伸縮脚立おすすめ人気ランキングTOP5【2018年度最新版】

ABOUTこの記事をかいた人

沖戸  圭

インテリアと建築に携わって20年
自分で大工仕事をすることもあります。
家具と大工道具には特別のこだわりがありますので、専門家目線の情報を皆様にお伝えし、多くの方と共有できたらと思っています。

    選び方のポイント

    • 高さを確認する
      →どのようなシーンで伸縮脚立を使いたいのかをイメージして、高さを選ぶ。
    • 本体重量を確認する
      →持ち運べる重さかどうか、しっかり確認して選ぶことが大切。
    • 安全性を確認する
      →開き止め金具がしっかり開き太い構造になっているか、伸縮する脚のロック機構はしっかりしているかなどをチェックする。

    脚立


    高いところの作業には欠かせない「脚立」。
    脚が伸縮するタイプの脚立なら、段差がある場所でも安定して使用できます。

    現場仕事には欠かせない脚立ですが、最近は、家庭内でも使いやすいサイズのものがたくさん登場しています。
    脚立があることでDIYの幅が広がること間違いなし!
    お気に入りの逸品が見つかるよう、伸縮脚立について詳しく解説していきます。

    伸縮脚立とは?

    長谷川工業(Hasegawa) 専用脚立"脚軽" 伸縮タイプ RZS1.0-09(0.94m) (16689)

    長谷川工業(Hasegawa) 専用脚立”脚軽” 伸縮タイプ RZS1.0-09(0.94m) (16689)

    伸縮脚立とは、脚立のうち、脚の長さを4本それぞれに変えられる脚立のこと。
    長さの変え方は、ロックを解除して脚のパーツを引き出していく方法が一般的です。

    脚立に似た商品に「踏み台」がありますが、こちらは天板に乗れる高さの低いもの。
    脚立は、天板ではなく一番上の踏みざん(足を掛ける部分)までしか登れません。
    少し高いところのものを取りたいだけなら踏み台の方が軽くて便利ですが、天井付近の作業をしたいときには高さのある脚立の方が役に立ちます。

    脚立の中には、はしごとして使えるタイプもあります。
    はしごにはならない商品は「専用脚立」、はしごになる商品は「兼用脚立」と表記されていますので、確認して購入しましょう。

    伸縮脚立の3つの選び方

    ① 高さを確認する

    脚立


    どのようなシーンで伸縮脚立を使いたいのかをイメージして、高さを選びましょう。
    「大は小を兼ねる」ということわざは、脚立にはあてはまりません。
    天板の高さが2mを超える商品はたくさんありますが、持ち運びづらいですし、収納場所にも困ります。
    脚立に関しては「大は小を兼ねない」と覚えておき、家庭内で使いやすい高さのものを選んでください。

    一般的に家庭の天井の高さは2.5m前後。
    “作業する人の身長×1.2(楽に手が届く高さ)+脚立の使用可能高さ”が天井高と同程度であれば、照明器具の交換が楽にできる高さです。

    ② 本体重量を確認する

    はかり 重さ

    脚立の重さは、使用頻度を大きく左右します。
    持ち運びにくい重量であれば、自然と使う回数も減ってくるでしょう。
    持ち運べる重さかどうか、しっかり確認して選ぶことが大切です。

    以前は「重い脚立が安全」といわれていましたが、最近では軽さと丈夫さを兼ね備えた「アルミ製」の脚立が主流。
    重ければ安全ということではありませんので、注意してください。

    ③ 安全性を確認する

    長谷川工業 脚部伸縮式専用脚立

    長谷川工業 脚部伸縮式専用脚立 RYZ1.0-27

    事故を防ぐために、「安全性」をチェックするのを忘れないようにしましょう。
    1m程度の脚立でも、落下すれば大事故につながる可能性があります。

    脚立の安全性を確認するには、
    ・開き止め金具がしっかり開き太い構造になっているか
    ・伸縮する脚のロック機構はしっかりしているか
    ・衣服や道具が引っかかりにくい天板形状をしているか
    をチェックしてください。

    また「踏みざん」と呼ばれる足を掛ける部分の幅も、確認しておきましょう。
    踏みざんの幅が広いほど、昇降時の安定性が増し、踏み外しを防ぐことができます。

    伸縮脚立の最安値と価格帯の特徴一覧

    家庭で使いやすいサイズ(使用可能高さ1m前後)の商品の価格帯についてまとめました。
    安全性が高まるほど、価格が上がっていく傾向にあります。

    最安値売れ筋・人気高額・高級品
    価格約5,000円~9,000円~18,000円約25,000円~
    特徴海外製の折り畳みタイプがこの価格帯。メーカーの安全性に対する取り組みは不明。日本製で主流の価格帯。安全性と使い勝手のよさ、コストパフォーマンスのバランスがよい。プロ仕様の商品はこの価格帯。多機能で安全性を重視した見た目の商品が多い。

    伸縮脚立おすすめ人気ランキングTOP5

    ここまでは伸縮脚立の選び方のポイントをお伝えしてきました。
    いよいよ伸縮脚立のランキングTOP5です!
    現場の道具にはこだわりのある筆者が、「家庭内で天井の電球交換時に使いやすい高さ」を基準にして選びました。

    5位 長谷川工業(Hasegawa) LittleGiant 多機能兼用脚立 アルタワン250

    LittleGiant 多機能兼用脚立 アルタワン250
    軽さ
    操作性
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    重量:10.9kg
    使用可能高さ:30cm~88cm
    収納寸法:-
    折りたたみ収納:可
    本体:-
    はしご兼用:可

    1956年の創業以来、高い安全性で多くの職人に支持されている脚立メーカーの「長谷川工業」。
    「脚立・長尺脚立(通常より長いタイプ)・伸縮脚立・伸縮はしご」の1台4役をこなす多機能脚立シリーズのなかから、家庭で使用しやすいサイズの商品を選びました。

    脚部は、同じ側の2脚が同時に伸縮するユニークさ。
    開き止め金具(開き過ぎないように両側の脚を繋ぐ金具)がないタイプなので、植え込みをまたいで使うなど、屋外でも活躍する形状です。
    脚立の足先にキャスターがついているので移動しやすいですが、10kgを超える重さが難点です。

    【こちらもCHECK】アルタワン250を紹介している動画はこちら

     

    4位 PICA 四脚アジャスト式脚立 かるノビ はしご兼用脚立

    軽さ
    操作性
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    重量:6.2kg
    使用可能高さ:94cm~125cm
    収納寸法:103.5×90×17cm
    折りたたみ収納:可
    本体:アルミ合金製
    はしご兼用:可

    西日本では脚立の老舗メーカーとして知られているPICA。
    伸縮脚のロックを二重にして、安全性を高めた商品です。
    従来品に改良を重ね、6.2kgと軽量になりました。

    脚立の表面をアルマイト加工したことで、腐食や汚れに強いのが特徴。
    アルマイト加工とは、アルミ表面を酸化させるアルミ特有の仕上げ方法で、メッキと違って剥がれることがありません。
    長期間、美しい外観を保てるのもポイント。

    対応できる最大段差は31cmで、屋外で段差がある場所でも使いやすい設計です。

    【こちらもCHECK】かるノビ はしご兼用脚立を紹介している動画はこちら

    3位 アルインコ 伸縮脚立はしご兼用脚立 PRW-120FX

    軽さ
    操作性
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    重量:6.5kg
    使用可能高さ:70cm~100cm
    収納寸法:49.8×16.9×108.1cm
    折りたたみ収納:可
    本体:アルミ製
    はしご兼用:可

    長谷川工業と並んで、日本を代表する脚立メーカーの「アルインコ」。
    はしご兼用伸縮脚立としては軽量の6.5kgで、持ち運びが楽なので家庭用にも最適です。
    脚の伸縮ピッチは6mmで、レバーを握るだけの簡単操作。
    脚の長さの調整用メモリつきで、段差のある場所でも高さを間違えずに設置しやすい設計になっています。
    踏みざん(足を掛ける部分)は60mmと幅広で、昇降時の安全性を確保した商品です。

    2位 長谷川工業(Hasegawa) はしご兼用伸縮脚立 RYZ1.0-12

    軽さ
    操作性
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    重量:7.02kg
    使用可能高さ:73cm〜103cm
    収納寸法:50×17×109cm
    折りたたみ収納:可
    本体:アルミ製
    はしご兼用:可

    数ある長谷川工業の脚立のなかで、伸縮脚立としてロングセラーになっているのがRYZシリーズの脚立です。
    しっかりとした安定性を感じられる骨太な作りが、多くの職人から支持されています。

    脚の伸縮ピッチは6mm。
    小さな段差にも対応できるので、屋外でも使いやすいのが特徴です。
    1万円以内というコストパフォーマンスの高さも、高評価のポイント。

    1位 長谷川工業 ハセガワ 専用脚立 脚軽 RZS1.0-12

    軽さ
    操作性
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    重量:5.6kg
    使用可能高さ:72cm~93cm
    収納寸法:50×17×109cm
    折りたたみ収納:可
    本体:アルミ製
    はしご兼用:不可

    「重い脚立ほど安全」という業界の常識を覆す、長谷川工業の挑戦から生まれたのがこの「脚軽シリーズ」。
    5.6kgというこれまでの脚立にはない軽さと、簡単な開閉操作で、誰にでも使いやすい商品です。

    開閉操作は、開くときはカチッと音がするまで開くだけ。
    閉めるときは、開き止め金具の中心にある「ワンタッチバー」をつかんで引き上げるだけで閉じることができます。

    天板の角が丸いので、壁やクロスを傷つけにくい配慮もうれしいですね。

    【こちらもCHECK】RZS1.0-12を紹介している動画はこちら

    伸縮脚立の使用上の3つの注意点

    ①天板には乗らない・座らない!

    脚立


    脚立の「天板」は乗るためにあるのではありません。
    構造上平らになっているだけですから、天板に乗って作業してはいけません。

    上から2段目の踏みざんに足を掛け、天板の側面に体を当て、姿勢を安定させた状態で作業をする方法が正しい使い方です。
    脚立メーカーも安全への配慮から、天板の上での作業を禁じています。
    天板に腰掛けたり、またいで座ったりするのは危険ですから、絶対にやめましょう。

    ②開き止め金具のロックを確認!

    脚立


    開き止め金具がついているタイプの脚立では、開き止め金具がロックされるまで開いているかを必ず確認してください。
    金具のロックがかかっていない状態で作業をしていると、作業中に脚立が開いて落下の危険があります。
    開いているように見えても、ロックがかかっていないことがありますので、注意してください。

    ③はしご使用時の角度に注意!

    脚立


    はしごを立てかけるときの安全な角度は、75度。
    角度が少なくても後ろに倒れ、角度が大きくてもはしごが滑ってしまいます。
    脚立の足の先のパーツの底面を地面にきちんとつければ、75度が保てるような設計になっています。
    使用時には、大人が支えて作業を行ってください。

    Amazon&楽天の脚立人気ランキング

    Amazonや楽天の人気商品を知りたい方はこちらもチェック!


    一家に1台あると便利な伸縮脚立

    脚立


    脚の高さが自由に変えられる伸縮タイプの脚立は、家の中で大活躍!
    電球の取り換えや高い場所の掃除はもちろん、壁紙の張り替えや棚の取付などDIYには必須のアイテムです。
    はしご兼用タイプなら、屋外の高い場所での使用も可能。
    壊れやすいものではないので、一度購入すれば長く使えるのもうれしいですね。

    【あわせて読みたい】DIYに関連するおすすめ記事はこちら

    防草シートおすすめランキングTOP15!耐用年数や使い方の解説も【2018年最新版】

    2018.09.22

    電動ヤスリおすすめ人気ランキングTOP5【2018年最新版】

    2018.08.19

    チェーンソーおすすめ人気ランキングTOP15!使い方やメーカーの解説も【2018年最新版】

    2018.07.31

    レンチおすすめ人気ランキングTOP15!種類&サイズと使い方についても【2018年最新版】

    2018.07.27

    インパクトドライバーおすすめ人気ランキングTOP15【2018年最新版】

    2018.04.03

    ABOUTこの記事をかいた人

    沖戸  圭

    インテリアと建築に携わって20年
    自分で大工仕事をすることもあります。
    家具と大工道具には特別のこだわりがありますので、専門家目線の情報を皆様にお伝えし、多くの方と共有できたらと思っています。