目の下のクマとは?原因や化粧品でのケアについても

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片桐 まこ

元エステティシャン・コスメマニア
フェイシャルケアとボディスリミングを担当していた元エステティシャンです。
現場での施術だけでなく、店頭で販売している化粧品をお客様にあわせて提供する仕事もしていました!

美のプロとしての経験をもとに、人気のコスメや美容グッズの実力をわかりやすく解説。
肌質や悩みにあわせたコスメ選びをお手伝いします。
    すっぴん 素肌 顏

    目の下にできたクマ、メイクしても消えず「顔がどんよりして見える……」と悩んでいる方は多いはず。
    目の下のクマにはいくつかの種類があり、それぞれ原因・ケア方法・カバー方法が異なります。

    クマをケアして表情にもっと自信が欲しいなら、原因や特徴を理解して正しい対策方法を実践してみましょう。
    種類別に適した化粧品も紹介します!

    目の下のクマの種類と原因

    目 下 クマ

    疲れた表情のもとになる目の下のクマは、4種類に分けられます。
    正しいクマのケアしたいなら、種類ごとの原因や特徴を理解しておきましょう!

    茶クマ

    茶色っぽくくすんでいて、下まぶたを軽く引っ張っても皮膚の色が変わらない場合は茶クマに分類されます。
    茶クマは紫外線や摩擦による色素沈着が原因で、一時的にメラニン色素が肌に残ることで発生するのが大きな特徴。
    メラニン色素は肌の新陳代謝によってはがれ落ちるため、正しいスキンケアをしていれば時間の経過とともになくなります。

    黒クマ

    黒クマは下まぶたの皮膚がたるみ、陰ができることによって発生するクマのこと。
    肌の弾力が失われやすい40代以降の方にできやすく、スキンケアだけでは改善しにくいのが特徴です。

    目の周辺の筋肉の疲れや血流の悪化が原因で皮膚がたるんだケースならマッサージで改善が見込めますが、肌の老化によって起きるたるみが原因の場合は美容皮膚科やクリニックなどで治療しないと改善しません。
    目の周辺をマッサージしたり温めたりしてもたるみが変わらない場合は、肌の老化が原因だと考えられます。

    青クマ

    青クマは下まぶたが青っぽくくすんでしまうもので、ファンデーションを塗っても目立ちやすいという特徴があります。
    下まぶたの血流が滞って老廃物が溜まり、毛細血管が透けて見えるのが青クマの原因。
    睡眠不足・目の疲れ・冷えなどが血行不良につながり、下まぶたの青クマを発生させます。

    青クマは体調によって濃さが変化しやすく、疲れがたまっている日や体が冷えやすい生理前後に目立ちやすいのも特徴のひとつです。

    赤クマ

    赤クマは青クマと同じように血行不良によって起こるもので、下まぶたの血管がうっ血してぼんやり赤っぽく見えるのが特徴。
    赤クマができている場合は顔全体の血流が滞っているため、目元だけでなく顔・首・デコルテの疲れを取る必要があります。

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    アイクリーム

    クマの種類と特徴にあわせたケアをするには、原因にアプローチできる化粧品やグッズなどが必要です。
    4種類ごとに適した製品を使いこなして、クマをケアしましょう!

    茶クマのケア

    疲れた表情の原因となる茶クマは、色素沈着をケアしてくすみを取るスキンケアが必要です。
    美白有効成分が入った美容液を目元に使い、肌に定着したメラニン色素を排出させてくすみを飛ばしましょう。
    美白化粧品で色素沈着のケアをしながら、日中は日焼け止めや日傘などを使って紫外線をカットすることも大切です。

    おすすめスキンケアグッズ:ファンケル ホワイトニング エッセンス

    マイルドな処方にこだわって作られたファンケルのホワイトニングエッセンスは、皮膚が薄く刺激を感じやすい目元の美白ケアに適した美容液です。
    アルコール(エタノール)やメントールなどの清涼剤が添加されていない美容液で、敏感肌の方でも刺激を感じにくい使い心地。

    この美容液は美白有効成分であるビタミンC誘導体が配合されているほか、初期段階のメラニン生成をブロックしてくれる「トウキンセンカエキス」を配合しているのが特徴です。
    今ある肌のくすみをケアするだけでなく、これから発生する茶クマのケアができると注目されています。

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    黒クマのケア

    黒クマのケアのポイントは、陰を作る原因であるたるみを取ること。
    加齢で皮膚がたるんでいる場合はスキンケアだけで改善が難しく、美容皮膚科・美容外科などで手術を受ける必要があります。

    目元のたるみは加齢だけでなく、筋肉の疲れや肌の水分不足でも発生するトラブルです。
    筋肉をほぐすマッサージや肌水分量をアップさせ、たるみのない目元を目指してみましょう。

    おすすめスキンケアグッズ:ランコム レネルジー M メモリーシェイプ ローション

    目元のエイジングケアをしたいなら、人気デパコスブランドであるランコムのローションがぴったりです。
    この化粧水は潤い・ハリ・弾力を補えるのが特徴で、たるみの原因にこれ1本でアプローチできます。

    顔全体に使うローションとして発売されていますが、クマケアには小さくカットしたコットンに含ませて目元をパックして使うとよいですよ。

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    青クマのケア

    血流悪化により発生する青クマは、体や目元を温めるケアが効果的。
    目元だけ温めても青クマは消えにくいため、全身の冷えを改善する習慣を身につけましょう。
    血流アップを狙うなら、次のような対策を取り入れてみてください。

    1. 食事時に温かいスープ・飲み物を飲む
    2. 入浴をシャワーだけで済ませず湯船に浸かる
    3. ショウガ湯・ショウガ紅茶を飲む
    4. ストレッチを行う
    5. 目元を温める

    青クマは目元だけ温めても根本解決にはつながらないため、全身と目元どちらもケアするのがポイントです。

    おすすめケアグッズ:あずきのチカラ 目もと用

    青クマのケアにプラスして目の筋肉の疲れも癒せると人気なのが、レンジで温めて使うあずきのチカラ目元用。
    繰り返し利用できる経済的な製品で、1個250回使えます。
    レンジで温めたら目元を覆うようにのせるだけでケアできる、便利なアイテムです。

    目元を温めると全身の血流がアップするため、体が冷えて眠れない夜の温活アイテムとしても使えます。
    パソコンやスマートフォンを使う時間が長い方は、目元の筋肉を温めて疲れを癒すケアを習慣づけましょう!

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    赤クマのケア

    顔周辺の血流悪化で起こる赤クマは、ストレッチやマッサージを行うのが効果的。
    目の疲れが気になるなら先ほど紹介したあずきのチカラで目元を温め、首やデコルテの筋肉にコリがある場合はオイルマッサージをしてみましょう。

    おすすめケアグッズ:クナイプ・ジャパン クナイプビオ オイル

    入浴剤やスキンケアオイルを発売しているブランド、クナイプのビオオイルはコストパフォーマンスに優れた全身用オイルです。
    グレープフルーツを搾ったようなフレッシュな香りが広がり、ストレスをケアしながら顔や首の筋肉のコリをほぐせます。

    ビオオイルを顔や首に塗り、赤クマの原因である血行不良をケアしてみましょう。
    手でマッサージするのが苦手であれば、ツボ押しグッズやかっさプレートなどで筋肉をほぐしてみてください。

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    目の下の消えないクマを上手に隠すコツ

    目の下のクマは正しいケアによってある程度目立たなくできますが、すぐに消えるわけではありません。
    「今日は疲れた印象を見せたくない……」という日は、メイクで上手に隠してみましょう!

    コンシーラー+ファンデーションでカバーする

    女性 スティックファンデーション

    目の下のクマは、カバー力があるファンデーションを重ね塗りしても隠しきれません。
    周囲の皮膚とトーンの差があるため、ファンデーションだけでは隠せないのです。
    クマを自然に隠したいなら、コンシーラーとファンデーションを組み合わせてカバーしましょう。

    重要なのはコンシーラーの色選び

    ファンデーション メイク

    クマは種類ごとに肌の色味が異なるため、それぞれ適したカラーのコンシーラーを使うことが大切です。
    4種類のクマに対応したコンシーラーのカラーは、以下を参考にしてください。

    • 茶クマ→イエロー系
    • 黒クマ→パール・ラメ系
    • 青クマ→オレンジ
    • 系赤クマ→ブルー系

    茶クマはトーンを少しアップできる明るめのイエロー系コンシーラーを使うと自然にカバーできます。
    茶クマに悩んでいる方は、自分の肌の色よりも少しだけ明るいカラーのコンシーラーを選ぶといいでしょう。

    黒クマは陰ができてしまう特性上、ほかのクマと比べてコンシーラーのカバー力では隠せないのが特徴です。
    黒クマの場合は陰の部分をパールやラメが入ったコンシーラーを塗り、光を集めて陰を目立たなくするカバー方法が適しています。
    ビジネスシーンなど落ち着いたメイクをしたい日は、ラメが入っていないパール系コンシーラーを使いましょう。

    青クマは独特の青っぽさを消すために、反対色であるオレンジ系のコンシーラーを使ってカバーします。
    オレンジ系のコンシーラーは厚塗りすると赤っぽく見えてしまうため、薄く塗るのがポイント。
    青クマとしみ・ソバカスを同時に消したい場合は、オレンジ系コンシーラーで青みを消してからカバー力のあるベージュ系コンシーラーを重ね塗りするといいでしょう。

    赤クマは反対色のブルー系コンシーラーで消します。
    ブルー系のコンシーラーは発売しているメーカーが少ないため、ブルー系のコントロールカラー下地で代用してもOKです。

    【クマの種類別】おすすめのコンシーラーを紹介

    クマはスキンケアやマッサージで目立たなくできますが、ケアの効果はすぐに出るわけではありません。「すぐにクマを消したいのに……」と悩んでいるなら、クマの状態にあったコンシーラーをゲットしましょう!

    茶クマにおすすめ:ケサランパサラン アンダーアイブライトナー

    メイクアップコスメを発売しているケサランパサランのコンシーラーは、イエローとオレンジが2色セットされています。
    肌のトーンや調子にあわせて色味が調節できるため、白浮き(肌の色になじまず白っぽく目立つこと)を起こしにくいと好評です。

    肌の潤いを守る植物エキスを配合していて、乾燥してメイクがヨレがちな肌質でも使いやすいのも人気のポイント。
    下まぶたのクマ隠しだけでなく、上まぶたにアイシャドーベースとして使うのもアリですよ。

    黒クマにおすすめ:キャンメイク ハイライト&リタッチコンシーラーUV01 ライトピンクベージュ


    キャンメイク ハイライト&リタッチコンシーラーUV01 ライトピンクベージュ
    プチプラブランドの代表格であるキャンメイクのコンシーラーは、ハイライト効果のある明るめのライトピンクカラー。
    光の反射効果で陰を飛ばし、どんよりした表情を明るく変えてくれます。
    額・頬・鼻などの高い位置に塗って立体感を出すのにも使える便利なアイテムです!

    青クマにおすすめ:キャンメイク カラースティック モイストラスティングカバー04 アプリコット

    キャンメイクのこちらのスティック型コンシーラーは、密着力が評価されているアイテム。
    動きの多い目元にぴたっと密着し崩れにくく、高いカバー力を実現しています。

    青クマを隠しつつ肌になじむナチュラルなアプリコットカラーで、赤く浮きにくいのが特徴。
    カバー力が低いコンシーラーで満足できないなら、密着力に優れたスティック型を試してみてください!

    赤クマにおすすめ:ディオール フィックス イット カラー #100 ブルー

    デパコスブランドとして世界的に知られているディオールは、肌悩みにあわせたコントロールカラーコンシーラーを発売しています。
    こちらは赤みをトーンダウンするブルーカラーで、目の下のクマだけでなく頬の赤み消しにも使えるアイテムです。
    スティック型は液体タイプよりも水分が少ないため密着力があり、化粧崩れしにくくヨレにくいのが魅力のひとつ。
    汗をかきやすい季節でも化粧崩れを心配せずに使えます。

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    目の下のクマをケアして明るい表情を手に入れよう

    笑顔 女性

    どんよりした表情に見える目の下のクマは、ファンデーションでは隠しきれない肌トラブルです。
    クマは種類ごとに原因やケアの方法が異なるため、鏡で今のクマの状態をしっかり確認して必要なケアを見極めましょう。

    「今日はクマを隠したい!」という日は、状態にあったコンシーラーを使って上手に隠せばOK。
    正しいケアとメイク方法で目の下のクマをケアして、自信が持てる表情をゲットしましょう!

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    片桐 まこ

    元エステティシャン・コスメマニア
    フェイシャルケアとボディスリミングを担当していた元エステティシャンです。
    現場での施術だけでなく、店頭で販売している化粧品をお客様にあわせて提供する仕事もしていました!

    美のプロとしての経験をもとに、人気のコスメや美容グッズの実力をわかりやすく解説。
    肌質や悩みにあわせたコスメ選びをお手伝いします。