石鯛リールおすすめ人気ランキングTOP4【2018年最新版】

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魚川 一之助

大の釣りマニア

小学生の頃から釣りが大の趣味で、エサ釣りからゲームフィッシングまで幅広い釣りを楽しんでいます。
なるべく丁寧で分かりやすい説明を心掛けていきますので、お役に立てれば幸いです。

    選び方のポイント

    • ラインキャパシティー
      →中層付近の石鯛を狙う場合は、100~130m。超遠投で遠方のエリアにいる石鯛を狙う場合には、150m以上巻くことができるラインキャパシティーが必要。
    • ボディー剛性
      →石鯛リールを選ぶ際は、高いボディー剛性をウリにしているものを選択するのがベスト。

    リール
    石鯛釣りは、ウニやサザエなどの高級海産物をエサとしてぜいたくに使用し、磯の王者を狙うロマンあふれる釣り。
    石鯛釣りで用いられるリールは、パワーと堅牢性とに優れた大型の両軸リールタイプで、「釣り方の難易度、引きの強さ、出会えるチャンスなど、すべての点において頂点に立つ磯の主を迎え撃つにふさわしいタックル」と言えます。

    この記事では、石鯛リールのおすすめ人気ランキングTOP4とともに、選び方のポイントや正しい使い方などについてもご紹介します。



    石鯛リールの基礎知識について

    石鯛リールとは?


    ・ライン
    → 釣りで使用する糸の総称
    ・ラインブレイク
    → ラインが切れること

    石鯛リールは、大型の両軸リールがベースとなっています。

    というのも、石鯛は非常にパワーがある魚で、一度ハリ掛かりするとロッドを持つアングラーごと水中に引きずり込む勢いで鋭い突っ込みを見せます。
    そのため陸からアプローチする釣り方全般で使われているスピニングリールでは、 道糸 の巻き上げパワーや ドラグ の耐久性などが不十分。

    また石鯛釣りは、的確なタナ取りや、水中状況の正確な把握が釣果を大きく左右します。
    スピニングリールは構造故、少ない量の道糸を出し巻きすることが苦手なため、狙うタナに正確に仕掛けを投入したり、仕掛けの位置を微調整したりするのが困難。
    特に「南方宙釣り」と呼ばれる、中層付近の石鯛を狙う釣り方では、タナ取りの重要性がいっそう増します。

    そのため石鯛釣りでは、全体的なパワーや堅牢性が秀でており、道糸の細かな操作も容易に行える大型の両軸リールが最適。
    石鯛釣りでの使用に特化されたリールの具体的な特徴としては、タナ取りや水中状況の調査を的確、かつ迅速に行えるよう、 スプール から放出された道糸の量を計測できるカウンターがついている点や、使用する道糸を必要量巻くことができる ラインキャパシティー が設定されている点などが挙げられます。

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    石鯛リールの人気メーカーは?

    ダイワ DAIWAステッカー 700 シルバー

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    パワーと繊細さとの2つの顔を併せ持つ石鯛を狙い撃つためには、リールの基本性能の高さが肝心です。
    そのため2018年9月15日現在、石鯛釣り専用設計の石鯛リールは、日本における2大タックルメーカーである「 グローブライド 」と「シマノ」のみが製造を手掛けています。

    いずれのメーカーも、初心者でも購入しやすい価格に抑えた下位製品と、妥協のない最高レベルの性能を誇る上位製品でそれぞれラインナップを展開しています。
    2018年9月15日現在では、下位製品と上位製品双方で1種類ずつの製品ラインナップ(使用の異なるモデルは、各種製品でそれぞれ3種類ラインナップされている)となっており、釣り方や釣り人の熟練度にあった柔軟な選択が可能です。

    ダイワの石鯛リールはもともと基本性能の高さに定評があり、下位製品である「【ダイワ】シーライン石鯛」であっても、使用感を向上させる最新のテクノロジーがふんだんに取り入れられています(詳細は後述)。
    あえて【ダイワ】シーライン石鯛を好んで使うベテラン石鯛師もおり、数々の輝かしい釣果実績を持っているのが魅力。

    シマノの石鯛リールについては、基本性能は申し分ないレベルであるものの、ダイワの石鯛リールと比較した場合に「設計が平凡で面白みに欠ける」と感じている方が多数います。
    特に、下位製品と上位製品との性能差が価格差相応に明確に表れていない点や、道糸の操作時の快適性などを高めるさまざまな機能が乏しい点などは、筆者も指摘しているポイント。
    石鯛リールの分野では、「ダイワが一歩リードしている」と言えるでしょう。

    石鯛リールを初めて買うならここを必ず押さえよう!

    ① ラインキャパシティー

    釣り用品 ライン

    石鯛釣りでは、釣り方や釣れる石鯛のサイズによって、使用する道糸の太さに多少のバラつきがあります。

    ナイロンラインタイプの道糸の場合は、20号が標準的な太さとなりますが、比較的ライトパワーなロッドを使う場合や、障害物が複雑に位置していない釣り場での釣りの場合は、18号が。
    一方、ヘビーパワーのロッドを使う場合や、仕掛けを フルキャスト する釣り方の場合は、22号が用いられる機会が増えます。
    クチジロクラスの石鯛の実績が特に高い釣り場や、早い潮流に負けない重い仕掛けを使う際には、22号を超える太さの道糸が使用されることもあります。

    中層付近の石鯛を狙う南方宙釣りや、チョイ投げでのアプローチが主体であれば、使用する道糸を100~130m巻くことができるラインキャパシティーが設定されていれば十分でしょう。
    超遠投で遠方のエリアにいる石鯛を狙う場合には、使用する道糸を150m以上巻くことができるラインキャパシティーが必要です。

    ② ボディー剛性

    シマノ (SHIMANO) チヌ・石鯛リール スピードマスター 石鯛

    シマノ (SHIMANO) チヌ・石鯛リール  スピードマスター 石鯛 4000T

    大きな負荷が掛かっている道糸を巻き上げる際、リールのボディーにも強い力が加わります。
    ボディーの剛性が不十分な場合、釣り人がハンドルを回す際の力を適切な形でスプールに伝達できなくなり、ラインの巻き上げパワーへの効率変換が著しく悪化することも。

    特に石鯛が障害物の周辺で掛かった際には、 ポンピング せずに ゴリ巻き する場面が少なくなく、ボディー剛性がカギとなってきます。
    石鯛リールを選ぶ際は、高いボディー剛性をウリにしているものを選択するのがベストです。

    石鯛リールの上級者目線の選び方を解説!

    ギア比の違いに注目

    ギア ねじ
    ギア比 が低いリールは、ラインを力強く巻き取れるのが特徴ですが、 最大巻き上げ長 が短く、仕掛けのスピーディーな回収は苦手です。
    一方ギア比が高いリールは、大量の道糸を迅速に回収できるスピードが持ち味であるものの、巻き取りパワーの面では劣っています。

    石鯛釣りにおいては、低いギア比と高いギア比それぞれから得られるメリットは、トレードオフの関係。
    石鯛のパワーを考慮すると、 トルクフル な回転は確かな武器ですが、周囲に障害物が多数点在するエリアで石鯛が掛かったシーンでは、大量の道糸を素早く巻き取って、石鯛の動きを制限できる巻き取りスピードも重要です。

    南方宙釣りやチョイ投げでのアプローチの場合は、石鯛と釣り人との距離が近いため道糸が持つ伸縮性がいきにくくなり、巻き取り時に求められるパワーが若干上がります。
    そのため、低いギア比ならではの力強さを味方につけたやり取りが望ましいでしょう。

    遠投釣法の場合は、石鯛と釣り人との距離が遠いため長距離の道糸がクッションの役割を果たし、標準的な巻き取りパワーでも不足はありません。
    巻き上げトルクを多少犠牲にしたとしても、大量の道糸を迅速に回収することができるギア比の高い石鯛リールの優位性が十分にいきてくるでしょう。

    石鯛リールにおけるギア比の差は微々たるものですが、シビアな駆け引きが展開される石鯛釣りでは、ギア比の違いは注目すべきポイントです。

    石鯛リールの価格帯について

    財布 電卓
    前述したように、ダイワとシマノとはいずれも、下位製品と上位製品との両方の石鯛リールを発売することで、幅広いニーズにこたえています。

    下位製品では、「【シマノ】スピードマスター石鯛」が約28,000~約30,000円、「【ダイワ】シーライン石鯛」が約27,000~約28,000円で、【ダイワ】シーライン石鯛が若干安くなっています。
    上位製品では、「【シマノ】KAIKON(海魂)」が約43,000~約46,000円、「【ダイワ】幻覇王 石鯛」が約49,000~約65,000円となっており、【ダイワ】幻覇王 石鯛のモデルごとの価格差が大きくなっています(いずれも詳細は後述)。

    石鯛リールおすすめ人気ランキングTOP4

    釣り竿 リール

    ここでは筆者が持つ、石鯛リールに関する豊富な知識をいかして厳選した、石鯛リールおすすめ製品をご紹介していきます。

    なお、ここで取り上げているランキングは、以下の3つの要素に特に注目した構成です。

    ・操作性
    → クラッチ(スプールの回転状態を変化させるための機構)の操作やタナ取り(狙うタナを測って決定すること)のしやすさなどを総合的に判断した要素
    ・堅牢性
    → ボディーの剛性や各種回転動作機構の堅牢性などを総合的に判断した要素
    ・コストパフォーマンス
    → 価格と性能とのバランスを判断した要素

    4位 シマノ スピードマスター石鯛 3000T

    操作性
    堅牢性
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    自重:700g
    ギア比:6.2
    最大巻き上げ長:116cm
    最大ドラグパワー:12kg
    ラインキャパシティー:ナイロンライン18号が150m

    シマノの石鯛リール(下位製品)です。

    仕様の異なる3つのモデルすべてが30,000円前後の価格設定となっており、「石鯛師釣りに初めて挑戦する方でも購入しやすい」のが魅力。
    長年さまざまなタックルの製造を手掛けてきた一流タックルメーカーの製品だけあって、石鯛リールに求められる基本的な性能については、まったく申し分ないレベルに仕上がっています。

    6を超えるギア比は素早いラインの回収に大きく貢献しており、遠投釣法での使用における快適性はピカイチ。
    クラッチの操作を誤った場合などに円滑な滑りを補助する、アシストストッパーが装備されている点もうれしいポイントです。

    3位 シマノ KAIKON(海魂) 3000T

    操作性
    堅牢性
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    自重:650g
    ギア比:6.2
    最大巻き上げ長:116cm
    最大ドラグパワー:12kg
    ラインキャパシティー:ナイロンライン18号が150m

    シマノの石鯛リール(上位製品)です。

    鍛造のハンドルシャフトと、高い剛性を誇るオールアルミ製のボディーとの相乗効果によって、アングラーがハンドルを回転させる力を道糸の巻き上げパワーに効率的に変換してくれます。
    パワーロスを極限まで抑えた回転性能は、あらゆるシーンで威力を発揮することでしょう。

    高耐久性が特徴のカーボンクロスドラグワッシャーが採用されたドラグは、石鯛のパワフルな走りを粘りで制します。
    6.2の高いギア比は、遠投した仕掛けを回収する際のスピードの向上や、障害物の周辺におけるやり取りのスピードの向上に大いに貢献しています。

    存在感を放つ黄金色のボディーは、このリールを所有することへの満足感をアングラーに与えてくれるでしょう。
    目を見張るような先進的なテクノロジーや機能が多数取り入れられているわけではありませんが、大手タックルメーカーの製品ならではの、実用性の高さを重視する石鯛釣り師におすすめのリールです。

    【こちらもCHECK】シマノ KAIKON 3000Tを使用した釣り動画はこちら

    2位 ダイワ シーライン石鯛 40

    ダイワ シーライン石鯛 40
    操作性
    堅牢性
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    自重:735g
    ギア比:5.9
    最大巻き上げ長:111cm
    最大ドラグパワー:15kg
    ラインキャパシティー:ナイロンライン22号が170m, PEライン12号が230m

    グローブライドのダイワブランドの石鯛リール(下位製品)です。

    各種回転機構を6点支持することで高い耐久性を実現する「6ポイントサポートシステム」テクノロジーの採用によって、リールの内部の堅牢性が格段に向上しています。
    障害物の周辺で石鯛が掛かり、パワーでねじ伏せる強引なやり取りが求められる場面や、クチジロクラスの石鯛が掛かった場面では、確かな武器となってくれるでしょう。

    カウンターについては、道糸が切れた際の計測値の修正や、道糸の下巻きを考慮した基準値の入力に対応。
    「40」モデルには、ナイロンライン20号を150m巻いた際のデータが、「50」モデルには、ナイロンライン20号を190m巻いた際のデータがあらかじめ設定された状態で販売されているのもうれしいポイントです。

    ほかにも、クラッチがオンになっている状態における スプール の反転方向の遊びをなくす、「インフィニットストッパー」テクノロジーが取り入れられるなど、上位の石鯛リールに劣らぬ品質に仕上がっているのが特徴。
    全体的なトータルバランスとコストパフォーマンスの高さが光る、筆者一押しのリールです。

    1位 ダイワ 幻覇王 石鯛 50

    [商品価格に関しましては、リンクが作成された時点と現時点で情報が変更されている場合がございます。]

    ダイワ 幻覇王 石鯛 50
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    操作性
    堅牢性
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    自重:585g
    ギア比:4.9
    最大巻き上げ長:92cm
    最大ドラグパワー:15kg
    ラインキャパシティー:ナイロンライン20号が150m, PEライン10号が200m

    グローブライドのダイワブランドの石鯛リール(上位製品)です。

    石鯛釣りリールの最高峰に君臨するこのリールは、石鯛を仕留めることの一点に重きが置かれた設計。

    最大の特徴は、高い耐久性とスムーズな滑り出しを形にする、「ATD(オートマチックトーナメントドラグ)」テクノロジーが採用されている点です。
    急激な突っ込みに対する対応力や粘りは、まさに「クチジロ専用設計」と評価にするにふさわしいものでしょう。

    各種回転動作機構への水分や粉塵の侵入を徹底的にシャットアウトする、「マグシールド」テクノロジーも取り入れられており、過酷な使用環境でも高いパフォーマンスを発揮してくれます。

    石鯛リールとして極めて珍しい、 ブレーキシステム が搭載されていることも特筆すべき点。
    遠投力が釣果を決定づける場合が多くなっている近年の石鯛釣りにおいて、 キャスト 性能の高さは、石鯛釣り師にとって心強い味方です。

    石鯛リールの正しい使い方は?

    石鯛リールの基本的な使い方は一般的な大型の両軸リールと同様で、特別な操作方法を覚える必要はありません。
    とはいえ少しでも仕掛けをキャストする場合は、扱い方が適切でないと道糸の バックラッシュ やリールの故障につながりかねません。

    市販のほとんどの石鯛リールはブレーキシステムが搭載されていないため、キャスト時には サミング を行う必要があります。
    ただし石鯛釣りで使われる道糸は太いため、一般的なベイトリールや両軸リールと同様の感覚でサミングを行うと、飛距離が伸びないことも。
    仕掛けがある程度の場所まで飛翔した段階になったら、スプールを押さえる力を若干弱めるように心掛けると、飛距離を犠牲にすることなく、トラブルを防ぐことができるでしょう。

    Amazon&楽天の石鯛リール人気ランキング

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    ダイワ(Daiwa) チヌ リール(タイコリール) 幻覇王

    ダイワ(Daiwa) チヌ リール(タイコリール) 幻覇王 石鯛 30

    現在、石鯛リールの選択肢は広くはなく、製品ごとの特徴の違いも比較的はっきりしています。

    この記事をお読みのみなさんも、選び方のポイントや製品ごとの特徴について学び、自分にあった石鯛リールを見つけていきましょう。

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