チェーンソーオイルおすすめ人気ランキングTOP5【2018年最新版】

選び方のポイント

  • 粘度の数値で選ぶ
    →数値が高いほど飛び散りにくいが、低いほど寒い場所で固まりにくいので用途に合わせて選ぶ。
  • 付加価値で選ぶ
    →水溶性や植物性などといった付加価値の特徴を知る。

リョービ(RYOBI)  チェンソー CS-2501F チェーンオイル100ml 2個セット 4989690

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チェーンソーオイルはチェーンソーの使用には必須ですが、消耗品なのでついつい安価な製品を購入してしまいがち。
ところが使っているチェーンソーに適したオイルを選ばないと、作業効率が悪くなるだけでなく、故障や事故につながることもあります。
この記事ではチェーンソーオイルの選び方とおすすめランキングをご紹介しますので、ご自分のチェーンソーや使い方にあったオイルを探すときの参考にしてください。
潤滑以外の機能も備えた便利なチェーンソーオイルも登場します!

チェーンソーオイルとは?

チェーンソーオイルとは、チェーンソー本体から突き出た“ガイドバー”という板と、“ソーチェーン”という刃がついたチェーンの間を潤滑でするためのオイルで、“チェンオイル”と呼ばれることも。
ガイドバーとその周りを高速で回転するソーチェーンとの摩擦によって発生する熱や摩耗を軽減する役割があります。

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チェーンソーオイルの使い方

チェーンソーオイルの使い方はいたって簡単。
本体のオイル給油口へ注入してソーチェーンを回転させるだけで、自動的にオイルが吐出口から染み出てソーチェーンとガイドバーの間にいき渡ります。
チェーンソーの使用前などにオイルが十分にいき渡っていない場合には、ソーチェーンでなにも切らずに空運転をしてオイルを送り届ける作業が必要です。

チェーンソーで切断を行っている間、オイルはソーチェーンを伝って木材のキリカスに付着して一緒に排出されます。
定期的に交換する車のエンジンオイルなどは違い、木材を切断するほど消耗していくので作業量に応じて補充が必要です。

チェーンソーオイルの2つの選び方

ポイント① 粘度

AZ(エーゼット) チェーンソーオイル 1L (チェンソーオイル・チエンソーオイル) NR201

AZ(エーゼット) チェーンソーオイル 1L (チェンソーオイル・チエンソーオイル) NR201

粘度はオイルの粘り気を意味していて、ISO(国際標準化機構)で定められた粘度グレードVGで表記されることが多く、この数値が大きいほど粘度が高く(固く)なります。
cSt(センチストークス)という単位で粘度を表示している製品もあります。
標準的なチェーンソーオイルの粘度はVG100~110。
VG100は少しサラサラした感じなので、冬季や寒冷地などオイルが固くなってしまう気温の低い場合でも扱いやすく、VG110であればやや固く付着性が強いため、作業時にソーチェーンからオイルが飛び散りにくいという特長があります。
寒い場所で使うのであればVG100、飛び散りが気になる場合にはVG110を使うといいでしょう。

ポイント② 付加価値

試験管 水滴

チェーンソーオイルには水溶性、植物性といった付加価値を加えている製品も。
普通のオイルと比べて割高ですが、見逃せない特長があるので必ずチェックしておきましょう。

洗浄しやすい水溶性チェーンオイル

水溶性の製品は標準的なオイルよりも体や衣類に付着したオイルを洗剤で洗い流しやすくしたもの。
普通のオイルを使用したときに、飛び散りによる衣類の汚れが落ちにくくて困るという方におすすめ。

環境に配慮した植物性チェーンオイル

植物性の製品は植物油を主成分としてしるため、一般的な鉱物油に比べて自然に分解されやすく、飛び散ったオイルによる環境への影響を和らげるというもの。
ガーデニングや庭での作業において近くに樹木がある場合など、地面に飛び散ったオイルが植物や土壌に悪影響を及ぼす心配がある場合に適しています。
粘度がかなり低い製品が多いので、オイル吐出量を調整できるチェーンソーでなければ使えない場合があるので要注意。
購入前に所持しているチェーンソーがオイル吐出量を調整できるか確認しておきましょう。

チェーンソーオイルの最安値と価格帯の特徴一覧

価格は商品の容量によって大きく変動します。
容量1Lの標準的なオイルよりも、容量4Lで付加価値の高い商品の方が1Lあたりの単価が割安ということも。
さらに容量4L~では単価が加速的に安くなる傾向があります。
売れ筋でライトユーザーに人気がある容量は1Lで、ヘビーユーザーには4L以上が人気。
下表の目安は1Lあたりの価格。

最安値売れ筋・人気高額・高級品
価格約400円~500~1,000円約1,000円~
特徴ごくシンプルなオイル。
容量~1Lまで。
付加価値のある手ごろな製品も。
容量1Lのものが中心。
ヘビーユーザー向けの製品が中心。
容量4L~のものがほとんど。

チェーンソーオイルおすすめ人気ランキングTOP5

ここまではチェーンソーオイルの使い方や選び方をお伝えしてきました。
それらを踏まえて、ここからはおすすめ人気ランキングをご紹介。
「コストパフォーマンス」を始め、潤滑以外の機能を表す「付加価値」、使用量と頻度による選びわけがしやすい「ラインナップ」の3点について評価してランキングにしました。

5位 ハスクバーナ ビーゴオイル(植物性チェンオイル)5L

コストパフォーマンス
付加価値
容量ラインナップ
総合おすすめ度

容量:5L
粘度:51cSt(ISO VG46~68 相当)

非常にスペックが高いハスクバーナの植物性チェーンソーオイル。
ハスクバーナはスウェーデンの世界的なチェーンソーメーカーです。
このオイルはハスクバーナ製のチェーンソーに最適なのはもちろん、植物性なので分解性が高い、低温でも粘度が低く扱いやすい、通常の洗剤でも洗浄で落としやすいなど付加価値が高いのが特長。
それにも関わらず価格は1Lあたりに換算すればとても割安です。
唯一の難点はヘビーユーザー向けなので容量5Lのものしか販売されていないこと。
粘度が低いので、オイルの吐出量を調節できないチェーンソーで使うのはおすすめできません。

こんな方におすすめ

  • ハスクバーナのチェーンソーを使っている
  • 高性能の植物性オイルが欲しい
  • 容量5Lを使いきれるヘビーユーザー
  • オイル吐出量の調整ができる機体を使っている

4位 AZ(エーゼット)生分解性チェーンソーオイル 1L 221

コストパフォーマンス
付加価値
容量ラインナップ
総合おすすめ度

容量:1L
粘度:68cSt(ISO VG68 相当)

AZの植物性チェーンソーオイル。
AZはDIYでも馴染み深い潤滑スプレーやグリースなどを幅広く扱っている潤滑油のメーカーです。
このオイルは植物性なので、地面や樹木に吸収・分解される能力が高く、環境に優しいというのが特長。
価格は高いのですが、オイルによって土壌へ悪影響を与えてしまう心配がある場所などで使いたい製品です。
粘度がかなり低めなので、チェーンソーオイルの吐出量を調整できないチェーンソーでの使用は避けましょう。
容量は1L・4Lに加えて0.2Lもラインナップされているのでお試しの使用もできます。

こんな方におすすめ

  • 植込みや芝生など、植物の周辺でチェーンソーを使う
  • 環境に配慮して植物性のオイルを使ってみたい
  • オイル吐出量の調整ができるチェーンソーを使っている

3位 TRUSCO(トラスコ中山)チェーンソーオイル 1L TOCHN1

コストパフォーマンス
付加価値
容量ラインナップ
総合おすすめ度

容量:1L
粘度:ISO VG110

スタンダードなTRUSCOのチェーンソーオイル。
TRUSCOはさまざまな業界でプロユーザー向けの道工具や消耗品を販売している卸売り業者です。
粘度VG110で付着性が強く、冬季の使用や寒冷地でも固くなりにくいので通年に渡って使えるという特長があります。
口先が細い付属のノズルを使用すればオイルの注入も楽々、価格も手ごろで使いやすい製品です。
1Lと4Lのサイズがラインナップされています。

こんな方におすすめ

  • 手ごろなオイルが欲しい
  • 付着性の強いものが欲しい
  • 冬季に使うことが多い・寒冷地で使う

2位 AZ(エーゼット)水溶性チェーンソーオイル 1L W201

コストパフォーマンス
付加価値
容量ラインナップ
総合おすすめ度

容量:1L
粘度:ISO VG110

AZの水溶性チェーンソーオイル。
オイルは衣類や体に付着すると洗浄のときに落ちにくいものですが、このオイルは水溶性であるため汚れが落ちやすくなっています。
粘度はVG110とやや高めなので飛び散りの防止にも効果的で、付加価値が高いにも関わらず手ごろな価格で購入できるのが魅力。
0.2L・1L・4Lなど、扱いやすい容量がラインナップされています。

こんな方におすすめ

  • オイル汚れの洗浄を楽にしたい
  • オイルの飛び散りが気になる

1位 AZ(エーゼット)チェーンソーオイル 1L NR201

コストパフォーマンス
付加価値
容量ラインナップ
総合おすすめ度

容量:1L
粘度:ISO VG110

コストパフォーマンスの高いAZのチェーンソーオイル。
粘度がVG110と比較的高く、オイルの飛び散りを減らすことができます。
0.5L・1L・2L・4Lなど容量のライナップが豊富なので、ライトユーザーからヘビーユーザーまで作業量に適したサイズを選べるのも魅力的。

こんな方におすすめ

  • コスパの高いオイルが欲しい
  • オイルの飛び散りを減らしたい
  • 使用量にあわせて容量を選びたい

チェーンソーオイルの使用上の2つの注意点

① 作業中のオイル切れに要注意

チェーンソー

作業に夢中になっているとオイルの消耗に気づかないことがあります。
オイルが切れると切断の効率が悪くなるだけでなく、摩擦が大きくなるためソーチェーンやガイドバーの消耗も激しくなり、交換時期を早めることにもなりかねません。
それだけでなくモーターやエンジンにかかる負担も大きくなるので、チェーンソーの寿命を縮めてしまう可能性も。
オイルタンクには残量を確認できる窓がついているので、作業中は常にオイルの残量に気を配りましょう。

② オイルの吐出口のお手入れとオイルのあと始末

掃除 雑巾 スプレー

オイルの吐出口は木材のキリカスで非常に詰まりやすい箇所です。
作業の前後には必ず吐出口をチェックしましょう。
作業中にもソーチェーンを確認して、オイルがタンクに残っているにも関わらずソーチェーンにオイルがいき届いていない場合にも点検が必要です。
吐出口がキリカスで詰まっているときには、綿棒や使い古しの歯ブラシでかき出し、雑巾で拭きとっておきましょう。

チェーンソーを長期間に渡って使わないときにはタンクからオイルをすべて抜きとるようにします。
残量が多い場合にはスポイトなどで給油口から吸い出し、残りのオイルは空運転で吐出口からすべて排出しておきましょう。

価格だけにとらわれず使い方を考えてチェーンソーオイルを選ぼう

ご紹介してきたようにチェーンソーオイルはただ潤滑を目的としたものだけではなく、飛び散りや汚れ落ち、環境に配慮された付加価値の高い製品があるので、このような点にも着目して価格だけにとらわれない選定をしたいものです。
ほかにも粘度や容量など検討する項目は多いかも知れませんが、この記事を参考に自分の使い方にあったチェーンソーオイルを見つけてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

黒木雄斗

製造業・建築業歴 7年

「ものづくり」の業務経験を活かした記事の執筆を行っています。
DIYで暮らしを豊かにする方法を毎日模索するのが趣味です。
DIYを楽しむ方が、より良い「ものづくり」ができるように情報を発信していきたいと考えています。