選び方のポイント
- アプリをたくさん使うならCPU性能重視
→アプリをたくさん使う、ゲームアプリをしたい、という方はCPU の処理速度の速さを表すクロック周波数(表示:「1.8GHz」等)とメモリ・記憶容量が大きいものを選ぼう。 - 画質重視で選ぶなら高ピクセル
→電子書籍や映画・アニメをより鮮明なタブレット画面で見たい方は、フルHD対応の商品を選ぼう。 - Wi-FiまたはSIMフリーの選択
→タブレットにはWi-FiモデルとSIMフリーモデルが存在するので、自分の使用用途・目的に応じて最適な方をチョイスしよう。
近年スマートフォンが普及するのに比例して、格安タブレット型端末にも人気が集まっています。
スマートフォンより大きいサイズの液晶と便利なタッチパネル方式とPCに近い処理速度。
容量が大きく比較的新しいOSを搭載していることで、電子書籍・映画・動画・音楽などがハイエンドモデル並み、とはいきませんが、充分に利用できるのが人気の秘密です。
本記事では、格安でも利用価値の高い2018年最新の格安タブレットおすすめ人気ランキングTOP10をご紹介していきます。
ぜひ、お気に入りのタブレットを見つけるための参考にしてください。
目次
格安タブレットの基礎知識
HUAWEI 7型タブレットパソコン MediaPad T3 7
格安タブレットにはどんなタイプがあり、どんなOSが人気でトレンドが生まれているか最新の2018年9月現在の情報をお伝えします。
格安タブレットとは?
一般的にタブレットと言えばタブレットPCのこと。
タッチパネル方式で容易な操作ができ、PCと同程度の容量や通信性能を持っているのが特徴です。
最近タブレット市場でシェアを伸ばしているFireシリーズやZenPadシリーズ、MeMO Padシリーズなどはハイエンドモデルに比べると性能は落ちますが、それでも10,000円前後という価格を考えるとコストパフォーマンスは抜群です。
格安タブレットのOSの種類
大手メーカーが自社で製造し、独自の名称をつけているハードウェア(OS)。
格安タブレットに多く採用されている有名なOSには、以下のようなものがあります。
Android
Googleの開発したOS「Android(アンドロイド)」。
タブレットのなかでは一番の市場シェアを誇り、タブレットだけでなくスマートフォンのOSとしても有名です。
他メーカーの製造販売したタブレットにも多く採用されています。
Fire OS
AmazonがGoogleのAndroidをベースに開発した「Fire OS」。
Amazonで販売されている電子書籍Kindleを読んだり、音楽を聴いたり動画を楽しむことを目的として開発されました。
2011年販売開始の第1世代から数えて毎年OSを改良し、現在の最新は第7世代。
格安タブレットの近年のトレンド
これまでの格安タブレットは機能的な期待値が低く、多目的な利用ではなく、あくまでも電子書籍用・映画用・作業用など目的を絞って購入するのが一般的。
特にアプリゲームをする場合は、機能的に動作にストレスを感じる場面が多くありました。
これまでは世界的に有名なApple・Microsoftがタブレット市場シェアを占めていましたが、近年はAmazonや特に台湾・中国メーカーのASUS・HUAWEI・TECLASTなどがAndroidやFireなどのOSを搭載した、記憶容量4GB~32GBで独自のCPUや外装デザインを施したタブレットを販売。
約8,000円~約16,000円と驚きの格安価格で人気を集めています。
格安タブレットの人気メーカー
格安タブレットの主要メーカーは以下の通り。
AppleやMicrosoftタブレットは価格が高いので、10,000円前後で購入できる格安タブレットを製造しているメーカーだけ掲載しています。
Amazon
Fireタブレットシリーズが主力でAppleやGoogleより市場シェアはまだまだ少ないですが、電子書籍のKindleに特化した製品が多く、映画・音楽・動画などを格安で楽しむことができます。
格安タブレットのなかではOSの安定性・CPU(プロセッサ)の処理速度・画像解像度が高いのが特徴で、最小モデルでも1024 x 600ピクセルと高水準。
Fireタブレットは家電量販店などの店舗で販売しておらず、Amazon通販サイトでのみ購入可能です。
ASUS
台湾のPCパーツ、スマートフォン、周辺機器を製造販売する有名メーカー。
Googleから発売されているNexusシリーズはASUS製ということで有名ですが、これと同様のOSを持ったMeMO Padシリーズが主力です。
ロック画面から素早くアクセスできる独自の「ASUS ZEN」という機能を備えていますが、アンインストールできないアプリがたくさん初期設定でインストールされているのはご愛敬。
HUAWEI
HUAWEIはインフラ整備に必要な通信機器を開発する会社として中国に誕生した通信機器メーカーで、世界でも有数のコンピューター技術の活用やインターネット接続サービスを提供する「ICTプロバイダー」。
スマートフォン市場でも世界第3位を誇る出荷台数・シェアを持ち、2017年に世界シェアでAppleを抜いて世界2位になったこともある企業です。
タブレット市場でも次々に新作を発売しており、1番の勢いあるメーカーと言えるでしょう。
TECLAST
中国の通信機販売メーカーで、とにかく格安にこだわったタブレットをたくさん販売しているのですが、タブレット内に日本語が標準化されてない端末も多いことから、中華圏が主なターゲットでなかなか日本にはまだ馴染みがありません。
メーカー独自のオリジナリティは欠けていますが、それでも格安で手に入れて自分の作業用として使いたいという方にはおすすめのメーカーです。
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格安タブレットを初めて買うならここを必ず押さえよう
【進化版】Dragon Touch X10 Android7.0 デュアルカメラ HDMI機能 一年間保証付き
格安の場合性能が限られているので、使うならこれ1台でOKとはいきません。
用途によって購入する格安タブレットのサイズや性能も変わってきますので、購入前にチェックしておきましょう。
① アプリをたくさん使うならCPU性能重視
格安タブレットで色々なアプリを使いたい方や、どうしてもゲームアプリをしたいという方にはまず、タブレットPCの処理能力を意味するCPU性能の演算処理を行うコアの数が多いことが求められます。
コアの種類には、2つのコアから成り立つ「デュアルコア」と、4つのコアから成り立つ「クアッドコア」があります。
コアはコンピュータの頭脳ですから、少人数の2人で働くより3人4人と複数で働いた方が効率がいいように、デュアルコアよりクアッドコアの方が処理能力は高いです。
そしてCPU の処理速度の速さを表すクロック周波数(「1.8GHz」などの表示)がより大きいことや、メモリ・記憶容量が大きいことも大切。
動作に大きな容量を必要とするアプリの動作速度を向上に関わります。
② 画質重視で選ぶなら高ピクセル
電子書籍や映画・アニメをより鮮明なタブレット画面で見たい方は、タブレットの画像解像度に注目しましょう。
商品パッケージに「2224×1668」という形で記載されていて、両方の数字が大きいほど高画質。
よく目にするHDとはハイビジョン(「High Definition TeleVision(HDTV)」)のことで、「1920×1080」の基準を超えていればフルHD。
格安タブレットのなかでもハイビジョン以上のモデルはたくさんあり、またフルHD対応という素晴らしいタブレットも見かけますね。
③ Wi-FiまたはSIMフリーの選択
タブレットには、Wi-FiモデルとSIMフリーモデルが存在します。
Wi-Fiモデルは、Wi-Fiが提供されている公共の場・店舗・自宅や、スマートフォンのテザリング機能を利用すればインターネット接続が可能。
SIMフリーモデルは両用型で、別途SIMカードを契約して使用するかWi-Fi環境下のどちらでもインターネット接続が可能です。
SIMカードの通信量を多く使ってしまい残量が少ないときはWi-Fiを利用してインターネット接続するなど、残りの通信量を確認しながら使用しましょう。
格安タブレットの上級者目線の選び方
Huawei 10.1インチ MediaPad M3 Lite 10 wp
格安タブレットは、付加機能を使ったり2次利用したりすることで価値を高められるので、以下の方法も1つの手段として検討してみてください。
① 無線LAN親機を使って安定の高速通信
高速のインターネット接続が可能な無線LAN親機を設置すれば、お持ちのタブレットを買い替えることなく、手軽に快適な無線LAN環境を整えることができます。
最近では、「米国電気電子学会(※)」で採用される見込みの次世代無線LAN規格「IEEE802.11ac」の「11ac」という、今までは最も早かった11n規格の約11.5倍の高速化を実現する技術を生かせば、データ転送に余裕があるため、タブレットだけでなくスマートフォン・PC・テレビも同時に快適な無線通信を行うことが可能です。
格安タブレットのなかでもHUAWEIのMediaPad CPN-W09はこの11ac規格に対応しているので、自宅の家族で無線LAN親機を共有して、それぞれのスマートフォン・タブレットで利用するというのもよいですね。
※アメリカに本部がある世界最大の電気・電子に関する非営利組織で、電磁波が人体に影響を与えないか研究議論している。
② タブレットを使ってどこでも簡単地デジワンセグ
アンテナ搭載した地デジチューナーをタブレットに取りつければ、外出先でも手軽に地デジやワンセグを楽しめます。
2本のアンテナを搭載したタイプを使用すれば、電波の受信状態が悪い状況だと地デジが視聴できず、ワンセグ放送に切り替わっていたエリアでも安定して地デジ鑑賞可能。
格安タブレットを有効活用することができます。
格安タブレットの最安値と価格帯の特徴一覧
安値だと5,000円から販売されており、高値だと30,000円近くするタブレットもあるなど価格に幅があります。
それぞれの価格帯で7インチから11インチとサイズは大きく変わらないものの、容量の大きさや画像解像度、搭載しているOSに新旧あるのでいろいろ見てみましょう。
最安値 | 売れ筋・人気 | 高額・高級品 | |
---|---|---|---|
価格 | 約5,000円~ | 8,000円~16,000円 | 約17,000円~30,000 |
特徴 | 7インチの容量8GB以下。性能的に物足りない。 | 7~10インチで容量8GB~32GB。OS・容量・解像度と価格のバランスがとてもよい。 | 8~11インチで容量32~64GB。とても性能の高いハイエンドモデル揃い。 |
格安タブレットおすすめ人気ランキングTOP10
Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) (第7世代) 32GB
格安タブレットは安ければ安いほどよいという訳ではありません。
PCショップを運営する友人の協力のもと、筆者が自分のタブレット購入のためにも徹底的に機能性や価格帯など調査を行い、比較的新しいOSを搭載し、容量8GB~32GB、画像解像度も1280×720のハイビジョン並みにあって、10,000円前後で購入できるおすすめ格安タブレットをランキングにまとめました。
買って後悔しないよう、購入前に参考にしてください。
10位 TruLuX TLX-TAB7S
【TruLuX】 7インチAndroid 4.1.1 タブレット高精細・広視野角 IPS HD 1280x800 TLX-TAB7S CPU:ARM Cortex...
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記憶容量 | |
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コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
メーカー:TruLuX
型番:TLX-TAB7S
記憶容量:16GB
解像度:1280×800
OS:Android 4.1.1
サイズ:7インチ
CPUコア:Cortex A9/デュアルコア
メモリ:1GB
クロック周波数:1.66GHz
モデル:Wi-Fiモデル
バッテリー容量:3500mAh
カメラ画素:背面200万画素/前面30万画素
国内の液晶テレビブランドでもある、株式会社勝山のオリジナルブランドTruLuXのWi-Fiモデルタブレット。
まだ実績の少ないメーカーですが、ほかのメーカー製品と比べて記憶容量16GB、CPUの周波数1.66GHz、画像解像度1280×800と見劣りしません。
販売開始が2013年の製品なのでOSはAndroid 4.1.1と少し古く、最新アプリのダウンロードができなかったり、セキュリティ面でも不安があるのがデメリット。
格安タブレットなので作業用と割り切るか、また短い期間だけの利用でも価値は高いでしょう。
【こちらもCHECK】TruLuX TLX-TAB7Sの操作説明動画はこちら
9位 Geanee ADP-1008 Android6.0
ADP-1008 [Android6.0 10.1インチ タブレットPC]
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記憶容量 | |
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コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
メーカー:Geanee
型番:ADP-1008
記憶容量:16GB
解像度:1280×800
OS:Android 6.0
サイズ:10.1インチ
CPUコア:Cortex-A53/-
メモリ:1GB
クロック周波数:1.3GHz
モデル:Wi-Fiモデル
バッテリー容量:6000mAh
カメラ画素:背面200万画素/前面30万画素
株式会社ジェネシスのオリジナルブランド「Geanee」のADPシリーズで、Wi-Fiモデル型のタブレット。
Geaneeからはたくさんの種類のタブレットが販売されていますが、前シリーズのADP-802などは液晶画面や動作に不良があるなどの指摘があり、今回はさらに改良されてAndroid 6.0が搭載されています。
容量の大きいゲームや映画などはおすすめしませんが、ネットサーフィンや調べものをしたり作業をするにはうってつけのタブレットです。
8位 Acer Iconia One 7 B1-780
Acer タブレット Iconia One 7 B1-780/K 7インチ/1GB/16GB/Android6.0
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記憶容量 | |
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コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
メーカー:Acer
型番:B1-780/K
記憶容量:16GB
解像度:1280×720
OS:Android 6.0
サイズ:7インチ
CPUコア:ARM Cortex A53/クアッドコア
メモリ:1GB
クロック周波数:1.3GHz
モデル:Wi-Fiモデル
バッテリー容量:2780mAh
カメラ画素:背面200万画素/前面30万画素
台湾のパソコン関連機器メーカー「Acer」の、Android 6.0 OSを搭載した7インチのWi-Fiモデル型タブレット。
記憶容量が16GBと大きいですが、メモリが1GBと少しOS動作に不安が残ります。
しかし10,000円台前半の格安価格で、画像解像度1280×720や本体重さ249gと7インチサイズのなかでは最軽量クラスで、持ち運びのしやすさなどメリットも多いです。
7位 HUAWEI MediaPad T3 7
HUAWEI 7型タブレットパソコン MediaPad T3 7※Wi-Fiモデル スペースグレー T3 7/BG02-W09A
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記憶容量 | |
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コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
メーカー:HUAWEI
型番:53018880
記憶容量:16GB
解像度:1024×600
OS:Android 6.0
サイズ:7インチ
CPUコア:MTK MT8127/クアッドコア
メモリ:2GB
クロック周波数:1.3GHz
モデル:Wi-Fiモデル
バッテリー容量:3100mAh
カメラ画素:背面200万画素/前面200万画素
HUAWEIのMediaPadシリーズで、7インチのWi-Fiモデルのタブレット。
約10,000円の格安価格とは思えない記憶容量16GBで、ジュラルミンケースなどに使われているアルミニウム合金の軽さと強度を持ったジュラルミンを採用し、薄くて軽く頑丈なボディを実現しています。
Webサイトや指定したアプリへのアクセスを制限「キッズモード」を備えているので、お子さまの最初のタブレットとしても人気です。
【こちらもCHECK】HUAWEI「MediaPad T3 7」のレビュー動画はこちら
6位 ASUS ZenPad Z170C
記憶容量 | |
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コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
メーカー:ASUS
型番:Z170C
記憶容量:8GB
解像度:1024×600
OS:Android 5.0.2
サイズ:7インチ
CPUコア:Atom x3-C3200/-
メモリ:1GB
クロック周波数:900MHz
モデル:Wi-Fiモデル
バッテリー容量:3450mAh
カメラ画素:背面200万画素/前面30万画素
ASUSで人気のZenPadシリーズで、コンパクトが売りのWi-Fiモデル型タブレットです。
軽さ約265gに薄さ約8.4mmの軽量コンパクトボディで携帯性に優れており、バッグやポケットからの取り出しもスムーズ。
レザーのような高級感のある表面処理が施されており、上質な手触りが手になじみます。
価格は約17,000円でしたがAmazonで行われている7,000円近い大幅値引きのおかげで約10,000円で購入できるので、コストパフォーマンスは高めに評価してあります。
5位 Teclast A10S Android 7.0
Teclast A10s タブレット 2G/32G 10.1インチ Android 7.0 デュアルカメラ GPS タブレットPC(USBポー...
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記憶容量 | |
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画像解像度 | |
コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
メーカー:Teclast
型番:A10S
記憶容量:32 GB
解像度:1920×1200
OS:Android7.0
サイズ:10.1インチ
CPUコア:Media Tek MT8163/クアッドコア
メモリ:2GB
クロック周波数:1.3GHz
モデル:Wi-Fiモデル
バッテリー容量:6000mAh
カメラ画素:背面500万画素/前面200万画素
Teclastでもっとも人気の高いA10SシリーズのWi-Fiモデルの中型タブレット。
HDディスプレイを搭載1920×1200と高い画像解像度と、10.1インチと大きめの大画面でゲーム好きのユーザーにおすすめです。
メモリが2GBあるのでゲームも動画もストレスなくサクサク動き、フル充電で最大5時間連続ゲームができる潜在能力の高さが魅力。
本体のフルメタルボディーと長時間使用時の放熱性が優れているという評判がとても多く見受けられました。
4位 Fire 7

記憶容量 | |
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画像解像度 | |
コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
メーカー:Amazon
型番:Fire 7
記憶容量:8GB
解像度:1024×600
OS:Fire OS
サイズ:7インチ
CPUコア:ARM Cortex-A7/クアッドコア
メモリ:1GB
クロック周波数:1.3GHz
モデル:Wi-Fiモデル
バッテリー容量:-
カメラ画素:背面200万画素/前面30万画素
Amazon発売されているFireシリーズのなかでも小型Wi-Fiモデルで、バッテリー8時間持続のFire 7タブレット。
重さ295gの小型軽量タイプで、医療用としてもよく用いられるどの角度からでもきれいに見えるIPSディスプレイで電子書籍Kindle・マンガ・雑誌を満喫することができます。
プライム会員なら、追加料金なしでPrime Video会員特典対象の映画やドラマが見放題で、Prime Musicで対象の音楽が聴き放題という付加価値がついてこの価格なので格安です。
【こちらもCHECK】Fire 7 のレビュー動画はこちら
3位 Huawei MediaPad T1 7.0
Huawei 7インチ タブレット MediaPad T1 7.0 ゴールド ※LTE, Wifiモデル RAM 2G/ROM 16G【日本正規代理店品】
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記憶容量 | |
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画像解像度 | |
コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
メーカー:Huawei
型番:T1 7.0 LTE
記憶容量:16GB
解像度:1024×600
OS:Android 6.0
サイズ:7インチ
CPUコア:SC9830I A7/クアッドコア
メモリ:2GB
クロック周波数:1.5GHz
モデル:SIMフリー
バッテリー容量:4100mAh
カメラ画素:背面200万画素/前面200万画素
Huaweiの4G LTEに対応したSIMフリーと、Wi-Fiどちらにも対応している商品。
小型の7インチサイズ重さ277 gで音声通話にも対応しており、まさにスマートフォンとタブレット両方のメリットを備えたハイブリッドのタブレット。
画像解像度も1024×600と気軽に写真を楽しむには充分な性能も持ち、microSDXCを挿し込めば最大で128GBまで記憶容量を拡張できるので、スマートフォンより画面の大きなモバイル機器を探している方におすすめです。
【こちらもCHECK】Huawei「MediaPad T1 7.0」のレビュー動画はこちら
2位 ASUS ZenPad Z370C
ASUS ZenPadシリーズ TABLET / ブラック ( Android 5.0.2 / 7inch touch / インテルR Atom x3-C3200 / 2G /...
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記憶容量 | |
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画像解像度 | |
コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
メーカー:ASUS
型番:Z580CA-BK32
記憶容量:32GB
解像度:2048×1536
OS:Android 5.0
サイズ:7.9インチ
CPUコア:インテル® Atom™ Z3560/クアッドコア
メモリ:4GB
クロック周波数:2.33 GHz
モデル:Wi-Fiモデル
バッテリー容量:4000mAh
カメラ画素:背面800万画素/前面500万画素
ASUS製品のなかで人気のZenPadシリーズで、大人っぽいシックな素材のWi-Fiモデル型タブレット。
32GBと大容量で抜群の画像解像度2048×1536を武器に、スマートフォンとインターネット接続を共有するWi-Fiテザリング機能を使えば、Wi-Fi環境下でなくても外出先やご自宅でも動画・映画・音楽ライブなど趣味を楽しむ時間を彩ってくれるでしょう。
この容量と、画像解像度を備えて20,000円台前半と格安故に大人気なので、在庫切れに注意してください。
1位 Fire HD 8 第7世代
Fire HD 8 タブレット (8インチHDディスプレイ) (第7世代) 32GB
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記憶容量 | |
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画像解像度 | |
コストパフォーマンス | |
総合おすすめ度 |
メーカー:Amazon
型番:Fire HD 8(NEWモデル)
記憶容量:32GB
解像度:1280×800
OS:Fire OS
サイズ:8インチ
CPUコア:RM Cortex-A53/クアッドコア
メモリ:1.5GB
クロック周波数:1.3GHz
モデル:Wi-Fiモデル
バッテリー容量:-
カメラ画素:背面500万画素/前面72万画素
Amazonから発売されている第7世代の最新Wi-FiモデルFire HD 8で、バッテリー10時間持続の格安タブレット。
Amazonで10,000円程の低価格で、画質1280 x 800と充分な画像解像度を備えており、なにより容量が32GBと大容量なのがとても魅力的です。
非常にコストパフォーマンスが高く、初心者の方にもおすすめ。
電子書籍のKindle本・音楽・写真・映画・動画・ゲームを充分に楽しめる性能に加えて、microSDカードを挿し込めば最大400GBまで記憶容量を拡張できるので可能性は無限大に広がります。
【こちらもCHECK】Fire HD 8 第7世代の開封レビュー動画はこちら
格安タブレットの使用上の注意点

せっかく手元に届いたタブレットが使えない、決まった場所でしかインターネット接続ができない、そんなことにならないように格安タブレットを購入する前に事前に注意点を確認しておきましょう。
① SIMフリーに対応しているか確認しましょう
仕事で外出先や移動中に使用する目的でWi-Fiモデルを購入した場合、Wi-Fi環境がないとインターネット通信することができません。
SIMフリーモデルのタブレットを購入した場合は、Wi-Fi環境下ではそのままインターネット通信が可能で、Wi-Fiのない環境下でもSIMカードを差し込めばインターネット通信を行えます。
商品パッケージや商品詳細を確認して、購入する目的やどこで・何に使うかという目的に沿ったタブレットを購入しましょう。
② なるべく信頼できるAmazonなどで買おう
今ではオークションサイトやフリマアプリで、中古品のタブレットをより安価で購入することが可能になりました。
しかし格安の代償として、写真ではしっかり確認できなかった傷や、OS動作に不具合があったり、酷いときにはタブレット本体の支払いが終わらないうちに転売されたりする可能性もあるためトラブルの原因となります。
タブレットを購入するときは、メーカー保証や販売元保証のある店頭や、Amazonなどの信頼性の高い大手サイトで購入するようにしましょう。
通常タブレットと共通の機能
Fire HD 10 タブレット (10インチHDディスプレイ) 64GB
格安タブレットは通常タブレットと比べて保存容量が小さいことやOSが常に最新ではないことが挙げられますが、それでもカメラ画素数は高くHDビデオも撮影できるので、写真・動画を充分に楽しめます。
タブレット・PC・スマートフォン・ゲーム機などの通信機器間のネットワークを利用してインターネット接続を共有できる、「テザリング」という機能が格安タブレットにも共通していますので、こちらもご紹介します。
写真・動画
主に写真を撮る機器と言えば一眼レフのカメラやデジカメ、スマートフォンが思い浮かびますよね。
一眼レフでは2000万画素以上でデジカメは1400万画素以上、スマートフォンでも1200万画素以上ありますが、格安タブレットは500万画素程度と少なめ。
外出先で風景や友人と写真を撮ったりメモ代わりに写真を撮ったりするなど、プロカメラマンが求めるような画質は期待できませんが、趣味の範囲を越えない限り500万画素は充分な性能です。
1位で紹介したFire HD 8の場合、HDビデオの動画撮影ができ、前面のフロントカメラは70万画素以上あるので、家族や友達とSkypeなどでの無料ビデオチャットにもぴったりです。
テザリング機能
Wi-Fiテザリング(無線)
Wi-Fiテザリングはタブレット・PC・ゲーム機などのモバイル機器を無線Wi-Fiでスマートフォンと接続し、スマートフォンを親機として媒介することでインターネット接続を可能にする機能のこと。
USBテザリング(有線)
USBテザリングは、USBケーブルでタブレット・PC・ゲーム機などのモバイル機器同士を直接繋いでインターネット接続を可能にする機能のこと。
Amazon&楽天のタブレット人気ランキング
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コスパの高い格安タブレットを手にいれよう
Huawei 7インチ タブレット MediaPad T1 7.0 ゴールド ※LTE, Wifiモデル RAM 2G/ROM 16G【日本正規代理店品】
格安タブレットには、各メーカー独自のOS・CPU(プロセッサ)などの動作環境や外装デザインを採用した魅力的なものがたくさん存在します。
ご自宅用の映画・スポーツ鑑賞用に、またお仕事の営業先でも調べものをしたり資料を提示したり、作業用としてタブレット機能を生かしたりと、フル回転で活躍する格安タブレットの魅力に気づき手放せない存在になることでしょう。
ご利用の目的にあった、格安・大容量・高速通信でコストパフォーマンスの優れたお気に入りの格安タブレットを購入してくださいね。