タックルの平均価格は低く、高価なものでも4,000円を超えることはまずありません。
    ですから、「経済的な面から見ても、誰でも容易に入門できる釣り」と言えます。

    穴釣り用ロッドについては、最安のものは1,300円程度からラインナップがあり、2,000~3,000円の価格帯は、コストパフォーマンスに優れた穴釣り用ロッドが多数販売されています。
    3,000円を超える穴釣り用ロッドは、ラインナップが限られているものの、上質な作り込みと最高の使い心地を釣り人に提供してくれます。

    穴釣り用リールについては、1,000円程度で購入可能な最低グレードの穴釣り用リールが存在しているものの、実用性と価格とのバランスを考慮すると、1,500~2,000円の価格帯のものがベストでしょう。
    なお、ベイトリールは万単位の価格のものがありますが、「ラインを巻いたり出したりする」という、リールとしての基本的な性能のみが重要視される穴釣りにおいては、2,000~3,000円の価格帯のもので十分使い物になります。

    穴釣り用ロッドおすすめ人気ランキングTOP7

    プロマリン(PRO MARINE) PG テトラ穴釣りセット 110 (FM-100R)
    プロマリン(PRO MARINE) PG テトラ穴釣りセット 110 (FM-100R)

    市販の穴釣り用タックルは豊富にありますが、インターネット通販サイトでは、実際の穴釣りでまったく使いものにならない粗悪品も平然と販売されているのが現状です。
    ですから、タックルの基礎的な知識に乏しい初心者がインターネットで穴釣り用タックルを購入する際には、特に注意を払う必要があります。

    ここでは、7種類の穴釣り用ロッドと3種類の穴釣り用リールとをランキングした、穴釣り用タックルおすすめ人気ランキングをご紹介します。
    穴釣り用ロッドではアタリに対する感度など、穴釣り用リールではラインキャパシティーの適合性など、実際の穴釣りにおける実用性をさまざまな観点から総合的に考慮したランキングとなっています。
    どうぞご覧ください。

    7位 プロマリン 極光テトラミニ 100

    アタリに対する感度
    扱いやすさ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    長さ:100cm
    自重:49g
    適合オモリ負荷:1~10号

    各種タックルや各種マリンレジャー用品の企画や卸売りを行っている「浜田商会」がプロデュースする、「プロマリン」ブランドの穴釣り用ロッドです。

    同様のタイプの穴釣り用ロッドのなかでは最安クラスの価格設定となっていますが、基本的な実用性に問題はありません。
    穴釣りでは、ロッドを消波ブロックに擦ってしまうことがよくあり、ロッドが傷だらけになることは目に見えていますので、低価格であることへの心理的な安心感は魅力でしょう。

    重さが5号前後の比較的軽いオモリの使用に最適な作りになっており、自重も50g未満ですので、手持ちスタイルの釣り方にはまさにぴったりの穴釣り用ロッドです。

    6位 プロマリン 極光テトラDX 130M

    アタリに対する感度
    扱いやすさ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    長さ:130cm
    自重:79g
    適合オモリ負荷:1~10号

    浜田商会のプロマリンブランドの穴釣り用ロッドです。

    前述の通り、長い穴釣り用ロッドは置き竿スタイルの釣り方に適していますが、120cmを超える穴釣り用ロッドは、適合オモリ負荷が重く設定されていることが多々あります。
    そのため、潮流が比較的おだやかで軽いオモリでも釣りが成立する釣り場では、硬い竿先がアタリに対する感度を悪化させてしまうことがあります。

    この穴釣り用ロッドは、130cmの長さが設定されているにもかかわらず、適合オモリ負荷は5号前後となっています。
    手持ちスタイルの釣り方では取り回しが悪いものの、内向きの釣り場における置き竿スタイルの釣り方では、大いに活躍してくれることでしょう。

    5位 OGK テトラスポットHG 100

    アタリに対する感度
    扱いやすさ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    長さ:100cm
    自重:85g
    適合オモリ負荷:-

    各種タックルの、企画、製造、卸売りを行っている「大阪漁具」が製造する穴釣り用ロッドです。

    竿先が蛍光色になっているため、暗い時間帯の穴釣りの場合や、消波ブロックの奥深くの日光が届きづらい場所に竿先がある場合でも、竿先の細かな動きを的確に捉えることが可能です。
    5号程度の重さのオモリを基準に、シーンにあわせてより柔軟に使える穴釣り用ロッドに仕上がっていますので、適合オモリ負荷は非設定であるものの、実際の使用にはまったく問題ありません。

    コストパフォーマンスも良好で、穴釣り初心者にも自信をもっておすすめできるでしょう。

    4位 OGK 万能先調子 110M

    アタリに対する感度
    扱いやすさ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    長さ:120cm
    自重:100g
    適合オモリ負荷:-

    大阪漁具の穴釣り用ロッドです。

    ガイド(リールを装着して使うタイプのロッドについている、ラインを通すための穴)の数や、「調子」と呼ばれる、竿に負荷が加わった際の、ブランクス(持つ場所以外の竿本体の部分)上の曲がり方の中心部分などが、穴釣りに最適なものになっています。
    ですから、穴釣りでの使用に特化されたロッドではないものの、穴釣りにもおすすめできます。

    また、堤防の際(きわ)に潜む根魚を狙う「探り釣り」への適合性に秀でているのも特徴。
    そのため、穴釣りで思うような釣果が得られなかった場合に、同様の仕掛けで付近の堤防の際を探り釣りで攻めてみるなど、1本のロッドで柔軟な運用が可能です。

    3位 プロマリン 極光テトラDX 130H

    アタリに対する感度
    扱いやすさ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    長さ:120cm
    自重:169g
    適合オモリ負荷:10~40号

    浜田商会のプロマリンブランドの穴釣り用ロッドです。

    釣具店で目にする機会も非常に多く、「穴釣り用ロッドとしては最もポピュラーで標準的なもの」と言えます。
    クセの少ない使用感は、穴釣り初心者にとってもうれしいポイントです。

    安価な穴釣り用ロッドにありがちな、「ガイド数が少ない」という欠点もありません。
    置き竿スタイルの釣り方で楽しむ穴釣りはもちろん、探り釣りでの使用も想定された設計が光る穴釣り用ロッドです。

    2位 プロマリン テトラ大物EX 120H

    アタリに対する感度
    扱いやすさ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    長さ:120cm
    自重:169g
    適合オモリ負荷:10~40号

    浜田商会のプロマリンブランドの穴釣り用ロッドです。

    適合オモリ負荷は10~40号となっているため、潮流が特に早い釣り場での穴釣りで大いに活躍する穴釣り用ロッドでしょう。
    一般的な穴釣り用ロッドと比較すると、全体的に頑丈な作りになっていますので、ハタ類やクエ類をはじめとする大型の根魚を狙う場合にももってこいでしょう。

    価格自体は高価ですが、外海に面した釣り場や水深の深い釣り場では不可欠なスペックがすべてそろった、唯一無二の穴釣り用ロッドです。

    1位 OGK テトラスポットHG 120 レッド

    アタリに対する感度
    扱いやすさ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    長さ:120cm
    自重:100g
    適合オモリ負荷:-

    大阪漁具の穴釣り用ロッドです。

    蛍光色の竿先は、視認性の向上に大きく貢献しており、細かなアタリでも捉えやすくなっています。
    また、暗い場所でも竿先の位置がわかりやすいですので、誤って竿先を消波ブロックにぶつけて破損させてしまう可能性を低減してくれます。

    適合オモリ負荷は非設定ですが、10号程度の重さのオモリを使用した場合に、最も高いポテンシャルを発揮できる設計となっています。
    コストパフォーマンスも良好ですし、穴釣り初心者でも非常に扱いやすい穴釣り用ロッドに仕上がっていますので、「トータルバランスの高さは唯一無二」と評価できるでしょう。

    穴釣り用リールおすすめ人気ランキングTOP3

    3位 ファイターミニDX

    ファイターミニDX 色アソート

    ファイターミニDX 色アソート

    1,300円(06/04 19:35時点)
    Amazonの情報を掲載しています
    ラインキャパシティーの適合性
    扱いやすさ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    タイプ:両軸リール
    自重:87g
    ギア比:3.6
    最大巻き上げ長:-
    最大ドラグ力:-
    ラインキャパシティー:ナイロンライン2号が80m
    ラインの有無:太さが2号のナイロンラインが80mつき

    浜田商会のプロマリンブランドの穴釣り用リールです。

    同価格帯のスピニングリールよりもしっかりとした作り込みになっており、コストパフォーマンスは高く評価できます。
    クラッチ(スプール〔ラインを巻く部分〕の回転状態を変化させるための機構)は以下の3段階となっており、両軸リールを触ったことがない方でも直感的な操作が可能です。

    オン(正転方向にのみ回転)
    ブレーキング(ブレーキが掛かった状態で、正転方向と反転方向両方に回転)
    ・オフ(ノンブレーキのフリー状態で、正転方向と反転方向両方に回転)

    ただし、販売時に巻かれている太さが2号のナイロンラインは、穴釣りに用いる道糸としては細いものです。
    そのため、太さが3~4号のナイロンラインを別途購入し、交換することが望ましいでしょう。

    2位 プロマリン ミラクルキャスト

    ラインキャパシティーの適合性
    扱いやすさ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    タイプ:ベイトリール
    自重:206g
    ギア比:5.8
    最大巻き上げ長:-
    最大ドラグ力:4kg
    ラインキャパシティー:ナイロンライン3号が100m
    ラインの有無:太さが3号のナイロンラインが100mつき

    浜田商会のプロマリンブランドの穴釣り用リールです。

    実際の釣りで使用可能なベイトリールとしては破格の安さですので、ブレーキシステムキャスト〔仕掛けを遠方に投射すること〕時のバックラッシュを防止する機構)の品質は致命的です。
    とはいえ、仕掛けをキャストすることがない穴釣りでの使用ではまったく問題ありません。
    むしろ、手ごろな価格でベイトリールならではの操作性を穴釣りに存分にいかすことができる点は、特筆すべき長所でしょう。

    なお、購入時についているラインは低品質ですので、道糸を別途購入し、交換したうえでの使用となります。

    1位 シマノ クラブデミ 20RL ブルー

    ラインキャパシティーの適合性
    扱いやすさ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    タイプ:両軸リール
    自重:87g
    ギア比:4.3
    最大巻き上げ長:43cm
    最大ドラグ力:実用耐力が3kg
    ラインキャパシティー:ナイロンライン2号が150m
    ラインの有無:なし

    大手釣り具メーカーである「シマノ」が製造する穴釣り用リールです。

    外観は、低価格をウリとしている穴釣り用リールと大差はありませんが、リールとしての基本的な性能の高さは、「大手釣り具メーカーの製品ならでは」と言えます。
    4.3の比較的高いギア比(動力伝達用の2つのギアの周長比)が設定されていますので、標準的なスピードでハンドルを回転させた場合でも、より素早く仕掛けを回収することができ、根掛かりのリスクの低減に貢献します。

    筆者も所有しており、コストパフォーマンスの高さは大いに実感しています。
    ただし、探り釣りで使うことを目的に、太さが3号未満の細いラインを使用した際のバックラッシュ(スプールからラインが過放出されたことに起因する各種ライントラブル)の発生率が、大手釣り具メーカーの他の小型両軸リールと比較すると、若干高いように感じられます。

    お買い得な穴釣り用タックルセットもご紹介!

    テトラロッド-ファイブスター

    テトラロッド ファイブスター カラフル テトラ セット 110 (オレンジ) / 探り釣り 穴釣り ちょい投げ 竿

    基本的に、穴釣りタックルの選び方に特に強くこだわりがある上級者の場合は、ロッドとリールとを別々に購入することになるでしょう。
    とはいえ、穴釣りをまだやったことがない方は、ロッドとリールとがセットになった手軽な穴釣り用タックルセットを購入して入門するのも賢い選択です。

    ここでは、お買い得で実用性にも優れた穴釣り用タックルセットについてご紹介します。

    なお、釣具店では、ブラクリ仕掛けやその他のアイテムもセットになった、オールインワンタイプの穴釣り用タックルセットも販売されていますが、インターネット通販サイトでは取り扱いがありません(2018年7月18日現在)。
    購入後、すぐに釣り場に直行できる穴釣り用タックルセットを購入したい方は、釣具店に直接足を運ぶことをおすすめします。

    プロマリン テトラ穴釣りセット 110

    セット内容:ロッドとリール
    ロッドの長さ:110cm
    ロッドの自重:76g
    ロッドの適合オモリ負荷:1~10号
    リールのタイプ:両軸リール
    リールの自重:-
    ギア比:-
    最大巻き上げ長:-
    最大ドラグ力:-
    ラインキャパシティー:-
    ラインの有無:太さが2号のナイロンラインつき(長さは不明)

    浜田商会のプロマリンブランドの穴釣り用ロッドと穴釣り用リールとがセットになった、入門者向けの穴釣り用タックルセットです。

    手持ちスタイルの釣り方に適したセット構成となっており、2,000円未満の価格はかなりお買い得です。
    なお、前述したように、太さが2号のナイロンラインは、穴釣りに用いる道糸としては不安が残る細さであるため、太い道糸を別途購入して交換することを強くおすすめします。

    ロッドとリール以外の穴釣り用道具おすすめ3選

    釣り道具
    ロッドとリールとのほかにも、穴釣りをはじめるためには必要な道具があります。

    ここでは、ロッドとリール以外の、穴釣り用道具おすすめ3選を一挙にご紹介します。

    ① 道糸

    サンライン 磯スペシャル ビジブルプラス 3号


    タイプ:ナイロンライン
    太さ:3号
    カラー:パッションオレンジ

    大手繊維メーカーである「サンライン」が製造するナイロンラインの道糸です。

    視認性の高いカラーとなっているので、組まれた消波ブロックの奥深くの暗い場所でも、道糸の位置を把握しやすくなっています。
    比重(水の重さを「1」と評価した際の、ラインの重さとの比率)が軽いため、仕掛けが着底した際に道糸がたるんで沈下し、周囲の障害物に絡みついてしまうトラブルを防ぎます。

    なお、150mボビン巻きでの販売となっているため、一般的な穴釣り用リールのラインキャパシティーであれば、1ボビン当たり3回分の計算となるでしょう。

    ② ブラクリ仕掛け

    ささめ針 ブラクリ 5

    ささめ針(SASAME) VE803 ブラクリ 5

    ささめ針(SASAME) VE803 ブラクリ 5

    233円(06/05 05:55時点)
    Amazonの情報を掲載しています

    オモリの重さ:5号
    オモリの形状:ソロバン型
    オモリのカラー:赤
    個数:3つ入り

    大手仕掛け用品メーカーである「ささめ針」が製造するブラクリ仕掛けです。

    道糸に接続するだけで使用可能であるため、釣り自体の経験が浅い方やめんどくさがりの方にはぴったりです。
    オモリの形状は、ソロバンのたまの形状をした「ソロバン型」と呼ばれるタイプの形状であり、最もオーソドックスで無難な形状となっています。

    5号のオモリの重さは、潮流が穏やかな釣り場ではベストであるものの、潮流が速い釣り場では、仕掛けが流されて根掛かりしてしまう恐れがありますので、選び方において注意が必要です。

    ③ クリップ式鈴

    【宝福印/HOUFUKUSIRUSI】クリップ鈴(金色カラー鈴) S-小 2個セット

    サイズ:小

    クリップ式鈴は、置き竿スタイルの釣り方で不可欠なアイテムであり、ロッドから離れた場所にいてもアタリに気づくことができます。
    ただし、クリップ式鈴でアタリを取る場合は、手持ちスタイルの釣り方よりも、アワセのタイミングを判断する際のハードルは高くなることを覚えておく必要があるでしょう。

    なお、クリップ式鈴をつけたまま仕掛けの投入や回収を行うと、落ちてしまうことが多々ありますので、面倒であってもその都度外すように心掛けましょう。

    穴釣り用タックルの使用上の注意点

    釣り竿
    穴釣りが楽しめる釣り場は、足場が不安定な場合も少なくありませんし、狭い穴の中に仕掛けを落とす釣り方であるため、タックルの扱い方を誤るとロッドの破損に至る恐れがあります。

    ここでは、穴釣り初心者向けに、ロッドの破損のリスクが特に高まる3つのシーンを取り上げ、それぞにおけるタックルの適切な扱い方について解説していきます。

    ① 仕掛けの投入時

    釣り竿
    仕掛けの投入時において最も恐れることは、消波ブロックをつついてしまい、竿先が折れてしまうことです。
    ロッドの破損を防ぐためには、なるべく竿先を動かすことなく、リールの操作のみで仕掛けを投入するのがベストです。

    方法としては、まず、タラシ(竿先からオモリまでの長さ)が15cm程度になるように道糸の量を調整します。
    次に、斜め下45°の角度でロッドを持ち、仕掛けを投入する穴に竿先を突っ込み、竿先を出し入れしながら仕掛けの投入点を決定します。

    仕掛けの投入点が定まったら、ロッドの角度を保ちながらリールのクラッチをオフにして、道糸を出していきます。
    その際、スプールを、リールを持っている手の親指で軽く押さえる「サミング」と呼ばれる操作を行うことで、道糸の過放出を防ぎ、バックラッシュや着底直後の根掛かりを回避するように努めましょう。

    あとは、仕掛けが着底することで道糸の放出が止まったら、竿の角度を維持したままリールを巻いて仕掛けを底から浮かせ、根掛かりを防ぎながらアタリを待ちます。

    ② 仕掛けの回収時

    釣り竿
    仕掛けの回収時も投入時と同様、ロッドの破損のリスクが特に高まるシーンです。
    特に、魚が掛かっている場合は、ロッドに加わる負荷は大きくなりますので、適切な扱い方で上手に魚を取り込まないと、小型の魚であっても簡単に破損に至ります。

    魚が掛かっていない場合は、まず、仕掛けを不用意に動かして根掛かりさせてしまわないよう、直前のロッドの位置や角度を保ったままリールを速めに巻きます。
    タラシが15cm程度になるところまで仕掛けを上げたら、竿先ごと穴からゆっくりと抜き出すように仕掛けを回収しましょう。

    アタリが来ていてアワセを入れる場合は、竿先を少し下げながらゆっくりとリールを巻きはじめ、周囲に竿先がぶつからない程度のストローク幅(振り幅)でロッドをあおりながらリールを素早く巻くことで、確実にアワセを入れます。
    あとは、リールを速めに巻いて魚が障害物に潜り込めないようにし、魚が掛かっていない場合と同様の要領で取り込みましょう。

    なお、大型の魚が掛かった場合は、魚を水面まで上げたうえで、竿先を斜め下75°まで下げながらリールを巻いて魚を水面の位置でキープし、ロッド操作のみで慎重に抜きあげるようにします。

    ③ 仕掛けの根掛かり時

    釣り 男性
    穴釣り用ロッドは先調子(魚の引きを穂先の部分で中心的に受け止めるタイプの調子)のものが多く、長さも、ほかの釣りで使用するロッドよりも短いです。
    そのため、竿先のみに極端に大きな負荷が集中する扱い方をしてしまうと、簡単に竿先が折れます。
    ですから、仕掛けの根掛かりに対応する際は、細心の注意を払う必要があります。

    仕掛けが根掛かりしてしまったら、アワセを入れる要領で竿先を軽くあおり、外れるかどうか試します。
    その際、強くあおってしまうと、ハリやオモリなどが障害物にさらに食い込んでしまって余計に外れづらくなりますので、あくまではじくように軽くあおるのがポイントです。

    それでも外れない場合は、手袋やタオルで手を保護したうえで道糸をつかみ、強く引っ張ることで道糸とハリスとの結び目を破断させるしかありません。

    釣り初心者は特に、ロッドと道糸とを一直線にし、ロッドを引っ張って破断させる方法を使っている方が大多数を占めています。
    この方法ですと、道糸が強度限界まで引っ張られることで、スプール上の道糸やリールそのものを傷めてしまう恐れがあります。
    必ず、道糸を手で引っ張ることで破断させるようにしてください。

    穴釣り用タックルは用途にあったものを選ぼう!

    消波ブロック 穴釣り 釣り人
    穴釣り用タックルの選び方は、穴釣りの快適性はもとより、釣果そのものを左右することもある肝心な部分です。

    ですから、数ある穴釣り用タックルそれぞれの特徴を学び、用途に合った穴釣り用タックルを選ぶことは大切なことなのです。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    魚川 一之助

    大の釣りマニア

    小学生の頃から釣りが大の趣味で、エサ釣りからゲームフィッシングまで幅広い釣りを楽しんでいます。
    なるべく丁寧で分かりやすい説明を心掛けていきますので、お役に立てれば幸いです。