防草シートおすすめランキングTOP15!耐用年数や使い方の解説も【2018年最新版】

ABOUTこの記事をかいた人

沖戸  圭

インテリアと建築に携わって20年
自分で大工仕事をすることもあります。
家具と大工道具には特別のこだわりがありますので、専門家目線の情報を皆様にお伝えし、多くの方と共有できたらと思っています。

    選び方のポイント

    • 使い方で選ぶ
      →シートを砂利などの下に敷いて使うのか、むき出しで使うのかなど、どのように使うのかで選ぶ。
    • 雑草の種類で選ぶ
      →庭に生えている雑草をしっかり観察し、葉先が尖った雑草があれば適したシートを選ぶ。
    • 耐用年数で選ぶ
      →できるだけ耐用年数が長いものを選び、管理を楽にするのがおすすめ。

    雑草


    抜いても抜いても顔を出す雑草。
    思わぬところから次々に出てくるので、きりがない草取りにはうんざりしてしまいますよね。
    今回は、お庭の雑草にお悩みの方におすすめの「防草シート」というアイテムをご紹介します。
    実際に何軒ものお宅に施工してみて、予算と効果のバランスがよいと感じた商品をピックアップしました。

    目次

    防草シートの基礎知識

    防草シート

    防草シートとは?

    雑草の生える地面に敷くシートで、雑草の成長を抑えるためのアイテム。
    植物の成長に欠かせない「光」を遮って光合成をさせないので、雑草は栄養不足で成長できなくなります。
    除草剤のように化学成分を含んでいないので、安全な土壌を保ちながら除草ができるというメリットも。
    飛んできた植物の種が土に接しないため、発芽自体を防ぐという効果もあります。

    防草シートという呼び方のほかにも、除草シート、雑草防止シートなどと呼ばれることもありますが、雑草を防ぐ仕組みは同じです。

    防草シートのタイプ

    防草シートは、使い方で2つのタイプに分類することができます。
    ひとつは「敷き込むタイプ」で、防草シートの上に砂利を敷くなどして、隠して使用するタイプ。
    もうひとつは「むき出しで使えるタイプ」で、上に何も敷かず、むき出しで使用するタイプです。

    「紫外線に強い」、「耐候性あり」などという記載があれば、むき出しで使用可能。
    反対に素材について書かれていなければ、特別に紫外線に強いということはありませんので「敷き込んで」使うタイプと考えてよいでしょう。

    防草シートの人気ブランド

    防草シートのなかで知名度が高いのは、デュポン社の「プランテックス」。
    2018年3月までは、「ザバーン」という愛称で親しまれていました。
    アメリカ製の防草シートで、強い防草効果と施工性のよさで人気があります。

    厚みと色を変えた商品を展開しており、使う場所や使い方にあわせて選びやすい点も支持される理由のひとつ。
    官公庁で十数年にわたって多くの使用実績があることからも、品質の高さがうかがえます。

    日本に上陸した頃はインターネットでの販売が主流でしたが、最近では各地域のホームセンターや園芸ショップでも購入可能。

    ちなみに、プランテックスの商品についている「125BB」、「240G」といった数値とアルファベットは、商品の厚さと色を表しています。
    数値が高いほど厚くなっていて、BBは黒と茶色のリバーシブル、Gはグリーンです。

    防草シートを初めて買うならここを必ず押さえよう

    ①使い方で選ぶ

    防草シート 幅(約)1m×長さ(約)10m モスグリーン

    防草シート 幅(約)1m×長さ(約)10m モスグリーン
    先述したとおり、シートを砂利などの下に敷いて使うのか、むき出しで使うのかなど、どのように使うのかで商品は選べます。

    砂利などの下に敷いて使いたいときは、透水性(水を通す性)のよいものを選ぶようにしましょう。
    透水性のないシートではシートが雨水を排出できずに溜め込んでしまうので、砂利に水たまりができ、コケが生えたり虫が湧いたりする原因になります。

    ②雑草の種類で選ぶ

    雑草


    雑草のなかには、葉先が鋭く尖ったものがあります。
    シンプルな構造で織られた防草シートでは、シートを裂きながら成長することもしばしば。
    一旦雑草による穴が開いてしまうと、今度はシートが邪魔になって抜きにくくなってしまい、結局シートを撤去しなければならないこともあります。
    防草シートを選ぶ前に庭に生えている雑草をしっかり観察し、葉先が尖った雑草があれば適したシートを選ぶようにしてください。

    ③耐用年数で選ぶ

    防草シート


    シートはポリエステルなどの繊維で織られていますので、長期にわたって屋外で使用していると、少しずつ摩耗して切れてしまいます。
    繊維が切れると穴が開き、そこから雑草が生えてくるように。
    短い耐用年数の防草シートを使うと短いスパンでシートを取り替えることになるので、手間とコストがかかるというデメリットがあります。
    防草シートを選ぶときは、できるだけ耐用年数が長いものを選び、管理を楽にするのがおすすめです。

    防草シートの上級者目線の選び方

    ① 砂利の下に敷くときも色を大切にする

    防草シート 幅(約)1m×長さ(約)10m ブラウン

    防草シート 幅(約)1m×長さ(約)10m ブラウン
    「砂利の下に隠れるのだから、色なんてなんでもいいのでは?」というのは大きな間違い。
    確かに、砂利の下にきちんと隠れている間は色がわかりません。
    しかし、時間とともに踏みつけることで砂利がずれたり、大雨で少しずつ流されたりして、砂利敷きの厚さが均一でなくなります。
    気づいたら、下に隠したはずの防草シートが「チラ見え」していることも。
    そんなとき防草シートを敷いていることが一目でわかるような緑色では、庭の景観も台無しです。
    砂利の下に敷くときは、見えてしまっても違和感のない茶色か黒を選ぶようにしてください。

    ② 余ったシートの保管を考えて「買いすぎない」

    シート ロール

    防草シートの型崩れを防ぐには寝かせて保管するのが一番ですが、余りが多いと、太くて長い巻物(シート)が倉庫を占領する羽目に。
    足りないことを恐れて必要以上に購入し、保管場所に困っているという人は意外と多いです。

    確かに足りないときのために、少し多めに購入することは必要ですが、10m程度しか防草シートを敷かない庭に50mの巻物は多すぎます。

    購入する際は、例え大量購入がお得であっても、必要かどうかを見極めるようにしましょう。

    シートの「織り目」をチェックする

    防草シートの織り目の密度が大きい(細かい目である)ほど、雑草は貫通しにくいです。
    同じように見えるシートでも、目を凝らしてみると織り目の違いがよくわかるはず。

    現在流通している防草シートの織り目の主流は、「不織布」。
    不織布のシートは接着剤で繊維同士を固める加工が加えられているので、「雑草を通す隙間がない」ために、高い防草効果があります。
    しかし縦横に編んだ従来のシートよりも加工の分だけ価格が高いのが難点。

    広い面を施工するなど、価格が理由で不織布のシートが選べないときには、織り目がしっかりと詰まった商品であるかをチェックして選びましょう。
    メーカーによって目の詰まり方が違うことが多いので、画像を拡大するなどして確認するのがおすすめです。

    防草シートの最安値と価格帯の特徴一覧

    最安値売れ筋・人気高額・高級品
    価格約800円~2,000円~25,000円約130,000円~
    特徴1m×5m程度の小さいサイズのシートがこの価格帯。厚みが薄い商品が多く、強い雑草には効果が期待できない可能性も。厚みがしっかりしていて、防草効果が高いシートを選ぶならこの価格帯。人気ブランドの商品もこの価格帯に集中。幅や巻きのメーター数が多い商品の価格帯。農業用として使われるものが多い。

    防草シートおすすめ人気ランキングTOP15

    防草シートの選び方をご紹介してきましたが、ここからは防草シートのランキングTOP15の紹介です!
    外構工事で防草シートを扱っている筆者が、使いやすく、効果とコストのバランスに優れた商品をピックアップしました。

    コストパフォーマンスについては、「1m×1m」の広さを基準に比較しています。

    15位 強力防草シート(抗菌剤入)1×10m

    耐久性
    施工性
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    商品サイズ:1m×10m
    耐用年数:-
    厚み:-
    色:黒
    透水性:あり
    固定ピン:付属なし

    防草シートには珍しい「抗菌剤入り」。
    生地に抗菌剤を練りこむことで、シートの下で雑菌が繁殖するのを抑えてくれます。
    防草シートの透水性がよくてもシート下の地面で水はけ(水の逃げ方・排出具合)が悪いと、シートの中で水分が蒸れて雑菌が繁殖し、においが発生することも。
    極端に水はけが悪い地面に防草シートを使う場合、土壌改良(まさ土などを混ぜ込む)をするか、こちらの商品のような抗菌効果のあるシートを使うのがおすすめです。
    ビニールシートよりも少し薄手の生地で、耐久性には不安が残るのがデメリット。
    取り替える頻度が高くなれば、価格もあまりお得とはいえませんのでこちらの順位です。

    14位 ゴールデンスター 強力防草シート(モスグリーン)1×10m

    ゴールデンスター 強力防草シート
    耐久性
    施工性
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    商品サイズ:1m×10m
    耐用年数:-
    厚み:-
    色:モスグリーン
    透水性:あり
    固定ピン:あり(6本)

    シート表面に滑り止め加工を施した商品なので、通路など、歩行が多い場所への施工に向いています。
    99%以上の遮光率で、雑草の生長を強力に妨げるのがポイント。
    固定ピンが付属されていますが、10mすべてを施工するには足りないので、一度に敷き詰めたいときには追加でピンを購入する必要があります。
    滑り止め加工によりむき出しでの施工が想定されますが、紫外線に強い素材かどうか不明なので紫外線にさらされ続けた状態の耐久性は不明。
    1平方mあたりのコストは、150円前後ととてもお手ごろです。

    13位 ダイオ化成 草よけシート 黒

    耐久性
    施工性
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    商品サイズ:0.5m×20m
    耐用年数:2~3年
    厚み:0.3mm~0.4mm
    色:黒
    透水性:あり
    固定ピン:付属なし

    コストが安く、手軽に使える防草シートがこちら。
    1m幅のシートが多いなか、こちらの商品は0.5mと希少なサイズで、幅が狭い通路などではそのまま敷けます。
    シートには長さ方向に20cm間隔でラインが入っていますので、重ねる目安になり施工性がとてもよい商品。
    縦横が規則正しく編まれているので頑丈ですが、カットするとほつれてしまうという欠点も。

    12位 畑中産業 雑草抑制シート HYPER 防草くん(厚手タイプ)1m×5m

    畑中産業 雑草抑制シート HYPER 防草くん
    耐久性
    施工性
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    商品サイズ:1m×5m
    耐用年数:-
    厚み:0.6mm
    色:黒
    透水性:あり
    固定ピン:付属なし

    砂利の下に敷いて使うタイプの防草シート。
    不織布ですから、カットしてもほつれにくい施工性のよさがあります。
    透水性もよいので、庭木の足元に敷いて使う場合でも、庭木の成長を妨げません。
    厚手で、人や車の乗り入れでも沈み込みにくいシート強さがあります。
    1平方mあたり約350円と、ほかの商品に比べるとやや割高ですが、厚い素材で耐久性も高いので星4つの評価をしています。

    11位 防草シート(ブラウン)×2本

    耐久性
    施工性
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    商品サイズ:1m×10m
    耐用年数:1年~3年
    厚み:0.5mm
    色:濃いブラウン
    透水性:あり
    固定ピン:付属なし

    適度な厚みと高い透水性がありながら、2本セットでお手ごろ価格の防草シートです。
    ハサミでカットしてもほつれにくい不織布構造で、雑草をきちんとシャットアウト。
    庭に敷いても目立ちにくい濃いブラウン色は、砂利の下でもむき出しの使用でも景観の邪魔になりません。
    むき出しでの施工は耐久性が1年から2年と短めですので、砂利の下での使用がおすすめです。

    10位 nouオリジナル 国産防草シート 100cm×100m

    耐久性
    施工性
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    商品サイズ:1m×100m
    耐用年数:-
    厚み:-
    色:黒
    透水性:-
    固定ピン:付属なし

    100mというロングサイズでも、手軽に購入できる価格が魅力の防草シート。
    農業用として開発されましたが、広い場所に施工するのであれば家庭用としても使用可能。
    ただし農地に使う前提なので、農作物のシーズンごとに交換しやすいように、耐久性よりも薄さを重視しています。

    ロングサイズなので、施工のときはどこかでカットをして使います。
    その際、長い方向に入った30cmごとのラインがカットのガイドになり大変便利です。

    9位 ダイオ化成 高密度防草シート

    耐久性
    施工性
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    商品サイズ:1m×50m
    耐用年数:4年~6年
    厚み:-
    色:グリーン
    透水性:あり
    固定ピン:付属なし

    遮光性の高さで雑草の成長を抑える効果と、コストのバランスがよく、プロの農家にも愛用されている商品。
    シートの密度が高いので、葉先の尖った雑草を通しにくいのが特徴です。
    初期の段階から水通し(加工後に水に浸して、そのあとの透水をスムーズにする)をしていますので、水との馴染みがよく、敷いてすぐに透水性を発揮します。
    長さの方向に15cm間隔でラインが入っているため、カットしやすく、重ねて使うときにも便利です。

    【こちらもCHECK】デュポン 防草シート ザバーンの施工手順の動画はこちら

    8位 オンリーワン 防草シート シャットワン

    耐久性
    施工性
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    商品サイズ:0.7m×30m
    耐用年数:-
    厚み:0.5mm
    色:モスグリーン
    透水性:あり
    固定ピン:付属なし

    ポリエステルの不織布で、高い遮光性を持った防草シート。
    むき出しで施工しても庭に馴染むシックなモスグリーン色ですが、製造元では砂利の下に敷いて使うことを推奨しています。
    0.5mmというしっかりしたハリのある厚みで、耐久性が高いのですが、1m×1mの広さでも重さはわずか200gと軽量。
    耐久性がほかの製品に比べて長く、価格も安いためコストパフォーマンスに優れた商品です。
    カットしても端がほつれにくい構造ですが、0.7mという幅なので、狭い場所でもカットせずに使えることが多いでしょう。

    7位 デュポン 防草シート ザバーン(現:プランテックス)

    耐久性
    施工性
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    商品サイズ:0.5m×20m
    耐用年数:5年
    厚み:0.4mm
    色:黒と茶色のリバーシブル
    透水性:あり
    固定ピン:付属なし

    防草シートの有名ブランド「プランテックス」のなかでも、薄手の商品が「125」。
    4層に織られた不織布が、葉先の尖った雑草を通しません。
    プランテックスの人気商品である「240」や「350」ほどのしっかりしたハリはありませんが、やわらかいので扱いやすく、シートの端がめくれにくいという特徴があります。

    メーカーの説明によると、125の商品については「むき出し」での使用はできないことになっていますが、砂利の下ではほかのプランテックス商品と同じく、10年以上の耐久性。

    プランテックスの持つ高い防草効果を求めたいけれど、価格が手ごろで薄手で扱いやすい商品がよいと考えている人におすすめです。

    6位 防草シート Ailunsen 園芸用シート

    耐久性
    施工性
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    商品サイズ:1m×10m
    耐用年数:3年
    厚み:-
    色:深緑
    透水性:なし
    固定ピン:12本

    透水性の高い防草シートが多いなか、こちらの商品は水を「通しにくい」のが大きな特徴。
    水が地面に到達しないということは、日陰に強い雑草も成長できなくなるということ。
    シート下の地面の水はけが悪い場所にもおすすめです。

    水と光をシャットアウトするので除草効果は高いのですが、敷きたい場所の地面をしっかり均して施工する必要があります。
    地面を平らに整えておかないと、シートの上に水たまりができてしまいますので要注意。

    3年という高耐久でありながら、シート押さえピンも付属してこの価格。
    コストパフォーマンスの面でもおすすめできる防草シートです。

    5位 改良版【プロも認めた 防草シート】

    プロも認めた 防草シート
    耐久性
    施工性
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    商品サイズ:1m×10m
    耐用年数:3年
    厚み:-
    色:濃緑
    透水性:あり
    固定ピン:付属なし

    厚みがありしっかりした素材の防草シートです。
    透水性がよく凸凹のある地面に敷いても水たまりができにくいので、地面を均す必要がなく施工が簡単。
    「プロもみとめた」という名の通り、庭造りのプロにも愛用者が多い商品です。
    日光をしっかりシャットアウトするので、草を徐々に減らしていくことができます。

    落ち着いた深い緑色も庭に馴染みやすく、むき出しの施工でも防草シートだけが浮くことがありません。
    有名ブランド品はコストの面で難しいという人に、おすすめです。

    4位 超強力 防草シート

    超強力 防草シート
    耐久性
    施工性
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    商品サイズ:1m×30m
    耐用年数:-
    厚み:0.6mm
    色:グリーン
    透水性:あり
    固定ピン:付属なし

    高い強度と弾性率で、しっかりとしたハリのある防草シートです。
    不織布で軽いため、女性でも持ち運びやすいのもおすすめポイント。
    シートの繊維同士をしっかりと圧着してあるので、密度が高く、繊維のすき間から草が生えにくいのが特徴。
    繊維同士が密着しているため、カットしてもほつれにくいという施工性のよさも高評価の理由です。
    コストの面では、ほかの防草シートに比べて若干高め。

    シートの色グリーン色ですが、砂利の沈み込みが少ないので偏りが起こらずシートがチラ見えしにくいので、色を気にせずどこにでも使えます。

    3位 アストロ プロ用園芸シート 1×10m

    アストロ プロ用園芸シート
    耐久性
    施工性
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    商品サイズ:1m×10m
    耐用年数:-
    厚み:-
    色:モスグリーン
    透水性:あり
    固定ピン:付属なし

    不織布構造で、耐候剤を配合した防草シート。
    紫外線に強く、むき出し施工でも耐久性を発揮します。
    切った端がほつれにくいので、施工も簡単。
    透水性もあり、庭木の周囲に敷き詰めても木を枯らさず雑草だけを抑制してくれます。
    効果とコストのバランスに優れた、おすすめの防草シートです。

    2位 デュポン ザバーン(現:プランテックス)グリーン防草シート 350G 1m×30m

    耐久性
    施工性
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    商品サイズ:1m×30m
    耐用年数:15年
    厚み:0.8mm
    色:グリーン
    透水性:あり
    固定ピン:付属なし

    ザバーンシリーズのなかで、最も厚いシートがこちら。
    ほかの防草シートにはない、「15年」という圧倒的な耐久性を誇ります。
    0.8mmという厚いシートがどんなに強い雑草も通しません。
    強い雑草にお悩みの方で、マルチング(シートの上に砂利などをかぶせること)をしないでそのまま敷きたい人におすすめです。
    高品質・高耐久の優れた防草シートですが、価格が高いのでコストパフォーマンスの点で2位に。

    1位 デュポン ザバーン防草シート (現:プランテックス) 240BB 1×30m

    耐久性
    施工性
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    商品サイズ:1m×30m
    耐用年数:10年以上
    厚み:0.64mm
    色:茶色と黒のリバーシブル
    透水性:あり
    固定ピン:付属なし

    ザバーンのうち、しっかりした厚みとコストパフォーマンスのバランスに優れた商品がこちら。
    砂利などの下に敷く前提では、10年以上という高耐久!
    特殊に重ねあわせた4層構造の繊維で、透水性も抜群で、上に敷く砂利の「水はけ」をよくする効果もあります。

    繊維の重なり方が複雑になっているので、葉先の尖った雑草を通さない密度と強さもポイント。
    もちろんどんな雑草にも効果がありますが、シートを突き抜ける「鋭い刃先を持つしぶとい雑草」にお悩みの方には自信を持っておすすめできる逸品です。
    ハサミを滑らせるだけでスーッと簡単に切れていく、施工性のよさも高評価の理由のひとつ。

    ただし密度が高く厚手なので、シートに打つ固定ピンは力いっぱいハンマーで叩かないと入っていきにくいというデメリットがあります。
    こちらの商品に固定ピンを使用するときは、先端の鋭利な固定ピンを使うのがおすすめです。

    防草シートの使用上の3つの注意点

    ①下地作りに注意!

    園芸道具


    防草シートを敷くのはとても簡単ですが、敷く前に注意して欲しいのが「下地作り」です。

    ポイント1:雑草を除去すること

    雑草は日光が当たらないと光合成ができず、成長できません。
    そのため雑草が生えたまま防草シートを敷いても、やがてシートの下で枯れていきます。
    しかし水分や栄養分が豊富な土地では、日光がなくても成長する強い雑草も。
    どんなに防草効果の高いシートを敷いても、シートの構造によっては突き抜けて生えてくることも考えられます。

    防草シートを敷く前には、面倒でも敷きたい場所の雑草をすべて取り除いておくことが重要です。

    ポイント2:地面を均すこと

    地面が凸凹したままで防草シートを敷くと、歩きにくくなってしまったり、転倒しやすくなったりと危険が伴います。
    また、シートが凹んだ部分があると、水が溜まりやすくなったり、雑菌や虫が繁殖しやすくなったりと不衛生に。
    凹んだ場所に土が溜まると、雑草が生えてくることも。
    敷いたシートがまっすぐ平らになっていると、庭が美しく見えるという効果もあります。
    防草シートの効果を十分に発揮するためにも、雑草を除去したら、地面をできるだけ平らに均してください。

    ②固定ピンを打つ場所に注意!

    (TUISUK) 防草シート 人工芝 ロール マット 押さえ ピン U字 ピン 50本 セット (50本)

    (TUISUK) 防草シート 人工芝 ロール マット 押さえ ピン U字 ピン 50本 セット (50本)

    固定ピンでシートの端をしっかりと固定しないと、シートがめくれて本来の防草効果を発揮できません。
    ピンは1平方mあたり、5本から9本、50cm間隔で打っていきましょう。
    このとき地面の下に埋まっている配管や、樹木の根に注意しながら打ってください。

    ガスの配管は水道配管よりも地面に近い場所に埋められていることが多く、長いピンを打ち込むとガス管を傷つけてしまう恐れがあり大変危険です。
    植えてから間もない樹木の根も、ピンで傷つけることによって、木を枯らす原因になってしまうことがあります。

    厚手の防草シートに打ちやすいのは先端が鋭利なピンですが、ピンの先が鋭利なほど、下に埋まっているものを傷つけやすくなりますので、細心の注意が必要です。

    ③端の処理に注意!

    sac taske 防草シート 固定 ピン PP杭 100本 & ハンマー 菜園 園芸 セット (黒 16㎝)

    sac taske 防草シート 固定 ピン PP杭 100本 & ハンマー 菜園 園芸 セット (黒 16㎝)
    防草シートを通路など、人が歩く場所に敷く場合、端をしっかりと地面に固定してめくれないようにしてください。
    シートの端がめくれていると、つまづきやすいので、転倒の恐れがあり危険です。
    特にシート同士の重なり部分の端は注意しましょう。
    重なり部分の「浮き」や「めくれ」を防ぐには防草シート専用のテープ(詳細は後述します)がおすすめです。

    防草シートには欠かせない!ピンとテープの正しい選び方

    どの固定ピンが最適なのか

    ピンはプラスチック製よりも、鉄製がおすすめ。
    鉄製ですから次第にサビが出てきますが、サビのおかげでシートから抜けにくくなります。
    ピンの形と地面の状態にも相性があり、次のようになっています。

      ●U型:やわらかい地面に。
    (TUISUK) 防草シート 人工芝 ロール マット 押さえ ピン U字 ピン 50本 セット (50本)

    (TUISUK) 防草シート 人工芝 ロール マット 押さえ ピン U字 ピン 50本 セット (50本)

      ●J型:小石が多い地面に。
    防草シート用 固定ピン J字型

    防草シート用 固定ピン J字型 500本 100平米用

      ●固定釘+ワッシャー型:固い地面に。
    黒丸付き 押さえ杭 黒丸釘 30cm 《10本セット》 KK-30-10P (防草シート用)

    黒丸付き 押さえ杭 黒丸釘 30cm 《10本セット》 KK-30-10P (防草シート用)

      ●プラスチック型:シートを頻繁に取り替えるときに。
    100本入りセット 防草シート用 固定釘 ガーデニング プラスチック釘 除草 固定 押さえ ピン 家庭菜園 ガーデニング 園芸 キャンプ テント 20cm

    100本入りセット 防草シート用 固定釘 ガーデニング プラスチック釘 除草 固定 押さえ ピン 家庭菜園 ガーデニング 園芸 キャンプ テント 20cm

    テープは何でもいい?

    シート同士をきちんと貼りあわせることで、シートの隙間から生えようとする強い雑草の侵入を防ぐことができます。
    ガムテープで代用している人を見かけますが、シート専用のテープを使うようにしてください。
    専用のテープは紫外線で劣化しにくく、粘着力が強いので、隙間からの雑草の侵入を徹底的に防ぐというメリットがあります。
    防草シートに穴が開いたときの補修としても使えるので、シート施工後に少しだけ余ったテープは捨てずに保管しておきましょう。

    また商品を選ぶときには、防草シートを貼る範囲を考えて購入してください。
    庭全体に防草シートを敷くときなど、シートの重なりすべてに専用テープを使っていると、10mや20m巻きの商品ではすぐに足りなくなります。

    テープのサイズは、実際に使ってみたところ、幅が広いタイプのほうが貼りやすいと感じました。

    Amazon&楽天の防草シート人気ランキング

    Amazonや楽天の人気商品を知りたい方はこちらもチェック!


    防草シートで美しいお庭を保ちましょう!

    庭


    雑草に悩まされているなら、すぐにでも防草シートを使ってみてください!
    これまで草取りに煩わされていたのが嘘のように、庭の管理が楽になりますよ。
    雑草が多い家は、管理が行き届いていない、留守がち、などと思われて空き巣にも狙われやすくなります。
    使いやすい防草シートを選べば、きっと庭全体に敷きたくなりますよ。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    沖戸  圭

    インテリアと建築に携わって20年
    自分で大工仕事をすることもあります。
    家具と大工道具には特別のこだわりがありますので、専門家目線の情報を皆様にお伝えし、多くの方と共有できたらと思っています。