USBハブおすすめ人気ランキングTOP10【2018年最新版】

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藤堂泰寛

元IT管理部

サーバーやパソコンに関する技術や知識に触れてきました。
パソコン周辺機器にはわかりにくい用語や勘違いしやすい項目が多いですが、それをわかりやすく発信していきたいと思っています。

    選び方のポイント

    • 必要なポートの数を確認する
      →数が多ければいいというわけではなく、持ち歩くのが主なら必要最低限の数、オフィスなどで使うなら多めに、など使う場面を考える。
    • 使用可能なメディアを確認する
      →商品によってはMicroSDスロットなどを搭載しているものもあるので必要に応じて確認する。


    パソコンを使ううえで、よりデータを多く保存できるUSBメモリや、ブルーレイディスクを再生できるブルーレイドライブなど、多くの機能を提供してくれるパソコン周辺機器は、非常に便利で欠かせない存在となっています。
    USBポートはそれらを接続するうえで非常に貴重な存在ですが、多くても3~4個ほどしか搭載されていません。

    そこで便利なのがUSBハブです。
    USBハブは簡単にUSBポートの数を増やすことができるため、パソコン周辺機器をさらに使い勝手のよいものにしてくれるでしょう。
    そこで今回はUSBハブの基礎知識と、おすすめの商品について紹介していきます。

    USBハブとは?

    USBハブは、USBポートの数を手軽に増やすことのできる機器で、使用方法はパソコンのUSBポートに、USBハブに搭載されたUSBケーブルを差し込むだけと、いたって簡単です。
    基本的に4個以上のポートがUSBハブには搭載されているため、簡単にUSBポートを増やすことができます。

    パソコンを使用するうえで、USBポート不足に悩まされることは珍しいことではありません。
    パソコンにあらかじめついているUSBポートは、ノートパソコンで平均1~2個、デスクトップパソコンでも多くて3~4個となっています。

    デスクトップパソコンは多めに搭載されていますが、USBポートはデスクトップパソコンの基本操作に必須であるマウスとキーボードで合計2個消費してしまうため、自由に使用できるUSBポートは1~2個しかないのが現状であり、上記の数だと足りないことが多いのです。

    しかし、そのような問題もUSBハブがあれば解決します。
    上述したとおり、操作も簡単なうえに価格も数千円台とお手ごろですし、USBハブのボディは小さいため、ノートパソコンとともに持ち運ぶのにも便利です。
    最近では特にスマホやタブレットの充電にもUSBポートを使用するため、USBハブが活躍できる場所は従来にも増して多くなっていると言えるでしょう。

    このUSBハブは市場にさまざまな製品が出回っており、どれが自分にとって最適な製品か見つけるのが難しいのですが、以下の3要素に着目すれば、USBハブの性能を把握できるとともに製品選びも簡単です。

    • USBハブの転送速度(データを送信、受信する速度)
    • USBハブのポートの形状
    • USBハブの電源

    では、まずUSBハブの転送速度について見ていきましょう。

    USB3.0、3.1、2.0の違いについて

    上記のUSB3.0というのは、USB規格です。
    このほかにも、USB3.1やUSB2.0といった種類があり、このUSB規格の種類によって、パソコンとパソコン周辺機器をUSBケーブルで接続した際の転送速度が決まります。
    各USB規格の種類と転送速度は以下の表のとおりです。

    USB規格の種類転送速度
    USB2.0480Mbps
    USB3.05Gbps
    USB3.1Gen15Gbps
    USB3.1Gen210Gbps

    「bps」というのはデータの速度を表す単位であり、この数値が大きいほどデータの転送速度が速いことを示します。
    また「bps」の前についている「M」や「G」という単位は、それぞれ「100万倍」「10億倍」という意味で、1Gは1Mの1000倍です。
    本来USB3.0の転送速度は「50,000,000,000bps」というとてつもない数字なのですが、この長い桁の表現を省略するために「M」や「G」などの単位を用いています。

    現在製品に用いられているUSB規格は上表の4種類で、上表の転送速度を出すためには、USBポートとUSB端子の両方で同じ規格であることが条件となっています。

    したがって、例えばUSBハブのUSB端子がUSB3.0で、USBハブのUSB端子の規格がUSB2.0である場合は、USB3.0の5Gbpsという速度は出ないことになり、この場合は両者のうち、最も低い速度が採用され、転送速度は480Mbpsに落ちてしまうのです。

    では、次は各規格の特徴を見ていきましょう。

    USB2.0の特徴

    USB2.0は2000年に誕生した旧世代の規格であるため、速度がもっとも遅く、容量が多い動画データなどの移動では力不足を感じるでしょう。
    したがってUSB2.0を採用することにメリットはありませんが、お使いになっているパソコンのUSBポートがUSB2.0にしか対応していない場合は、この規格を搭載したUSBハブで十分です。

    USB3.0の特徴

    現在最も使用されているUSB規格で、速度もUSB2.0に比べて大変高速であり、容量が多い動画データの移動もスムーズです。
    製品の選択肢も多いため、USB3.0に対応した製品はコストパフォーマンスに優れていることも多いと言えます。

    ただし一つ注意点があり、上表に書かれている転送速度はUSB規格の「理論値」であるということです。

    理論値とは、USBハブを構成するすべての材料や、使用する環境が最もいい状態で測定した値のこと。
    基本的にUSBハブを普通に使う場合、どちらもベストな状態で使用できる状況というのは現実的にはありえません。
    簡単に言えば、5Gbpsなどという速度は出ないということです。
    製品毎に大きく左右されますが、実際に出せる速度は平均で半分の2.5Gbpsというところでしょう。

    USB3.1の特徴

    このUSB3.1だけは、Gen1とGen2の2種類が存在します。
    正式名称は上表のとおりなのですが、単に「USB3.1」とだけ書かれている場合はUSB3.1Gen1のことを指します。

    USB3.1Gen1の速度はUSB3.0と同じですが、USB3.1Gen2の速度は10Gbpsと約2倍。
    ただし現在のパソコンの使用環境では、USB3.1Gen1の転送速度で困ることはなく、USB3.1Gen2の転送速度はオーバースペックであると言えるでしょう。
    先行投資という意味ではUSB3.1Gen2という選択肢もアリですが、そうでないのであればUSB3.1Gen1で十分です。

    しかし、USB3.1Gen1とUSB3.0の転送速度は同じであるため、それならばUSB3.0でいいのではないかという疑問をお持ちの方もいるでしょう。
    このUSB3.1は転送速度も確かに重要なのですが、ポートや端子の形状にも大きな意味があります。

    なぜなら、USB3.1にしかない「USB Type-C」という形状があるためで、従来のものと比べて少し形状が異なるだけなのですが、性能面に関して大きな違いを持っているのです。
    では、次項ではUSB Type-Cを含めたUSBの形状について見ていきましょう。

    Type-CはType-Aと何が違うのか?

    USBにはさまざまな形状があります。
    上記の画像は「USB Type-A」という形状で、パソコンとの接続に使用されている最もポピュラーなUSB端子の1つです。

    上記画像の左側が「USB Type-B」で、主にパソコン周辺機器に差し込むための端子となります。
    つまり、パソコンとパソコン周辺機器を接続するケーブルには、Type-AとType-Bの端子がついたケーブルを用意する必要があるということです。

    また上記の画像の小さい方が、「MicroUSB Type-B」という端子で、主にスマートフォンに接続するために使用されます。
    ここでも、パソコンとスマートフォンを接続するためには、Type-AとMicroUSB Type-Bの端子がついたケーブルが必要だということです。

    このようにUSBというのは、接続する端末によってさまざまなパターンのケーブルが必要になり、扱う端末がパソコン周辺機器だけならばそれほど困らないのですが、種類が多くなると非常に面倒なのです。

    このような現状を打破するために生まれたのが上記画像の「USB Type-C」で、USB3.1で策定された形状なので、USB規格はUSB3.1Gen1とUSB3.1Gen2に限定されます。

    Type-Cの端子は1種類しかなく、パソコン側もパソコン周辺機器側も同じ端子を使用します。
    したがって、ケーブルは両方にType-Cの端子がついたものが1種類あれば接続できるため、従来に比べると大変わかりやすいのです。

    また、Type-Cの端子は上下左右区別のないシンメトリー(左右対称)デザインであり、差し込む際に端子の向きを注意する必要がありません。
    Type-AやType-Bにあった煩わしさがここでも解消されていると言えるのです。

    さらにType-Cは、データの移動のみではなく映像出力も可能です。
    現在多くのパソコン周辺機器がUSBに対応していますが、映像機器だけはUSBに対応しておらず、現在の映像出力は基本的にHDMIケーブルなどの映像伝送専用ケーブルを利用します。
    しかし、このUSB Type-Cは映像出力ができるため、普及すればすべての周辺機器をUSBケーブル1本でまとめることができるのです。

    このような状況になれば、パソコン周辺機器に必要なケーブルは1種類で済むため大変わかりやすく、ケーブルの予備を揃えやすいのもポイントと言えるでしょう。

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    電源を取る方法は2種類!

    USBハブの電源はパソコンからもらえる「バスパワー」と、ACアダプタから供給される「セルフパワー」の2種類があり、両方対応している製品もあります。

    バスパワーはパソコンから電源をもらうため、供給できる電源に限界があり、消費電力が少ないUSBメモリや大量のデータを保存できるポータブルタイプのHDDなどが使用可能です。
    ただしUSBハブのための電源を確保する必要がなく、パソコンと接続するだけで使用できるため手軽に扱えます。
    持ち運びの際にも、ACアダプタがないため、鞄内のスペースを取らない点もポイントです。

    逆にセルフパワーは電源を直接供給するため、外付けHDDやブルーレイドライブなど、電力を大きく消費するパソコン周辺機器でも問題なく使用できます。
    しかしACアダプタがあるため、持ち運びには向いていないと言えるでしょう。

    はじめて買うならここを必ず押さえよう

    ① 最優先はUSBハブのポートの数

    USBハブの役割はUSBポートを増やすことですから、選ぶ際に最も重要なのはポートの数です。
    ポートの数は多ければ多いほどよいのですが、その分筐体のサイズは大きくなるため、設置する場所などの環境にも配慮する必要があります。

    また持ち運び用で購入するならば、基本的にパソコンから電源をもらうバスパワー型の製品を選ぶこととなりますが、供給できる電力が少なめで、接続できる機器数が少ないことから、ポート数はそれほど必要なくなると言えるでしょう。

    ② USB規格はしっかりと確認!

    USB規格を選ぶ際に必要な視点は2つあり、それは転送速度とUSB Type-Cが必要であるかどうかです。

    転送速度に関しては上述したとおり、製品の選択肢が豊富でコストパフォーマンスにも優れているUSB3.0がおすすめです。

    ただしUSB Type-Cが必要であるならばUSB3.1となります。
    基本的にはUSB3.1Gen1がおすすめですが、将来を見据えた先行投資ならば10GbpsのUSB3.1Gen2もよいでしょう。

    ③ USB端子の形状は端末側も確認しよう

    USBハブを購入する際に忘れがちなのが、USBハブを接続するパソコンやパソコン周辺機器のUSB規格です。
    前述したとおり、USBで規格どおりの速度を出すためには、接続した双方が同じ規格である必要があります。

    したがって購入する際は、必ずお持ちのパソコンやパソコン周辺機器側のUSB規格をチェックしましょう。
    特にパソコンは長年使用している場合も多いため、USB2.0であるケースも多いものです。
    その場合は、いかにUSBハブ側がUSB3.1Gen2であっても、転送速度はUSB2.0の480Mbpsに落ちてしまうため、注意してください。

    USBハブ上級者目線の選び方

    USBポートを使用する用途として最も多いのは、「データの送受信」です。
    USBメモリなどはデータを保存できるメディアとして昔から使用されてきましたが、現代の保存メディアの種類は実にさまざまで、そのなかでも特に使用されているのがMicroSDカードです。
    スマホにも多く採用されており、画像や動画などを保存できるメディアですが、パソコンに保存しようとしてもMicroSDカードスロットがないことが多いため、使い勝手がいまいちなメディアでもあります。

    そこで便利なのがUSBハブです。
    USBハブ製品のなかには、USBポートだけでなく、MicroSDカードスロットなどを備えたマルチメディア対応型の製品もあるので、これらを使用すれば上記の問題はすべて解決できます。

    今回は一例としてMicroSDカードスロットを紹介しましたが、ご自分がお持ちのデータ保存メディアを確認し、それに対応したUSBハブを購入すれば、パソコンへのデータ移動が非常にスムーズになるでしょう。

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    USBハブの最安値と価格帯の特徴一覧

    USBハブの価格は、およそ300~3,000円。
    売れ筋・人気の価格帯は約1,000~約2,000円であり、価格と性能のバランスが優れています。

    最安値売れ筋・人気高額・高級品
    価格約300円~1,000円~2,000円約3,000円~
    特徴USB2.0に対応した製品が中心。USB3.0のポートを増やすだけのシンプルな製品が多い。USB Type-Cに対応している製品が多いのが特徴。
    デザインや使いやすさにこだわった製品も多い。

    USBハブ(バスパワー)おすすめ人気ランキングTOP3

    ここからは3つのおすすめUSBハブ製品を、以下の機能別に分けたランキングでそれぞれ紹介していきます。

    • バスパワー型USBハブ
    • セルフパワー型USBハブ
    • Type-Cポート搭載型USBハブ

    まずはバスパワー型USBハブのランキングです。
    ここでは、筆者が製品の「コストパフォーマンス」「ポート数」「使いやすさ」に着目し、総合的に優れたものをランキングにしています。
    「コストパフォーマンス」はポート数と使いやすさを加味した価格帯で、コストパフォーマンスに優れている製品を評価し、「使いやすさ」は対応しているポートの種類とその数や、使いやすさに寄与する製品独自の機能を総合的に判断したものです。

    3位 iBUFFALO BSH4U25BK

    コストパフォーマンス
    ポート数
    使いやすさ
    総合
    • ポート数:4
    • USB規格:USB2.0
    • 対応するポートの種類:USB Type-A
    • 電源:バスパワー型
    • ケーブル長:10cm

    USB2.0のみに対応したUSBハブです。
    転送速度はUSB3.0に比べて遥かに遅いですが、USB2.0にしか対応していないパソコン周辺機器を多く持つ方にはおすすめできます。

    本製品の最も魅力的な点はコストパフォーマンスで、USBハブとしての機能しか備えておらず、対応できるポートもUSB Type-Aのみですが、その分が価格に反映されているのが特徴です。

    またカラーは上記のブラックのほか、ホワイト、ピンク、ブルーの計4色あり、ケーブル長も短くサイズもコンパクトで、持ち運びにも最適な1台と言えるでしょう。

    2位 Anker USB3.0 ウルトラスリム 4ポートハブ

    コストパフォーマンス
    ポート数
    使いやすさ
    総合
    • ポート数:4
    • USB規格:USB3.0
    • 対応するポートの種類:USB Type-A
    • 電源:バスパワー型
    • ケーブル長:20cm

    USB3.0に対応した小型のUSBハブ製品。
    対応しているポートはUSB Type-Aのみであり、ポート数も4ポートと少ないですが、その分価格が抑えられています。

    また重量は約30gと軽く、サイズもコンパクトであるため、持ち運ぶ際にもスペースを取りません。
    2015年の発売以来、Amazonでは1,000件に迫るレビュー数がついており、多くの人気を得てきたベストセラー商品です。

    1位 UGREEN CR113

    コストパフォーマンス
    ポート数
    使いやすさ
    総合
    • ポート数:4
    • USB規格:USB3.0
    • 対応するポートの種類:USB Type-A
    • 電源:バスパワー型
    • ケーブル長:1m、10mの延長コードつき

    本製品の魅力は使いやすい上部ポート。
    USBポートは特にUSBケーブルを抜きにくく作られているため、従来の横側に差し込むタイプだと抜くのにひと手間かかります。
    しかし本製品に搭載された上部ポートであれば、抜き差しが簡単で使いやすさも抜群です。

    また本製品には、デスクトップパソコンで使いやすい1mの長さに加え、10mの延長コードが付属されており、デスクに置いて使用できるほか、パソコンから遠く離れた場所に設置したい場合にも柔軟に対応できます。

    USBハブ(セルフパワー)おすすめ人気ランキングTOP3

    次はセルフパワー型USBハブのランキングです。
    評価項目は上述のランキングと同様です。

    3位 iBUFFALO BSH4A08U3BK

    コストパフォーマンス
    ポート数
    使いやすさ
    総合
    • ポート数:4
    • USB規格:USB3.0
    • 対応するポートの種類:USB Type-A
    • 電源:バスパワー、セルフパワー両型
    • ケーブル長:1m

    USB3.0に対応したシンプルなUSBハブで、データ伝送以外の機能がない分、価格が抑えられています。
    バスパワーとセルフパワー両方に対応しているため、デスクトップでの使用のほか、持ち運び用としても活用可能です。

    デスクトップパソコン専用のUSBハブとして使用する際に、意外に困るのが設置場所ですが、本製品にはマグネットが備えられているため、デスクの側面に固定できるなど、デスク上のスペースを取ることがありません。
    USB規格も3.0なので、高速でのデータ伝送ができるほか、スマートフォンやタブレットなどの充電にも使用できます。

    2位 Anker AK-68ANHUB-02S4A

    コストパフォーマンス
    ポート数
    使いやすさ
    総合
    • ポート数:4
    • USB規格:USB3.0
    • 対応するポートの種類:USB Type-A
    • 電源:セルフパワー型
    • ケーブル長:60cm

    デスク上に置いて使用するためのUSBハブです。
    USBポートを搭載している部分が傾斜になっていますが、デスクに座っているとこの傾斜により、USBメモリなどの抜き差しがより楽になります。

    性能はUSBポートの増設だけとシンプルであるため、その分価格が抑えられているのもポイントと言えるでしょう。
    デスク上での使用に適したUSBハブをお探しの方には特におすすめできる製品です。

    1位 Gomass UCH-204

    コストパフォーマンス
    ポート数
    使いやすさ
    総合
    • ポート数:5(USB3.0×4、充電ポート×1)
    • USB規格:USB3.0
    • 対応するポートの種類:USB Type-A
    • 電源:バスパワー、セルフパワー両型
    • ケーブル長:1m

    通常のUSB3.0のポートに加え、充電専用のポートを搭載した製品です。
    充電専用のポートでは、最大2.4Aの電流が供給可能。
    スマートフォンのみならず、多くの充電が必要なタブレットでも、ACアダプタで充電する場合と変わらない時間で充電が完了します。

    USBハブ(Type-C)おすすめ人気ランキングTOP3

    続いてType-C搭載型USBハブのランキングです。
    評価項目は上述のランキングと同様です。

    3位 Wavlink WL-UH3048C

    コストパフォーマンス
    ポート数
    使いやすさ
    総合
    • ポート数:4(USB3.0×4)
    • USB規格:USB3.1Gen1
    • 対応するポートの種類:USB Type-A
    • 電源:バスパワー型
    • ケーブル長:-

    USB3.0のポートを4個搭載したシンプルなUSBハブです。
    USB Type-Cの特性を生かしているわけではなく、単にUSB3.0のポートを増やすだけなので、その分価格が抑えられています。
    USB Type-Cしか搭載されていないパソコンのUSBポートを増やしたい場合には、重宝する製品と言えるでしょう。

    2位 UCOUSO UC-H02A

    コストパフォーマンス
    ポート数
    使いやすさ
    総合
    • ポート数:5(USB3.0×4、USB Type-C×1)
    • USB規格:USB3.1Gen1
    • 対応するポートの種類:USB Type-A、USB Type-C
    • 電源:バスパワー型
    • ケーブル長:-

    USB3.0のポートを4個と、USB Type-Cのポートを1個搭載したUSBハブです。
    USB3.0に対応したパソコン周辺機器の接続はもちろんのこと、USB Type-Cのポートに対応した機器の接続や、スマートフォンなどの充電に使用できます。

    USB Type-Cのポートが搭載されている割には価格が控えめで、コストパフォーマンスに優れている点もポイントと言えるでしょう。

    1位 NOVOO NVHUBGY8PLX-JP

    コストパフォーマンス
    ポート数
    使いやすさ
    総合
    • ポート数:8(USB3.0×3、Type-C×1、SDカード×1、MicroSDカード×1、HDMI×1、LAN×1)
    • USB規格:USB3.1Gen1
    • 対応するポートの種類:USB Type-A、Type-C、SDカード、MicroSDカード、HDMI、LAN
    • 電源:バスパワー型
    • ケーブル長:12cm

    非常に多くのメディアに対応したUSBハブです。

    対応しているポートの種類は全部で7種類。
    スマートフォンでよく利用するSDカードやMicroSDカードにも対応しており、ポピュラーなメディアを網羅していますし、USB Type-Cのポートも搭載しているため、同じくUSB Type-Cを持つスマートフォンやタブレットの充電も可能です。

    また映像ケーブルにも対応するなど、USB Type-Cの性能を如何なく発揮しており、高画質である4K映像にも対応しているHDMIポートは評価ポイントと言えるでしょう。

    バスパワー型のUSBハブであるため、あらゆる場所で使用することができ、1台で多くの役割をこなせる優秀なUSBハブです。

    USBハブでの充電の仕方と使用上の注意点

    非常に多くのスマートフォンやタブレットが普及している現代では、USBハブをスマートフォンやタブレットなどの充電に使いたいという方も多いでしょう。
    USBハブの電源タイプはセルフパワー型とバスパワー型の2種類がありますが、セルフパワー型の場合は電源の供給量が多いため、問題なく充電できます。

    気をつけたいのはバスパワー型の場合で、なぜならセルフパワー型に比べて供給できる電流が低いためです。

    バスパワー型はパソコンから電源をもらいますが、USBではUSB規格や形状によって供給できる電流量が決まっています。
    USB2.0は500mA、USB3.0とUSB3.1では900mA、USB Type-Cでは2Aです。

    例えばUSB2.0に対応した4ポートのUSBハブの場合、パソコンから500mAの電流をもらうため、1つのポートで供給できる最大電流量は125mAとなってしまいます。
    ちなみにiPhoneを例にあげると、iPhoneに付属されているACアダプタで供給される電流量は1A(1000mA)です。

    バスパワー型で供給できる電流量はACアダプタの1/8であるため、充電にかかる時間もおよそ8倍となってしまうのです。

    しかしUSB Type-Cを使用すれば、この問題はだいぶ解決します。
    供給できる電流量が2Aであるため、1つのポートの最大供給量は500mA。
    上記の例で用いたUSB2.0を使用した場合と比べると、およそ4倍の速さで充電できます。

    つまりバスパワー型で充電する場合は、USB Type-Cか最低でもUSB3.0は欲しいということです。
    出張先などでスマートフォンなどに充電するUSBハブを選ぶのであれば、製品選びの際にUSB規格や形状にも目を光らせる必要があるでしょう。

    Amazon&楽天のUSBハブ人気ランキング

    Amazonや楽天の人気商品を知りたい方はこちらもチェック!

    ポイントを掴めば製品選びは簡単!

    今回はUSBハブについて紹介してきました。
    本記事で紹介した選ぶポイントに目を向けて製品を検討すれば、簡単に自分にあったUSBハブを見つけることができます。
    USBハブ製品は、製品毎で大きな性能の差はなく、違いはポートの数、対応しているUSBの規格や形状なので、パソコン周辺機器のなかでは比較的選びやすいジャンルと言えるでしょう。

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