ストリンガーおすすめ人気ランキングTOP5!使い方の解説も【2018年最新版】

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魚川 一之助

大の釣りマニア

小学生の頃から釣りが大の趣味で、エサ釣りからゲームフィッシングまで幅広い釣りを楽しんでいます。
なるべく丁寧で分かりやすい説明を心掛けていきますので、お役に立てれば幸いです。

    選び方のポイント

    • フックのサイズや頑丈さ
      →フックの軸が細かったり、剛性が足りなかったりすると、大きめの魚を装着した際に簡単に曲がってしまう。
    • フックのロック部分の形状
      →ロック部分の形状は、大きく3種類に分けられ、メリット・デメリットがあるので理解して選ぶ。
    • ロープの長さ
      →足元から水面までの距離よりも2.5mほど長いロープがついているストリンガーを選択するのが無難。
    • ロープの頑丈さ
      →1,000円以上のストリンガーであれば、十分な強度は確保されている。
    ベルモント(Belmont) ストリンガー100ロープ付セット

    ベルモント(Belmont) ストリンガー100ロープ付セット5pcs MP094
    ストリンガーは釣った魚を係留し水中で生かしておくための道具で、釣りをしている最中に鮮度や食味の悪化を防いで魚を保管することができます。
    25cm以上のサイズの魚がメインターゲットとなる釣りにおいて、自分が釣り上げた魚を美味しくいただきたいのであれば必須のアイテムと言えるでしょう。

    この記事では、ストリンガーおすすめ人気ランキングTOP5について取り上げながら、選び方のポイントや正しい使い方などについても徹底解説していきます。

    ストリンガーの基礎知識について

    ストリンガーとは?

    ストリンガーは釣りが終了するまでの間、釣った魚を水中で生かしておくために用いる道具で、市販のオーソドックスなタイプは、魚を装着するためのフック、フックを係留するためのロープ、ロープを巻きつけておくためのボビンで構成されています。
    詳細については後述しますが、実際の釣りではフックを魚の口に装着し、水面から50cm程度下の層を魚が泳ぐようにロープの長さを調整して使います。

    魚を水中で生かしておく道具としてよく知られているのが「 スカリ 」で、幅広い釣りで使用されるアイテムです。

    スカリは網の口を開け、魚を投入して網の口を締めるのみの簡単な使い方であるため、釣り初心者でも容易に使用できるでしょう。
    ただしスカリだと魚が動き回れるスペースが非常に狭いため、魚に大きなストレスを感じさせてしまいます。
    ストレスを感じた魚の身は食味が大きく損なわれ、生臭さが強くなるとされており、「食べる予定の魚の保管に最適」とは言い難いでしょう。

    一方ストリンガーは、多少身動きは制限されるものの、ロープの長さの範囲内であればストレスなく泳ぐことができるため、魚にかかるプレッシャーは格段に減ります。
    したがって、より美味しく魚本来の味をそのまま堪能したい方にはストリンガーがおすすめです。
    ただし、ストリンガーは口にフックを装着する使い方となるため、最低でも25cm以上のサイズの魚でなければ使えませんし、使い方にも少しコツがいるので詳細を後述することにしましょう。

    ストリンガーの人気メーカーは?

    オーシャンブレイブ 【アライブハング6】 ストリンガーセット(ワンタッチ式フック6本、ワイヤーロープ10m、フロート、ワイヤー収納ホルダー、収納ポーチ)ステンレス製 (アライブハング6)

    オーシャンブレイブ 【アライブハング6】
    グローブライド 」や「シマノ」などの、国内の一流タックルメーカーのほとんどは、ストリンガーの製造を行っていません。
    多少価格が高くても高品質なものを選びたい方には、各種アウトドア用品メーカーとして名高い「ベルモント」か、各種タックルの企画、製造、卸売りを行っている「ヤマワ産業」のいずれかの製品であれば、筆者も自信を持っておすすめできます。
    どちらのメーカーも使用に最適な魚のサイズが異なるものをラインナップしており、あらゆる大きさの魚に対応しています。

    ベルモントやヤマワ産業以外のタックルメーカーもストリンガーを製造していますが、低価格をウリにしているものが中心で価格は魅力的なのですが、魚の重みに耐えられずフックが開いてしまったり、ロープの品質が粗悪だったりするものも少なくなく、あまりおすすめできません。

    ストリンガーをはじめて買うならここを必ず押さえよう!

    ① フックのサイズや頑丈さ

    ストリンガー


    フックのサイズは装着できる魚のサイズを決定付けます。
    形状や太さによっても若干の違いはありますが、基本的にはフックのサイズに適合する魚のサイズは以下の通りです。

    ・フックのサイズが10cm前後
    → 適合する魚のサイズは25~40cm
    ・フックのサイズが13cm前後
    → 適合する魚のサイズは35~50cm
    ・フックのサイズが15cm前後
    → 適合する魚のサイズは45cm以上(ほとんどのストリンガーは、 60cm程度のサイズの魚での使用が限界)

    ストリンガーの選び方においては、フックの頑丈さも注目すべきポイントです。
    フックの軸が細かったり、 剛性 が足りなかったりすると、大きめの魚を装着した際に簡単に曲がってしまいます。

    13cm以上のサイズのフックの場合は、ロックを開閉するためにワイヤーの先端を押し曲げる際、曲げにくさを感じるくらい頑丈にできているフックであれば安心です。

    ② フックのロック部分の形状

    【チヌ、シーバスなど様々な魚に対応】 頑強 ステンレス ストリンガーセット 5個セット ロープ 4.5M 付き チヌストリンガー ストリンガー 【KUMBAYA】

    【チヌ、シーバスなど様々な魚に対応】 頑強 ステンレス ストリンガーセット
    ストリンガーのフックのロック部分の形状は、大きく3種類に分けられます。

    最もポピュラーなロック部分の形状は、スプリングを上からかぶせる形でワイヤーの先端を固定するタイプ。
    使い方が適切であれば、ロックが外れてしまうようなことはまずありませんが、ワイヤーの先端部全体にしっかりとスプリングがかぶさっていない場合は、魚を装着してつるした際にロックが外れてしまうことがありますし、またフック自体の設計も肝心で、スプリングの長さが不十分であったり、外れようとする力が斜めの方向に加わりやすい設計であったりすると、ロックは外れやすくなります。

    一部の高価格なストリンガーのフックでは、スプリングを使うことなくワイヤーが持っている硬さを利用して、カーブしている部分で先端を固定するタイプが採用されており、ロックの開閉が非常にしやすいといった利点がありますが、設計が単純である分、ワイヤーそのものの硬さが重要と言えるでしょう。
    とはいえ、このタイプのフックが採用されているストリンガーは、ほとんどが高価格帯の製品ですので、硬さの不安はありません。

    安さを売りにしているストリンガーのフックについては、一部の製品において、 スナップつきスイベル のように、インター部にワイヤーの先端を固定するタイプとなっています。
    スナップつきスイベルと同様の方法でロックの開閉を行うため、使い方は単純ですが、フックに強い力が加わった際にロックが開いてしまう危険性が最も高く、40cm以下のサイズの小型魚を装着する用途に限られてくるでしょう。

    ③ ロープの長さ

    メジャー


    前述したように、ストリンガーは水面から50cm程度下の層を魚が泳ぐようにロープの長さを調整して使用します。
    足元から水面までの距離が遠い場合は、水面まで届く長さのロープが不可欠ですし、またロープを固定する場所によっては、ロープの長さに十分な余裕を持たせなければなりません。
    例えば ボラード にロープを固定する場合は、巻きつけて縛ることができる量のロープが確保されていなければなりませんし、際(きわ)から離れた場所にボラードが設置されているような釣り場では、さらに長いロープが必要となるケースもあります。

    基本的には、足元から水面までの距離よりも2.5mほど長いロープがついているストリンガーを選択するのが無難です。

    ④ ロープの頑丈さ

    ロープ


    複数の魚を固定した場合、ロープには大きな負担が掛かり、特に水中から魚を引き上げる際は浮力が作用しなくなりますし、魚が暴れれば、より大きな負荷がロープに加わります。

    安価なストリンガーのロープは、固定する魚の総重量が3kgを超えてくると強度面で不安を感じることがあるため、低価格帯のストリンガーを選ぶ際は、ロープがワイヤーになっているものがおすすめなのですが、残念ながら握りにくさが難点。

    1,000円以上のストリンガーであれば、ナイロンをはじめとする合成繊維でできたロープであっても十分な強度は確保されていますし、特にペットボトルなどにも用いられているポリエチレンテレフタラート製のロープは、耐摩耗性の高さや伸縮性の低さが特徴で、筆者も好んで使っています。

    ストリンガーの上級者目線の選び方を解説!

    フック単体が別売りされているかどうかがポイント

    [バレーヒル] KAMIWAZA 釣り スナップ ストリンガーフックII モンスター 473574

    [バレーヒル] KAMIWAZA 釣り スナップ ストリンガーフックII モンスター 473574

    市販のストリンガーの多くは、販売時についているフックの数が5つとなっており、必然的に固定できる魚の数は5匹が限界です。
    30cm前後の小型魚を固定するのであれば、5匹以上まとめて1つのストリンガーに固定したい場合もあるでしょう。

    フックが単体で別売りされているストリンガーを選んでおくと、必要に応じてフックの数を増やしたり、サイズの異なるフックを混ぜたりして、1つのストリンガーであらゆる大きさの魚に対応することができます。

    またストリンガーは使用回数が多くなるとフックがサビてくることがあるのですが、そのようなとき高価なストリンガーだと、ロープはまだまだ使えるのにストリンガーそのものを新しくするのは「少々もったいない」と感じるでしょう。
    そのような場合も、フックが単体で別売りされているととても助かるのです。

    ストリンガーの最安値と価格帯の特徴一覧

    電卓 財布


    ストリンガーは最も安いもので500円程度からラインナップがあり、釣り初心者も手軽に購入できるのがうれしいですね。
    とはいっても「ロープやフックの品質レベルは低い」と言わざるを得ず、小型魚を固定する用途に限られてきます。

    1,000~2,500円程度の価格が設定されているストリンガーであれば、品質はまったく問題なく、売れ筋のストリンガーが多数ラインナップされていますし、2,500円を超える価格のストリンガーは、フックやロープの強度がさらに向上しており、50cmを超える大型魚でも安心して固定できるでしょう。

    最安値売れ筋・人気高額・高級品
    価格約500円~約1,000~約2,500円約2,500円~
    特徴手軽に購入できる価格が釣り初心者にもぴったり。小型魚の固定であれば、実用性に問題はない。コストパフォーマンスがよく、実用的なストリンガーが多い。ラインナップも充実している。フックやロープにいっそうの強化が施された高品質ストリンガー。大型魚の固定でも不安のない使用感が魅力。

    ストリンガーおすすめ人気ランキングTOP5

    ストリンガー


    ここでは、普段からストリンガーを愛用している筆者が選び抜いた、ストリンガーおすすめ製品をご紹介します。
    なお、ここで取り上げているランキングは、以下の3つの要素に特に注目した構成となっています。

    ・フックのロック部分の頑丈さ
    ・ロープの頑丈さ
    ・コストパフォーマンス


    各製品のスペックで取り上げている、「適合する魚のサイズ」については、50cm以下のサイズの魚はチヌを、50cm以上のサイズの魚はシーバスをそれぞれ基準とし、また50cm以下の魚は3匹を、60cm以上の魚は2匹をそれぞれ固定することを想定しています。

    5位 KUMBAYA ストリンガーセット

    ストリンガーセット【KUMBAYA】
    フックのロック部分の頑丈さ
    ロープの頑丈さ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    フックのサイズ:14cm
    ロープの長さ:4.5m
    ボビンの有無:なし
    適合する魚のサイズ:25~40cm

    実際の釣りで使用可能なスペックを持つAmazon最安価格のストリンガーです。

    低価格ゆえ高い品質を求めることはできませんが、40cm以下の魚を固定する使い方であれば、「非常に実用的な品質である」と評価できます。
    ボビンがない分、ロープの長さは4.5mとなっており、足元から水面までの距離が近い釣り場では余分な量のロープが少なく、非常に扱いやすいでしょう。
    ただし足元から水面までの距離が2.5m以上ある釣り場では使い物になりません。

    小型魚を中心に狙う釣り方において、価格以上の活躍を見せてくれるストリンガーです。

    4位 ベルモント ストリンガー150ロープ付セット

    フックのロック部分の頑丈さ
    ロープの頑丈さ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    フックのサイズ:15cm
    ロープの長さ:8m
    ボビンの有無:あり
    適合する魚のサイズ:35~50cm

    8mの長さのロープで釣り場を問わず使用でき、ボビンもついていて快適な使い心地が魅力的なベルモントのストリンガーです。

    フックのサイズは15cmとなっているのですが、サイズが10cmのモデルである、「ベルモント ストリンガー100ロープ付セット5pcs」(詳細は後述)のフックのサイズのみを大型化した設計となっているため、大型魚を固定する場合には、フックのロック部分やロープの頑丈さに若干の不安が残ります。

    それでも中型魚の固定で使用する場合には、トータルバランスの高さが光るストリンガーと言えるでしょう。

    3位 ヤマワ産業 パーフェクトストリンガーセット

    フックのロック部分の頑丈さ
    ロープの頑丈さ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    フックのサイズ:-
    ロープの長さ:-
    ボビンの有無:あり
    適合する魚のサイズ:35~50cm

    ヤマワ産業のストリンガーです。

    フックのロック部分はワイヤーの 剛性 をいかし、ワイヤーがカーブしている部分で先端を固定するタイプとなっています。
    スプリングで覆われていないシンプルな設計ですが、強い力が加わった際の耐久性は申し分ありません。

    ロープの長さやフックのサイズについては、公称スペックでは非公開となっていますが、使用するフィールドを問わず、中型魚の固定にぴったりの実用性の高い仕上がりとなっています。
    ボビンつきなので、余分な量のロープの扱いに困ることもなく、快適な使用感を釣り人に提供してくれるでしょう。

    ロープのカラーは、フラッシュイエロー、フラッシュオレンジ、フラッシュグリーン、フラッシュピンクの4種類から選べるようになっており、使用するタックルのデザインのトータルコーディネートを楽しみたい方にもおすすめです。

    2位 ヤマワ産業 パーフェクトストリンガーセットL

    フックのロック部分の頑丈さ
    ロープの頑丈さ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    フックのサイズ:-
    ロープの長さ:-
    ボビンの有無:あり
    適合する魚のサイズ:60~90cm

    ヤマワ産業のストリンガーです。

    80cmクラスの大型魚の固定に適した堅ろうな作りになっており、小型魚から中型魚までの使用が想定されているものが大半を占めるストリンガーのなかでは、非常に貴重な存在となっています。
    フックのロック部分については、ワイヤーがカーブしている部分で先端を固定するタイプのシンプルなものですが、頑丈さは折り紙つきです。

    筆者も実際の釣り場で、大型のシーバスを装着して使っている場面を目にしたことがありますが、ボラードなどの安定した場所にロープをしっかりと固定しておけば、大型魚でも安心して使用できると感じました。
    フラッシュイエローとフレッシュオレンジの2種類のロープカラーモデルがラインナップされており、いずれも視認性の高さが魅力です。

    ただし大型魚を固定する際はロープへの負担を考慮し、軽い魚であっても最高2匹までにしておくのが無難でしょう。

    1位 ベルモント ストリンガー100ロープ付セット

    フックのロック部分の頑丈さ
    ロープの頑丈さ
    コストパフォーマンス
    総合おすすめ度

    フックのサイズ:10cm
    ロープの長さ:8m
    ボビンの有無:あり
    適合する魚のサイズ:25~40cm

    ベルモントのストリンガーです。

    市販のストリンガーとしては、最も一般的で幅広く使われているサイズのフックです。
    淡水魚から海水魚に至るまで、さまざまな魚にオールマイティーに用いることができるので、はじめてストリンガーを購入する方にもおすすめできます。


    ・管理釣り場
    → 難易度が比較的高く設定されている釣り堀
    ゲームフィッシング
    → 釣果そのものだけでなく、どのような タックルセッティング やアプローチスタイルで釣果を得たのかについても注目するスタイルの釣り方
    トラウトゲーム
    トラウト類 を狙うゲームフィッシング

    筆者は主に エリアフィッシング において好んで使用していますが、フックのロック部分やロープの頑丈さについては、「多くの使用者から寄せられた高い評価を裏づけている」と実感しています。
    もちろんボビンがついての販売となっており、ストレスフリーな使い心地を形にしていると言えるでしょう。

    別売りのストリンガー用フックもご紹介!

    KW STRINGER HOOK?U レギュラー

    KW STRINGER HOOK?U レギュラー
    高価格帯のストリンガーはフック単体が別売りされており、フックのみを交換したり追加したりすることが可能です。
    ここでは、前述のベルモントのストリンガー用の別売りフックを取り上げていきます。

    ベルモント ストリンガー100スナップ付セット5pcs

    フックのサイズ:10cm
    適合する魚のサイズ:25~40cm
    個数:5個入り

    ベルモントのストリンガー用の別売りフックです。

    前述のベルモント ストリンガー100ロープ付セット5pcsについているフックと同様のものです。
    5個入りなので、5個のフックがついているストリンガーに追加すれば、最大で10匹の魚を固定できるでしょう。

    ストリンガーの正しい使い方を解説!

    前述した通り、魚を水中で生かすために用いるスカリの使い方をストリンガーと比較すると、ストリンガーの使い方の方が若干複雑です。
    しかし手順を一つひとつ確実に行うように心掛ければ、釣り初心者であっても正しい使い方はマスターできるので、ここではストリンガーの使い方の3つの手順をわかりやすく解説します。

    ① ロープを固定する

    ロープ


    ストリンガーに実際に魚を固定するためには、まずなんらかの形でロープを固定する必要があります。

    堤防や港湾岸壁で行う海釣りの場合は、ボラードに固定するのが無難です。
    そのほかの釣り場で行う海釣りでは、 バッカン やクーラーボックスなどの、ある程度重量があって簡単に動かない道具に固定するのがベストでしょう。

    川釣りにおいては、魚の種類や釣り場の状態がストリンガーの使用に適さないことがほとんどです。
    もしエリアフィッシングでストリンガーを使用するのであれば、周囲にある木や岩を活用して固定するか、重量の重いタックルケースなどに固定する使い方となります。

    ロープを固定する際は、先端のフックが水面から50cm程度下の層に位置するような形にロープの長さを調整し、あとはすべてのフックを水上に上げておきましょう。
    なお実際の釣りでストリンガーを使う際は、ロープの先端に近いフックから順に魚を装着し、水中に投入していく使い方となります。

    ② 魚にフックを装着する

    魚


    魚にフックを装着するためには、ロックを開け、ワイヤーの先端を露出させなければなりません。
    スプリングありのロックの場合は、スプリングを縮ませることでロックを開け、スプリングなしのロックの場合は、ワイヤーの先端を押し曲げることでロックを開けます。
    その際、ワイヤーの反発力によって勢いよくロックが開き、ケガをすることがあるので十分注意してください。

    ロックを開けたら、片手にフック、もう片方の手に魚を持ち、口にフックを装着します。
    フックを装着する際、口からワイヤーの先端を入れ、エラから出す方法で装着している釣り人を度々見かけますが、この方法だと魚が呼吸をするうえで大切なエラが傷つき、血を吐いて死んでしまいます。

    フックを装着する際は必ず下あごにフックの先端を刺して貫通させ、フックの先端までスライドさせる形で装着しましょう。
    先端に近い場所に刺せば魚に掛かる負担は軽減できますが、口が比較的やわらかい魚の場合は、水上でつるした際に口が切れてしまう恐れがあるので気をつけてください。

    魚にフックを装着したらロックを閉めます。
    特にスプリングありのロックについては、少しでもゆるみがあると、せっかく釣り上げた魚を逃がしてしまうことにもなりかねないので、ロックを閉める作業は確実に行うように心掛けましょう。

    ③ 魚を水中に投入する

    ストリンガー


    魚を水中に投入する際、水面にたたきつけるように乱暴に投入すると魚を弱らせてしまいます。
    特に足元から水面までの距離が遠い釣り場では、重力によって魚体がより強く水面にたたきつけられてしまうため、できる限り優しく水面に魚を下ろすように心掛けましょう。

    ストリンガーを活用して釣った魚を美味しくいただこう!

    刺身


    食用の魚をターゲットにする釣りでは、自分で釣り上げた魚を自分で味わうのがだいご味です。
    クーラーボックスや いけ締め と併用してストリンガーを使えば、新鮮さや味を損なわず魚を持ち帰ることができます。

    この記事をお読みのみなさんも、ぜひともストリンガーを活用して釣った魚を美味しくいただきましょう。

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    魚川 一之助

    大の釣りマニア

    小学生の頃から釣りが大の趣味で、エサ釣りからゲームフィッシングまで幅広い釣りを楽しんでいます。
    なるべく丁寧で分かりやすい説明を心掛けていきますので、お役に立てれば幸いです。