ロードバイク用自転車タイヤおすすめ人気ランキングTOP15!価格や交換時の空気圧チェックについても【2018年最新版】

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茂田啓良

ロードバイク歴10年
100kmオーバーのロングライドが好きで、毎週末サイクリングロードや峠に繰り出しています。
ライド中の『あったらいいな』や『持っててよかった』といった経験を生かして、皆さんに有意義な情報をお伝えしていきます。

    選び方のポイント

    • 使用目的にあったタイヤかをチェックする
      →通勤向けなのか、レース向けなのか。自分の使用用途に適したタイヤを選ぼう。
    • タイヤサイズ・幅をチェックする
      →現在のロードバイク用タイヤの大きさは、タイヤ径700mmのものがほとんど。700cと表記してあるものをチョイスしよう。
    • TPIをチェックする
      →TPIの数値が高いタイヤはレースなどスピードを求める場面で使われ、低いタイヤは通勤など耐久性が必要とされる場面で使われることが多い。使用目的に応じた数値を確認しておこう。

    自転車 ホイール


    ロードバイクのパーツにはさまざまな消耗品があり、定期的に交換する必要がありますが、なかでもタイヤは自転車と地面をつなぐ重要なパーツです。

    タイヤが寿命を過ぎて劣化していると、ロードバイクの性能を発揮できないばかりか、パンクやスリップといったリスクが増加してしまいます。
    安全・快適に自転車ライフを送るためには、定期的にすり減りや傷などの点検を行い、必要であればタイヤ交換を行わなければなりません。

    ロードバイク用のタイヤはサイズ・性能・ホイールとの相性などたくさんのチェック項目があり、はじめて選ぶ方はどれにしたらよいのかわからないことがほとんどです。

    そこで今回は、ロードバイクでロングライドから通勤までこなす筆者が、おすすめ商品のランキングを作成しました。
    タイヤ選びのポイントも詳しく解説しますので、交換を考えている方は参考にしてくださいね。

    目次

    ロードバイク用自転車タイヤとは?

    自転車 ホイール チューブ


    ロードバイク用のタイヤは、ほかのパーツとくらべて少ない費用で大きな効果と体感を得ることができるといわれています。
    理由の一つとして、購入時に安価なタイヤが装着されているケースが非常に多いためです。

    完成車の場合、価格を抑えるために目立たないパーツのグレードを低くする傾向があり、タイヤも最低限の性能に抑えられているため、はじめてタイヤを交換するときにその差を体感しやすくなります。
    逆に考えると、走行性能の高いロードバイクを購入しても、タイヤで大きくロスしているということですので、まだ購入時のタイヤがついている方には、特に交換がおすすめですね。

    ロードバイク用のタイヤはレース・通勤・自転車散歩など、ライダーの使用目的にあわせて、構造や性能の違うたくさんのタイプがあります。
    1,000円台のエントリーモデルから10,000円以上の高級モデルまで、驚くような価格差と性能差があり、自分にあったタイヤを選ぶには多少の知識が必要です。
    このあとの項目で、必要な知識を掲載していきますので、ひとつづつチェックしていきましょう。

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    ロードバイク用自転車タイヤのタイプ

    ロードバイク サングラス


    ロードバイク用タイヤには、ホイールへの取りつけ方が違う3つのタイプがあります。
    ホイールとタイヤのタイプが違うと取りつけられないため、しっかりと確認しましょう。

    クリンチャータイヤ

    クリンチャータイヤ


    現在販売されている完成車に一番多く使われている規格で、タイヤの中に別体のチューブを入れてホイールに取りつけ、チューブに空気を入れて使用します。
    ≪メリット≫

    流通量が多く選択肢も多い
    3タイプのなかで一番普及していて流通量が多く、転がりやすさや耐久性などの走行性能に対して価格が安い傾向にあります。
    また対応ホイールが多く、ホイール交換を考えるときに選択肢が多いのもメリットの一つ。

    パンク修理が簡単
    パンクしたときに、タイヤ自体に問題がない場合は安価なチューブのみを交換することができるのでリーズナブルです。
    またパンク修理も簡単で、出先でパンクしてもなれた人なら10分前後で修理することができます。

    ≪デメリット≫

    ほかのタイプより重量がある
    チューブが別体なので、タイヤとチューブをあわせると重くなってしまいがちですが、近年は軽量なタイヤとチューブも販売されているので、その点をカバーすることも可能です。

    チューブラータイヤ

    チューブラータイヤ


    古くからあるタイプで、タイヤとチューブが一体になった形状で、専用の接着剤を使用してホイールに取りつけます。
    ≪メリット≫

    乗り心地・走行性能がいい
    一体型のタイヤとチューブは閉じられた完全な筒状で、たわみが少なく路面抵抗が小さいので転がりやすくなります。
    プロの選手などもチューブラータイヤを選択することが多く、高い走行性能を裏づけていると言えるでしょう。

    ホイールが軽い
    タイヤをホイールに接着して取りつけるので、タイヤを保持するためのリムと呼ばれるホイールのへりを簡素に作ることが可能です。
    結果的にほかのタイプよりもホイールが軽量な傾向にあります。

    ≪デメリット≫

    パンク修理が難しい
    一体構造のチューブとタイヤは分解可能ですがとても手間がかかるので、気軽にパンク修理することは難しいです。
    パンクした場合は使い捨てにするライダーが多く、その場合はコストパフォーマンスがあまりよくありません。

    タイヤ交換に手間がかかる
    前述したように、チューブラータイヤはホイールに取りつける際、専用の接着材を使用します。
    そのため接着されたタイヤを外すのは時間も手間もかかるので、チューブラータイヤの交換は少しハードルが高いです。

    チューブレスタイヤ

    チューブレスタイヤ


    自動車やバイクなどに多く採用されている規格で、タイヤ内部に貼りつけられたゴムシートが空気を保持するので、チューブが必要ありません。
    ロードバイクではまだ普及率が少ないですが、近年参入メーカーが増えてきており、これから注目の規格です。
    ≪メリット≫

    乗り心地・走行性能がいい
    先ほど説明したようにチューブを使用しないので、ホイールにタイヤを取りつけるためのリムとタイヤの間から空気が漏れないようにするため、タイヤのヘリが強固に作られています。
    チューブラーのように完全な円形ではありませんが、構造上タイヤのたわみが少なくなるため、走行性能が高い傾向にあります。
    また空気圧を落としてもタイヤがつぶれにくいため、低い空気圧で走行できることが乗り心地のよさにつながっていると言えるでしょう。

    ≪デメリット≫

    タイヤ交換が難しい
    チューブを使用しない構造のため、ホイールとタイヤの密着状態を完璧にしないと空気がもれてしまうことから、初心者の方にはタイヤ交換は難しいかもしれません。
    構造上タイヤが固いので、ホイールにはめるのもそれなりの力とコツを必要とします。

    選択肢が少ない
    3タイプのなかで一番歴史が浅く、流通量もまだ少ないため、タイヤ・ホイールともに選べるモデルが多くありません。
    今後盛り上がりを見せそうなカテゴリーではありますが、今チューブレスタイヤを選択する際は、よく検討してからがよいでしょう。

    ※当記事では、現在ロードバイクのスタンダードであるクリンチャータイヤを説明していきます。

    ロードバイク用自転車タイヤの有名メーカー

    自転車 ボトルケージ タイヤ

    Continental(コンチネンタル)

    1871年から続く欧州を代表するドイツの総合タイヤメーカー。
    四輪の高級スポーツカーにも採用されている実績があり、ロードバイク用タイヤでもツールドフランスなどでプロ選手が採用することが多いブランドです。

    SCHWALBE(シュワルベ)

    ツバメを意味する社名のシュワルベは1922年にドイツで立ち上げられ、バイク用タイヤや車いす用タイヤも製造しています。
    耐久性に優れた製品を得意とし、”マラソンシリーズ”は『世界で最もパンクに強いタイヤ』と言われるほどです。

    Panaracer(パナレーサー)

    いわずと知れた世界に誇る日本企業のパナソニックをルーツに持ち、国内で開発・生産し、「日本の道を走りやすいタイヤ」をラインナップ。
    プロレーサーと共同開発したタイヤは、国内の工場できめ細かい品質管理を行い、不良品などのない高いクオリティで生産されています。
    レース用に特化したスピード重視モデルから通勤に向けた耐久性重視モデルまで、幅広いラインナップで、さまざまなライダーの要望に応えるメーカーです。

    PIRELLI(ピレリ)

    1872年イタリアで創業、F1をはじめとするモータースポーツ界で活躍するピレリ社は2017年ロードバイク用タイヤに参入し、業界を騒がせました。
    常に技術革新で業界の先頭を走るという理念を掲げるピレリらしく、ロードバイク用タイヤにモータースポーツで得た”速く走るための技術”を投入して、走行性能の高いタイヤをラインナップしています。

    Vittoria(ビットリア)

    1953年と比較的新しい創業らしく、ほかのメーカーがまだ取り入れていない新しい技術を、どんどん投入するイタリアのタイヤメーカー。
    自転車タイヤ専門メーカーらしく、多くの製品を取り揃えているので、自分の走り方にあったタイヤを見つけやすいでしょう。

    MICHELIN(ミシュラン)

    乗用車・バイクからレース用タイヤまで、さまざまなタイヤを製造するミシュラン社は2005年にブリヂストンに抜かれるまで、長らく世界一位のタイヤメーカーでした。
    自社で開発したタイヤを徹底的にテストし、品質を確かめてから市場にリリースしているので、安心して使用することができますね。

    ロードバイク用自転車タイヤをはじめて買うならここを必ず押さえよう

    ① 使用目的にあったタイヤかをチェックする

    自転車 ビル 給水


    ロードバイク用のタイヤは高価なものであっても、すべての性能が高く、どんな使用目的にも適するとはかぎりません。
    例えばメーカーがレース用に開発した高性能タイヤは、速く走れるものの耐久性やパンク性能が低めのものが多く、通勤などほかの用途には適さないものが多いです。

    当記事では、一般的な使用目的として多い通勤向け・レース向け・ロングライド向けの3つのタイプに分類して解説していきます。
    後半でタイプ別おすすめランキングも掲載しますので、気になるカテゴリをチェックしてみてくださいね。

    通勤向けモデル

    耐パンク性能と耐久性を重視したモデルが多く、通勤だけでなく、パンクトラブルをなるべく避けたい日本一周などの超ロングライドでチョイスするライダーも多いです。
    頑丈に厚く作られているので、重量は重くなる傾向があり走行性能はあまり高くありません。
    また、安価なモデルが多いので、通勤でたくさん距離を走りタイヤ交換のサイクルが早い方にはうれしいですね。

    レース向けモデル

    スピードとグリップ力を追求するかわりに、耐久性と耐パンク性能が低いモデルが多く、速く走ることに特化したカテゴリです。
    少しでも軽量に作るために、惜しみなく高価な素材や技術が投入されており、タイヤ価格は高いものが多いです。
    尖った性能とコストパフォーマンスの悪さから、手を出しづらいタイヤですが、ロード乗りなら一度は履いてみたい憧れの的でもあります。

    ロングライド向けモデル

    通勤向けとレース向けのちょうど中間くらいの、転がりやすさと耐久性を兼ね備えたモデルが多いです。
    グリップ力の必要な曲がりくねった峠道や舗装のよくない悪路など、いろいろな道を通るロングライドに最適。
    タイヤ重量が軽くて転がりやすく、耐パンク性能を備えたモデルもあり、価格は少し高めですが長距離の通勤で疲労を軽減したい方にもおすすめできます。
    オールラウンドな性能でどんなシーンにも対応できるので、一台のロードバイクでいろいろこなしたい方にはぴったりなカテゴリと言えるでしょう。

    ② タイヤサイズ・幅をチェックする

    自転車 タイヤ


    現在のロードバイク用タイヤの大きさは、タイヤ径700mmのものがほとんどですので、700cと表記してあるものを選びましょう。

    タイヤの幅はいろいろなサイズのものが販売されていて、購入時に自分の好みや目的で選ぶことができます。
    ”23c”というように表記され、この場合は幅が23mmあるということです。

    幅が細いタイヤは同モデルでも軽くなるので、ヒルクライム(峠などの坂道を登るレース)などの登りで足への負担が少なくなります。
    対して幅が太めのタイヤは空気の体積が増えるため、乗り心地がよくなる傾向があります。
    また段差を超えるときの衝撃で、タイヤとリムの間に挟まったチューブが破損する、リム打ちパンクが発生しにくいです。

    現在ロードバイク用タイヤは23c・25c・28cが主流となっており、数年前までは23cを選ぶ方がほとんどでしたが、最近は25c・28cといった太いタイヤも増えてきています。

    タイヤ幅を選ぶ際には、ホイールのリム内幅を確認して、取りつけたいタイヤ幅が装着可能か確認しましょう。
    現在ロードバイク用ホイールのリム内幅は15c・17cのどちらかであることが多いです。
    それぞれ装着できるタイヤ幅が決まっていて

    ホイールリム内幅15c=タイヤ幅23~32c
    ホイールリム内幅17c=タイヤ幅25~50c

    となっており、例えば17cホイールに23cのタイヤをつけようとしても、タイヤが細すぎて脱落してしまいます。
    タイヤサイズをしっかりとチェックして、ホイールに取りつけ可能な幅のタイヤを購入しましょう。

    ③ TPIをチェックする

    自転車 タイヤ


    タイヤ内部はケーシングと呼ばれる繊維が束ねられて、層状になっています。
    TPIとは、このケーシングが一インチあたり何本使われているかを表した数値のことです。

    TPIが高いタイヤの傾向

    • タイヤがしなやかで乗り心地がよくなる
    • 軽く作ることができる
    • 耐久性が低くなる
    • 価格が高くなる

    TPIが低いタイヤの傾向

    • タイヤの剛性が高くなり変形が少なくなる
    • 耐久性が高くなる
    • 価格が安くなる

    タイヤの特徴を決める要素はほかにもあり、あくまで傾向ですが、TPIは数値で表記してあることが多いので知っておくと、そのタイヤがどんなタイヤか特徴をつかみやすくなります。
    数値が高ければよいというわけではなく、一般的にTPIが高いタイヤは走行性能が高く、レースなどスピードを求める場面で使われますし、またTPIが低いタイヤは、通勤など耐久性が必要とされる場面で使われることが多いです。

    タイヤ選びの際はTPIもチェックして、自分の使用目的にあっているかを確認するための目安にしましょう。

    ロードバイク用自転車タイヤの上級者目線の選び方

    自転車 ロードレース


    クリンチャータイプのタイヤは、”ビード”と呼ばれるタイヤのヘリ部分をホイールにはめ込んでタイヤを保持する仕組みになっています。
    ビード部分の素材には、金属製の”ワイヤー素材”と繊維製の”ケブラー素材”の二種類があり、それぞれ特徴があるので見てみましょう。

    ワイヤー素材

    • 価格が安い。
    • 金属なのでタイヤ重量が重くなる。
    • ビードが固いので折りたたみ不可で、予備タイヤを携帯しづらい。
    • 強度が高いので、段差などでタイヤが強い傾向にある。

    ケブラー素材

    • 価格が高い。
    • 繊維素材なのでタイヤ重量が軽くなる。
    • ビードがやわらかくなるので折りたため、予備タイヤを携帯しやすい。
    • しなやかなため、走り心地がいい傾向にある。

    一般的には上記のような特徴があります。
    これからレベルアップを目指している方には、軽く、走行性能が高いケブラー素材のタイヤがおすすめです。
    通勤などでスピードや走行性能をあまり重視しない方には、安価で丈夫なワイヤー素材の方があっているでしょう。

    細かい部分ですが、ビード部分の素材にも注目してちょっとハイレベルなタイヤ選びをしてみましょう!

    ロードバイク用タイヤの種類(タイプ)の価格と特徴を比較

    ロードバイク用タイヤのタイプ別価格帯を、先ほど紹介した通勤向けモデル・ロングライド向けモデル・レース向けモデルの3タイプで比較します。

    タイプ価格帯(一本当たり)特徴
    通勤向けモデル1,000円~3,000円耐パンク・耐久性能を高めたモデルが多い。雨天のグリップを重視したモデルもある。
    ロングライド向けモデル4,000円~7,000円走行性能と耐久性を両立したモデルが多い。耐パンク性能も優秀で使いやすい。
    レース向けモデル5,000円~高い走行性能を発揮するために耐久性は低め。軽量なモデルが多い。

    通勤向け自転車タイヤおすすめ人気ランキングTOP5

    自転車通勤する方にぴったりのタイヤランキングTOP5をご紹介します。
    耐久・耐パンク性能はもちろん、一年を通して通勤することも考え、グリップ力にも注目したモデルを厳選しました。

    5位 Panaracer(パナレーサー) ツーキニスト

    耐久性
    グリップ力
    転がりやすさ
    総合おすすめ度

    一本あたりの重量:340g(25c)
    TPI:-

    しっかりした厚みのタイヤ構造は、段差や大きな石などを乗り越えた際に起こるリム打ちパンクの危険性を軽減してくれるので、市街地や悪路を通勤する方も安心です。
    タイヤ表面に刻まれた溝は路面の水分をかき出すように計算されていて、突然の雨に降られてもスリップしにくく、天候にかかわらず毎日通勤する方の強い味方になってくれます。
    少々重いのが難点ですが、トレーニングになると考えれば通勤も楽しくこなせるでしょう。

    【こちらもCHECK】Panaracer ツーキニスト タイヤ・チューブ交換の解説動画はこちら

    4位 MICHELIN(ミシュラン) LITHION 3

    耐久性
    グリップ力
    転がりやすさ
    総合おすすめ度

    一本あたりの重量:220g(23c)
    TPI:60×3層

    ミシュランのなかではトレーニングモデルに位置づけられているLITHION 3は、転がりやすさを維持しながら耐久性も引き上げられており、通勤に使いやすいタイヤです。
    前モデルからモデルチェンジした際に、上位モデルのPOWERシリーズと同じタイヤ表面素材に変更されていて、グリップ力がよくなっているので路面温度の低い冬でも通勤する方にぴったり!

    3位 Vittoria(ビットリア) zaffiroIV

    耐久性
    グリップ力
    転がりやすさ
    総合おすすめ度

    一本あたりの重量:305g(23c)
    TPI:26
    タイヤ価格を低く抑えながら、耐久性とパンク性能をしっかりと持たせたタイヤです。
    タイヤ表面が頑丈に厚く作られているので摩耗に強く耐久性はばっちりですが、少々重いのであまり飛ばさない通勤ライダーに向いています。
    毎日の通勤は一年に換算するとなかなかの距離になることが多いので、低価格で手に入るのも通勤用タイヤとしてはうれしいポイントと言えるでしょう。

    2位 Continental(コンチネンタル) ウルトラスポーツ2

    Continental(コンチネンタル) ウルトラスポーツ2 700C
    耐久性
    グリップ力
    転がりやすさ
    総合おすすめ度

    一本あたりの重量:240g(23c)
    TPI:180
    タイヤ表面が固めの素材なので、乗り心地はあまりよくありませんが、その分耐久性が高く転がりやすいタイヤです。
    耐パンク性能も優秀で、筆者も通勤で使用していましたがパンクせずに3,000km以上走ることができました。
    コストパフォーマンスに優れているため、通勤などで気兼ねなく使えます。

    【こちらもCHECK】Continental ウルトラスポーツ2のレビュー動画はこちら

    1位 SCHWALBE(シュワルベ) DURANO

    耐久性
    グリップ力
    転がりやすさ
    総合おすすめ度

    一本あたりの重量:225g(23c)
    TPI:-
    シュワルベのミドルグレードタイヤDURANO(デュラノ)は手に入れやすい価格で、転がりやすさにも優れ、通勤だけでなく休日のライドも一台でこなす方におすすめしたい一本。
    225gと軽量なため走りが軽快で、カーブ時に接地するショルダー部にはグリップ重視の素材が使用されているため、しっかり曲がれます。
    商品名のDURANOはDurability(耐久性)が語源となっているように、耐久性に優れたタイヤ表面素材を使用し、長い距離使用できるのが特徴です。

    【こちらもCHECK】SCHWALBE DURANOのレビュー動画はこちら

    ロングライド向け自転車タイヤおすすめ人気ランキングTOP5

    登り・下り・悪路などさまざまな走行シーンが考えられるロングライドに適したタイヤランキングです。
    転がりやすさ・耐久性・耐パンク性能が平均的に高く、どのようなシーンでも対応しやすいので、ロングライドだけでなく普段使いまで、一本のタイヤでこなしたい方にもおすすめのカテゴリーです。

    5位 Panaracer(パナレーサー) RACE A EVO3

    パナレーサー タイヤ RACE A EVO3
    耐久性
    グリップ力
    転がりやすさ
    総合おすすめ度

    一本あたりの重量:210g(23c)
    TPI:-
    日本タイヤブランドであるパナレーサーのオールラウンドモデルです。
    タイヤ表面の素材は、どの天候でも高いグリップ力を発揮するように考えられているので、ロングライド中に突然の雨に降られても安心。
    ケーシングと呼ばれるタイヤ内部の構造を見直し、前モデルのEVO2と比較して耐貫通パンク性能を24パーセントもアップさせています。

    【こちらもCHECK】Panaracer RACE A EVO3のレビュー動画はこちら

    4位 Schwalbe(シュワルベ) ONE

    耐久性
    グリップ力
    転がりやすさ
    総合おすすめ度

    一本あたりの重量:205g(23c)
    TPI:-
    耐パンク性能に定評のあるシュワルベ社のオールラウンドモデルです。
    直進時に接地するタイヤのセンター部分とカーブ時に接地するショルダー部分のラバーを使い分けることで、転がりやすさとグリップ力を両立させています。
    Vガードと呼ばれる軽量な耐パンク素材を使用することで、高い耐パンク性能を持ちながら一本当たりの重量は205gと軽量なタイヤとなっています。
    ロングライド中に峠道に挑戦する方は、軽量で信頼できるタイヤとして検討してみるとよいでしょう。

    【こちらもCHECK】Schwalbe ONEのレビュー動画はこちら

    3位 Vittoria(ヴィットリア) CORSA

    2本セット Vittoria ヴィットリア CORSA コルサ クリンチャータイヤ700c
    耐久性
    グリップ力
    転がりやすさ
    総合おすすめ度

    一本あたりの重量:235g(23c)
    TPI:320
    転がりやすさ・グリップ力・耐久性を引き出すために四種類の素材を使用していて、特に高いグリップ力によるコーナリング時の安定感が評判の一本。
    コットンケーシングと呼ばれるタイヤ内部の構造がしなやかに作られており、路面との接地感がいいのが特徴です。
    峠道など路面状況がよくないカーブが連続するような場所をよく走る方にとてもおすすめです。

    2位 Michelin(ミシュラン) POWER endurance

    2本セット Michelin(ミシュラン) POWER endurance
    耐久性
    グリップ力
    転がりやすさ
    総合おすすめ度

    一本あたりの重量:220g(23c)
    TPI:110×3層
    2016年にミシュランの”PROシリーズ”からモデルチェンジして生まれた“POWER(パワー)シリーズ”のなかで、走行性能を落とすことなく耐久性を強化したモデルです。
    200人のテストライダーが200,000kmを走行してノーパンクだったという驚異の耐パンク性能ながら、前モデルよりも転がりやすくなっています。
    パンクしにくいうえに軽快に走れるので、ロングライドにぴったりな一本と言えるでしょう。

    1位 Continental(コンチネンタル) Grand Prix 4000SII

    Continental(コンチネンタル) Grand Prix 4000SII
    耐久性
    グリップ力
    転がりやすさ
    総合おすすめ度

    一本あたりの重量:205g(23c)
    TPI:330
    エントリーモデルとは一味違う転がりやすさで耐久性も高く、グリップ力も備えたオールラウンドタイヤ。
    突出しない平均的な性能なので、レースで上位を目指すような走り方ではスピードが少し物足りないかもしれませんが、完走目的のレース参戦やロングライドなら十分に対応可能です。
    転がりやすさを犠牲にすることなく耐摩耗に優れた素材を使用し、寿命も長く、練習や通勤などにも気軽に乗って行けます。

    【こちらもCHECK】Continental Grand Prix 4000SIIのレビュー動画はこちら


    レース向け自転車タイヤおすすめ人気ランキングTOP5

    最後は、走行性能に特化しているレース向けタイヤランキングです。
    高いグリップ力と転がり性能を持っている反面、耐久性や乗り心地はあまりよくないため普段使いには適しませんが、速さを求めるライダーにとって、一度は経験してみたいカテゴリーですね。

    5位 Continental(コンチネンタル) Grand Prix Supersonic

     Continental(コンチネンタル) Grand Prix Supersonic
    耐久性
    グリップ力
    転がりやすさ
    総合おすすめ度

    一本あたりの重量:150g(23c)
    TPI:330
    耐パンク構造を取り除き極限まで薄く作られ、150gという驚異の軽さと飛びぬけた転がりやすさで、最速タイヤ候補に必ずあげられるほど評判の一本です。
    その軽さでヒルクライムやタイムトライアルなど、一発の速さを競う場面で性能を発揮しますが、パンクのリスクは高いため、覚悟はしておきましょう。
    普段使いなどレース以外の用途には適しませんが、とにかくレースで勝ちたいという本格派の方は、一度は試してみるべき決戦用タイヤです。

    【こちらもCHECK】Continental Grand Prix Supersonicのレビュー動画はこちら

    4位 Panaracer(パナレーサー) RACE L EVO3

    Panaracer(パナレーサー) レース TYPE‐L Evo3
    耐久性
    グリップ力
    転がりやすさ
    総合おすすめ度

    一本あたりの重量:186g(23c)
    TPI:-
    186gと軽量な仕上がりながら、タイヤ内部の耐パンク素材が前モデルよりグレードアップしており、ヒルクライム以外のレースでも使いやすいです。
    タイヤの先端が三角形に尖った形状をしていて、直進時に路面との接地面積が少なくなるため転がりやすく、カーブで自転車を傾けたときはしっかりとグリップするようにできています。

    3位 Continental (コンチネンタル)Grand Prix ATTACK & FORCE

    Continental Grand Prix ATTACK & FORCE
    耐久性
    グリップ力
    転がりやすさ
    総合おすすめ度

    一本あたりの重量:前輪(23c)190g / 後輪(25c)210g
    TPI:330
    前輪23c、後輪25cと太さを変えることで、前輪の軽やかなハンドリングと後輪のグリップ力を両立させているユニークなセットタイヤです。
    ナイロンシングルブレーカーという同社で耐パンク性能に定評のある構造を搭載しており、レース向けモデルながらも耐パンク性能にも期待ができます。
    最近は前23c、後25cという組み合わせのタイヤでレースを走るプロ選手も多く、レースでの扱いやすさを裏づけていると言えるでしょう。

    【こちらもCHECK】Continental Grand Prix ATTACK & FORCEのレビュー動画はこちら

    2位 Michelin(ミシュラン) POWER COMPETITION

    Michelin POWER COMPETITION
    耐久性
    グリップ力
    転がりやすさ
    総合おすすめ度

    一本あたりの重量:195g(23c)
    TPI:180×3層
    二年間もの開発期間で200,000kmもの実走テストをこなして開発された、POWERシリーズのなかでもレース向けに開発されたモデル。
    ”raceコンパウンド”と名づけられた、バイクレース最高峰カテゴリーのモトGPで得た技術を投入して、転がりやすさを追求しています。
    アラミドプロテックという軽量で強度のある耐パンク構造を搭載しているので、距離のあるレースでもパンクリタイヤの可能性が少なく、安定して走りたい方におすすめです。

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    1位 PIRELLI(ピレリ) P ZERO VELO TT

    耐久性
    グリップ力
    転がりやすさ
    総合おすすめ度

    一本あたりの重量:165g(23c)
    TPI:127
    ピレリ社が二輪・四輪レースで蓄積したレースで勝利するための技術をフィードバックし、開発された当モデルは、発売して一年足らずでライダー達から高い評価を得ています。
    高い転がりやすさと路面追従性を追及するために、パンクを軽減する構造が搭載されていないので、ロングライドなどでは使用せず、ここ一番での勝負に使いましょう!

    自転車タイヤの使用上注意点3つ

    ① チューブ破損しないように慎重に交換する

    ロードバイク タイヤ パンク 自転車


    タイヤの中にチューブを入れて使用するクリンチャータイヤは、交換時にチューブタイヤとホイールの間に挟み込んで傷つけてしまうケースが多いので注意が必要です。
    せっかく手間をかけて交換しても、組み上げて空気を入れたらエアーが漏れていると精神的にもきついですし、チューブも新品に交換しなければなりません。

    タイヤをはめ込んで空気を入れる前に、少しだけ空気を入れて手でタイヤを揉みなじませることで、チューブの挟みこみを軽減することができます。
    少しの手間でチューブ破損のリスクを減らすことができる小技なので、タイヤ交換時は必ず行うようにしましょう。

    ② タイヤ交換直後はすべりやすいので慎重に走行する

    ロードバイク 雨 走行


    新しいタイヤに交換して「さあサイクリングへ!」と走り出す前に注意しなければいけないのは、新品のタイヤは滑りやすい場合があり危険だということです。

    メーカーによっても違うようですが、新品状態のタイヤ表面には保管時に劣化しないような成分が含まれている場合があり、その成分によってタイヤが滑りやすいことがあるのです。
    また新品タイヤの表面はつるつるときれいな状態なので、削れてざらざらした状態とくらべると路面への食いつきはよくありません。

    タイヤ表面が削られて新しい層が出てくるまでは、スピードを出しすぎずに慎重な走行を心掛けましょう。

    ③ 走行前に空気圧チェックを行う

    自転車 空気圧


    タイヤとチューブはゴムで作られており、目に見えないミクロの穴から少しずつ空気が抜けていきます。
    すぐに空気が抜けてしまうことはありませんが、走行前に空気圧をチェックすることが必要です。

    タイヤにはメーカーが決めた指定空気圧があり、4.5~7.0bar、100~160psiなどタイヤ側面に必ず表記されています。
    ここでは、指定空気圧を超えたり少なかったりすると発生する、さまざまなデメリットについて見ていきましょう。

    指定空気圧を超えている場合

    • 乗り心地が悪くなる。
    • 異物によるパンクをしやすくなる。
    • 路面との接地面積が減ってグリップが少なくなる。

    指定空気圧より少ない場合

    • 転がり抵抗が増加する。
    • 段差を乗り越える際にリム打ちパンクしやすくなる。
    • カーブでタイヤが変形して安定しない。

    どちらの場合もパンクリスクが増加し、走行性能が低下していいことはありませんので、メーカーの指定する範囲内に空気圧を調整しましょう。
    空気圧計つきの空気入れを持っていない方は、この機会にぜひ購入してタイヤの性能をしっかりと引き出してください。

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    当記事では、ロードバイク用タイヤの選び方と交換するメリットについてお伝えしてきました。

    筆者は、はじめてのタイヤ交換時に適当にタイヤを選んでしまい、あまりメリットを感じることができませんでした。
    二回目はしっかりと情報収集をしておすすめのタイヤに交換したところ、以前のタイヤよりも速いスピードで楽に走ることができ、驚いた経験があります。

    みなさんも、自分の使用目的や走り方にあったタイヤを手に入れて、素晴らしい自転車生活を送ってください。

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    ABOUTこの記事をかいた人

    茂田啓良

    ロードバイク歴10年
    100kmオーバーのロングライドが好きで、毎週末サイクリングロードや峠に繰り出しています。
    ライド中の『あったらいいな』や『持っててよかった』といった経験を生かして、皆さんに有意義な情報をお伝えしていきます。